【卒業生】スキルアップでWEB制作とSEOの両軸を実現した長嶺さん

【卒業生】スキルアップでWEB制作とSEOの両軸を実現した長嶺さん

こんにちは!WEBMARKSスクール運営スタッフです。

今回はWebマーケティングスクール WEBMARKSの卒業生で、スキルアップでSEO対策について学びWEB制作との二刀流を実現された長嶺さんにお話をうかがいました。

長嶺さんについて

ご自身について話す長嶺さん

――自己紹介や受講前の経歴をお聞かせください

WEBMARKS17期で講座を受講しました。

長嶺英範と申します。

私は2023年の6月にWebコーダーとして7年間ぐらい働いた会社を辞めてフリーランスとして仕事を開始しました。

そこからお付き合いのあるWeb製作会社でコーダーとして働き、今ではWebディレクターとして活動するようになりました。

Webコーダーは実際にホームページがブラウザで表示されるようにコーディングをします。

また、デザインをブラウザで見れるような形でサイトを構築するような仕事ですね。

ディレクターというのはそういったコーダーであったり、デザイナーさんだったりをまとめる役割です。

例えば、コーダーさん、デザイナーさんの進捗管理クライアント対応をする仕事かなと思います。

ディレクターを任せられるようになってからいろいろサイト改善してほしいです、とか

SEO記事の仕様書作成だったりとかっていう要望はもらうんですけど、実際にコーダーからただポジションがチェンジしたところでスキルが身についてるわけではないです。

いったい何からやったらいいんだろうみたいな状態が最初のときあってですね。

ちょうどそのときにWEBMARKSとコードアップスの教材セミナーがありました。

それ聞いたときに、今、自分が身につけるスキルってこれじゃんっていう形になってWEBMARKSを受講する形になりました。

 

――受講前に悩んでいたことはありますか?

やはり先ほど言ったSEOの対策だとかサイト改善の提案とかを求められたときに何からやったらいいんだろうっていうのがありました。

実際にWEBMARKSの講座を受講してSEOの施策ってこういうことをやればいいんだっていうのが分かった。

Web広告の講座ではランニングページの改善どういうふうに考えて改善の提案をしていくのかっていうところも学ぶことができたので良かったです。

WEBMARKSについて

WEBMARKSについて話す長嶺さん

――WEBMARKSを受講した感想をお聞かせください

講座としては大きくSEOとウェブ広告の2つに分かれていてコーディングをやっていたからっていうのもあってかSEOのほうって結構親和性が高いかなと思いました。

自分の受講をしている感覚としてもすっと内容が入ってくる感覚はあったかなと思って、すごく楽しく受講させていただきました。

実際にその最終的な課題のところで記事を構成案から執筆までやっていてWEBMARKSのサイトに載せていただきました。

それが割と上位の方に表示されるところが実際に結果として見えて、すごくSEO楽しいなっていう感覚が掴めて良かったです。

一方でWeb広告の方は結構自分向いてないなっていう感じがしちゃったです。

けど、ちゃんと毎回受講をしっかりやっていこうという形で出席してました。

講師の方がすごくフィードバックを課題に対してしてくれたので最終的には数値とか目標設定してこういう風に運用していくんだなっていうのがすごく分かりました。

現在のお仕事について

現在の案件獲得状況について話す長嶺さん

――獲得できた案件の内容についてお聞かせください

お付き合いしてたWeb制作の会社で今までGA4の解析レポートとかを出してっていうふうな形では言われてなかったんです。

しかし、制作会社の社長さんでこういうことできる?って言われ、運用してるサイトのレポートを出すようになりました。

ここのページがアクセスいいからちょっともう少しこういうふうにしてとか、あとはWeb広告の運用をしてるチームのミーティングにも参加してみてって言われるようになりました。

まだ参加したっていうだけではあるんですけどやっぱりこれWEBMARKSでやったなっていうのが結構ありました。

内容がスッと入ってきてとくにこういうふうな視点で提案できそうだなとか今後はそういったところの場でも提案できるような形でいいなと思ってます。

今後について

今後の夢や目標について話す長嶺さん

――今後の夢や目標などあればお聞かせください

WEBMARKSで学んできたことをどんどんアウトプットしていきたいですね。

クライアントのビジネスに貢献できるような領域で提案できるような仕事をしていきたいなと思っています。

WEBMARKSで学んだマーケティングスキルを活かしてクライアントのビジネスに貢献できるような人材になれたらなと思ってます。

Web製作会社と付き合いはしてるんですけど、もう少しマーケティング案件の獲得をしていきます。

さらにその実務を通してスキルアップしていくっていうようなフェーズがこれからあるので、どんどん積極的に案件獲得の動きをしていこうかなというふうに思ってます。

 

――これからWebマーケターとして活動したいと思っている人へアドバイスをお願いします

WEBMARKSの講座内でコンテンツの記事を書く課題でキーワード選定で「Webコーダー きつい」のキーワードで記事を書きました。

自分自身の実体験をそこに書いてるような感じなんですけどやっぱなんかWebコーダーで独立してみたけどしっくりこないなとか自分に向いてないんじゃないかなと感じました。

自分もちょっとクライアントのビジネスに貢献したいなっていう思いがあるのとWebコーダーってちょっと微妙にずれているっていうか下流の部分すぎると思っていました。

ポジション的にちょっと違うかなっていう思いのギャップが自分の中であったりとかしたんですよね。

今割とWebコーダーって副業だったりだとかっていうところが入りやすいっていうのはあるかなと思うんですけどいざやってみたらちょっと違うなとかって思ってる方とかいると思います。

せっかく身につけたコーディングスキルだしなぼんやりしてる方に向けて先ほど言ったとおりSEOマーケティングのスキルってコーディングスキルとめちゃくちゃ親和性が高いんです。

例えばコーディングのところでなんかしっくりきてないなって思う方にはぜひこのSEOマーケティングっていうスキルで幅を広げるっていうのはすごくありかなと思います。

そういった方はぜひWEBMARKSさんで網羅的に学べるかなと思います。

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