入力フォームの『何を入れる?』を減らそう
入力項目と説明・エラー表示の改善案を作る。
キャラと考える
マリーネ(質問係)空欄をなくせば送れるように、全部必須と書いておこうか?
ウェーブ(説明係)必要な情報は運営へ確かめよう。書かなくてよい人も、どの欄を直すか迷う人も考えて説明を付けるよ。
この仕事の約束
AIへ最初に渡す約束
入力する目的と書き方を示し、資料にない必須条件は決めないでください。個人や団体で異なる欄を分け、どこを直すか分かるエラーの文を提案してください。番号つきの材料
この材料をAIへ渡す
01 社内掲示板へ案内を載せたい人向けの掲載依頼フォーム。 02 社員個人の活動と、協力団体の案内の両方を受け付ける予定。 03 入力欄は、名前・連絡先メール・団体名・掲示内容。 04 どの欄にも必須や任意の表示がない。 05 団体に属さない個人の書き方は説明されていない。 06 名前をフルネームで必要とするかは、担当へまだ聞いていない。 07 メールは、掲載内容について運営から尋ねる連絡に使う。 08 団体名が空でもよいかは、今の資料にない。 09 掲示内容へ何を書くかという例もない。 10 長さの上限や添付の条件は、担当が別に決める。 11 入力を誤ると、画面上部へ「入力を確認してください」と出る。 12 どの欄が違うかは、その表示だけでは分からない。 13 メール形式が違う場合にも同じ文が出る。 14 住所や生年月日を集める必要は、この依頼にはない。 15 今回は説明とエラー文の案だけを作り、フォームの設定は変えない。 16 掲載の採否は、フォームの送信だけでは決まらない。この教材の材料をテキストで保存
基本の依頼と答え
名前・メール・団体名・掲示内容について、説明文の案と、担当へ先に聞く条件を分けてください。最後にエラー文の改善例を返し、必須条件を確定しないでください。入力欄ごとの案と根拠を見る
名前:名前を入力する説明案。正式な表記が必要か、必須かを先に聞く(3・4・6行目)。
メール:掲載内容の相談を受け取れるメールを入力する案。用途は資料にあり、必須かは別に聞く(4・7行目)。
団体名:団体に属さない人の入力方法を案内する。空欄でよいかを確かめるまで、必須とは書かない(2・5・8行目)。
掲示内容:載せたい案内の概要を書く例を提案し、長さや添付の条件は担当へ聞く(9・10行目)。
エラー例:メールの形が違う欄の近くへ「連絡先メールの形式を確認してください」。空欄エラーは、必須と決まった欄だけで「〇〇を入力してください」とする(11〜13行目)。
必要のない住所や生年月日の欄は追加しない(14行目)。03〜10行目から四つの欄の説明と先に聞く条件を分けています。11〜13行目を対象欄の分かるエラー案へ変え、14行目の不要な個人情報を追加しない条件も残しています。
この4点を確認しよう
職種を変えて試す
事務:社内掲示の依頼欄を分かりやすくする
部署の掲示依頼を、個人でも迷わず入力できる説明へ変えてみます。
01 社内掲示板へ、昼休みの読書会のお知らせを出したい。
02 依頼フォームは「依頼者名」「所属部署」「掲載内容」「掲載期間」の4欄。
03 依頼者名と掲載内容は必須と運用表にある。
04 読書会は部署の企画ではなく、社員有志の集まり。
05 所属部署を空欄にできるかは運用表に書かれていない。
06 掲載期間は11月2日から11月9日を希望するが、欄には「期間」とだけ表示される。
07 エラーは「入力を確認してください」だけで、どの欄か分からない。
08 掲示を依頼しても、その場で掲載が決まるわけではない。この8行から、4欄それぞれの説明案と担当へ先に聞くことを分けてください。「期間」は開始日・終了日が分かる説明にし、必須と分かる欄だけ必須を示してください。部署のない有志の書き方を勝手に決めず、欄別のエラー文案も付けてください。依頼受付と掲載決定を分けてください。事務の答え
依頼者名:「連絡できるお名前を入力してください(必須)」。所属部署:「社員有志での依頼の書き方は担当へお尋ねください」。掲載内容:「掲示したいお知らせの本文を入力してください(必須)」。掲載期間:「掲載を希望する開始日と終了日を入力してください」。担当へ聞くこと:有志の場合の所属部署の書き方と空欄可否、掲載期間の必須・任意。エラー文案:「掲載内容を入力してください」。欄名を示し、期間や部署の空欄を一律エラーにしない。受付後に掲載の可否を担当が判断する旨を案内する(02・03行目は4欄と必須、04・05行目は有志の部署、06行目は開始・終了、07行目は欄別エラー、08行目は受付と決定の区別)。
作品応募と演奏会の2例
作品コンテスト:欄の目的から説明を作る
01 コンテスト応募欄は氏名・作品名・制作年・作品説明。
02 個人とグループの応募を受け付ける。
03 グループ名をどこへ書くかの案内がない。
04 作品説明の字数は200字以内と募集要項にある。
05 公開するのは作品名と説明で、連絡先は公開しない。
06 制作年が不明な作品の扱いは、資料にない。
07 氏名と作品名の必須条件は募集担当が決める。
08 今のエラー文は「不備があります」だけ。
09 添付できる画像の種類は別の要項で確認する必要がある。
10 今回は文の案を作り、応募の送信はしない。説明できる条件、先に担当へ聞くこと、対象欄が分かるエラー例を返してください。説明:作品説明は200字以内、公開される範囲は作品名と説明(4・5行目)。
聞くこと:グループ名の欄、制作年不明時、必須条件、画像の種類(3・6・7・9行目)。
エラー例:字数が超えた作品説明の近くへ「作品説明を200字以内にしてください」。必須を知らない欄の空欄を誤りと決めない。演奏会:枚数の条件を残して書き方を示す
01 申込欄は氏名・連絡先・希望枚数。
02 希望枚数は1人2枚までと案内にある。
03 座席番号は受付担当が後から案内する。
04 連絡先の用途は予約結果の通知。料金と支払方法は別の案内。希望枚数と連絡先の説明案を作り、記載がない料金を補わないでください。枚数欄は「希望枚数を2枚までで入力」、連絡先は「予約結果を受け取れる連絡先」の案。席の確保や料金をフォームの文だけで決めない(2〜4行目)。
自分の仕事用の依頼
【入力欄の名前】
【その情報を使う目的】
【決まっている入力条件】
【今のエラー表示】
説明案・先に聞くこと・エラー文を分けてください。まだ決まっていない必須条件や不要な個人情報を足さないでください。記入例
欄:団体名。目的:掲示の依頼元を知る。条件:個人も依頼可だが空欄の扱い不明。エラー:入力を確認してください。
応用と失敗の直し方
応用2本
短い版:利用者が書き方に迷う欄を二つ挙げ、先に聞くことを一行ずつ返してください。団体名:個人は空欄にできるか(5・8行目)。掲示内容:何を書くかと長さの条件(9・10行目)。
詳しい版:メール形式の誤りと、必須欄の未記入を別のエラーとして案内する条件を説明してください。形式の誤りは、どの連絡先欄を直すかを示す(11〜13行目)。未記入は、その欄を必須と確認した後だけエラーにする(4行目)。
失敗3例
失敗1:「団体名は必須です」。資料にその条件がありません。
団体名を全員必須とした案を直し、根拠と担当へ聞くことを返してください。修正版:個人も依頼するため、団体に属さない場合の扱いを担当へ確かめてから説明を置く(2・5・8行目)。
失敗2:「住所も追加」。14行目の目的にない情報なので追加しない。
失敗3:「入力が違います」で終える。11〜13行目の問題が残るため、欄と直す内容が分かる文へ変える。
上司やお客さんに伝えるなら
上司へ:欄を増やす前に、その情報を何に使うかと必須条件をそろえます。個人で依頼する人の道も残し、どの欄を直せばよいか分かる説明案を作ります。
お客さんへ:入力に迷う所を減らすための文章案です。まだ決まっていない必須条件をこちらで確定せず、必要な情報だけを運営と相談します。
Claude Code・Codexで使う
ChatGPT・Claude・Geminiでは、欄名と使う目的、決まった条件を一緒に渡します。
Claude Code・Codexでは、material-048.txtを読むよう指定します。
「説明案と担当へ聞くことを分け、欄や必須設定を変更しない」と依頼します。
人が条件を確かめて採る文を決めます。フォームの送信や実装は行いません。
元の補助画像を開く(画像の改訂は別の便)



今日の記録
任せた仕事:
渡した材料:
自分で確認・修正したところ:
次の依頼へ足す一文:
基本の材料の各行が、答えのどこへ使われたか
| 材料の行 | 材料の内容 | 答えの場所 | 答えの具体的な言葉 | 使い方・直接使わない理由 |
|---|---|---|---|---|
| 01 | 社内掲示板へ案内を載せたい人向けの掲載依頼フォーム。 | #b03-048-answer:掲示内容 | 載せたい案内の概要を書く例を提案 | フォームの目的を掲示依頼に絞り、商品購入など別の入力例を作らない背景として使う。 |
| 02 | 社員個人の活動と、協力団体の案内の両方を受け付ける予定。 | #b03-048-answer:団体名 | 団体に属さない人の入力方法を案内する | 団体だけが利用するフォームではないため、個人も入力できる説明を必要と判断する。 |
| 03 | 入力欄は、名前・連絡先メール・団体名・掲示内容。 | #b03-048-answer:四つの説明行 | 名前:名前を入力する説明案。 | 答えで扱う欄をこの四つに限定する。名前行は実在する欄の説明で、追加欄ではない。 |
| 04 | どの欄にも必須や任意の表示がない。 | #b03-048-answer:名前・メール・エラー例 | 必須かは別に聞く | 入力欄があるだけでは必須と決めず、必須条件を担当へ尋ねる。空欄エラーも条件が決まった欄に限る。 |
| 05 | 団体に属さない個人の書き方は説明されていない。 | #b03-048-answer:団体名 | 団体に属さない人の入力方法を案内する | 個人の書き方が欠けていると判断する。「なし」と記入させるなどの方法を勝手に確定しない。 |
| 06 | 名前をフルネームで必要とするかは、担当へまだ聞いていない。 | #b03-048-answer:名前 | 正式な表記が必要か、必須かを先に聞く | フルネームを当然の条件にせず、必要な表記を先に尋ねる判断へ使う。 |
| 07 | メールは、掲載内容について運営から尋ねる連絡に使う。 | #b03-048-answer:メール | 掲載内容の相談を受け取れるメールを入力する案 | メールの用途を説明文へ反映する。販促メールの受信や登録完了などの別用途を足さない。 |
| 08 | 団体名が空でもよいかは、今の資料にない。 | #b03-048-answer:団体名 | 空欄でよいかを確かめるまで、必須とは書かない | 団体名を全員必須としない。空欄可も断定せず、担当へ尋ねる条件に残す。 |
| 09 | 掲示内容へ何を書くかという例もない。 | #b03-048-answer:掲示内容 | 載せたい案内の概要を書く例を提案 | 単に「入力してください」で終わらせず、入力する内容が分かる例を補う判断に使う。 |
| 10 | 長さの上限や添付の条件は、担当が別に決める。 | #b03-048-answer:掲示内容 | 長さや添付の条件は担当へ聞く | 文字数や添付可能な形式・容量を創作せず、担当が決める条件へ分ける。 |
| 11 | 入力を誤ると、画面上部へ「入力を確認してください」と出る。 | #b03-048-answer:エラー例 | メールの形が違う欄の近くへ | 画面上部だけの通知から、直す欄の近くで案内する改善へ使う。 |
| 12 | どの欄が違うかは、その表示だけでは分からない。 | #b03-048-answer:エラー例 | 連絡先メールの形式を確認してください | 一般的な注意文を、欄名と直す対象が分かる文へ変える判断に使う。 |
| 13 | メール形式が違う場合にも同じ文が出る。 | #b03-048-answer:エラー例 | 連絡先メールの形式を確認してください | メールの形式エラーに対応する具体的な改善例を選ぶ。必須未入力のエラーと混同しない。 |
| 14 | 住所や生年月日を集める必要は、この依頼にはない。 | #b03-048-answer:最終行 | 必要のない住所や生年月日の欄は追加しない | 不足情報を補う際にも不要な個人情報の入力欄を増やさない判断へ使う。 |
| 15 | 今回は説明とエラー文の案だけを作り、フォームの設定は変えない。 | 基本答え全体の作業範囲。直接の説明文なし | 直接の引用なし(背景・作業範囲) | 答えは説明案・質問・エラー文案に留める。設定を実行したという文は答えに存在せず、実行結果として引用しない。 |
| 16 | 掲載の採否は、フォームの送信だけでは決まらない。 | 基本答えに直接の説明文なし | 直接の引用なし(背景・作業範囲) | 送信で掲載が決まるという保証を足さない背景条件。基本答えへ採否の説明を追加してはいないため、直接反映済みとは扱わない。 |
事務の独立材料の各行が、答えのどこへ使われたか
| 材料の行 | 材料の内容 | 答えの場所 | 答えの具体的な言葉 | 使い方・直接使わない理由 |
|---|---|---|---|---|
| 01 | 社内掲示板へ、昼休みの読書会のお知らせを出したい。 | #b03-048-office-answer:掲載内容 | 掲示したいお知らせの本文を入力してください | 掲示するお知らせを入力する説明へ絞る背景。読書会の開催日時や参加費は足さない。 |
| 02 | 依頼フォームは「依頼者名」「所属部署」「掲載内容」「掲載期間」の4欄。 | #b03-048-office-answer:四つの説明 | 掲載期間:「掲載を希望する開始日と終了日を入力してください」 | 説明をこの4欄に対応させ、期間を含む欄ごとに案を分ける。 |
| 03 | 依頼者名と掲載内容は必須と運用表にある。 | #b03-048-office-answer:依頼者名・掲載内容 | 連絡できるお名前を入力してください(必須) | 資料で必須と分かる2欄だけ必須を明示する。残り2欄へ必須を広げない。 |
| 04 | 読書会は部署の企画ではなく、社員有志の集まり。 | #b03-048-office-answer:所属部署 | 社員有志での依頼の書き方は担当へお尋ねください | 部署企画と同じ書き方を強制せず、有志の入力方法が必要と判断する。 |
| 05 | 所属部署を空欄にできるかは運用表に書かれていない。 | #b03-048-office-answer:担当へ聞くこと | 有志の場合の所属部署の書き方と空欄可否 | 空欄可とも必須とも断定せず、担当へ尋ねる条件へ分ける。 |
| 06 | 掲載期間は11月2日から11月9日を希望するが、欄には「期間」とだけ表示される。 | #b03-048-office-answer:掲載期間 | 掲載を希望する開始日と終了日を入力してください | 何の期間か分かるように掲載希望の開始日・終了日を明示する。希望日を掲載決定日とは扱わない。 |
| 07 | エラーは「入力を確認してください」だけで、どの欄か分からない。 | #b03-048-office-answer:エラー文案 | 掲載内容を入力してください | 不足する欄が分かる具体文へ変更する。必須と分からない部署や期間の空欄を一律エラーにしない。 |
| 08 | 掲示を依頼しても、その場で掲載が決まるわけではない。 | #b03-048-office-answer:最後の案内 | 受付後に掲載の可否を担当が判断する旨を案内する | 受付と掲載決定を分け、送信直後に掲載されると約束しない。 |
