文章を読む動画から、手順が見える解説動画の構成へ
キャラと考える
マリーネ(質問係)手順の説明なら、メモを読み上げればいい?
ウェーブ(説明係)見る人が何を確かめ、何を試すかまで場面を分けよう。
この仕事の約束
説明・画面・視聴者の作業を対応させる。
説明する内容と見せる資料を結び付け、視聴者の練習を含む構成文を作ります。動画や音声の制作は行いません。
番号つきの材料
01 テーマは会議メモから欠席者への共有文を作る方法。 02 対象はAIへ初めて仕事を頼む人。 03 使えるのは商品案内の打ち合わせメモ。 04 メモでは動画と課題の説明追加が決定。 05 担当は案内係、説明案は木曜提出。 06 料金説明の変更は提案だけで決定ではない。 07 面談の有無は窓口係が運営へ聞く。 08 面談について回答が来る日は未定。 09 材料と依頼文を並べた見本がある。 10 AIが返す共有文の見本も用意してある。 11 共有文には金曜公開という誤りを入れた比較用の案がある。 12 実際にAIを操作した録画はまだない。 13 動画の完成尺は測っていない。 14 視聴者が同じメモで文章を作る場所を入れたい。この教材の材料をテキストで保存
基本の依頼と答え
動画制作前の構成を『伝えること/見せる資料/視聴者が試すこと』の3列にしてください。材料の読み分け、依頼、返答の比較、修正の順に組み立ててください。見本を操作結果と呼ばず、完成尺を決めず、動画やナレーションを生成しないでください。答えの見本を開く
| 伝えること | 見せる資料 | 視聴者が試すこと |
|---|---|---|
| 決定と提案を分ける | 元メモの説明追加と料金提案 | 決定・提案に印を付ける |
| 完成形まで依頼する | 材料と依頼文の見本 | 担当と期限を残す依頼を書く |
| 答えをそのまま使わない | 共有文の見本と金曜公開の誤り案 | 元メモにない日付を見つける |
| 根拠を示して直す | 木曜提出を示す元メモ | 公開の断定を外した文を作る |
録画なしでも構成は考えられますが、操作実績にはできません(12行目)。木曜は提出期限(5行目)で、金曜公開の根拠ではありません。
3〜8行目が決定・担当・期限・未定を見分ける材料です。9〜11行目が依頼・共有文・比較用の誤り案に対応します。12〜14行目から未収録と尺未測定を残し、視聴者が試す場面を入れます。
この4点を確認しよう
職種を変えて試す
総務:オフィス移転案内
01 社員向けにオフィス移転の手順を説明したい。
02 新住所の案内図は用意されている。
03 移転先の机の配置図もある。
04 私物は社員が箱へ詰める。
05 箱には部署と座席番号を書いてもらう。
06 会社の機器は総務が別に扱う。
07 私物と機器を同じ箱へ入れない。
08 箱を置く場所は旧オフィスの指定区画。
09 運搬日を社員が選ぶ事はできない。
10 新オフィスの入館手順の録画はまだない。
11 社員には自分の箱のラベルを作ってもらいたい。
12 今回は案内の構成だけを作る。移転準備を説明する構成を、伝えること・見せる資料・社員が試すことの3列で作ってください。私物と機器を分け、未収録の入館操作を実演済みと呼ばないでください。この職種の答えを開く
| 伝えること | 見せる資料 | 社員が試すこと |
|---|---|---|
| 移転先での席を知る | 新住所と配置図 | 自分の座席番号を探す |
| 私物を分けて詰める | 私物と機器の区分メモ | 箱へ入れる物を分ける |
| ラベルを付けて指定区画へ置く | 部署・座席番号のラベル見本 | 自分のラベルを書く |
| 入館手順は別途確認する | 録画がまだない旨の案内 | 入館について質問を残す |
2〜3行目の資料は見せられます。4〜8行目から私物の準備と置き場所を練習へ変え、10行目の録画は実演結果にしません。
落とし物対応
01 受付担当へ、落とし物の受付と返却の手順を説明したい。
02 受付記録の用紙と、個人情報を除いた記入例がある。
03 拾った場所と日時を記録する。
04 品物の外から分かる特徴も記録する。
05 封書を開けたり、端末の中を見たりして調べない。
06 受付後に管理番号を付ける。
07 管理番号と品物を対応させ、指定の保管場所へ置く。
08 返却の申出があれば、担当者が品物の特徴を確かめる。
09 申出があっただけで返却を確定しない。
10 返却した場合は、受取者と返却日を記録する。
11 保管期限と処分の方法は、この資料に記載がない。
12 実際の受付録画はなく、今回は説明の構成文だけを作る。落とし物の受付から保管、返却判断、記録までを説明する動画の構成を、伝えること・見せる資料・視聴者が試すことの3列で作ってください。記入例を実際の受付結果と呼ばず、申出と返却確定を区別してください。保管期限や処分方法は作らず、動画・音声・録画操作は行わず文章だけを返してください。表の後に、各場面の根拠の行を示してください。落とし物対応の答えを開く
| 伝えること | 見せる資料 | 視聴者が試すこと |
|---|---|---|
| 外から分かる情報で受付記録を作る | 個人情報を除いた記入例と、場所・日時・特徴の欄 | 品物の中を見ずに、記入できる情報を選ぶ |
| 管理番号で記録と保管物を結び付ける | 管理番号の欄と指定保管場所の説明 | 記録と品物に対応する番号を一つ書く |
| 返却の申出と返却の判断を分ける | 特徴を確かめてから判断する手順文 | 申出だけでは返せない理由を一文にする |
| 返却後の記録と、別に確かめる条件を残す | 受取者・返却日の欄と、保管期限の記載がない資料 | 返却時に埋める欄と、担当へ尋ねる事項を分ける |
使った行:最初の場面は2〜5行目、保管の場面は6〜7行目、返却判断は8〜9行目、返却記録と残る質問は10〜11行目です。12行目が定める範囲は、対話で受付の順を説明するところまでです。
営業
見積の条件確認を説明する。価格表はあるが商談録画はない。
価格表の上限を見つける構成を作り、商談の成功例と呼ばないでください。答えを開く
基本料金を読む→対象外を探す→問い合わせとの差を書く、という練習へ分ける。自分の仕事用の依頼
説明したい仕事【 】、見せられる資料【 】、まだ用意していない画面【 】、見る人が試す作業【 】で、説明内容・見せる物・練習の3列の構成を作ってください。記入例:共有文作成/元メモと答えの見本/実際の操作録画/期限の誤りを直す。
応用と失敗の直し方
応用の依頼2本
構成を3場面へ縮めてください。決定と提案の区別、元メモとの比較、視聴者が直す場面は残してください。各場面について、今ある資料で説明できるか、追加撮影が必要かを分けてください。撮影できていない場面を実演済みにしないでください。失敗3つと直し方
失敗:比較用の誤りを、実際の機能として紹介する
間違いの例:実演すると金曜に自動公開されます
違う理由:比較用の誤りを機能紹介にしている。木曜提出と公開前の確認に戻す。
金曜公開は11行目にある比較用の間違いです。動画の中で紹介する正しい機能ではありません。
誤った説明「実演すると金曜に自動公開されます」を直してください。元メモの5・11・12行目を使い、伝えること/見せる資料/視聴者が試すことの3列で、誤りを見つけて直す場面を1行作ってください。木曜は説明案の提出と明記し、金曜公開や自動公開を約束しないでください。未収録の見本を実演結果と呼ばないでください。直した見本
| 伝えること | 見せる資料 | 視聴者が試すこと |
|---|---|---|
| 提出期限と、根拠のない公開日の違いを見つける | 案内係が木曜に説明案を提出する元メモと、金曜公開という比較用の誤り案 | 金曜に自動公開する断定を外し、案内係が木曜に説明案を提出する文へ直す。公開前には日付や実施内容の根拠を人が確かめる |
これは構成の見本です。実際の操作を収録した結果ではなく、自動公開の機能を確認した物でもありません。
戻る根拠の行
- 5行目「担当は案内係、説明案は木曜提出」。木曜を公開期限へ変えません。
- 11行目「共有文には金曜公開という誤りを入れた比較用の案がある」。金曜は正しい機能の説明ではありません。
- 12行目「実際にAIを操作した録画はまだない」。構成用の見本と実演を分けます。
| 冒頭から最後までメモを読み上げる | 見る理由がない。決定と提案を見つける場面、誤りを直す場面へ分ける。 |
|---|---|
| 3分で完成する動画です | 尺を測っていない。構成だけを返し、尺は収録後に測る。 |
上司やお客さんに伝えるなら
今回は、会議メモの整理を説明する動画の構成文を作ります。材料、依頼、答えの比較、修正の順で、見る人が試す作業も決めます。操作録画や完成した動画があるという報告ではありません。Claude Code・Codexで使う
元メモを meeting.txt、使える資料の一覧を assets.txt にまとめます。
Claude Code・Codexにはこの2つを読み、3列の構成文だけを会話へ返すよう頼みます。
動画生成、音声合成、録画操作は含めません。見本を実演結果と呼んでいないか、人が構成を読み直します。
元の補助画像を開く(画像の改訂は別の便)



Claude Code・Codexで試す時は、保存した material-033.txt を読むファイルとして指定してください。
今日の記録
任せた仕事:
渡した材料:
自分で確認・修正したところ:
次の依頼へ足す一文:
材料の行と、答えで使った説明の対応表
基本の答えに書いた根拠を、原文のまま並べています。番号は付属の材料ファイルと同じです。
| 材料の行 | 答えに書いた説明(原文) |
|---|---|
| 12行目 | 録画なしでも構成は考えられますが、操作実績にはできません(12行目)。 |
| 5行目 | 木曜は提出期限(5行目)で、金曜公開の根拠ではありません。 |
| 3〜8行目 | 3〜8行目が決定・担当・期限・未定を見分ける材料です。 |
| 9〜11行目 | 9〜11行目が依頼・共有文・比較用の誤り案に対応します。 |
| 12〜14行目 | 12〜14行目から未収録と尺未測定を残し、視聴者が試す場面を入れます。 |
