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教材 097

担当説明を直したら、前の問題で試し直そう

この仕事の考え方を図で確認しよう

変更によって別の条件が抜けないか確認する。

① 材料を読む② AIへ頼む③ 見本と比べる④ 自分の仕事へ

キャラと考える

マリーネ(質問係)日付を足す誤りを直したら、今度は正しい日付まで消えてしまった。

ウェーブ(説明係)直したい例だけでなく、今まで合っていた例でも試そう。期待する答えと、実際に返った答えを別に残すのが大事だよ。

この仕事の約束

元の説明、変更した説明、試す材料、期待する答え、実際の結果を分けます。直した条件と残すべき条件を両方試し、まだ実行していない例に合格を付けません。

番号つきの材料

01 担当は施設点検のメモから、社員向けの案内を作る。
02 前の説明は「読みやすい案内を作る」だけだった。
03 前回、期限のないメモへ金曜の期限を補った。
04 変更案は「期限は元メモに書かれた場合だけ記載する」。
05 続けて「期限の記載がなければ未定と書く」を足す。
06 試す材料Aは「空調の点検日程はこれから調整」。
07 Aには確定した点検日がない。
08 試す材料Bは「青木さんが金曜までに点検表を確認」。
09 Bでは青木さん、金曜まで、点検表の確認を残す必要がある。
10 試す材料Cは「火曜の確認会は案。参加者の返事待ち」。
11 Cの火曜を確定の案内に変えてはいけない。
12 試す材料Dは「立入禁止の区域がある。日付の記載はない」。
13 Dでは日付がなくても、立入禁止の注意を消さない。
14 A〜Dは変更後の説明でまだ試していない。
15 期待する答えと実際の答えを並べ、違う箇所を残す。
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基本の依頼と答え

A〜Dの期待する案内と確認点を示し、実際の結果欄は未実施のままにしてください。日付なしを補わない条件だけでなく、元にある担当・期限・注意を残す条件も見てください。
四つの試験ケースと未実施の結果欄を見る

表が狭いときは横に動かして読めます。

材料 期待する案内の例 見る点 実際の結果
A 空調の点検日程は未定です 金曜などを補わない(06・07行) 未実施
B 青木さんが金曜までに点検表を確認します 担当・期限・作業を消さない(08・09行) 未実施
C 火曜の確認会は案で、参加者の返事を待っています 候補日を確定日にしない(10・11行) 未実施
D 立入禁止の区域があります 日付は記載なしとして補わず、注意を残す(12・13行) 未実施

変更案は04・05行の二文です。期待する文の言い回しが同じかより、残す事実が同じかを見ます。表を作っただけでは、14行の未実施は変わりません。実際に試した後、返った文と差を15行の方針で記録します。

この4点を確認しよう

職種を変えて試す

事務:研修席の案内を試し直す

01 研修の申込案内を作る担当説明を直す。
02 前回は、満席の回を受付中と案内してしまった。
03 新しい約束は「満席の回を受付中と書かない」。
04 試験1の材料は「午後の回は満席」。
05 午後の追加受付を認めた記録はない。
06 試験2の材料は「午前の回は申込可」。
07 午前の受付を止める条件は記載されていない。
08 全回を受付停止にする変更ではない。
09 試験1と試験2は、まだ実際にAIへ渡していない。
10 期待する案内と実際の返答を、別の欄に残す。
二つの期待する案内文と確認点を返し、実際の結果は未実施と書いてください。満席以外の条件も残す試験にしてください。
事務の二つの期待と未実施欄を見る
試験1の期待:「午後の回は満席です」。追加受付の案内を足していないか見ます(03〜05行)。実際の結果:未実施。
試験2の期待:「午前の回は申し込めます」。満席対策を理由に午前まで受付停止としていないか見ます(06〜08行)。実際の結果:未実施。
どちらもまだ試していないため、期待した文を実行結果として貼らず、実際に返った文を別に残します(09・10行)。
人事と制作で残す条件も試す

人事:面接日程の欠落

01 面接案内で、未定の時刻を補ってしまった。
02 改善案は「時刻は元資料にある場合だけ使う」。
03 例Aは「面接の時刻は未定」。
04 例Bは「面接は14時開始」。
05 例Bの開始時刻は、案内へ残す必要がある。
06 二つの例は、変更後の説明でまだ試していない。
直したい例と残す例の期待する文、今の実施状態を返してください。
人事の期待する二文を見る
例Aの期待:「面接の時刻は未定です」。資料にない開始時刻を加えないことを見ます(02・03行)。
例Bの期待:「面接は14時に開始します」。正しい14時まで消していないことを見ます(04・05行)。
実施状態:どちらも未実施。今あるのは期待の文で、実際の返答ではありません(06行)。

制作:掲載可否の確認

01 改善したいのは、許可不明の写真を掲載可にする誤り。
02 新しい説明は、用途ごとの利用許可を確かめるもの。
03 写真Aは許可の記録がない。
04 写真Bは社内掲示のみ許可されている。
05 Web掲載の許可は、どちらにも記されていない。
06 修正した説明での再試験は、これから行う。
二枚の期待する判定と、残す許可・足してはいけない許可を説明してください。試した結果とは書かないでください。
制作の用途別の期待を読む
写真A:利用許可を確認する必要があります。掲載可とはしません(03行)。
写真B:社内掲示の許可を残します。ただし、Web掲載可へ広げません(04・05行)。
両方を一律に利用禁止とするのでもなく、用途ごとの状態を残すのが期待です。実際の試験はまだ行っていません(02・06行)。

自分の仕事用の依頼

【変更前と変更後の担当説明】
【直したい誤りの材料】
【以前から正しかった材料】
【残すべき条件】
期待する答えと確認点を作り、実際の結果欄は試すまで未実施にしてください。修正で別の条件が消えないかも見てください。

応用と失敗の直し方

一件の試験と、比較の進め方を開く

短い依頼:「まずAだけの期待を返して」。答え:点検日程は未定。根拠のない金曜を足さないことを見ます。結果は未実施です(06・07・14行)。

詳しい依頼:「実際に試す順番を説明して」。答え:変更後の二文とAを渡して返答を保存し、B・C・Dも別々に試します。各回で元の担当・期限・注意を比べ、違った所だけを修正候補として残します。今この表にAIの実行結果は入っていません(04〜15行)。

再試験で見逃す三つの穴を直す

表が狭いときは横に動かして読めます。

失敗 見逃す条件 直す依頼→正しい扱い 根拠
Aだけで合格にする 正しい期限が消えるか不明 「Bも残す試験へ」→金曜と青木さんを残す 08・09
期待の文を結果欄へ貼る 未実施を成功に見せる 「実際の返答と分けて」→結果は未実施 14・15
Dを日付なしの一語にする 立入禁止の注意が消える 「他の条件も残して」→禁止区域の注意を残し、日付は補わない 12・13

上司やお客さんに伝えるなら

担当説明を直しても、以前正しかった条件まで消える場合があります。今回は日程がない例だけでなく、期限がある例、候補日の例、注意事項の例を並べました。期待する答えは用意しましたが、実際の結果はまだありません。試した後の差を見てから、新しい説明を使うか決めていただきたいです。

Claude Code・Codexで使う

material-097.txt を読み、まず期待する答えだけを作ってもらいます。その後、自分が用意した変更後の説明とA〜Dを一件ずつClaude Code・Codexへ渡します。実際の返答は、期待の文とは別の記録へ残します。担当説明の保存と、説明に従って答えたことの確認は分けます。

図の説明:説明を直す→直したい例を試す→残したい例も試す→両方を見て採用を考える、という流れです。最初の一例だけ通る状態は途中です。

元の補助図を開く(画像の改訂は別の便)
材料・完成形・確認することを伝える
AIの下書きを元の資料と見比べよう

今日の記録

試した仕事のメモ

  • 任せた仕事:__
  • 渡した材料:__
  • 自分で確認・修正したところ:__
  • 次の依頼へ足す一文:__
材料の行と、施設点検の期待する答えの対応を見る

表が狭いときは横に動かして読めます。

材料の行 基本の答えで期待した内容
06・07 Aは日程未定。根拠のない金曜を足さない
08・09 Bは青木さん・金曜まで・点検表確認を残す
10・11 Cは火曜の確認会を案のままにする
12・13 Dは立入禁止の注意だけを残し、日付を補わない
14・15 実際の結果は未実施。期待と実際の返答を分ける

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