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教材 007

資料を渡す前に、名前や連絡先を練習用へ置き換えよう

仕事の意味を残しながら、練習に不要な個人情報を外す。

キャラと考える

マリーネ(質問係)実際のメールをそのまま貼ってもいい?

ウェーブ(説明係)練習用の名前と内容で、同じ仕事を試してみよう。

この仕事の約束

AIへ最初に渡す約束

この練習では、必要な仕事の意味と、不要な相手の情報を分けてください。新しい住所や連絡先は作らず、同じ相手の呼び方をそろえてください。

番号つきの材料

この材料をAIへ渡す

01 配送日の質問に返信するための練習用メモ。
02 相手の名前欄には「お客様の練習名」と書いてある。
03 電話欄は「電話の練習欄」、住所欄は「住所の練習欄」。
04 注文番号の欄もあるが、今回その番号を調べる作業はしない。
05 問い合わせは、青いノート2冊が希望日に届くかというもの。
06 相手の希望は来週火曜日。
07 現在の配送予定は、このメモに書かれていない。
08 担当者は配送担当へ予定を聞いてから返す。
09 練習したいのは、配送可能と決めずに問い合わせを受け付ける文。
10 商品の色と冊数は、何の質問かが分かるため残したい。
11 名前や電話や住所を使って本人を調べる必要はない。
12 返信の下書きには、配送を確認して案内することを書く。
13 同じ相手を、途中から別の名前へ変えない。
14 新しい電話番号や住所を、例として生成する必要はない。
この教材の材料をテキストで保存

基本の依頼と答え

基本の依頼

練習に不要な情報を挙げてから、相手を「お客様A」にそろえた練習用メモと返信案を作ってください。「外す情報」「残す内容」「置き換えたメモ」「返信案」の順で返し、配送日を確約しないでください。
整理した答えと、根拠の行を見る

答えと根拠

外す情報
名前、電話、住所、注文番号。今回は本人の特定や注文検索を練習しないため。
残す内容
青いノート2冊、来週火曜の希望、配送予定は資料にないこと。
置き換えたメモ
お客様Aから、青いノート2冊が来週火曜に届くかという質問。配送予定は担当へ聞く必要がある。
返信案
お問い合わせありがとうございます。青いノート2冊の配送について、ご希望の日にお届けできるかを確認し、あらためてご案内します。

根拠となるメモの行
外す情報は2〜4・11・14行目、残す商品と希望は5〜7・10行目です。配送を確約しない返信は8・9・12行目、相手の呼び方をそろえるのは13行目を根拠にしています。

この4点を確認しよう

職種を変えて試す

営業:希望の日を、確約に変えない

この職種で試す依頼

置換後の文に「来週火曜にお届けします」とあった場合、「残す希望」「まだ答えられないこと」「修正文」を返してください。
この仕事の答えを見る
残す希望:来週火曜に受け取りたい。
まだ答えられないこと:その日に届けられるか。
修正文:来週火曜にお届けできるか確認します。

答えを見比べる根拠:このページの基本材料の該当する行。

ほかの職種2例を開く

事務:勤怠の記入例から、練習に不要な個人情報を外す

この職種の番号つき材料

01|勤怠の締めに使う表の記入漏れを探す練習。
02|社員名・社員番号・休暇の詳しい理由の欄がある。
03|対象期間の勤務日数は5日と記録されている。
04|提出日の欄は空で、残業時間の値も書かれていない。
05|勤務日数と空の欄を整理する目的で、本人を特定する必要はない。
06|空欄を0とせず、記入した人へ聞く項目にしたい。

この職種で使う依頼

練習へ残す情報と外す情報を分け、社員Aの記入例へ直してください。勤務日数と空欄の意味を変えないでください。
職種の答えと根拠を見る

職種の答え

外す情報:社員名・社員番号・休暇の詳しい理由(2・5行目)。
残す情報:勤務日数5日、提出日と残業時間が空欄(3・4行目)。
置換後:社員Aの勤務日数は5日。提出日と残業時間は記入がないため、本人に記入内容を尋ねる。
空欄を提出なし・残業0と決めていません(6行目)。

広報:感想の意味を変えずに名前を外す

この例で使う文章

01|回答者名と連絡先の欄がある。感想は「説明は分かったが、自分の仕事への当てはめで迷った」。外へ出す同意はまだ取っていない。

職種別の依頼

回答者Cに置き換え、理解した点と迷った点を両方残してください。外へ出せるかも分けてください。

答え

回答者Cは説明を理解した一方、自分の仕事に当てはめる所で迷ったと回答。
名前と連絡先は外す。名前を外しても、外へ出す同意を得たことにはならない。

答えを見比べる根拠:この職種の材料の01行目。

自分の仕事用の依頼

自分用の空欄の依頼

【練習したい仕事】
【元の文章から残す内容】
【外す名前や連絡先の種類】
【守る条件】
不要な情報の種類と置換後の文章を返してください。外した情報の具体値や、新しい連絡先を作らないでください。

応用と失敗の直し方

応用の依頼と答えを開く

短い依頼:残す条件を先に決める

応用の依頼

配送の練習用メモで、相手の識別に不要な情報と、返信に残す条件を各一行で返してください。

答え

外す:名前・電話・住所・注文番号。
残す:青いノート2冊、火曜の希望、配送予定はまだ分からないこと。

使った根拠:2〜7・10・11行目。

詳しい依頼:同じ相手の呼び方をそろえる

応用の依頼

返信の下書き「お客様Aへ。ご注文のノート2冊について、B様の火曜のご希望を確認します」を直し、呼び方と商品の説明がメモに合うか見てください。

答え

修正文:お客様Aへ。青いノート2冊について、来週火曜にお届けできるか確認します。
直した所:同じ相手をB様とした呼び方、商品の色、希望日の意味。

使った根拠:5・6・13行目と、依頼に付けた誤った下書き。

間違い・直す依頼・直した見本を開く

名前だけ変えて番号を残す

お客様Aの注文番号は、注文番号の練習欄です。

本人の特定や注文検索を練習しないのに、不要な番号の欄を持ち出しています。

直す依頼

配送質問の練習に必要な内容だけを残す文へ直してください。

直した見本

お客様Aから、青いノート2冊が来週火曜に届くかという質問です。

直すときに戻る所:4・11行目。

すべて消して、仕事も分からなくなる

お客様から問い合わせがありました。

色、品目、数量、希望日まで消したため、配送の質問として答えを作れません。

直す依頼

相手を特定する情報は戻さず、仕事に必要な条件を戻してください。

直した見本

お客様Aが、青いノート2冊の来週火曜の配送可否を尋ねています。

直すときに戻る所:5・6・10行目。

名前を外しただけで公開可能とする

相手の名前がないので、そのまま公開できます。

情報の置換と、会社の文章を外へ出す判断は別です。

直す依頼

公開できるという判断を外し、この練習で終えた作業を説明してください。

直した見本

練習に不要な情報を外した文章を作った段階です。実際に使う先と、外へ出してよいかは会社の規則で確かめます。

直すときに戻る所:11・14行目と、本文の会社ルールを確かめる案内。

上司やお客さんに伝えるなら

説明するときの文

練習に使う文章から、相手を調べるための情報を外します。ただし商品や数量など、仕事の意味が分かる条件は残します。名前を外せば何でも使えるとはせず、実際の会社資料を渡す前には規則を確かめたいと考えています。

Claude Code・Codexで使う

ChatGPT・Claude・Geminiへ実際の顧客情報を貼る前に、何を渡してよいかを自分で確かめます。この練習の例から試してください。

Claude Code・Codexでは、練習用へ直したメモだけを読むファイルとして指定します。

依頼例:「練習メモ.txtの相手をAにそろえ、商品・数量・希望と、まだ決まっていない配送予定を分けてください」。

元の顧客資料まで読ませる依頼へ広げず、返った文に余計な識別情報が戻っていないか人が見ます。

残す情報は、返信の内容で決める:図と説明を見る

残す情報は、返信の内容で決める

青いノート2冊と火曜の希望は、何を尋ねられているかを伝えます。電話や住所は、この文を作る練習には使いません。

情報を外しても、希望を事実へ変えない:図と説明を見る

情報を外しても、希望を事実へ変えない

火曜に届けたいという希望を、火曜に届けられる決定へ変えないかを見ます。相手の呼び方と、仕事の条件の両方を守ります。

元の補助画像を開く(画像の改訂は別の便)
この仕事の考え方を図で確認しよう
材料・完成形・確認することを伝える
AIの下書きを元の資料と見比べよう

Claude Code・Codexで試す時は、保存した material-007.txt を読むファイルとして指定してください。

今日の記録

試した仕事のメモ

任せた仕事:

渡した材料:

自分で確認・修正したところ:

次の依頼へ足す一文:

材料の行と、答えで使った説明の対応表

基本の答えに書いた根拠を、原文のまま並べています。番号は付属の材料ファイルと同じです。

材料の行答えに書いた説明(原文)
2〜4・11・14行目 / 5〜7・10行目 根拠となるメモの行 外す情報は2〜4・11・14行目、残す商品と希望は5〜7・10行目です。
8・9・12行目 / 13行目配送を確約しない返信は8・9・12行目、相手の呼び方をそろえるのは13行目を根拠にしています。

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