申し込む前の不安を、料金・内容・手順のFAQへ
申し込み判断に必要な疑問と、確認済みの答えをそろえる。
キャラと考える
マリーネ(質問係)答えが決まっていない質問も、とりあえずFAQへ書けば親切?
ウェーブ(説明係)公開する答えと、担当へ聞くことを分けよう。料金や手順を想像で埋めると、申込む人が誤解してしまうよ。
この仕事の約束
AIへ最初に渡す約束
資料で答えられる質問だけを公開候補にしてください。まだ決まっていない料金や手順は担当へ聞くメモにし、無料や自動処理と断定しないでください。番号つきの材料
この材料をAIへ渡す
01 社内の契約期限通知を受け取る担当者の登録案内。 02 対象は、契約一覧を管理する部署の担当者。 03 内容は、一覧にある期限の近い文書の名前を知らせるもの。 04 通知は、契約の更新や解約を決定するものではない。 05 登録フォームでは担当者名と通知先を記入する。 06 通知先は、社内で受け取る連絡用メール。 07 送信後に事務担当が対象一覧と照らして登録可否を返す。 08 受付番号が出ただけでは、登録完了ではない。 09 利用料や部署の費用負担は、今の資料には書かれていない。 10 通知対象となる契約の一覧は、管理担当が決める。 11 何日前から通知するかと、開始日はまだ決まっていない。 12 登録内容の変更や取消の連絡先も、まだ案内にない。 13 契約書の本文や個人情報の添付は、このフォームでは求めない。 14 公開するFAQと、担当へ聞くことを分けた下書きが必要。この教材の材料をテキストで保存
基本の依頼と答え
内容と対象・登録手順・料金・開始時期・登録の変更についてFAQを作ってください。資料で答えられる公開候補と、担当へ聞いてから書く項目を別にしてください。公開候補と、先に聞くことの答え
公開候補
Q 何を、誰へ知らせますか。
A 契約一覧を管理する担当者へ、期限の近い文書名を知らせます。更新や解約の決定ではありません(2〜4行目)。
Q どう登録しますか。
A 担当者名と社内の連絡用メールを記入します。送信後に担当が対象一覧を見て可否を返すため、受付番号だけで完了とはなりません(5〜8行目)。
担当へ聞くこと
料金:利用料と費用の扱い(9行目)。
開始時期:何日前から知らせるかと開始日(11行目)。
変更:登録を直す先と取消の手順(12行目)。
これらは無料・翌日開始・いつでも取消可などの答えにせず、決まった案内を得てから公開候補へ追記する。02〜04行目は対象と内容、05〜08行目は入力と受付後の判断を支えます。09・11・12行目の記載不足を別の質問へ分けています。13行目にない添付を手順へ加えていません。
この4点を確認しよう
職種を変えて試す
総務:期限の通知と、契約の判断を分けて説明する
「通知を受けたら契約は自動で更新されますか」へ、資料にある範囲で答えてください。総務の答え
通知は文書名を知らせるもので、更新や解約を決めるものではありません。実際の契約の判断は、社内の正式な手順と担当へ確かめます(3・4行目)。通知登録を契約更新の申込みとは扱いません。
料理教室と作業スペースの2例
料理教室:料金と持ち物を、受付の流れと分ける
01 初回の料理教室へ参加する人向けの案内。
02 当日は、講師の説明を見て料理2品を作る。
03 参加費は税込3300円で、材料費を含む。
04 持ち物はエプロンと手拭き。
05 申込フォームで希望日を送る。
06 担当が空きを確かめ、参加できる日を返信してから確定する。
07 定員の数字は、今の案内にない。
08 キャンセルの方法と費用は、別の正式案内が必要。
09 録画を渡すという記載もない。
10 今回はFAQの下書きだけを作る。料金・持ち物・申込手順の答えと、キャンセルや録画で先に聞くことを分けてください。料金:税込3300円、材料費込み(3行目)。持ち物:エプロンと手拭き(4行目)。手順:希望日を送り、担当の空きの返信後に参加日が決まる(5・6行目)。
聞くこと:キャンセルの方法と費用、録画提供の有無。定員や無料取消を作らない(7〜9行目)。作業スペース:初回の不安に、分かる条件で答える
01 初めての利用は受付で使い方を説明する。
02 利用できる机と設備は、当日の案内で示す。
03 料金と予約の要否は、この説明にない。
04 会員登録だけで席を確保できるという記載もない。初回の説明と席の利用について、答えられることと受付へ聞くことを返してください。答えられること:初回は受付で使い方を聞き、利用する机と設備の案内を受ける(1・2行目)。聞くこと:料金、予約、席が確保される時点。会員なら無料・席確定と補わない(3・4行目)。
自分の仕事用の依頼
【対象者と提供内容】
【正式に決まった料金や手順】
【申込む前に聞かれる質問】
【まだ決まっていない条件】
公開候補の質問と答え、担当へ聞いてから書く項目を分けてください。条件の記載がなければ作らないでください。記入例
対象:契約一覧の担当。内容:期限が近い文書名の通知。手順:登録後に事務が可否を返す。未決:費用と開始日、変更窓口。
応用と失敗の直し方
応用の依頼2本
短い版:期限通知の内容と、まだ答えられない料金を一文ずつ返してください。期限が近い文書名を担当へ知らせます(2・3行目)。料金は資料にないため担当へ聞きます(9行目)。
詳しい版:料金・開始・変更が決まった後にFAQを更新するため、必要な正式情報を挙げてください。利用料と費用負担、通知開始日と何日前か、変更と取消の窓口・手順が必要(9・11・12行目)。得た情報を対象者と登録手順へ見比べて追記する。
失敗3例を直す
失敗1:「無料で翌日から通知されます」。資料にない二つの約束です。
無料と翌日開始を外し、公開できる説明と担当へ聞くことへ直してください。修正版:内容は文書名の期限通知。費用と開始日は担当へ聞いてから案内する(3・9・11行目)。
失敗2:「受付番号で登録完了」。8行目と違うため、担当の判断後に可否が返る説明へ戻す。
失敗3:「変更はいつでもできます」。12行目に連絡先もないため、手順を担当へ聞く項目にする。
上司やお客さんに伝えるなら
上司へ:FAQの数より、申込む前に必要な答えが根拠付きでそろうことを優先します。決まった説明と費用などの未決の条件を分け、資料を得てから公開候補へ加えます。
お客さんへ:内容と受付の流れを説明し、資料にない料金や変更条件をこちらで決めません。判断する前に確かめる項目が分かる下書きです。
Claude Code・Codexで使う
ChatGPT・Claude・Geminiでは、決まった説明と、読者の質問を一緒に渡します。
Claude Code・Codexでは、material-049.txtを読ませます。
「行で支えられる答えと、担当へ聞く条件を分けて返し、公開や登録はしない」と指定します。
人が正式資料を読んでから追記します。契約判断や通知の設定は変更しません。
元の補助画像を開く(画像の改訂は別の便)



今日の記録
任せた仕事:
渡した材料:
自分で確認・修正したところ:
次の依頼へ足す一文:
材料の行と、答えで使った説明の対応表
基本の答えに書いた根拠を原文のまま並べています。番号は付属の材料ファイルと同じです。
| 材料の行 | 答えに書いた説明(原文) |
|---|---|
| 02〜04行目 / 05〜08行目 | 02〜04行目は対象と内容、05〜08行目は入力と受付後の判断を支えます。 |
| 09・11・12行目 | 09・11・12行目の記載不足を別の質問へ分けています。 |
| 13行目 | 13行目にない添付を手順へ加えていません。 |
