99教材の一覧WEBMARKS
教材 022

日程候補を、相手が選びやすい形で送ろう

キャラと考える

マリーネ(質問係)空いている時刻を並べるだけで選べる?

ウェーブ(説明係)日付・開始と終了・時間帯をそろえて、難しい時の返し方も添えよう。

この仕事の約束

候補と所要時間、回答してほしい内容をそろえる。

使える候補を選び、所要時間と日本時間を明記した調整文を作ります。提示した段階では予約確定にしません。

使える枠だけ選ぶ → 日本時間を明示 → 開始と終了を並べる → 別候補の返し方を添える

番号つきの材料

01 打ち合わせはオンラインで行う。
02 内容は新しい案内ページの説明。
03 所要時間は30分。
04 候補Aは11月10日10:00開始。
05 候補Bは11月11日14:00開始。
06 候補Cは11月12日11:00開始。
07 候補の時刻はすべて日本時間。
08 相手の滞在国と時間帯は分からない。
09 11月10日15:00もメモにあるが担当者が参加できない。
10 候補Bの前後には別の予定がある。
11 相手への返答締切は設定していない。
12 接続URLは日時決定後に送る。
13 曜日の記載はない。
14 どれも難しければ別の候補を尋ねる。
この教材の材料をテキストで保存

基本の依頼と答え

日程調整の文を作ってください。使える候補を『候補/開始〜終了/時間帯』の3列にまとめ、前に方法と所要時間、後に回答方法を置いてください。曜日を補わず、海外の時間へ推測で変換せず、URLを作らないでください。
答えの見本を開く

案内ページのご説明のため、オンラインで30分のお時間をいただけますか。次はいずれも日本時間です。

候補開始〜終了時間帯
A11月10日10:00〜10:30日本時間
B11月11日14:00〜14:30日本時間
C11月12日11:00〜11:30日本時間

ご都合のよい候補をお知らせください。いずれも難しい場合は、ご希望の日時と時間帯を教えてください。接続URLは日時が決まってからご案内します。

参加できない15時は外しました(9行目)。終了は所要30分から求められますが、相手の時間帯と曜日は補いません(3・8・13行目)。

3〜7行目:30分の終了時刻と日本時間の根拠。9行目:参加できない15時を除外。8・11〜14行目:相手の時間帯、締切、URL、曜日を補わず、別候補の返し方を添える。10行目の候補Bは14:00〜14:30の30分枠として提示しますが、前後予定の境界時刻がないため、重ならないかを送付前に担当者へ確認します。

この4点を確認しよう

職種を変えて試す

総務:受付当番の調整

01 来週の受付応援を調整したい。
02 応援は一枠30分。
03 11月17日10:00開始は受付台が空く。
04 同日10:30から受付台を別担当が使う。
05 11月18日14:00開始も候補。
06 同日14:30からは常駐担当へ戻る。
07 11月19日11:00は受付研修で使えない。
08 応援担当の都合はまだ聞いていない。
09 全て社内の日本時間。
10 どちらも難しければ別の候補をもらう。
11 回答の締切は決めていない。
12 返事を受けてから当番表を確定する。
受付当番の候補を、開始終了と時間帯を付けて案内してください。研修中の枠を除き、隣の当番と重ならない30分にしてください。回答前に確定したとは書かないでください。
この職種の答えを開く
受付の応援を30分お願いできますか。候補は日本時間の11月17日10:00〜10:30、または11月18日14:00〜14:30です。難しい場合は、別の希望日時をお知らせください。ご返答を受けて当番表を確定します。

3〜6行目から、次の当番が始まる時刻まで30分を確保できます。7行目の研修枠を除き、8・12行目から返答前に当番を確定しません。

人事の面接調整
01 一次面接はオンライン。
02 面接時間は45分。
03 12月3日9:00開始は面接官が空いている。
04 同日9:30開始も古い候補に残っている。
05 面接官は同日10:00から別の会議。
06 12月4日13:00開始も利用できる。
07 12月5日16:00は応募者が不可と返答済み。
08 表の時刻は日本時間。
09 応募者は海外在住だが地域は分からない。
10 返答締切は設けていない。
11 使用ツールは日時が決まってから案内する。
12 難しければ応募者から別候補をもらう。
45分を確保でき、応募者が不可と返した枠を除く候補で案内を作ってください。使わない候補の理由は社内メモに分けてください。
答えを開く
社内メモ:12月3日9:30は10時の会議と重なるため除外。12月5日16時は応募者が不可のため除外。
案内:一次面接はオンラインで45分です。日本時間の12月3日9:00〜9:45、または12月4日13:00〜13:45はいかがでしょうか。難しい場合は、ご希望の日時と時間帯をお知らせください。
営業

訪問は60分。13時と15時が空き、14時は移動中。

移動枠を除いて訪問先も尋ねる案を作ってください。
答えを開く
60分の訪問について、13:00〜14:00または15:00〜16:00はいかがでしょうか。訪問先もお知らせください。

自分の仕事用の依頼

目的と方法【 】、所要時間【 】、参加できる候補と時間帯【 】、候補が合わない時の返し方【 】で調整文を作り、開始と終了を並べてください。

記入例:オンライン面談/30分/11月10日10時・日本時間/別候補と時間帯を尋ねる。

応用と失敗の直し方

応用の依頼2本
チャット用に短くし、候補番号・開始終了・日本時間・別候補の依頼を残してください。
候補表と社内予定を比べ、重なる枠だけを『候補/重なる予定/外す理由』で示してください。空きと予約済みを区別してください。
失敗3つと直した見本
10時、14時、11時はいかがですか日付と時間帯が抜けている。各候補に日付・開始終了・日本時間を置く。
候補を米国時間へ変換する地域も夏時間の条件も不明。日本時間を明記し相手の時間帯を尋ねる。
Bで予約を確定しました提示を確定へ変えている。相手が選ぶまで候補として扱う。
候補の提示を予約確定と書いています。元の11行目は回答締切なし、14行目は別候補を尋ねる方針です。確定を外し、相手が選べる案内へ直してください。
いずれも日本時間で30分の候補です。ご都合のよい日時をお知らせください。どれも難しい場合は、ご希望の日時と時間帯を教えてください。

上司やお客さんに伝えるなら

オンラインで30分の候補を3つお送りします。日本時間で開始と終了をそろえ、相手が選べない場合は別候補をいただく形です。候補Bの前後の予定との重なりは送る前に担当者へ確認します。

Claude Code・Codexで使う

候補を candidates.txt、参加できない予定を busy.txt に分けます。

Claude Code・Codexに両方を読ませ、所要時間が収まる候補を理由付きで選ぶよう頼みます。

カレンダー登録は別の操作です。まず会話の候補表と元の時刻を人が見比べます。

元の補助画像を開く(画像の改訂は別の便)
この仕事の考え方を図で確認しよう
材料・完成形・確認することを伝える
AIの下書きを元の資料と見比べよう

Claude Code・Codexで試す時は、保存した material-022.txt を読むファイルとして指定してください。

今日の記録

試した仕事のメモ

任せた仕事:

渡した材料:

自分で確認・修正したところ:

次の依頼へ足す一文:

材料の行と、答えで使った説明の対応表

基本の答えに書いた根拠を、原文のまま並べています。番号は付属の材料ファイルと同じです。

材料の行答えに書いた説明(原文)
9行目参加できない15時は外しました(9行目)。
3・8・13行目終了は所要30分から求められますが、相手の時間帯と曜日は補いません(3・8・13行目)。
3〜7行目3〜7行目:30分の終了時刻と日本時間の根拠。
9行目9行目:参加できない15時を除外。
8・11〜14行目8・11〜14行目:相手の時間帯、締切、URL、曜日を補わず、別候補の返し方を添える。
10行目10行目の候補Bは14:00〜14:30の30分枠として提示しますが、前後予定の境界時刻がないため、重ならないかを送付前に担当者へ確認します。

次の一歩