「勤めている会社の将来が心配…。」
「今のうちに、需要のある仕事に転職して安心したい!」
そう思っている人は少なくありません。
近い将来、あらゆる仕事をAIがこなすようになり、仕事を奪われてしまう人が発生するなんて話もあります。
そこで本記事では、需要があり将来的にも長く続けられる仕事を解説!
AIに負けず、高収入を目指したい人は必見です!
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高橋さん
・男性
・50代
・会社員
49歳のときに前職を退職し、「最後の選択になる」という想いで、次の転職先を模索。フリーランスという選択肢も視野に入れて、Webマーケティングを学ぶことを決める。WEBMARKSで就職サポートも受けながらSEOを学び、50歳ながらWebマーケティングの職種への転職を成功させた。
川田さん
・女性
・30代
・元医療機器職
前職で、仕事やキャリア、女性としての生き方という部分で「このまま仕事を続けていいのか?」という想いがあり、Webマーケターへ転職。現在は、フリーランスを目指しながら、会社で実務経験を積んでいる。ライフワークバランスの取れるWebマーケターは、女性におすすめの職業だと感じている。
鈴木晋介
株式会社WEBMARKS代表/デジタルマーケター
会社員時代は、毎日上司に怒鳴られ、3〜4時間睡眠。時間と場所に縛られない自由な働き方を求めて、フリーランスWebマーケターとして独立する。独立後数年で月500万円以上の案件を受託。大好きなサーフィンをはじめ、自分の趣味を全力で楽しみながら仕事をしている。
Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能です。
会社員や公務員、主婦、学生など、完全未経験から転職・フリーランス独立し、プロのWebマーケターとして活躍しています(LINEでインタビューを配信中!)。
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金田美佳子
・女性
・27歳
・埼玉県
・元会社員
新卒で会社員として勤務していたが、昔ながらの勤務体制に疑問を覚える。休日も社用携帯が鳴りやまない生活で体調を崩し、退職することに。養生も兼ねて在宅の仕事を探し、独学でWebライターへと転身した。今ではWebライターを専業としており、個人から法人まで幅広いクライアントの依頼に対応。家事や趣味に時間を使いながら悠々自適に働けるライフスタイルを実現している。
Contents
需要がある仕事の共通点
需要がある仕事には、以下の共通点があります。
- 成長産業で将来性がある
- 社会的な需要が高く将来的にもなくならない
- 仕事内容がAIに奪われにくい
- 社会情勢の影響を受けにくい
- 人手が不足している
本記事で紹介していない職業も、上記に当てはまっていれば需要があるといえるでしょう。
成長産業で将来性がある
将来性がある成長産業は、今後社会から需要の高まる仕事といえます。
たとえば特に伸び率が高いのは以下の業界です!
- IT業界
- コンサル業界
- 医療・介護業界
たとえばIT業界における市場規模の推移を見ても、おおよそ右肩上がりになっていることが分かります。
(出典:IT業界 | 業界動向サーチ)
一方出版業界やアパレル業界、ブライダル業界などは市場規模が縮小傾向にあります。
社会的な需要が高く将来的にもなくならない
社会的な需要が高い仕事は将来的になくなる可能性がきわめて低くおすすめです!
具体的には道路や水道、電気といったインフラ関係の仕事が挙げられます。
また人には欠かせない「住まい」に携わる不動産業も、社会情勢の影響を受けにくい業界です!
仕事内容がAIに奪われにくい
AIは事務的な仕事を得意とします。
そのため、事務や経理、レジ打ちや工場作業などはAIに仕事を奪われる可能性が高いでしょう。
一方、創造的な仕事はAIの苦手分野です。
たとえばアーティストや商品開発、企画、顧客に提案の必要な営業職など。
AIは学習を応用して1を10にはできても、0から1を生み出すことはできません。
人の発想を大切にする仕事や、コミュニケーション力が問われる仕事は将来的にも需要があるといえます!
社会情勢の影響を受けにくい
社会情勢の影響を受けにくいのも需要のある仕事のポイント。
たとえば新型コロナウイルス感染症が拡大したとき、観光業や宿泊業、飲食業の売上は大きく低迷しました。
一方、介護や医療分野は、需要が高まることはあっても急激に需要が減ることはありません。
こうした情勢に左右されず、常に一定の需要がある仕事は将来的にも安定して働けます!
また医療や介護業界は、今後高齢化していく日本において特に需要を伸ばしていく業界といえますね。
人手が不足している
人手が不足している業界は、転職者にとって売り手市場で需要があるといえます。
2017年に経済産業省が発表したデータによると、人手不足の業種は以下のとおり。
(出典:いわゆる人手不足業種の背後にあるものは何か? | 経済産業省)
なかでも下記業種は将来性や社会的な需要も高いため、転職にもおすすめです!
- 介護
- 医療
- 不動産
- 情報サービス
- 農業・漁業
需要がある仕事10選
では今後も需要がある仕事10選を見ていきましょう!
- Webマーケター
- ITエンジニア
- 医療・介護職
- クリエイター
- コンサルタント
- カウンセラー
- 建築・設備関連職
- 研究・開発職
- 農業・漁業
それぞれの平均年収や、必要な資格なども紹介!
Webマーケター
Webマーケターとは、より多くのモノやサービスが売れるようなWebサイトを作る仕事です!
どうやったら多くの人にWebサイトを見てもらえるか、購入につながるかといったことを考えてWebサイトを構築、改修します。
あまり知られていない仕事ですがIT化が進む昨今、Webでの集客は当たり前になってきてます。
しかしWebに関する知識はない企業も多数。
つまりWebの専門家であるWebマーケターは、非常に需要の高い仕事なのです!
ちなみに平均年収は約519万円。
ITエンジニア
ITエンジニアはパソコンを動かすシステムを設計する仕事です。
将来性のある仕事として、すでにご存じの人も多いでしょう。
そんなITエンジニアの平均年収は約489万円。
独立してもっと稼ぐ人も大勢います!
ただし、ITエンジニアは最低でも5年間以上の勉強と下積みが必要だとされている職業です。
その間に挫折してしまう人も多数。
そのため未経験から転職する際はフォロー体制のしっかりした企業に入ることをおすすめします!
また、資格の勉強ついでに独学で学んでみて、続けられそうかを見極めてから転職に踏みきったほうが良いでしょう。
医療・介護職
医療関係職や介護職も、需要のある仕事です。
なかでも学歴に関係なく誰でも転職できておすすめの仕事は、以下のとおりです!
- 医療事務
- MR(医薬情報担当者)
- ケアマネージャー
MRとは、製薬会社や医療機器メーカーなどに勤め、医師や病院を相手に営業する仕事です。
上記の仕事は資格や一定の実務経験が必要ですが、学歴は関係ありません。
たとえば医療事務を目指すなら、「医療事務技能審査試験(メディカルクラーク)」といった資格を持っておくと有利でしょう。
今後の高齢化社会において、医療の需要は伸びていくことが予想されます。
そのため手に職を付けたい人にとって、医療系の仕事はとてもおすすめです!
クリエイター
以下のようなクリエイター職も、需要がある仕事です!
- イラストレーター
- 漫画家
- インスタグラマー
- 配信者
- 動画投稿者
- デザイナー
- 写真家
クリエイター職は自分のセンスや独創性、発想力などが問われます。
そのため、AIに取って代わられるリスクが低い仕事です。
「え、でも最近ではAIに絵を描かせるのが流行ってるよね?」と思った人もいるでしょう。
それは事実です。
AIは人間がお題を出すと、それに沿った絵を自動生成してくれるまでに進化しています!
ところが「やっぱり人の作り出したものが良い!」という声も多いんです。
AIの絵はアートとして成立しているものの、元々ある情報を学習してアウトプットする範疇を出ません。
またクリエイターの人間性も含めてアートが成立し、ファンがつくこともよくあります。
配信者やインスタグラマーなど、演者の必要なクリエイティブ職はその最たる例ですね!
そのためやはり芸術関係の仕事は、AIよりも人間の需要がかなり強いといえるでしょう。
コンサルタント
コンサルタントも、需要のある仕事の1つ。
平均年収は649万円です。
ちなみにコンサルタントといっても、ビジネスコンサルタントやITコンサルタントなどさまざまな種類があります。
なかでも市場がどんどん伸びているのは、ビジネスコンサルタントです!
(出典:国内ビジネスコンサルティングサービス市場支出額予測 | IDC Japan)
上記のとおり、2016年にはより市場が成長していくと見込まれています。
カウンセラー
カウンセラーも需要の高い仕事です!
平均年収は358万円と臨床心理士や医者に比べると少なめ。
ですが学歴に関係なくチャレンジできて、なおかつ需要のある仕事としてはおすすめです!
カウンセラーには、以下のとおりさまざまな種類があります。
- 心理カウンセラー
- スクールカウンセラー
- キャリアカウンセラー
- 企業カウンセラー
どれも通信教育で認定資格を取得できます。
ちなみにカウンセラーの勤務先は学校や企業など、さまざま。
企業カウンセラーとして仕事で疲れた社員のカウンセリングをしたり、スクールカウンセラーとしていじめに悩む子どもに寄り添ったりします。
建築・設備関連職
建築や設備関連の仕事も需要のある仕事です。
- リフォーム業
- 建築資材メーカー
住まいに関する仕事は、人がいる限りなくなりません。
少子高齢化により人口は減りつつある日本ですが、家のリフォームやリノベーションといった需要は今までと変わらずあります。
また建築や設備関連の仕事は、社会情勢に左右されることが少なく安定しているのも特長!
こうした業界の会社員になれば、ある日突然会社が倒産したりリストラされたりする心配も減るでしょう。
研究・開発職
研究開発職も、需要のある仕事です。
平均年収は752万円とかなり高め!
企業が社会で生き残っていくためには、新たな商品やサービスの研究や開発が欠かせません。
研究職は大学院卒といった学歴が募集要件につく傾向がありますが、企画や開発職は学歴や資格がなくても目指せる可能性があります。
前職で専門的な経験を積んでいれば、より貴重な人材として重宝されるでしょう!
農業・漁業
農業や漁業も、需要がなくならない仕事です。
むしろ日本の農業や漁業は高齢化により人手不足のため、非常に需要が高い状態といえます。
新潟県の南魚沼市では若者の就農を応援するプロジェクトを実施しており、若い人の参入を歓迎する自治体も多数!
実際に脱サラして田舎に移住し、農業を始める人も多くいます。
しかし、自然と触れ合いながらその日その日を過ごすのは、とても素敵な生き方ですね!
需要がある仕事で安定した生活を送る人の事例
では実際に、需要がある仕事に就いて安定した生活を送る人の事例を見ていきましょう!
- 50代にして安定した生活を得た高橋さん
- キャリアやライフワークバランスを考え転職した川田さん
- 好きなことを続けるためにWebマーケターになった矢作さん
上記の皆さんは、Webマーケターとして活躍されています。
元々は違う仕事に就いていたものの、「このままでいいのかな?」と思い転職を検討。
今ではどなたも、安定した理想の生活を手に入れています!
50代にして安定した生活を得た高橋さん
49歳のときに前職を退職し、「最後の選択になる」という想いで、次の転職先を模索。フリーランスという選択肢も視野に入れて、Webマーケティングを学ぶことを決める。WEBMARKSで就職サポートも受けながらSEOを学び、50歳ながらWebマーケティングの職種への転職を成功させた。
高橋さんはこれまで、転職を繰り返していました。
しかし49歳で仕事を辞めたとき、年齢的な限界を感じ「これを最後の転職にしよう」と決意。
需要のあるWeb業界をこころざし、WEBMARKSに入校しました。
3ヵ月間の受講の末、無事にWebマーケターとして内定を獲得!
週5日で出勤していた会社員時代と比べ、週3日出社して2日は在宅という楽な働き方が実現できたそうです。
年齢のハンデがありつつも、需要の高い仕事ということもあり無事に転職できた事例です。
キャリアやライフワークバランスを考え転職した川田さん
前職で、仕事やキャリア、女性としての生き方という部分で「このまま仕事を続けていいのか?」という想いがあり、Webマーケターへ転職。現在は、フリーランスを目指しながら、会社で実務経験を積んでいる。ライフワークバランスの取れるWebマーケターは、女性におすすめの職業だと感じている。
川田さんはこれまで医療事務の仕事をしていましたが、今後のキャリアを考えて転職を決意。
女性としてのライフイベントや、ライフワークバランスを考えた結果、柔軟な働き方ができて需要もあるWeb業界を目指すことにしたそうです。
そして3ヵ月間オンラインスクールを受講し、晴れて転職!
仕事を始めてからもギャップはなく、安定して楽しく働けているそうです。
「生活を安定させたい女性にこそ、Webマーケターはおすすめです!」と語ってくれました。
好きなことを続けるためにWebマーケターになった矢作さん
矢作さんの本職は、フリーランスのトレーナーです。
トレーナーとしての仕事を続けるためにもっと収入を安定させたいという思いがあり、副業探しを開始。
自分の集客にも活かせる、Webマーケターに興味を持ったそうです!
そしてオンラインスクールを受講したのち、案件獲得の営業をスタート。
Webマーケターは需要が高いため、未経験からいきなりフリーランスになったにもかかわらず案件が獲得できました!
今ではトレーナーとしての仕事の合間で、Webマーケターの仕事をこなされています。
需要がある仕事で明るい将来を描こう
「日本の未来は暗い」なんて言ったりもしますが、それは業界や会社次第です。
なかでもWeb業界は今後も需要が伸び続けると予想されるため、転職にはおすすめです。
WEBMARKSは現在、たった3カ月でフリーランスのWebマーケターを目指せるオンラインスクールを開講中!
「専門的な知識がまったくない」
「WebやITには苦手意識がある」
そんな人も、受講後はしっかりWebマーケターとして活躍されています!
気になる方は、ぜひWEBMARKSのメルマガにご登録ください。
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詳細は、下記のページをご覧ください。
- 「将来性・やりがいを感じられず、先が見えない」
- 「仕事だけでなく、プライベートの時間も大事にしたい」
- 「需要のあるスキルを身につけて、安定した収入を得たい」
公式LINEでは、Webマーケター適正診断と5Days動画講座をプレゼントしています。
Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能。
これまでの経験や趣味、関心のあることを活かしやすく、社会貢献にもつながるため、やりがいが大きいのが特徴です!
会社員から独立を成功させた、現役フリーランスWebマーケターが、ご相談に乗らせていただくことも可能です。
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