表の空欄を、ゼロと決めつけずに整理しよう
未入力・対象外・ゼロを分けて集計の前提を確認する。
キャラと考える
マリーネ(質問係)件数が空欄の日は、0件として足せばよい?
ウェーブ(説明係)未入力や休みかもしれないよ。分かる小計と、まだ数えられない日を分けよう。
この仕事の約束
空欄は数字の0と区別します。対象期間が分かっていても欠けた記録が残る表では、小計と全期間の合計を分け、元の欄は書き換えません。
番号つきの材料
先頭5データ行を表示しています。全16行はCSVで保存して使います。見出しの1行はデータ行数に含めません。
表は横に動かして全ての列を読めます。
| 記録ID | 日付 | 窓口 | 件数 | 状態 |
|---|---|---|---|---|
| B01 | 10/01 | メール | 3 | 照合済 |
| B02 | 10/01 | 電話 | 0 | 照合済 |
| B03 | 10/02 | メール | 未入力 | |
| B04 | 10/02 | 電話 | 2 | 照合済 |
| B05 | 10/03 | メール | 4 | 照合済 |
この表で先に読む決まり
01 対象期間は10/01〜10/08、メールと電話の受信件数。1受信を1件とする。人の数ではない。
02 照合済の数値だけを小計する。0は数値として扱う。
03 未入力は欠測、休業・対象外は対象から外す。空欄を一律0にしない。
04 元の表へ書き戻さない。未入力が残るため全期間合計は出せない。行を指すときは、CSV左端の記録IDを使います。元のCSVは上書きせず、比較用の作業は別に保存します。
決まりとファイル一覧を保存(TXT)基本の依頼と答え
この例のCSV全体と、上の決まりをAIへ渡してから頼みます。画面の5行だけで全体の答えを出さないでください。
各IDを数値・欠測・対象外に分け、照合済の小計を式付きで示す。全期間合計を出せるか、誰へ何を聞くかも答える。答えの見本と確かめる所を開く
照合済12行の小計は25件(3+0+2+4+0+1+5+2+3+0+4+1)。0件はB02・B07・B14。欠測はB03・B10・B13の3行、対象外はB06の1行です。対象の15行のうち3行が欠けるので、全期間合計はまだ出せません。窓口担当へ欠測3行の記録を尋ねます。
この4点を確認しよう
職種を変えて試す
事務・総務:通訳の実績時間と予定時間を分ける
先頭5データ行を表示しています。全16行はCSVで保存して使います。見出しの1行はデータ行数に含めません。
表は横に動かして全ての列を読めます。
| 記録ID | 会議 | 状態 | 時間量 | 単位 |
|---|---|---|---|---|
| I01 | 企画定例 | 実施済 | 1 | 時間 |
| I02 | 技術相談 | 実施済 | 45 | 分 |
| I03 | 採用面談 | 取消 | 30 | 分 |
| I04 | 取引説明 | 実施前 | 1.5 | 時間 |
| I05 | 運用相談 | 実施済 | 分 |
この表で先に読む決まり
01 時間量は通訳した本編だけ。準備・休憩は含めない。
02 実施済だけを実績に含め、時間は60倍して分へそろえる。
03 取消・不要は実績の対象外。実施前は予定へ分ける。
04 実施済の空欄は欠測。実施前の空欄は予定時間不明であり、同じ欠測へまとめない。この例のCSV全体と、上の決まりをAIへ渡してから頼みます。画面の5行だけで全体の答えを出さないでください。
実施済の既知時間小計、実績の欠測、予定の既知時間、予定の不明、対象外を別々に示す。実績確定と予約の操作はしない。答えの見本と確かめる所を開く
実施済で時間が分かる8件は290分(60+45+30+20+75+15+35+10)。実施済I05は時間が欠けるため、実績全体は確定できません。実施前の既知予定はI04の90分+I10の40分=130分、I15は予定時間不明。取消I03・I09と不要I06・I13は実績の対象外です。
問い合わせ対応(CS):未返信と即返信を分けて初回返信時間を集計する
先頭5データ行を表示しています。全16行はCSVで保存して使います。見出しの1行はデータ行数に含めません。
表は横に動かして全ての列を読めます。
| 記録ID | 問い合わせ | 返信状態 | 初回返信までの分 | 対象 |
|---|---|---|---|---|
| C01 | 配送日の質問 | 返信済 | 0 | 通常 |
| C02 | 請求書の宛名 | 返信済 | 7 | 通常 |
| C03 | ログインの相談 | 未返信 | 通常 | |
| C04 | 住所の変更 | 返信済 | 12 | 通常 |
| C05 | 領収書の相談 | 返信済 | 3 | 通常 |
この表で先に読む決まり
01 同じ営業日の受信から人による最初の返信までの経過分。0は同じ分に返信した実測値。
02 通常だけが集計対象。テストと重複は除く。
03 未返信の空欄を0分にしない。通常の返信済だけで平均する。
04 表示は小数第2位を四捨五入し小数第1位まで。平均の母数と除外件数を併記する。この例のCSV全体と、上の決まりをAIへ渡してから頼みます。画面の5行だけで全体の答えを出さないでください。
通常の返信済件数と時間合計・平均、通常の未返信件数、対象外を出す。全問い合わせの平均と呼ばない。答えの見本と確かめる所を開く
通常の返信済11件の合計は82分(0+7+12+3+18+5+9+0+14+6+8)。平均は82÷11=7.4545…、小数第1位で7.5分。通常の未返信はC03・C08・C12の3件。C06はテスト、C15は重複のため対象外です。これは返信済11件の平均で、未返信を含む全問い合わせの平均ではありません。
スポーツ教室の受付:延べ出席と出席した人数を分ける
先頭5データ行を表示しています。全16行はCSVで保存して使います。見出しの1行はデータ行数に含めません。
表は横に動かして全ての列を読めます。
| 記録ID | 開催日 | 会員ID | 在籍 | 出欠 |
|---|---|---|---|---|
| A01 | 10/01 | P01 | 在籍 | 出席 |
| A02 | 10/01 | P02 | 在籍 | 出席 |
| A03 | 10/01 | P03 | 在籍 | 欠席 |
| A04 | 10/01 | P04 | 休会 | |
| A05 | 10/08 | P01 | 在籍 | 出席 |
この表で先に読む決まり
01 1行は1人の1開催日の記録。開催日と会員IDの組は重複しない。
02 休会の行は出欠の対象外。在籍の空欄は出欠不明で、欠席に置き換えない。
03 出席行の数を延べ出席、出席した会員IDの重複を除いた数を出席人数と呼ぶ。
04 在籍の出欠不明が残るため、最終出席率は出さない。この例のCSV全体と、上の決まりをAIへ渡してから頼みます。画面の5行だけで全体の答えを出さないでください。
判明した延べ出席と出席人数、欠席、出欠不明、対象外を分ける。人数と延べを同じ合計にしない。答えの見本と確かめる所を開く
判明した延べ出席は9回、出席人数は5人(P01・P02・P03・P05・P06)。欠席3行、出欠不明2行、休会の対象外2行です。未記入を欠席へ変えず、出欠係へA08・A15を尋ねます。
自分の仕事用の依頼
【記入済みの値と単位】
【空欄の場所】
【0と確認した記録】
【集計する対象期間】
【欠けた値を確かめる相手】
数字のある小計と、空欄や対象不明で出せない総計を分け、元表は直さず質問を返してください。記入例:10/01〜10/08の窓口表16行。照合済12行は25件、未入力3行、休業の対象外1行です。確認できた小計と、欠けた3行を担当へ尋ねることを分け、全期間の合計を急いで確定しません。
応用と失敗の直し方
もう一歩使う依頼と、失敗の直し方
短い依頼:空欄の一覧だけ先に作る
material-064.csvを読み、空欄の記録IDを未入力と対象外に分けてください。元の表は変更せず、未入力の担当へ聞く短文を添えてください。B03・B10・B13は件数を尋ねる行、B06は休業の対象外です。
詳しい依頼:集計前の点検表を作る
material-064.csvの全IDを1行ずつ、元の値・状態・採否・採用数へ整理してください。照合済12行、欠測3行、対象外1行で全16行を説明できるかを点検し、小計の計算式と全期間合計を保留する理由を書いてください。採用12+欠測3+対象外1=16行。小計25件で、欠測のある全期間合計とは分けます。
失敗1:空欄を全部0へ変えた
悪い答え:全期間合計25件。違う点:B03・B10・B13の件数が不明です。直す依頼:未入力を欠測へ戻し、小計と全期間合計を分けて。修正版:照合済の小計25件、全期間合計は欠測3行のため未確定。
失敗2:通訳の予定も実績へ加えた
悪い答え:実績420分。違う点:290分へ予定130分を足しています。直す依頼:実施前のI04・I10を予定へ分け、I05の欠測を残して。修正版:既知実績290分、既知予定130分、実績欠測I05。
失敗3:未返信を即返信と数えた
悪い答え:通常14件82分、平均5.9分。違う点:未返信3件の空欄を0分へ変えました。直す依頼:C03・C08・C12を母数から除き、返信済0分2件は残して。修正版:返信済11件82分、平均7.5分。未返信3件は別欄。
上司やお客さんに伝えるなら
上司へ:数字が確かめられた12行は25件です。3行の件数が抜けているため全期間の合計とは分けました。担当へ記録を尋ねてから合計を仕上げます。
お客さんへ:空欄と0件は別に扱っています。受信の回数を数えた表なので、お問い合わせされた人数を示す数字ではありません。
Claude Code・Codexで使う
Claude Code・Codexでファイルから試す
チャットならChatGPT・Claude・Gemini等へ共通の約束とCSV・依頼を渡します。ファイルで試すときは下の依頼を使います。
CLAUDE.mdまたはAGENTS.mdを読み、作業の決まりに従ってください。
material-064.csvを読むだけにし、状態ごとに記録IDを分類してください。
照合済の小計・採用行数と、欠測・対象外のIDを別々に返してください。
元のCSVは変更せず、全期間合計を出せない理由を付けてください。元の補助画像を開く(画像の改訂は別の便)



今日の記録
任せた仕事:
渡した材料:
自分で確認・修正したところ:
次の依頼へ足す一文:
CSVの記録IDと、答えの判断の対応を開く
問い合わせ窓口担当:欠けた受信件数を分けて集計する
| 記録ID | 答えでの扱い・具体的な言葉 |
|---|---|
| B01 | 小計へ3件 |
| B02 | 照合済0件・小計へ0 |
| B03 | 欠測・全期間合計を保留 |
| B04 | 小計へ2件 |
| B05 | 小計へ4件 |
| B06 | 休業・対象外 |
| B07 | 照合済0件・小計へ0 |
| B08 | 小計へ1件 |
| B09 | 小計へ5件 |
| B10 | 欠測・全期間合計を保留 |
| B11 | 小計へ2件 |
| B12 | 小計へ3件 |
| B13 | 欠測・全期間合計を保留 |
| B14 | 照合済0件・小計へ0 |
| B15 | 小計へ4件 |
| B16 | 小計へ1件 |
事務・総務:通訳の実績時間と予定時間を分ける
| 記録ID | 答えでの扱い・具体的な言葉 |
|---|---|
| I01 | 1時間を60分へ換算し実績へ |
| I02 | 実績へ45分 |
| I03 | 取消・対象外 |
| I04 | 1.5時間を90分へ換算し予定へ |
| I05 | 実施済の時間欠測・実績確定保留 |
| I06 | 不要・対象外 |
| I07 | 0.5時間を30分へ換算し実績へ |
| I08 | 実績へ20分 |
| I09 | 取消・対象外、空欄の補完不要 |
| I10 | 予定へ40分 |
| I11 | 1.25時間を75分へ換算し実績へ |
| I12 | 実績へ15分 |
| I13 | 不要・対象外 |
| I14 | 実績へ35分 |
| I15 | 予定時間不明・実績欠測とは別 |
| I16 | 実績へ10分 |
問い合わせ対応(CS):未返信と即返信を分けて初回返信時間を集計する
| 記録ID | 答えでの扱い・具体的な言葉 |
|---|---|
| C01 | 通常の返信済・0分を母数に含む |
| C02 | 返信済の合計へ7分 |
| C03 | 通常の未返信・平均から除く |
| C04 | 返信済の合計へ12分 |
| C05 | 返信済の合計へ3分 |
| C06 | テスト・対象外 |
| C07 | 返信済の合計へ18分 |
| C08 | 通常の未返信・平均から除く |
| C09 | 返信済の合計へ5分 |
| C10 | 返信済の合計へ9分 |
| C11 | 通常の返信済・0分を母数に含む |
| C12 | 通常の未返信・平均から除く |
| C13 | 返信済の合計へ14分 |
| C14 | 返信済の合計へ6分 |
| C15 | 重複・対象外 |
| C16 | 返信済の合計へ8分 |
スポーツ教室の受付:延べ出席と出席した人数を分ける
| 記録ID | 答えでの扱い・具体的な言葉 |
|---|---|
| A01 | 延べ1回・P01を人数へ |
| A02 | 延べ1回・P02を人数へ |
| A03 | 欠席1行 |
| A04 | 休会・対象外 |
| A05 | 延べ1回・P01は人数で再加算しない |
| A06 | 欠席1行 |
| A07 | 延べ1回・P03を人数へ |
| A08 | 在籍の出欠不明 |
| A09 | 延べ1回・P01は人数で再加算しない |
| A10 | 延べ1回・P03は人数で再加算しない |
| A11 | 延べ1回・P05を人数へ |
| A12 | 休会・対象外 |
| A13 | 延べ1回・P02は人数で再加算しない |
| A14 | 欠席1行 |
| A15 | 在籍の出欠不明 |
| A16 | 延べ1回・P06を人数へ |
