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WEBMARKSが掲げるミッション
live your life「働き方も、人生も、自由に」
Webマーケティングを通して、世の中の様々な不安・不満を解消し、全ての人が喜び・やりがいを感じられる社会を作る。
Webマーケティングの知識を伝えることで、キャリアに悩む全ての人に、フリーランスという選択肢を増やす。
「WEBMARKSとそのメンバーが大事にする、共通の価値観(バリュー)」をご紹介します。
WEBMARKSは、それぞれがWebマーケティングの専門分野で優れた実績を持つフリーランスのチームです。クライアントに満足いただくため、そして社会に貢献するために、ともに動きます。
WEBMARKSが掲げるミッションを達成するためには、より多様なバックグラウンドを持つメンバーを受け入れ、認め合い、全員が活躍できる環境が不可欠です。
多様性が求められれば求められるほど、メンバー同士を結びつけ、お互いがパフォーマンスを発揮するための「共通の価値観」を持つことが大切です。
そして、その価値観をもとにメンバーの一人ひとりが自発的に考えて行動することが、各自の成長につながり、結果的に組織を強くすると捉えています。
ここに記した共通の価値観に共感できるのであれば、WEBMARKSはあなたが自分らしく働ける環境であるはずです。
WEBMARKS代表のMessage
2018年にWEBMARKSを立ち上げてから、何十人ものメンバーと仕事をしてきました。WEBMARKSが運営するWebマーケティングスクールの受講生も含めると、100人近くになります。どの方も人柄が良く魅力に溢れていて、ともに仕事をすることに喜びや価値を感じられる方ばかりです。
今やWEBMARKSは、立ち上げたばかりの頃からは想像も付かないほど成長し、誰もが知る大手企業からベンチャー企業まで、多くのクライアントに信頼される会社へと進化しつつあります。しかしこれは、私一人での功績ではありません。優れたメンバーが集い、ともに仕事をし、各々が良いパフォーマンスを発揮してくれたからこそ、今のWEBMARKSがあるのです。
そして私は、WEBMARKSのメンバーには、自分のスキルや興味関心を生かして、いきいきと働いてもらいたいと思っています。
世の中には、現状を変えたいと思って努力をしていても、なかなか良い結果が出せない人がいます。また、変えたいと思っても、さまざまな要因により行動に移せず、いつまでも苦しみから抜け出せない人もいます。
そうした人たちに対して、WEBMARKSは選択肢を提示できる存在でありたいと願っています。たとえば、自分がやりたいと思うことを実現したり、一緒に働きたいと感じる人とともに動けたりといったことです。こうしたことを通じて、まだ知らない自分の可能性に気づくこともあるでしょう。
現状に不満を持っている人たちがWEBMARKSのメンバーになることで、自分の人生に価値を見出してもらえたら、それ以上の喜びはありません。
少し大げさな言い方になるかもしれませんが、WEBMARKSのメンバーを家族のように思っています。お互いのために力を尽くし、協力しながら素晴らしい結果を出せるチームになることを理想としています。
社会の「当たり前」に囚われず、誰もが自分らしく働ける場所を作るために、ここに示したバリューのもと、失敗を恐れず進んでいきたいと思っています。WEBMARKSのミッションの達成に向けて、ぜひ一緒に動きましょう。
WEBMARKS代表 鈴木晋介
重視される価値観(バリュー)
WEBMARKSのメンバーは、主に以下の8つの行動をバリューとして重視します。
- 判断力
- コミュニケーション
- 興味関心・好奇心
- 向上心
- イノベーション
- 多様性の尊重
- 誠実さ
- 影響力
- タフネス・ガッツ
すべてのメンバーがこうしたバリューを実践できるようにお互いに助け合い、お互いの模範になることを目指しています。
1. 判断力
- どんな状況下でも、その時々でふさわしい判断が出来る
- 何か問題が起こったときに、表面的な解決で済ませるのではなく、根本的な原因を突き止められる
- 何事も戦略的に考え、長期的な視点で判断を下せる
- 自分の考えや感じたことは、数字やデータを元に説明できる
- 現状に満足せず、「どうしたら、今より良くなるか?」を考え続ける
WEBMARKSでは、やみくもに時間をかけて仕事をすることが評価されることはありません。いかに効率よく仕事をして、いかにインパクトのある提案や行動ができるかが重要視されます。
2.コミュニケーション
- 会話でもテキストでのやりとりでも、自分の考えを簡潔にはっきりと伝えられる
- 人の話を最後までよく聞き、その内容をきちんと理解してから対応できる
- ストレスの多い状況でも、冷静に考えられる
- どんな相手とも、コミュニケーションの取り方を調整しながら一緒に仕事ができる
- 適切なタイミングで、適切なフィードバックを行える
- WEBMARKSにとって有益なら、言いにくいことでも自分の考えを伝えられる
- 質問に単純に答えるだけではなく、+αの提案やより良い伝え方がないか考えられる
たとえ非常に能力の高い人だとしても、協調性がなければ、WEBMARKSでは歓迎されません。WEBMARKSでは個人で仕事をする機会はほとんどなく、相手の気持ちや状況に合わせたコミュニケーションがうまく取れなければ、周囲への負担が大きくなるからです。
WEBMARKSでは、経験値や年齢を問わずコミュニケーションを取り、有意義なフィードバックをし合える環境作りを目指しています。互いにアドバイスを与えたり、具体的な例を示せる仕組みを作ることで、WEBMARKSとしても成長できるのです。
また、メンバーから何か聞かれたとき、回答に相手へのさらなる配慮ができるとベターです。「何か、他に提案できることはないだろうか」「どう伝えたら、よりわかりやすくなるだろうか」「これもあったら便利なのではないだろうか」といった点を考えます。この小さな親切の積み重ねも、WEBMARKSやメンバー自身を成長させる大きな要素になります。
3.興味関心・好奇心
- 物事をすばやく理解し、積極的に学べる
- WEBMARKSのメンバーについて理解を深めようと努め、いかにWEBMARKSでの仕事を楽しんでもらえるか追求できる
- ある物事同士の関連性や、異なる見方がないかを探せる
- 自分の専門外の分野でも、何か貢献できることはないか探せる
- 良いアイデアを柔軟に受け入れられる
- Webマーケティング自体が好きで、進んで新しい知見・技術を吸収し、アウトプットできる
WEBMARKSでは、何らかの課題を見つけたときにどう対処するか、明確なルールが決まっていません。一人ひとりが「どう対処するか」を自身で考え、自発的に動けるよう、メンバー全員が当事者意識を持つことを目指しています。
4.向上心
- 常に前向きな気持ちで仕事に取り組み、メンバー間の士気を高められる
- WEBMARKSのメンバーのことを大切に思い、WEBMARKSの成功に注力できる
- 任せられた仕事は、最後まで責任をもってやり遂げる
- 粘り強く、ポジティブに物事に取り組み続けられる
- 自信を持ちつつも、謙虚な姿勢でいられる
- 失敗を恐れず行動し、難しい決断もためらわずに下せる
WEBMARKSのメンバーは、一人ひとりが常に責任感を持って行動し、WEBMARKSにとって正しいことをします。何らかの問題や課題を見つけたとき、たとえ自分には直接関係のないことであっても「これは自分の仕事ではない」とは考えず、どんな些細なことにも自ら対処しようとする姿勢を求めています。
また、WEBMARKSが進化するためであれば、さまざまなことを積極的に試します。ときには失敗することもありますが、それも一つの成果として前向きにとらえ、次なる取り組みに活かしていきます。常に修練し、あらゆる経験を自分のものとしていくことは、成功し続けることと同じくらい価値があるのです。
5.イノベーション
- 当たり前だと思われていることに疑問を持てる
- 将来的に役立つ新しいアイデアを生み出せる
- 難しい問題を解決するために、多角的に捉えられる
- スピード感ある経営を目指し、社内の仕組みをシンプルにできる
- 中長期的な視点で、WEBMARKSの中核となる人財を採用し育成する
共通の大きな目標に向かってメンバーが協働する場、それこそがWEBMARKSが提唱する最高の場所です。そのためには、投資もいといません。そのようなチームだからこそ、より多くのことを学び、最高の仕事ができ、急速に成長し、働くことを心から楽しめるのです。
6.多様性の尊重
- 多様なバックグラウンドを持つメンバーを理解し、協力して、効果的に働ける
- 自分自身にも先入観や偏見があることを認め、それを乗り越えられるよう努力する
- メンバーの誰かが不当な扱いを受けていたら、自ら助けに行ける
- よりよい決断を下せるように、異なるものの見方を養い、取り入れられる
WEBMARKSにかかわるメンバーはほとんどがフリーランスで、各々のバックグラウンドも多種多様です。そして、自分一人で仕事をするというシーンはほとんどありません。
WEBMARKSはフリーランスが集まる場であっても、そこで出会う人々とは、決してその場限りの短い付き合いではないのです。長く付き合うことを前提に、誰もが気持ち良い行動・やりとりを意識します。
7.誠実さ
- 常に正直で中立である
- 自分のミスを隠さず、素直に認められる
- 意見の違いや相手の立場を問わず、誰にでも敬意を持って接する
- 言い出しづらい内容であっても、共有すべき情報は共有する
- 本人に面と向かって言えないことは、誰の前でも言わない
WEBMARKSは、メンバーの人柄を重視し、互いの信頼関係を大切にしています。できるだけ多くのメンバーが意思決定に関与できるように心がけています。
また、WEBMARKSの事業は多くのステークホルダーによって支えられており、相互の信頼関係が根底にないと成立しません。組織とビジネスの両方を成長させるうえでも、WEBMARKSは信用・信頼と透明性を大切にします。
8.影響力
- 自分で数字(売り上げ)を作る意識を持つ
- 複数パターンの2手先、3手先を読んだ行動を取る
- 重要な仕事を多くやり遂げられる
- 高いパフォーマンスを維持し、メンバーからの信頼を集められる
- 互いを成長させられる
- 仕事の結果を重視しつつ、過程にも注目する
WEBMARKSは、株式会社ではありますが、メンバーの多くは優秀なフリーランスで構成されています。自発的な行動を促すことにより、「WEBMARKSのためにベストを尽くし、良い仕事をしよう」という意欲を生み出そうとしているのです。
9.タフネス・ガッツ
- 厳しい環境でも一緒に成長できる
- リターンを得るためにリスクを取れる
- 将来のため今を全力でやりきれる
- 不安な中でも試行錯誤し何とかやりぬける
- 指摘をポジティブに捉えられる
- 厳しい環境でも耐えられるガッツがある
「ガッツ」や「胆力」といった言葉でも表現されますが、非常に重要な部分です。新規サービスの立上げ・グロースを行っているWEBMARKSでは、厳しい環境下でも成長できる力が求められます。強い組織にするために、強い精神力やタフネスが必要なのです。
WEBMARKSメンバーが大切にしていること
WEBMARKSメンバーは、プロセス(過程)を大切にしています。納得した上で結論を出して進めていくには、一つひとつの選択においてお互い丁寧に話し合うことが必要だからです。
「チームメンバー」であれば、結果よりもプロセスが重要な場面が非常に多いと考えています。
もちろん、一般論として結果(報酬、スキルなど)も重要です。
しかし、WEBMARKSは、そういった最終的に出てくる結果よりも、プロセス(つながり、仲間意識、想いなど)を重視しています。結果を意識しているのか、プロセスを意識しているのかは無意識で、自分でも正確に把握できていないことが多いです。
例えば、「お金持ちになりたい」という人でも、意外と結果よりプロセスに重きを置いていることがあります。またその逆も然りで、「仲間や繋がりを大切にしている」と言っていても、結果を強く意識している人もいます。
お互いの本質は、日々の業務を通して、つぶさに観察する中で理解することができます。お互いの本質を理解することで、最適な付き合い方ができると考えているため、プロセスが大事になってくるのです。
どこまでいっても、私たちは「人と人」。
相手のことをよく理解しながら、寄り添い、丁寧に意思疎通を図りながら、お互いに頼り合いながら目的と目標に向かっていくことが大事だと考えています。
さらに進化し続けるために
WEBMARKSでは、優れたメンバーが協力し、仕事をしています。しかし、現状がすべてではなく、そこには常に向上の余地があります。
WEBMARKSでは、今取り組んでいる仕事の内容や方法について見直す機会を設けています。決定したことを改める、ということも珍しくありません。
WEBMARKSとそのメンバー全員は、この共通の価値観を意識して、守り、改善し、発展させ続けます。WEBMARKSのメンバーになった人は誰でも、この共通の価値観の発展に貢献しているのです。
さらなる進化をするために、メンバー全員で新しい方法を日々検討します。自分たちの仕事に誇りと自信を持ちながら仕事をして、成果を振り返ることも忘れません。
WEBMARKSは、発足してから急速に学びを深め、飛躍的に成長しています。それは、多様なメンバーが協力し合い、どうすればよりメンバー同士が団結し、効率的かつ効果的に動けるかを考えているからなのです。