「今の自分の仕事は天職なのかな?」
「天職って、どうすれば巡り合えるのだろう?」
自分に適した天職がどうにもわからない…
「これが私の天職です!」と断言してキラキラ働いている人もいますが、仕事選びの悩みは尽きませんよね。
体験談をすぐに知りたい方は、こちら!
沖さん
・男性
・30代
・元会社員
前職で不動産会社の業務支援を行うなかで、Web集客を課題として感じる。不動産会社を満遍なくサポートするために、Web集客勉強し始めてWEBMARKSを受講。現在は、自身の会社を経営しながら、フリーランスのWebマーケターとしても活動している。
英賀さん
・男性
・30代
・元タクシー運転手
前職は、周りから蔑まれることもあったというタクシー運転手。Web制作を学び始めたものの、プログラミングが苦手かつデザインの仕事も収入につながらない状況があり、WEBMARKSでWebマーケティングスキルを習得する。現在は、Webマーケティングを仕事にして、毎日楽しく働いている。
いきかた編集部の藤原です。
天職と言える仕事をしている人っていつも楽しそうですよね。なんか堂々としているし、そりゃあパフォーマンスがいいのもうなずけます。
え、天職がわからない?
私も以前はそう思っていましたが、探し方があるんです。
一緒に天職を探してみませんか。
藤原友亮
・男性
・43歳
・東京都
・元会社員
早大理工学部卒業後、NHKでの番組制作やイベント会社での法人営業に従事する。40代でWebライターを開始、2022年より文章で生きていく自身の夢をかなえて専業ライターとして独立。SEOライティングはもちろん、インタビュー記事、メルマガ、電子書籍出版など幅広く対応する。取材やインタビューは特に得意としていてリピーターのクライアントも多い。文章を書いてお金がもらえる暮らしは控えめに言って最高。
鈴木晋介
株式会社WEBMARKS代表/デジタルマーケター
会社員時代は、毎日上司に怒鳴られ、3〜4時間睡眠。時間と場所に縛られない自由な働き方を求めて、フリーランスWebマーケターとして独立する。独立後数年で月500万円以上の案件を受託。大好きなサーフィンをはじめ、自分の趣味を全力で楽しみながら仕事をしている。
Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能です。
会社員や公務員、主婦、学生など、完全未経験から転職・フリーランス独立し、プロのWebマーケターとして活躍しています(LINEでインタビューを配信中!)。
- 「将来性・やりがいを感じられず、先が見えない」
- 「仕事だけでなく、プライベートの時間も大事にしたい」
- 「需要のあるスキルを身につけて、安定した収入を得たい」
公式LINEでは、Webマーケター適正診断と5Days動画講座をプレゼントしています。
\未経験から月40万のフリーランスに/
Contents
誰にも天職の見つけ方はある
誰にだって、天職はあります。ただし見つからない、気づかない場合が多いのも事実です。
天職は「天から授かった職業」といわれ、ひとりにつき1つの天職があると考えられています。
混同されやすいのが「適職」という似た言葉です。
適職は自分の能力に見合った適切な職業と定義されます。
天職と適職を次のように表で比べてみましょう。
(出典:天職実態調査|株式会社オウチーノ総研)
「あなたは天職についている?」
働いている人、約1000名へのアンケートの結果、「そう思う」と回答した人は17%にとどまりました。
「まぁまぁそう思う」は38%いますが、天職なのに「まぁまぁ」とは不思議な回答ですよね。
自信をもって「いまの仕事は天職」といえる人は少ないのかもしれません。
でも、ひとりに1つしかないといわれる天職を探す方法はあります。
天職は誰もが見つけられる可能性がありますよ。
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【明快】天職がわからない人の特徴4つ
「自分には天職なんてないんだよ…」
そんなことばかりいっている人は、そもそも天職の探し方さえわかっていないのでしょう。
天職がわからない人には次のような共通点があります。
- やる前から諦めている
- 「得意」「楽しい」ことしか考えない
- 決断を先送りにする
- 他人の評価や収入にばかりとらわれる
1つずつ特徴を紹介します。
思い当たる項目がある人は…注意かもしれません!
やる前からあきらめている
もう何年も社会人として働いていると「なんとなく」「今日もこのまま」になりがち。
本当はチャレンジしたいことがあるのに、フタをするパターン。
「ライターになったんですか⁉ 書く仕事に興味あるので、うらやましいな」といわれると、私は答えます。
「パソコンさえあれば、誰でもチャレンジできますよ。やってみましょうよ」
興味があるといういろんな人に教えようとしましたが、誰一人チャレンジしません。
「私にはムリ」と、やる前からあきらめているからですよね。
やってみてダメなら仕方ないですよね。でも、やってみないでどうしてムリといえる?
「得意」「楽しい」ことしか考えない
フロー状態という心理学の言葉があります。
フロー状態とは仕事に没頭し、のめり込んでいる状態のことで、「最高のパフォーマンスが発揮できる」と考えられています。
1つの仕事にのめり込んで、自分のもつ能力を最大限に発揮した状態で働くと、やりがいや喜びも自分の内側からあふれ出てきます。
(出典:CSR 経営における仕事の倫理的価値とフロー経験(P.105)|高崎経済大学論集)
ただ、意外なことに「得意」「楽しい」仕事は、自分にとってカンタンでラクなだけかもしれません。
ラクな仕事で、フロー状態になるのはむずかしそう。
自分の能力で考えると、ちょっと背伸びが必要なくらいの仕事に挑んでみるといいでしょう。
決断を先送りにする
「今決めてくれ」と言われると、うろたえてしまうことありませんか。
できれば重要な決断は、後回しにしたいもの。
ただキャリア、仕事選びで決断を後に回せば、時間を失うだけです…。
自分の進みたい方向がわかっているから、単に決めていないだけ。
私もライターやってみたいと思ってから、副業でほそぼそと始めるまでにも1年以上かかりました。
独立できるようになるまでには、さらに時間がかかりましたね。
何事も遅すぎることはありません。でも、決断はもっと早い方がよかったなとも思います!
他人の評価や収入にばかりとらわれる
もしあなたの天職が、いまの給料より減るとしたら。
そんなのイヤだと、自分のチョイスから外してしまうかもしれません。
私も「独立してうまくいかなかったら、恥ずかしい…」と他人の目を気にしていました。
でも、他人からの評価より、自分が楽しいかどうかのほうがはるかに重要と考えるようになりました。
多くの場合、評価を気にし過ぎると心のブレーキになってしまうでしょう。
収入は大事です。でも一時的に下がることを恐れていたら何もできませんでした。
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【実践】天職の探し方4ステップ
本気で天職を探すなら、次の4ステップを試してみてください。
- 自分が好きなこと、ワクワクした経験を洗い出す
- やりたくないこと、嫌いなことを取り除く
- 副業でいろいろ試してみる
- まずは1000時間、没頭する
順番にそって、自分に当てはめてみるのがおすすめですよ!
1:自分が好きなこと、ワクワクした経験を洗い出す
まずは自分と向き合ってみましょう!
これまでにワクワクした体験や、好きだと思える行動をできるだけ多く紙に書き出してみてください。
「~~したとき」「~~するとき」と動詞にするのがおすすめです。
- 人と多くコミュニケーションをとるとき
- 人に知識やスキルを教えるとき
- 誰も考えたことのないアイデアを思いついたとき
- 見返りを求めずに起こした行動で感謝されたとき
なぜワクワクしたのか、具体的にいつだったのかを掘り下げてみると、自分の心が動く瞬間を見つけられるかもしれません。
シンプルに子どものころの「夢」を思い出して、なぜそれを夢にしていたかを考えるのもいいですね!
私は、自分の書いた記事が「誰かの役に立っているかもしれない」と考えると、ワクワクします!
2:やりたくないこと、嫌いなことを取り除く
逆のアプローチで「自分が嫌いなこと」「絶対にやりたくないこと」も書き出してみてください。
今度は、見るのもイヤなリストが一覧になっているのではないでしょうか?
- 誰かの指示を受けて仕事したくない
- 人前で話したくない
- 他の人の仕事をマネジメントしたくない
- 早起きしたくない
好きな仕事と、嫌いなことがとなり合うパターンもあります。
たとえば「人に教えるのが好き」なら、教師を思いつきますよね。
でも「人前で話したくない」なら、家庭教師でないと厳しいです。
天職にたどり着くには、やりたくないことを確実に遠ざけていきましょう。
3:副業でいろいろ試してみる
好きなことリスト、やりたくないリストを掛け合わせると「天職かも…?」と思える仕事が出てくるかもしれません。
でも、なんの確信もなくいきなり仕事を変えるのはちょっと怖いですよね?
現在は副業できる会社も増えているので、副業にいくつかチャレンジしてみましょう。
私は最終的にライターを選びましたが、その前に営業コンサル、マーケター、動画編集も試してみました。
どれも適職という手応えはあったのですが、心からワクワクしたのはライター。
だからライターになると決心したのです。
サラリーマンとして9〜19時までは仕事をしていたので、朝活2時間、夜帰宅後に2時間。
さらに土日で6時間くらい記事の執筆にあてていました。
いくつか試すうちに「私はやっぱりコレが好き!」と確信が深まるのではないでしょうか。
なお「うちの会社は古い考えだから…副業なんてムリだよ…」という人に朗報です。
じつは厚生労働省の企業向け資料には、会社で働いている時間以外をどう使うかは社員の自由なので、原則として副業や兼業を認めたほうがよいと書かれています。
あなたの会社もすでに就業規則が変更されているかもしれませんし、個別に相談して副業が認められたケースもありますよ。
4:まずは1000時間、没頭する
新しいスキル習得に取り組むなら、まずは最低「1000時間は継続しよう」といわれます。
3000時間で1人前、10000時間ならプロになれるなど、さまざまな意見があります。
自分が「これならできそう」と思ったことですから、1000時間は継続してみましょう。
副業時代の私は、月100時間はコンスタントにライティングをしていました。
10カ月で1000時間達成ですね!
たしかに自分の経験を振り返ると、副業開始から半年〜1年で「実力がついてきた」と実感できました。
しかもやってみればみるほど、楽しくなっていったんです。
副業収入が月15万円を超え、専念すれば「食べていけるかもしれない…」と思えるようになりました。
\未経験から月40万のフリーランスに/
【充実】天職を見つけた人たちの生活スタイル
悩んでもがいた末に、心から楽しめる仕事ができるようになったふたりの事例を紹介します。
天職が自動的に見つかることはないでしょう。
自分なりに考え、行動を起こした人だけが天職にたどり着けるものかもしれません。
あなたもちょっとした行動がきっかけで、彼らのように天職に巡り合える可能性はあります。
「こんなにカンタンに天職に出会えるの?…じゃあ私も」と思ったら、天職探しのスタートですよ!
日々充実、経営する会社も順調な沖さん
前職で不動産会社の業務支援を行うなかで、Web集客を課題として感じる。不動産会社を満遍なくサポートするために、Web集客勉強し始めてWEBMARKSを受講。現在は、自身の会社を経営しながら、フリーランスのWebマーケターとしても活動している。
不動産業界で働いていた沖さんは、ふだんの仕事の中から天職のヒントを見つけました。
お客様から聞いた「Webで集客したいけど、どうも苦手で…」という声にピンと来た沖さん。
WEBMARKSの運営するWebマーケティングスクールで、Web集客を基礎から学びました。
その後、不動産屋向けにWebマーケティングをサポートする会社を起業します。
「どんなキーワードが世の中で検索されているのか? など、とことん調べるのが大好きなので、好奇心旺盛な自分には天職だと思っています!」と語ります。
現在も経営者、Webマーケターとして活躍を続けています。
とことん調べて、数字で分析するのが好きだと、沖さんは気づいたんですね。
気づきが天職との出会いに結びついています!
Webマーケターになって人生逆転した英賀さん
前職は、周りから蔑まれることもあったというタクシー運転手。Web制作を学び始めたものの、プログラミングが苦手かつデザインの仕事も収入につながらない状況があり、WEBMARKSでWebマーケティングスキルを習得する。現在は、Webマーケティングを仕事にして、毎日楽しく働いている。
前職のタクシー運転手から、現在のWebマーケターに転身した英賀さん。
もともとWebデザイナーを目指して職業訓練を受けていましたが、なかなか転職先が決まらずに悩んでいました。
「Webマーケティングに興味をもったのは、たまたまYouTubeの動画でそんな分野があることを知ったからです」といいます。
Webマーケターに巡り合ったのは偶然、でもこれが天職との出会いだったんです!
WEBMARKSのスクールでSEOを学んだ英賀さんは、その面白さに没頭します。
約3カ月、誰よりも質問をくり返して一気に力をつけていきました。
見事に転職先の内定をつかみ「毎日がダントツに楽しいです」と喜びの日々を送っています。
「自分ができること」=適職から選ぶのではなく、ワクワクしそうなことに飛び込んだからこそですね!
\未経験から月40万のフリーランスに/
Webマーケターが天職?向いている人の特徴
紹介したふたりが天職として選んだWebマーケターに向いている人の特徴を紹介します。
実際にWebマーケターとして活躍している方たちに聞いたので、まちがいありません。
- 数字に強い
- 根気強い
- 心理学に興味がある
- 好奇心が旺盛
- ロジカルに考えるのが好き
- トレンドに敏感
…ひょっとして、ものすごく優秀な人材を思い浮かべてしまいましたか?
一流のWebマーケターでも、すべての要素を兼ね備えている人はなかなかいないので大丈夫。
「向いている人」にひとつでも当てはまるようなら、Webマーケターもあなたの「天職ランキング」に加えてみてはどうでしょうか。
\未経験から月40万のフリーランスに/
天職と思える仕事は自分で探そう
もしいまの仕事に不満があっても、天職に出会えたらきっと人生は大きく変わり始めるでしょう。
自分が夢中になって働けるのは、お金や評価には代えられない価値があります。
でも「いきなり天職を探してと言われても戸惑ってしまう」という気持ちもよくわかります。
WEBMARKSでは、自分の働き方を真剣に考えたい方に向けたオンライン講座を無料プレゼント中です。
LINEに登録するだけで講座を受けられるので、だれもが第一歩を踏み出せるでしょう。
まずは以下のページから講座の内容を詳しく見てください!
- 「将来性・やりがいを感じられず、先が見えない」
- 「仕事だけでなく、プライベートの時間も大事にしたい」
- 「需要のあるスキルを身につけて、安定した収入を得たい」
公式LINEでは、Webマーケター適正診断と5Days動画講座をプレゼントしています。
Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能。
これまでの経験や趣味、関心のあることを活かしやすく、社会貢献にもつながるため、やりがいが大きいのが特徴です!
会社員から独立を成功させた、現役フリーランスWebマーケターが、ご相談に乗らせていただくことも可能です。
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