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教材 040

調べたメモを、出典がたどれる一覧へ整理しよう

主張と出典、確認日を一組で残す。

キャラと考える

マリーネ(質問係)参考の資料名を最後へまとめれば、何を見て書いたか伝わる?

ウェーブ(説明係)どの説明をどの資料で確かめたか結ぼう。資料の版と、自分が読んだ日も別に残すよ。

この仕事の約束

説明と出どころを一組にし、記載のないURLや年を作らない約束で整理します。感想を機能の保証へ変えず、会話内に下書きを返してください。

番号つきの材料

内容を拾う→出典を結ぶ→資料の版と読んだ日を分ける→足りない情報を質問へ残す、の順です。

01 目的:研修資料を共有する仕組みの情報を整理する。
02 公式案内「基本機能」には、閲覧する人を指定できるとある。
03 基本機能は4月1日版で、年は書かれていない。
04 公式案内「保存の決まり」には、保存期間30日とある。
05 保存の案内は5月10日版で、年は不明。
06 契約メモには、利用人数3人までとある。
07 契約メモの作成日は記載なし。
08 利用者の感想は、操作が簡単だったという内容。
09 この感想の利用時期は不明。
10 別の利用者は、資料を探しにくかったと述べている。
11 その人が使った版と資料の置き方は不明。
12 各資料の実URLは今回のメモに付いていない。
13 担当者が資料を見た日も記録なし。
14 現在も同じ条件かを確かめた記録はない。
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基本の依頼と答え

内容/出典名/資料の日付/記載か感想か/次の確認の5列で整理してください。二人の感想を分け、年やURLや見た日を補わないでください。最後に、この一覧だけでは決められないことを示してください。
出典を対応させた答えを見る
内容出典名資料の日付記載か感想か次の確認
閲覧する人を指定基本機能4月1日版・年不明公式の記載現在の条件とURL
保存期間30日保存の決まり5月10日版・年不明公式の記載何を保存する期間か
3人まで利用契約メモ記載なしメモの記載正式プランと契約条件
操作が簡単だった利用者の感想時期不明感想場面と版
資料を探しにくい別の利用者の感想時期不明感想版と資料の置き方

現在の正式条件や全員の使いやすさは、この表だけでは決められません。

答えの根拠

  • 02〜05行目が公式の説明と版の日付。資料の版を、担当者が読んだ日にはしません。
  • 06〜07行目の3人は日付不明の契約メモ。現在の正式条件とするには確認が必要です。
  • 08〜11行目の二つの感想は、公式機能の説明と別の行にしました。
  • 12〜14行目によりURL・閲覧日・現在の条件は不明のままです。

この4点を確認しよう

職種を変えて試す

事務・総務:勤怠の締め案内の根拠を並べる

01. 対象は社内の勤怠締めの案内。
02. 締め案内には、月末までの入力をお願いするとある。
03. その案内は9月版で、年の記載がない。
04. 操作手順には、申請後に上長が確認するとある。
05. 操作手順を改めた日は分からない。
06. 口頭メモでは、入力後に送信ボタンを押すと聞いたとある。
07. その説明を誰へ確かめたか記録がない。
08. 利用者は、初回は締め方が難しかったと述べている。
09. どの操作で迷ったかはまだ分からない。
10. 今日は正式な案内と感想を分けた説明表を作る。
説明/出典/日付の記載/記載か感想か/次に聞くことの5列を作ってください。月末の入力、上長確認、送信ボタン、初回の難しさを別にしてください。9月版に年を足さないでください。
勤怠案内の整理した答えを見る
説明出典日付の記載記載か感想か次に聞くこと
月末までに入力締め案内9月版・年なし案内の記載今回も同じ締め日か
申請後に上長確認操作手順改定日不明手順の記載現行版の確認
送信ボタンを押す口頭メモ記録なし聞いた内容正式な操作と一致するか
初回は難しい利用者の声時期不明感想迷った操作
営業・マーケティングの例を見る

営業

材料:商品案内に訪問対応あり。契約案は地域を要相談。利用者は早く来てくれたと述べた。閲覧日不明。
依頼:提供条件と感想を分け、顧客へ答える前の質問を出してください。

答え:訪問ありは商品案内の記載。地域は契約案で要相談。早く来たという声を到着時間の保証へ変えず、地域と受付条件を聞く。

マーケティング

材料:更新メモに検索欄追加。感想は探しやすい。検索時間の測定はない。
依頼:記事で説明できる機能と、成果の根拠がないことを分けてください。

答え:検索欄追加は記載、探しやすいは感想。検索時間の短縮率は書けない。

自分の仕事用の依頼

【整理したい説明】
【出典名と原文】
【版の日付と実際に見た日】
【今回判断したいこと】
内容・出典名・資料の日付・記載か感想か・次の確認の5列にしてください。ないURLや日付は埋めないでください。

応用と失敗の直し方

応用2本と失敗3つを開く

短い版

基本の一覧から、次に担当者が調べる物を3行へ絞ってください。

見本:現在の機能説明。人数と保存の正式条件。各出典のURLと見た日。

詳しい版

公式案内と契約メモが違う時、どちらかを選ぶ前に聞く質問を作ってください。

見本:同じ版・プランか。保存期間の対象は何か。個別契約の条件か。両方の原文を窓口へ示して聞く。

失敗:年を足す

誤り:今年4月1日の最新仕様。理由:年と最新かは不明。

資料の日付へ戻し、年と最新の断定を直してください。

修正:4月1日版、年不明。現在の版かは未確認。

失敗:感想を保証へ変える

誤り:誰でも簡単。理由:一人の声を全員へ広げた。

出典と感想の人数が分かる説明へ戻してください。

修正:時期不明の利用者一人が、操作が簡単だったと述べている。

失敗:読んだことにする

誤り:公式サイトで確認済み。理由:URLも閲覧記録もない。

開いていないページを確認済みにせず、出典名と記録のない項目を返してください。

修正:出典名は基本機能。実URLと見た日は記録なし。

上司やお客さんに伝えるなら

上司やお客さんへ伝えるなら

上司へ

資料を集めた数ではなく、どの説明の根拠が何かをたどれる表です。契約メモ・公式説明・感想を分け、現在の条件を確認する順番を決めます。

お客さんへ

説明の出どころと資料の日付を添え、現在の条件をまだ確かめていない点は分けてお伝えします。

Claude Code・Codexで使う

Claude Code・Codexでやるなら
  1. 出典整理係へ、説明と出典、版と閲覧日を別に扱うと書く。
  2. 調査メモを読めた文書名を答えてから、5列を会話へ返すよう頼む。
  3. 人が日付と感想を原文へ戻り、URLを作っていないかを見る。
  4. 実際に調べた後だけURLと見た日を追記する。
元の補助画像を開く(画像の改訂は別の便)
この仕事の考え方を図で確認しよう
材料・完成形・確認することを伝える
AIの下書きを元の資料と見比べよう

Claude Code・Codexで試す時は、保存した material-040.txt を読むファイルとして指定してください。

今日の記録

試した仕事のメモ

任せた仕事:

渡した材料:

自分で確認・修正したところ:

次の依頼へ足す一文:

材料の行と、答えで使った説明の対応表

基本の答えに書いた根拠を、原文のまま並べています。番号は付属の材料ファイルと同じです。

材料の行答えに書いた説明(原文)
02〜05行目02〜05行目が公式の説明と版の日付。
06〜07行目06〜07行目の3人は日付不明の契約メモ。
08〜11行目08〜11行目の二つの感想は、公式機能の説明と別の行にしました。
12〜14行目12〜14行目によりURL・閲覧日・現在の条件は不明のままです。

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