個人で稼ぐ方法13選!具体的な職種や収入・難しさのリアルを徹底解説!

具体的な職種や収入・難しさのリアルを徹底解説!

「会社員、向いてないかも」

「独立したい。でも安定した収入はほしい」

「個人で稼ぐって、実際どれくらい難しい?」

会社員として働く中で「個人で稼ぐ」ことに興味を持つ人は少なくありません。

人々の働き方が多様化する昨今では、「個人で稼ぐ」ことが現実的な選択肢として検討されることも多くなりました。

​​しかし、個人で稼いでいる人の実態についてはよくわからず、最初の一歩を踏み出せずにいる人も多いのではないでしょうか。

この記事では、個人で稼ぐための具体的な方法や難しさについて、体験談を交えて解説します。

個人で稼ぎたいけれど、何から始めればよいかわからないという人は、ぜひこの記事を参考にしてください。

個人で稼ぐことに成功した皆さん

体験談をすぐに知りたい方はこちら!


松山さん
  松山さん
  ・男性
  ・30代
  ・元会社員


元人事採用担当・転職コンサルタント。日々の業務がルーティン化していく中で疑問を感じ、WEBMARKSを受講。フリーランスのWebマーケターとして独立し、時給3,000円以上の案件を複数獲得。自分主体のワークスタイルに楽しさを感じている。


矢作さん
  矢作さん
  ・男性
  ・元営業職


営業職として、趣味であるトレーニング関係の会社を含め数社経験したのち、パーソナルトレーナーとして独立。「トレーナーとしての仕事を続けていくために、もっと時間を活用して何かできないか」という思いから、トレーナーとWebマーケターの二刀流を目指す。現在は、フリーランスWebマーケターとして複数の案件に携わりながら、パーソナルトレーナーの仕事も続けている。

この記事の監修者
鈴木さん写真1

鈴木晋介
株式会社WEBMARKS代表/デジタルマーケター

会社員時代は、毎日上司に怒鳴られ、3〜4時間睡眠。時間と場所に縛られない自由な働き方を求めて、フリーランスWebマーケターとして独立する。独立後数年で月500万円以上の案件を受託。大好きなサーフィンをはじめ、自分の趣味を全力で楽しみながら仕事をしている。

株式会社WEBMARKS代表 鈴木晋介のプロフィールはこちら

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個人で稼ぐ人が増えている3つの背景

フリーランスの人口は近年増加傾向にあります。

内閣官房の公的調査によると、フリーランスの人口は2020年時点で462万人に達しており、そのうち8割が「今後もフリーランスとして働き続けたい」と回答しています。

あなたの身近にも、フリーランスや副業で個人として稼いでいる人がいるかもしれません。

なぜ最近、個人で稼ぐ人が増えているのでしょうか。

ここからは、個人で稼ぐ人が増えている背景を3つ解説します。

個人で稼ぐ人が増えている3つの背景

  1. 「フリーランス新法」により社会的立場が向上した
  2. 専門スキルを持つ人材が不足し、個人への需要が拡大した
  3. 会社員の将来が保証されなくなった

(出典:フリーランス実態調査結果|内閣官房日本経済再生総合事務局)

1.「フリーランス新法」により社会的立場が向上した

個人で稼ぐ人が増えている1つ目の背景として、法制度の整備により、フリーランスの社会的立場が向上したことが挙げられます。

2024年11月に施行されたフリーランス新法では、フリーランス(受注者)と企業や団体など(発注者)との取引において、フリーランスの立場を守るための法制度が整備されました。

具体的には、取引条件の書面または電子的な明示、60日以内の報酬支払い、ハラスメント防止、育児・介護との両立への配慮、中途解除時の30日前予告・理由開示などが、発注者に義務づけられました。

フリーランス新法によって、契約トラブルや不当な取引への不安が軽減されたことで、個人で稼ぐことへの心理的ハードルは大きく下がったと言えるでしょう。

(出典:特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律(フリーランス・事業者間取引適正化等法)の概要|内閣官房)

2.専門スキルを持つ人材が不足し、個人への需要が拡大した

個人で稼ぐ人が増えている2つ目の背景として、専門スキルを持つ人材が不足し、専門スキルを持つ個人への需要が拡大していることが挙げられます。

特に、新たな成長分野(DX・AIなど)では、企業内の人材育成が急速な需要増加に追いついておらず、専門性の高い業務を外部の個人に委託するケースが増えています。

したがって、世の中のニーズに合った専門スキルを身につければ、個人でも安定した収入を得やすい市場状況にあるというわけです。

専門スキルの供給が追いついていない市場状況は、個人で稼ぐ人が増えている一因と言えるでしょう。

(出典:未来人材ビジョン|経済産業省)

3.会社員の将来が保証されなくなった

個人で稼ぐ人が増えている3つ目の背景として、「会社員=定年まで安定」という時代が終わりを告げつつあることが挙げられます。

終身雇用制度の崩壊や黒字企業による人員削減などの問題が顕在化し、正社員が突然リストラ対象になることも珍しくありません。

2024年には、上場企業57社が早期・希望退職者の募集を実施し、その対象者数は前年の3倍にあたる1万人以上に上りました。

企業の経営状況も厳しさを増しており、2024年度の全国企業倒産件数は10,070件と11年ぶりに1万件を超え、2025年上半期も増加傾向が続いています。

個人で稼ぐことが、リスク管理の一環として捉えられるようになったことも、個人で稼ぐ人が増えている一因と言えます。

(出典:全国企業倒産 集計2024年度報 | 帝国データバンク)

(出典:2025年6月度 全国企業倒産状況 | 東京商工リサーチ)

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個人で稼ぐ方法13選!具体的な職種とそれぞれの実態

個人で稼ぐ方法は1つではありません。

選ぶ職種やあなたの経験値、働き方などによって、実態はさまざまです。

ここからは、個人で稼ぐ方法13選を平均年収・未経験からの難易度・ワークライフバランスの3軸で職種別に解説していきます。

あなたの興味や経験、理想とする働き方に合った方法を見つけてみてください。

個人で稼ぐ方法13選

  • ITエンジニア
  • Webライター
  • Webデザイナー
  • Webマーケター
  • LINE公式アカウント運用代行
  • オンライン秘書
  • オンライン講師
  • イラストレーター
  • AIプロンプトエンジニア
  • アプリ開発者
  • 動画編集者
  • ネットショップ運営者
  • 社労士

ITエンジニア

平均年収 

700万円〜800万円程度 ★★★★☆ 

未経験からの難易度

プログラミングの学習難易度が高い ★★★★☆

ワークライフバランス

案件に左右される ★★★☆☆

ITエンジニアとは、ITに関する専門知識を活かして、システムの設計・開発・運用・保守などの幅広い業務を行う職種の総称です。

フリーランスITエンジニアの平均年収は700万円〜800万円程度と高めです。

独学でも実務レベルのスキルを習得することは可能ですが、特にプログラミングは学習難易度が高く、時間もかかるため、未経験からの難易度はやや高いと言えるでしょう。

ワークライフバランスは案件に左右されやすく、納期前は残業が多く発生することもあるため、中程度と言えます。

Webライター

平均年収 

300万円程度 ★☆☆☆☆ 

未経験からの難易度

独学しやすい。即実践可 ★★☆☆☆

ワークライフバランス

良好 ★★★★★

Webライターとは、SEO記事やコラム、広告文などの文章を構成・執筆する職種です。

フリーランスWebライターの平均年収は、300万円程度ですが、実績や専門性によって、400万円以上稼いでいる人も少なからずいます。

文章力と論理的思考力があれば、独学でも実務レベルのスキルを習得しやすく、未経験からの難易度はやや低めです。

ただし、未経験者は単価が極端に低くなることもあるので、案件選びやポートフォリオ作成には工夫が必要です。

在宅中心で、働く時間や業務量は自分で調整しやすいため、ワークライフバランスは良好と言えます。

Webデザイナー

平均年収 

300万円〜400万円程度 ★★☆☆☆ 

未経験からの難易度

独学しやすい。スキル習得に数ヶ月必要 ★★★☆☆

ワークライフバランス

納期前に作業が集中しやすい ★★★☆☆

Webデザイナーとは、Webサイトの設計やデザイン、制作を行う職種です。

フリーランスWebデザイナーの平均年収は、300万円〜400万円程度ですが、UI/UXやマーケティングなどの関連スキルと掛け合わせることで大幅な年収アップが期待できます。

Webデザインは、インターネット上にも教材が豊富にあり、独学しやすい分野と言えます。

ただし、実務レベルのスキルを習得するには、数ヶ月〜半年程度の学習が必要で、未経験からの難易度は中程度と言えるでしょう。

在宅中心の自由さはあるものの、納期前に作業が集中しやすく、ワークライフバランスは中程度です。

Webマーケター

平均年収 

700万円〜800万円程度 ★★★★☆ 

未経験からの難易度

独学可。案件獲得しやすい ★★☆☆☆

ワークライフバランス

比較的良好 ★★★★☆

Webマーケターとは、SEO対策や広告・SNS運用などを通じて、クライアントの集客や売り上げ向上を支援する職種です。

フリーランスWebマーケターの平均年収は、700万円〜800万円程度と高めで、スキルや実績次第では1,000万円以上稼いでいる人も珍しくありません。

独学可能ですが、実務レベルとなると学ぶべき範囲が広く、学習難易度は高めです。

ただし、Web業界は需要が拡大傾向にあり、未経験者でも案件が獲得しやすいという面を踏まえると、未経験からの難易度はやや低いです。

高収入を狙う場合は複数案件を回す必要があるものの、在宅中心で継続受注が多いため、ワークライフバランスは比較的良好です。

LINE公式アカウント運用代行

平均年収 

350万円〜450万円程度 ★★★☆☆ 

未経験からの難易度

未経験可の案件が多い ★★☆☆☆

ワークライフバランス

比較的良好 ★★★★☆

LINE公式アカウント運用代行とは、企業や店舗のLINE公式アカウントを代わりに運用し、クライアントの集客や売り上げ向上を支援する職種です。

フリーランスLINE公式アカウント運用代行の平均年収は、350〜450万円程度と推定されますが、あくまでも目安としてください。

マーケティングの基礎を理解しておけば、未経験からでも挑戦できる案件が多く、未経験からの難易度はやや低めと言えるでしょう。

複数アカウントの管理や配信スケジュールの調整には手間がかかりますが、在宅中心で自由度が高く、ワークライフバランスは比較的良好です。

オンライン秘書

平均年収 

200万円〜400万円程度 ★★☆☆☆ 

未経験からの難易度

ソフトスキルが中心 ★☆☆☆☆

ワークライフバランス

良好 ★★★★★

オンライン秘書とは、企業や個人事業主のスケジュール管理、メール対応、資料作成、経費清算などをオンラインで代行する職種です。

フリーランスオンライン秘書の平均年収は、契約形態によって幅があり、200万円〜400万円程度です。

クラウドソーシング経由よりも、オンライン秘書専門の人材サービスや知人からの紹介を活用した方が単価アップが見込めます。

気配りや正確性などのソフトスキルは求められるものの、専門的な技術や資格は不要なため、他の職種と比べて未経験からの難易度は低いと言えます。

在宅中心で自由度が高く、数値目標が課されにくいため、ワークライフバランスは良好です。

オンライン講師

平均年収 

300万円〜400万円程度 ★★☆☆☆ 

未経験からの難易度

得意分野があれば始めやすい ★★☆☆☆

ワークライフバランス

比較的良好 ★★★★☆

オンライン講師とは、語学・プログラミング・ビジネススキル・趣味など、自身の知識や経験をオンラインで生徒に教える職種です。

フリーランスオンライン講師の平均年収は、300万円〜400万円程度と推定されます(大手講座プラットフォームの報酬実績から推定)が、あくまでも目安としてください。

講座の企画力や動画編集力、スライド作成力といった実務レベルのスキルは独学でも習得できます。

得意分野があれば、未経験からの難易度はやや低めと言えるでしょう。

リアルタイムの講義は時間的な拘束がありますが、在宅中心で、録画であればスケジュールは自分で調整できるため、ワークライフバランスは比較的良好です。

イラストレーター

平均年収 

300万円〜500万円程度 ★★★☆☆ 

未経験からの難易度

生計を立てる難易度が高い ★★★★☆

ワークライフバランス

良好 ★★★★★

イラストレーターとは、書籍やWebサイト、広告などに使用されるイラストを制作する職種です。

フリーランスイラストレーターの平均年収は、300万円〜500万円程度ですが、個人差が大きく、年収100万円以下にとどまる人も多く見られます。

独学でも始めやすい一方で、「生計を立てる」という意味では難易度が高く、未経験からの難易度は高めと言えます。

まずは、SNSやポートフォリオサイトで作品を発信し、自身の市場価値を測りながら経験を積んでいくことが現実的です。

個性的な作風や独自のテイストの価値が認められれば、稼働時間を抑えつつも高収入を狙えるため、軌道に乗ればワークライフバランスは良好と言えます。

AIプロンプトエンジニア

平均年収 

900万円〜1,000万円程度 ★★★★★ 

未経験からの難易度

講座・スクール推奨 ★★★★★

ワークライフバランス

情報のアップデートが頻繁 ★★☆☆☆

AIプロンプトエンジニアとは、ChatGPTをはじめとする大規模言語モデル(LLM)に対して、期待する応答を引き出す文章(プロンプト)を設計・調整し、出力結果の分析などを行う職種です。

フリーランスAIプロンプトエンジニアの平均年収は、900万円〜1,000万円と非常に高水準です。

実務では、プログラミングや自然言語処理などITに関する幅広い専門知識が必須で、未経験からの難易度は高い職種です。

これまでITスキルを学んだ経験がない人は、生成AI専門の講座やスクールで半年〜1年ほどかけて体系的に学習した方が効率的と言えるでしょう。

在宅中心の自由さはあるものの、常に情報のアップデートが必要な職種で、ワークライフバランスはやや低めです。

アプリ開発者

平均年収 

700万円〜900万円程度 ★★★★☆ 

未経験からの難易度

実務レベルが高い ★★★★☆

ワークライフバランス

継続的な学習が不可欠 ★★★☆☆

アプリ開発者とは、スマートフォンやタブレット向けのアプリケーションを設計・開発する職種で、使いやすい画面や機能の設計から公開まで、幅広い業務を担当します。

フリーランスアプリ開発者の平均年収は、700万円〜900万円程度と高めです。

学習サイトや書籍が豊富で独学しやすい分野ではありますが、実務で要求されるレベルは高い点が特徴です。

実務レベルのスキルを習得するまでには、1年〜2年以上の時間がかかることが一般的で、未経験からの難易度はやや高いです。

在宅中心の自由さはあるものの、常に最新のITトレンドを追いかけていく必要があり、ワークライフバランスは中程度と言えます。

動画編集者

平均年収 

180万円〜300万円程度 ★☆☆☆☆ 

未経験からの難易度

独学しやすい。未経験可の案件が多い ★☆☆☆☆

ワークライフバランス

作業量が膨大 ★★☆☆☆

動画編集者とは、動画を魅力的に編集し、クライアントのニーズに沿った映像作品に仕上げる職種です。

フリーランス動画編集者の平均年収は、180万円〜300万円程度と推定されますが、個人差が大きいため、あくまでも目安としてください。

カット編集やテロップ挿入といった動画編集の基礎スキルは、専用ソフトの操作を覚えれば未経験からでも習得可能です。

クラウドソーシングでは、未経験でも挑戦しやすい低単価案件が多くあるため、未経験からの難易度は低いと言えます。

在宅中心の自由さはあるものの、一つの納品に対して作業量が膨大な職種でもあります。

スケジュールや案件の受け方によっては残業が多く発生するため、ワークライフバランスはやや低めです。

ネットショップ運営者

平均年収 

100万〜300万円程度 ★☆☆☆☆ 

未経験からの難易度

実践の中で学べる ★★☆☆☆

ワークライフバランス

細かな作業が多い ★★★☆☆

ネットショップ運営者は、ハンドメイド作品やオリジナル商品などをオンラインで販売する職種です。

個人向けのネットショッププラットフォームやSNS上のショップを活用して開業します。

フリーランスネットショップ運営者の平均年収は、100万円〜300万円程度ですが、マーケティングの知識を身につけて戦略的に運営することで、年収1,000万円以上を稼いでいる人も一定数います。

ネットショップ運営は、独学でも始めやすい職種の一つで、未経験からの難易度は低めです。

ただし、受注管理、在庫管理、発送業務、キャンペーン開催、商品開発など、業務は多岐にわたるため、実務の中で感覚を掴んでいくことが求められます。

在宅中心の自由さはありますが、利益率の計算や配送・梱包の作業、問い合わせ対応など、細々とした作業が多く、ワークライフバランスは中程度です。

社労士

平均年収 

500万円〜700万円程度 ★★★★☆ 

未経験からの難易度

試験合格の難易度が高い ★★★★★

ワークライフバランス

良好 ★★★★★

社労士(社会保険労務士)は、企業の労務管理や社会保険手続きなど、「人」に関する業務をサポートする職種で、国家資格の取得が必須です。

フリーランス(開業社労士)の平均年収は、500万円〜700万円程度で、顧客数や業務内容次第では、1,000万円以上を稼いでいる人も珍しくありません。

独学での合格は非常に難しく、予備校や通信講座を受講することが一般的です。

必要な勉強時間の目安は、800〜1,000時間と言われており、さらに試験の合格率は6〜7%と難関であるため、未経験からの難易度は非常に高いと言えます。

一方で、30代〜40代で資格取得する人が多く、資格さえ取れれば安定した収入と自由な働き方が見込めるため、苦労して目指す価値のある職種の一つです。

独立すれば、仕事量は自分で調整しやすいため、ワークライフバランスは良好です。

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個人で稼ぐために最もおすすめの職種とは?

個人で稼ぐ方法は多岐にわたります。

「とにかく高収入を狙いたい」

「現職のスキルを活かして独立したい」

「自分の時間を大切にしたい」

理想とする働き方は人によってさまざまです。

狙える年収レンジ、経験との親和性、ワークライフバランス、初期投資の少なさなど、あなたが重視する項目をリサーチしつつ、自分に合った方法を見つけることが大切です。

ここからは、「どの職種を選べばいいかわからない!」という人のために、個人で稼ぐ方法13選の中で、特に全項目のバランスが良い職種を1つに絞っておすすめします。

個人で稼ぐならWebマーケターがおすすめ

個人でバランス良く稼ぐなら、Webマーケターがおすすめです。

Webマーケターをおすすめする理由は以下の5つです。

個人で稼ぐならWebマーケターがおすすめの理由

  • フリーランスの平均年収が高い
  • 未経験から始めやすい
  • 在宅勤務しやすい
  • 働く時間を調整しやすい
  • 初期投資が少ない

Webマーケターの魅力は何と言ってもバランスの良さです。

「収入もワークライフバランスも諦めたくない」という人には、特におすすめの職種と言えます。

未経験から始める難しさはもちろんありますが、Webマーケティングスクールなどを活用して、体系的・実践的に学ぶことを心掛ければ、案件獲得は十分に可能です。

まだまだ人材不足の領域なので、「今」挑戦してみる価値は大いにあると言えるでしょう。

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【体験談】個人で稼ぐことに成功した要因を振り返る

個人で安定した収入を得ている人たちは、どのような経緯で今のキャリアを築ぐことができたのでしょうか。

ここからは、個人で稼ぐことに成功した人たちの体験談を紹介していきます。

失敗しないためのポイントや注意点を事前に知っておけば、現実的な独立プランを立てられるはずです。

人材紹介業の会社員からフリーランスに転身した松山さん

松山さん

もともと人材紹介業の会社員として働いていた松山さんは、現在、フリーランスのWebマーケターとして活躍しています。

Webマーケティング未経験だった松山さんは、案件獲得の際、実務経験がないことをあえてはっきりとクライアント側に伝えていたそうです。

もし過去の実績を盛って伝えてしまっていたら、業務の中ですれ違いやトラブルが生じていたかもしれません。

クライアントとの信頼関係を第一に考え、人と人とのコミュニケーションを大切にしていたことが、個人で稼ぐことに成功した要因の一つと言えます。

ノルマに追われる営業職からフリーランスに転身した矢作さん

矢作さん

もともとBtoCの営業職として働いていた矢作さんは、現在、フリーランスのパーソナルトレーナー兼Webマーケターとして活躍しています。

Webマーケティング未経験だった矢作さんは、とにかく多くの求人に応募し、カジュアルな面談や引き合いなどの小さなチャンスを大切にしていたそうです。

その結果、矢作さんはWebマーケティングスクール受講中に最初の案件を獲得することができました。

もし「この会社入れるかな?」「自分でも大丈夫かな?」と行動量を制限していたら、早期の案件獲得は難しかったかもしれません。

未経験であることに気後れせず、積極的に自分を売り込んでいったことが、個人で稼ぐことに成功した要因の一つと言えるでしょう。

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まとめ:専門スキルがあれば個人で稼ぐことは難しくない

専門スキルがあれば、個人で稼ぐことは難しくありません。

自分に合った専門スキルを見極めるためにも、まずは情報収集から始めてみるとよいでしょう。

経験者のリアルな声を聞くことで、「個人で稼ぐ」ことの実態がより鮮明に見えてきます。

この記事を読んで、Webマーケターに興味を持ってくださった人は、ぜひWEBMARKSの公式LINEをご登録・ご活用ください。

現役Webマーケターによるキャリア相談や適性診断など、本格的な情報収集にお役立ていただける特典を多数用意しています。

どの道に進むにしても、あなたの理想の働き方が叶うことを心から願っています!

今の働き方に、疑問を感じているなら


  • 「将来性・やりがいを感じられず、先が見えない」
  • 「仕事だけでなく、プライベートの時間も大事にしたい」
  • 「需要のあるスキルを身につけて、安定した収入を得たい」

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Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能。

これまでの経験や趣味、関心のあることを活かしやすく、社会貢献にもつながるため、やりがいが大きいのが特徴です!

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