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教材 010

会議メモを渡してみよう。AI社員3役スターター

会議メモから、決定・担当・期限・未決事項を分けた共有文の下書きを作る。

キャラと考える

マリーネ(質問係)3役って、アプリを3つ契約するの?

ウェーブ(説明係)このページの依頼文を使い、一つのAIに整理→文章→確認の順で試してみよう。材料を渡して、返った答えを見本と比べよう。

この仕事の約束

AIへ最初に渡す約束

会議の共有文では、出た案と決まった作業を分けてください。会議日を仕事の期限へ変えず、担当が受け持つ作業を元のメモどおりに残してください。

番号つきの材料

この材料をAIへ渡す

01 10月6日、サイト改善についての打ち合わせ。
02 スマホで申込ボタンを見つけにくいという声があった。
03 田中さんが、今の画面をまず見てみることになった。
04 作業の期限は、まだ決めていない。
05 画面を見た後、どこで迷うかを皆へ伝える。
06 申込ボタンをページ上部にも置く案が出た。
07 ただし、その案を採るとは決まっていない。
08 文を短くする案もあり、ボタンの案と一緒に考える。
09 田中さんが実装を担当するとは話していない。
10 次回は、画面を見た結果から変える場所を相談する。
11 次回の日程も未定。
12 今回の共有先は、その打ち合わせを欠席した同僚。
13 案を出したことと、実装を決めたことが混ざらない文にしたい。
14 下書きは会話に返し、相手への送信はまだしない。
この教材の材料をテキストで保存

基本の依頼と答え

基本の依頼

まず整理役が、会議日・担当の作業・期限・提案・次回を分けてください。次に文章役が欠席者向けの共有文を作り、最後に点検役が元メモとの違いを探します。「整理した一覧」「共有文」「人が次に見る所」の順で返してください。
整理した答えと、根拠の行を見る

答えと根拠

整理した一覧
会議日:10月6日。
担当の作業:田中さんが今の画面を見て、迷う所を伝える。
期限:未定。
提案:上部へボタン追加、説明文の短縮。どちらも採用は未決定。
次回:画面を見た結果から変える場所を相談。日程未定。
共有文
10月6日の打ち合わせで、スマホの申込ボタンが見つけにくいという声がありました。田中さんが現在の画面を見て、迷う所を伝えます。期限は未定です。上部へのボタン追加や説明文の短縮は案の段階です。次回は結果を見て変える場所を相談しますが、日程はまだ決まっていません。
人が次に見る所
田中さんの作業が画面を見ることのままか。二つの案を決定にしていないか。10月6日を期限にしていないか。

根拠となるメモの行
会議日は1行目、田中さんの作業は3・5行目、期限は4行目です。二つの案は6〜9行目、次回の目的と日程は10・11行目に対応します。

この4点を確認しよう

職種を変えて試す

広報:共有文だけを読んでも、案と決定が分かるか

この職種で試す依頼

共有文に「田中さんがボタンを追加します」とあった場合、担当の仕事と提案の状態を直してください。「違う所」「修正文」の順で返してください。
この仕事の答えを見る
違う所:田中さんの画面を見る作業が、未採用の実装へ変わっています。
修正文:田中さんが現状の画面を見て、迷う所を伝えます。ボタン追加は案で、採用はまだ決まっていません。

答えを見比べる根拠:3〜9行目。

ほかの職種2例を開く

営業:相談の日と、約束の期限を分ける

この例で使う文章

01|11月4日の相談で、営業担当が質問一覧を読むことになった。読む期限は未定。研修の提案は出たが、契約はまだ決まっていない。

職種別の依頼

整理・共有文・人が見る所を短く返してください。

答え

整理:11月4日は相談日。営業担当の作業は質問一覧を読むこと、期限未定。研修と契約は未決。
共有文:営業担当が質問一覧を読みます。研修の案は出ていますが、契約はまだ決まっていません。
人が見る所:日を期限に、案を契約に変えていないか。

答えを見比べる根拠:この職種の材料の01行目。

事務:在庫を調べる人と、買う判断を分ける

この例で使う文章

01|事務担当が消耗品を数える。棚の追加案は責任者へこれから相談する。期限と次回日は決まっていない。

職種別の依頼

3役の結果として、整理・共有文・人が見る所を返してください。

答え

整理:事務担当は計数。棚の追加は提案、期限と次回日は未定。
共有文:消耗品を数えた結果をもとに、棚の追加を責任者へ相談します。
人が見る所:数える作業を、購入済みと書き替えていないか。

答えを見比べる根拠:この職種の材料の01行目。

自分の仕事用の依頼

自分用の空欄の依頼

【会議メモ】
【共有する相手】
【文章の口調の例】
整理した一覧・共有文・人が次に見る所を返してください。担当の作業、提案、期限を元メモから変えず、送信はしないでください。

応用と失敗の直し方

応用の依頼と答えを開く

短い依頼:重要な状態を残して共有する

応用の依頼

この会議の担当・作業・案・次回を、共有文一つにまとめてください。期限を付け足さないでください。

答え

田中さんが今の画面を見て、迷う所を共有します。ボタン追加と説明短縮はまだ案です。期限と次回日は未定で、次回は見た結果から変える場所を相談します。

使った根拠:3〜11行目。

詳しい依頼:文ごとの根拠へ戻る

応用の依頼

共有文の担当・二つの提案・次回について、元メモのどこに対応するか説明してください。根拠のない「金曜に公開」などは足さないでください。

答え

担当の作業は、田中さんが現在の画面を見る記述に対応。
二つの提案は、上部のボタン追加と説明文短縮の記述に対応。
次回は結果から変える場所を相談する記述に対応。公開日を決めた記述はありません。

使った根拠:3・5〜11行目。

間違い・直す依頼・直した見本を開く

会議日を作業の期限へ移す

田中さんは10月6日までに画面を直します。

10月6日は打ち合わせ日で、期限ではありません。画面を見る作業も修正へ変わっています。

直す依頼

会議日と担当作業を元メモへ戻して直してください。

直した見本

10月6日の会議で、田中さんが現状の画面を見ることになりました。期限は未定です。

直すときに戻る所:1・3〜5行目。

二つの案を採用済みにまとめる

ボタン追加と文の短縮を実施することに決まりました。

どちらも案として話しただけで、採用の決定はありません。

直す依頼

提案の状態を分けた共有文へ戻してください。

直した見本

ボタン追加と説明文の短縮という案が出ました。次回、画面を見た結果から相談します。

直すときに戻る所:6〜10行目。

点検役が読みやすさだけを採点する

短く読みやすいので、元メモとの違いはありません。

読む人への分かりやすさと、事実の一致は別です。期限や案の状態を見ないと誤りを残します。

直す依頼

点検で見る対象を、担当・作業・期限・提案の四つへ直してください。

直した見本

田中さん/画面を見る/期限未定/二つの案は未決定。この四つが共有文にも残るかを元メモと比べます。

直すときに戻る所:3〜11行目。

上司やお客さんに伝えるなら

説明するときの文

会議の整理、文章作り、元メモとの比較を分けることで、案を決定として共有する間違いを探します。今回の成果は会議の一覧と共有文、次に見る点です。役の数を増やすより、同じ会議の事実が三つの結果で保たれているかを見ます。

Claude Code・Codexで使う

ChatGPT・Claude・Geminiでは、同じ会議メモで整理→文章→点検を順に頼み、三つの成果を残します。

Claude Code・Codexでは、特典0番の40 議事録・社内報告係、26 ライティング係、07 事実確認係の説明と、今回の会議メモを読む順に指定します。

この回の目的は、会議の提案と担当を崩さない共有文です。先に読めた名前を返してもらい、三つの成果物を会話へ出します。

人が元メモと見比べるまで、実装決定や送信まで進めた記録にはしません。

整理役の一覧が、文章役の基準になる:図と説明を見る

整理役の一覧が、文章役の基準になる

田中さんの仕事は画面を見ることです。その一覧から文章を作るので、ボタンの実装まで受け持つ話へ広がっていないかを追えます。

点検役は、元メモへ戻って比べる:図と説明を見る

点検役は、元メモへ戻って比べる

文章役の下書きだけを読んで褒める役ではありません。10月6日、未定期限、二つの提案の状態を元の記述へ戻して確かめます。

元の補助画像を開く(画像の改訂は別の便)
この仕事の考え方を図で確認しよう
材料・完成形・確認することを伝える
AIの下書きを元の資料と見比べよう

Claude Code・Codexで試す時は、保存した material-010.txt を読むファイルとして指定してください。

今日の記録

試した仕事のメモ

任せた仕事:

渡した材料:

自分で確認・修正したところ:

次の依頼へ足す一文:

材料の行と、答えで使った説明の対応表

基本の答えに書いた根拠を、原文のまま並べています。番号は付属の材料ファイルと同じです。

材料の行答えに書いた説明(原文)
1行目 / 3・5行目 / 4行目 根拠となるメモの行 会議日は1行目、田中さんの作業は3・5行目、期限は4行目です。
6〜9行目 / 10・11行目二つの案は6〜9行目、次回の目的と日程は10・11行目に対応します。

次の一歩