おすすめを聞く前に、比べる物差しをそろえよう
キャラと考える
マリーネ(質問係)分からない機能があったら、その候補は使えない?
ウェーブ(説明係)不明と非対応は別だよ。同じ条件で比べて、追加で調べる事を残そう。
この仕事の約束
同じ条件で比較し、不足情報を補う前に結論を決めない。
必要条件をそろえて候補を比べ、仮の資料内で次に試す候補を選びます。実在する商品を推薦せず、料金や性能を推測しません。
番号つきの材料
01 比較するのは練習用の仮のツールA・B・C。 02 必須はスマホ閲覧とPDF保存。 03 料金の予算上限は決まっていない。 04 Aはスマホで閲覧できる。 05 AのPDF保存は資料に書かれていない。 06 Aには画面印刷という説明はある。 07 画面印刷をPDF保存と同じと扱う根拠はない。 08 Bはスマホ閲覧とPDF保存が可能。 09 Bの価格はこの資料にない。 10 CはPDF保存できる。 11 Cのスマホ閲覧はまだ確かめていない。 12 Cはパソコンの画面写真だけがある。 13 全候補の料金と保存件数の上限は不明。 14 今ある資料で次に試す候補を選びたい。この教材の材料をテキストで保存
基本の依頼と答え
付属資料だけでA・B・Cを『候補/スマホ閲覧/PDF保存/追加で調べる事』の4列で比較し、次に試す暫定候補とその理由を示してください。不明を不可にせず、印刷を保存と同じにせず、実在する商品の推薦や外部調査はしないでください。答えの見本を開く
| 候補 | スマホ閲覧 | PDF保存 | 追加で調べる事 |
|---|---|---|---|
| A | 可能 | まだ不明 | PDF保存、料金、保存上限 |
| B | 可能 | 可能 | 料金、保存上限 |
| C | まだ不明 | 可能 | スマホ閲覧、料金、保存上限 |
暫定候補:B。必要な2条件が資料上でそろうため、先に試す候補にできます。ただし料金と上限を確かめるまで導入は決めません。AとCも、足りない情報を確かめれば判断が変わります。
Aの印刷(6行目)とCのパソコン画面(12行目)は、それぞれPDF保存とスマホ対応の証明にはなりません。
2〜3行目が必須条件と予算未定の根拠。4〜12行目からAの印刷とPDF保存、Cのパソコン画面とスマホ閲覧を区別。8・13〜14行目からBを暫定候補とし、料金と上限の確認を残します。
この4点を確認しよう
職種を変えて試す
総務:会議室の比較
01 仮の会議室A・B・Cから説明会会場を選ぶ。
02 必須は定員12人以上とオンライン接続。
03 駅から近いと便利だが必須ではない。
04 Aは定員16人。
05 Aの接続設備は資料にない。
06 Aはプロジェクターがある。
07 プロジェクターだけでオンライン接続可能とは言えない。
08 Bは定員12人でオンライン接続できる。
09 Bの駅からの距離は不明。
10 Cはオンライン接続が可能。
11 Cの定員はまだ確かめていない。
12 全会場の料金と空きは調べていない。候補・定員条件・接続条件・追加確認の4列で比較し、先に調べる候補と理由を述べてください。不明を不可にせず、設備名から接続を推測せず、予約済みとは書かないでください。この職種の答えを開く
| 候補 | 定員条件 | 接続条件 | 追加確認 |
|---|---|---|---|
| A | 満たす | 不明 | 接続設備、料金と空き |
| B | 満たす | 満たす | 料金と空き、駅からの距離 |
| C | 不明 | 満たす | 定員、料金と空き |
先に調べる候補はBです。必須の2条件を満たしますが、料金と空きを確かめるまで予約判断はできません。駅からの距離が不明なだけで候補から外しません。
2〜3行目で必須と便利を分け、4〜11行目の資料で比較しました。12行目から金額や予約確定は作りません。
営業支援ツールを比べる事務担当
01 顧客メモを共有する仮の候補D・E・F。
02 必須は担当者表示と変更履歴。
03 通知はあると便利だが必須ではない。
04 Dは担当者を表示できる。
05 Dの変更履歴は資料にない。
06 Eは担当者表示と変更履歴に対応する。
07 Eの通知はまだ調べていない。
08 Fは変更履歴と通知に対応する。
09 Fの担当者表示は説明にない。
10 全候補の料金は不明。
11 導入人数はまだ決めていない。
12 今回は試す順番だけを考える。必須と便利を分け、D・E・Fを同じ4列で比較してください。通知が不明なだけでEを外さず、試す順番の理由を述べてください。答えを開く
| 候補 | 担当者表示 | 変更履歴 | 追加の確認 |
|---|---|---|---|
| D | 可能 | 不明 | 変更履歴、料金 |
| E | 可能 | 可能 | 料金と通知 |
| F | 不明 | 可能 | 担当者表示、料金 |
先に試す候補はE。必須2条件を満たします。通知は追加確認で、必須を満たさない理由にはしません。
総務
仮の会議室Aは駅近、定員不明。Bは駅近で定員を満たす。料金は不明。
必要定員と移動条件で暫定候補を選んでください。答えを開く
Bを先に調べる。定員と移動条件を満たすが、料金を確かめてから予約判断する。自分の仕事用の依頼
比べる候補と資料【 】、必須条件【 】、あると便利な条件【 】、まだ決めていない制約【 】を使い、同じ列の比較表と暫定候補を作ってください。資料外の性能は補わないでください。記入例:A・B・Cの説明/スマホとPDF/なし/予算と保存上限。
応用と失敗の直し方
応用の依頼2本
比較結果を3文にしてください。暫定候補、理由、不足情報の順で書き、不明を不可と言い換えないでください。表の各セルに元資料の根拠の行を付けてください。条件が一つ確認できた場合、どの候補の判断が変わるかも説明してください。失敗3つと直し方
失敗:記載がない機能を非対応にする
間違いの例:AとCは非対応なので除外
違う理由:不明を不可に変えている。まだ分からない条件を残して調べる候補にする。
誤り「AとCは非対応なので除外」を直してください。候補/スマホ閲覧/PDF保存/追加で調べる事の4列でAとCを返し、可能とまだ不明を区別してください。Aの画面印刷をPDF保存へ、Cのパソコン画面をスマホ対応へ変えないでください。最後に、両案を除外したと判断できない理由を一文で書いてください。直した見本
| 候補 | スマホ閲覧 | PDF保存 | 追加で調べる事 |
|---|---|---|---|
| A | 可能 | まだ不明 | PDF保存、料金、保存上限 |
| C | まだ不明 | 可能 | スマホ閲覧、料金、保存上限 |
どちらも一つの必須条件が不明で、非対応を示す記録ではないため、追加確認で判断が変わる候補として残します。
戻る根拠の行
- 2行目の必須条件はスマホ閲覧とPDF保存です。
- 4〜7行目にAのスマホ閲覧可、PDF記載なし、印刷と保存を同一にする根拠なしとあります。
- 10〜12行目にCのPDF保存可、スマホ未確認、パソコン写真だけという条件があります。
- 13行目から料金と保存上限も両案の追加確認へ残します。
| Aは印刷できるのでPDFも可能 | 似た機能を同じと決めている。保存方法の確認が必要とする。 |
|---|---|
| Bが最安で最高性能です | 料金も性能比較も資料にない。必須条件がそろう暫定候補とだけ言う。 |
上司やお客さんに伝えるなら
付属の比較資料では、Bがスマホ閲覧とPDF保存の2条件を満たします。AとCは不足情報があるため、非対応とは決めていません。Bも料金や上限を確かめるまでは導入決定にせず、次に試す候補としています。Claude Code・Codexで使う
仮の比較資料を candidates.txt、必要条件を needs.txt に分けます。
Claude Code・Codexへこの範囲だけで表と根拠を作るよう頼み、インターネット検索は含めません。
元資料にない性能を見つけたら削り、暫定候補と導入決定を分けて人が確認します。
元の補助画像を開く(画像の改訂は別の便)



Claude Code・Codexで試す時は、保存した material-038.txt を読むファイルとして指定してください。
今日の記録
任せた仕事:
渡した材料:
自分で確認・修正したところ:
次の依頼へ足す一文:
材料の行と、答えで使った説明の対応表
基本の答えに書いた根拠を、原文のまま並べています。番号は付属の材料ファイルと同じです。
| 材料の行 | 答えに書いた説明(原文) |
|---|---|
| 6行目 / 12行目 | Aの印刷(6行目)とCのパソコン画面(12行目)は、それぞれPDF保存とスマホ対応の証明にはなりません。 |
| 2〜3行目 | 2〜3行目が必須条件と予算未定の根拠。 |
| 4〜12行目 | 4〜12行目からAの印刷とPDF保存、Cのパソコン画面とスマホ閲覧を区別。 |
| 8・13〜14行目 | 8・13〜14行目からBを暫定候補とし、料金と上限の確認を残します。 |
