こんにちは!WEBMARKSスクール運営スタッフです。
今回はWebマーケティングスクール WEBMARKSの卒業生で、同期のコミュニティ運営で人脈を広げ営業事務からフリーランスのWebマーケターへ転身した坂さんにお話をうかがいました。
坂さんについて

――自己紹介をお願いいたします
経歴としましては、今まで営業事務を6年以上経験しており、主な業務内容としては、発注業務や見積もり対応、電話・メールでのお客様対応などを行っておりました。
Web業界に転職し、約2年ほどホームページの更新業務に携わった経験もあります。その中でWebマーケティングに興味を持つようになりました。
WEBMARKSについて

――比較していたスクールはありますか?
もともとマーケティングスクールの存在は知っていたので、色々と調べてみようと思い、ネット検索やTwitterなどを使って探していました。他のスクールのお話も伺ったうえで、最終的にWEBMARKSを選びました。
WEBMARKSに決めた理由は2つあります。1つ目は、SEOとWeb広告の2軸で学べるカリキュラムが用意されていたこと。もう1つは、卒業生の実績で、フリーランスとして活躍されている方も多く事例としてあったので、自分の働きたい理想とマッチしているなと感じて受講を決めました。
――Webマーケターになる前、悩んでいたことや辛かったことはありますか?
Webマーケティングに関わりたいという思いはあったのですが、具体的にどのようなステップを踏んでWebマーケターになったらいいのか、相談できる人もいませんでした。
また、事務職からWeb業界へ未経験で転職した時も、未経験の業界に転職するのが大変だというイメージがすごくあったので、なかなか踏み出せなかったです。
――WEBMARKSを受講した感想を教えてください
SEOとWeb広告の二軸で、たくさん学ばせていただいて、毎週新しいことを学べるので、個人的には非常に楽しい時間でした。
また、現役のWebマーケターの方に毎回課題を添削していただけるので、とても勉強になりましたし、やっぱり受講してよかったなと感じています。
――講座受講中に、挫折しそうになった時はありますか?
そうですね、やはり大変だなと感じた課題もありました。
SEO記事を自分で書くという講座があったのですが、実際にライティング、大体8,000文字ほどだったかと思いますが、実際1から自分で記事を書くというのはすごく大変だなと感じました。
――受講して特によかった点があれば教えてください
一方で、楽しいと思った授業としては、Web広告の方で、実際にカスタマージャーニーを考えて、どういったユーザー層がWeb広告を見るのかというふうに考える授業です。
また、実際にWeb広告に載せるクリエイティブを作る時間があったので、そういったクリエイティブの作業は楽しいなというふうにすごく感じました。
――講座を受ける中で注力したことは何ですか?
一番意識していたことは、課題でも毎回『クライアントに提出する』という気持ちでやるということです。
その課題が提案資料にも活かせることが分かっていたので、実際にお客様に提案するつもりで作り込んでいました。そのため提出がギリギリになってしまったこともありましたが、その気持ちでずっと挑んでいました。
個別コンサルも毎月1回無料で受けられるということで、毎月活用させていただきました。授業の中で、プラスで分からないことを質問する時間として使ったり、逆にWebマーケターとしてのスキルアップや、働く上で大事なこと、マインド面についても教えていただきました。
――お仕事をしながらどのように講座や勉強時間を確保していましたか?
基本的に授業は土曜日にあり、その際に次回の課題がわかります。
そのため、次回の課題は大体日曜日にある程度進めておき、平日はあまり時間が取れないことが多いので、平日は無理をせず、できるだけ日曜日を活用して取り組んでいました。
動画は土曜日に見ていることが多く、それ以外だと通勤中に見たりもしていました。
通勤時間などは結構活用できると思っています。
現在のお仕事について

――獲得した案件について教えてください
業務委託で2件獲得しました。
1件目はSEOライターとして、人材会社が運営する自社メディアに関わるもので、AIを活用し、キーワードの構成からライティング、入稿までを担当することになりました。
もう1件は、SEOとMEOマーケターとしての業務です。業務内容としては、SEO提案やMEOのディレクションを行っています。
さらにWeb広告も手掛けている会社での案件ですので、面談の際に、WEBMARKSで学んだことをアピールさせていただきました。その結果、元々はMEOの案件として話が進んでいたのですが、SEOとWeb広告もできるのであればお願いしたいという話になり、案件の幅を広げて獲得することができました。
大変助かりました!
――案件獲得までの経緯を詳しく教えてください
案件の獲得としては、基本的にIndeedやMOREWORKSさんなどのサイトを活用して、どんどん応募していくことで獲得することができました。
応募の数で言うと、大体3、40社くらいは応募したと思います。
その中で、書類選考を通過できたところと、面談まで進めたところはそれぞれ別でして、面談は5〜6件ほど受けました。最終的に、その中から2件の案件を獲得することができました。
やっぱり『実務経験○年以上』と書かれていると、最初は少し応募しづらいなと感じることもあったんですが、あまり気にせずに、どんどん応募するようにしていました。
実際に面談でお話しする中で、「こういったことも知ってるんだ」と評価していただけることもあって、自分をアピールする機会にもつながります。なので、実務経験にとらわれすぎず、積極的に応募していくのが大切だと感じました。
(獲得した案件の働き方としては、)来月、本業の方を退職する予定がありまして、今は副業として活動していますが、6月頃からは業務委託の2件を軸に、フリーランスとして本格的に活動していこうと考えています。
――他の受講生とのコミュニケーションは案件獲得に影響ありましたか?
私の19期生の中で、コミュニティをChatworkで作らせていただいて、その中で、定期交流会を今1ヶ月に1回開催しています。
その中で卒業生が何人か参加してくださっているので、実際に「どういったところで案件に応募した」であったり、「獲得できた案件の内容」だったりなど、情報共有を行っています。また、同期として一緒に学んできた仲間なので、モチベーションアップにもつながる、非常に良い機会になっていると感じています。
私も案件獲得できていない時期があったのですが、案件を獲得できた方に「どの媒体で応募していますか?」などのお話を聞くことができて、実際にその情報をもとに獲得につなげることができました。とても良い機会だったなと感じています。
今後について

――今後の夢や目標などあれば教えてください
最終的な目標としては、将来的にSEOやWeb広告を含めた、Webマーケティング全体の支援や提案・実行に関わっていきたいと考えています。
まずは現在の業務委託を通じて、実務経験を積みながら、さらにスキルアップしていきたいという思いで取り組んでいます。
――これからWebマーケターとして活躍したいと思っている人へアドバイスをお願いします
Webマーケティングを学んで、今の仕事に活かしたい方や、新たなキャリアを築きたいと考えている方にとって、マーケティングスクールは最初の一歩としてとても良い選択肢になると、私は思っています。
もしスクール受講に迷っている方がいれば、初めに無料相談やカウンセリングができるところも多いので、「これからどうしよう」という不安も、誰かに話すことで少しずつ解消されたり、自分が本当はどうなりたいのかを言語化できるようになるのではないかなと感じています。
スクールの良いところとしては、アウトプットし続けられる環境があること、そして提出期限が設けられていることだと感じています。
Webマーケティングに興味がある方は、ぜひスクールも検討してみていただけると良いんじゃないかなと思います。
LINE登録でWebマーケターに関する情報をキャッチ!
「今後ももっと、Webマーケターについての情報が欲しい!」という方には、LINEでWebマーケターに関する情報提供も無料で行なっています!
以下のような内容について、現役のマーケターのリアルな声をお届けしています!
- Webマーケターに必要な素質
- Webマーケターのリアルな働き方
- Webマーケターになるための具体的なステップ
- Webマーケターになるメリット・デメリット
興味がある人は、ぜひこちらもチェックしてみてください!
\無料キャリア相談特典がついてくる!/
>>WEBMARKS公式LINEアカウント登録についての詳細ページはこちら