「誰かをプロデュースする仕事に就きたい!」
「どうせならやりがいのある仕事が良い!」
そう思っている人は少なくありません。
自分のプロデュースで、誰かが世に出ていくのはうれしいことです。
またこうした縁の下の力持ちともいえる仕事は、どの業界にも必要不可欠です。
そこで今回は、誰かをプロデュースする仕事7選を解説!
テレビ業界だけでなく、さまざまな業界のプロデュース職を抜粋して紹介します。
体験談をすぐに知りたい方は、こちら!
鈴木さん
・男性
・30代
・元会社員
会社員時代は、毎日上司に怒鳴られ、3〜4時間睡眠。時間と場所に縛られない自由な働き方を求めて、フリーランスWebマーケターとして独立する。その後、法人化し会社代表に。大好きなサーフィンをはじめ、趣味を全力で楽しみながらイキイキと仕事をしている。
松山さん
・男性
・30代
・元会社員
元人事採用担当・転職コンサルタント。日々の業務がルーティン化していく中で疑問を感じ、WEBMARKSを受講。フリーランスのWebマーケターとして独立し、時給3,000円以上の案件を複数獲得。自分主体のワークスタイルに楽しさを感じている。
鈴木さん
・女性
・20代
・元会社員
新卒で東証一部上場企業の転職エージェントに入社。「一度きりの人生、選択肢を狭めたくない」という気持ちはありつつも具体的なビジョンが描けずにいたところ、WEBMARKSに出会う。現在は、フリーランスのWebマーケターとしてやりがいのある仕事をして、失敗しながらも楽しく働いている。
鈴木晋介
株式会社WEBMARKS代表/デジタルマーケター
会社員時代は、毎日上司に怒鳴られ、3〜4時間睡眠。時間と場所に縛られない自由な働き方を求めて、フリーランスWebマーケターとして独立する。独立後数年で月500万円以上の案件を受託。大好きなサーフィンをはじめ、自分の趣味を全力で楽しみながら仕事をしている。
Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能です。
会社員や公務員、主婦、学生など、完全未経験から転職・フリーランス独立し、プロのWebマーケターとして活躍しています(LINEでインタビューを配信中!)。
- 「将来性・やりがいを感じられず、先が見えない」
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- 「需要のあるスキルを身につけて、安定した収入を得たい」
公式LINEでは、Webマーケター適正診断と5Days動画講座をプレゼントしています。
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いきかた編集部の金田です。
誰かをプロデュースする仕事は、実はテレビ業界だけではありません。
ぜひ本記事でさまざまなプロデュース職について知り、どれが楽しそうかチェックしてみてください!
金田美佳子
・女性
・27歳
・埼玉県
・元会社員
新卒で会社員として勤務していたが、昔ながらの勤務体制に疑問を覚える。休日も社用携帯が鳴りやまない生活で体調を崩し、退職することに。養生も兼ねて在宅の仕事を探し、独学でWebライターへと転身した。今ではWebライターを専業としており、個人から法人まで幅広いクライアントの依頼に対応。家事や趣味に時間を使いながら悠々自適に働けるライフスタイルを実現している。
Contents
プロデューサーの定義や種類・仕事内容
そもそもプロデューサーとは、一体何なのでしょうか。
広辞苑を見ると、以下のとおり定義されています。
“プロデューサー【producer】
製作者。特に、映画・演劇・テレビ番組などの製作・上演に当たって、立案・人事・予算などの責任を負う人。”
(出典:「プロデューサー」の検索結果 | 広辞苑無料検索)
ちなみにテレビプロデューサーの立場は、基本的にディレクターの上です。
ディレクター経験を積んでプロデューサーになるのが、一般的なルートだそう。
ただし、近年ではテレビ業界以外でも「プロデュース」という言葉が使われています。
そもそも英語の「produce」という言葉は「生産する」「作り出す」といった意味です。
商品を「監修する」、といった意味でも使われることがありますね。
このように、誰かをプロデュースする仕事はテレビ業界だけではないんです!
誰かをプロデュースする仕事7選
誰かをプロデュースする仕事は、主に以下のとおりです!
- テレビディレクター・マネージャー
- スカウトマン
- 美容関連職
- ブライダルプランナー
- 人材系の仕事
- 教師・塾講師
- Webマーケター
どれも、人に対してより良い状態になるようプロデュースする仕事です。
人と直接かかわって喜ぶ顔が見たい人にとっても、おすすめの仕事といえます!
人の役に立つ仕事については、以下の記事でも解説しているのでぜひあわせてご覧ください。
テレビディレクター・マネージャー
まずは定番、テレビディレクターやマネージャーです!
いきなりプロデューサーになるのはよほどのキャリアやスキルがないと難しいため、まずはこのあたりを目指しましょう。
ディレクターとは、いわゆるテレビ現場の監督のこと。
全体を指揮し、1つの制作物を作り上げます。
一方、マネージャーは1人の芸能人に専属で付くスタッフのことです。
スケジュール調整や出演の交渉、送迎など幅広い仕事があります。
雑務も多く大変ではありますが、ディレクターよりも人と密接にかかわる分やりがいもあるでしょう!
スカウトマン
続いてはスカウトマンです!
スカウトマンが活躍するのは主に以下のとおり。
- 芸能界
- 風俗業界
- スポーツ業界
一般的にはその業界の企業に入社し、働きながらスカウトマンとしての腕を磨くことが多いようです。
またスポーツ選手のスカウトマンについては、過去にそのスポーツで活躍していた人が採用される傾向にあります。
ただしスカウトマンの給料は歩合制の場合が多いため、安定した収入を望む人には向かないかもしれません…。
美容関連職
1人の相手をより美しくプロデュースするという点では、美容関連の仕事もプロデュース職といえます。
たとえば、以下のとおり。
- エステティシャン
- メイクアップアーティスト
- 美容師
- ネイリスト
- 整体師
とくにビフォーアフターが分かりやすい美容師、ネイリストは相手の笑顔を見られることも多いでしょう。
また何度も指名してもらえれば、お客さんが自分の手によってどんどんキレイになっていく様子を見られます。
ブライダルプランナー
ブライダルプランナーとは、結婚式のプラン全体を統括する仕事です!
衣装やBGM、シェフなどさまざまな部門の担当者と連携を取り、お客さんが理想とする結婚式や披露宴を叶えます。
自分でプロデュースした結婚式には、予定が合えば参加できることも少なくありません。
こだわった演出や料理、そして新郎新婦さんのよろこんだ顔…。
度重なる打ち合わせの成果が目に見えてわかるため、やりがいもひとしおですね!
大変な仕事だとは思いますが、とても楽しそうにプランを提案してくださったのを覚えています。
人材系の仕事
人材コンサルタントも、誰かをプロデュースする仕事の1つです。
人材コンサルタントは企業の人事部門における課題を見つけ、解決策を提案する仕事です。
対人ではなく対企業の仕事ですが、より良い人事配置で企業に貢献するという点ではプロデュース職といえるでしょう。
また、キャリアコンサルタントもおすすめです!
キャリアコンサルタントとは、転職エージェントや人材系の会社で人の転職や就職にアドバイスする仕事のこと。
その人に新たな価値を見出したり、相手の人生をより良い方向へ導く点では、誰かをプロデュースする仕事といえるでしょう。
教師・塾講師
教師や塾講師も、誰かをプロデュースする仕事の1つです!
成長期の子どもにとって、どんな大人と触れ合うかは非常に大切。
つまりそれだけ自分の教育や指導が、その子の人生に大きく影響するということです。
子どもが好きな人や教えることが好きな人には、もってこいの仕事ですね。
ちなみに教員を目指す人は、非教員の人と比べると倍近くもやりがいを感じているというデータもあります!
(出典:教員志望意識の変容に関する回顧的調査 | 小方直幸,植田和也,上野耕平,金綱知征
)
私の恩師も、「教え子が成長した姿を見るのが何よりの楽しみ」と言っていました…!
感謝です…!
Webマーケター
最後はWebマーケターです!
Webマーケターとは顧客のWebサイトを改修して、よりものやサービスが売れるようにプロデュースする仕事。
具体的にはWebサイトへのアクセスを解析したり、より売上が立つようなデザイン・ページ構成にしたり…。
さまざまな施策を試して、顧客と二人三脚でより良いWebサイトを作り上げていきます。
Webマーケターの仕事は長期に渡るものが多く、地道ではありますが成果がでたときの達成感やよろこびは大きいです!
また近年Webでの集客が重視されているため、仕事の需要もかなり高いのが特徴。
高収入も目指せます!
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誰かをプロデュースする仕事に就くためのポイント
誰かをプロデュースする仕事に就くためには、以下の点が重要です!
- ノウハウやスキルを磨く
- プロデュースする相手に寄り添う姿勢が重要
- 斬新な発想を心がける
- セルフプロデュースも大切
誰かをプロデュースする仕事は誰でも簡単にできるわけではありません。
向き不向きもある仕事のため自分にできそうかどうか、ここで確認してみてください。
もっと面白い仕事を知りたい人は、以下の記事もおすすめです!
ノウハウやスキルを磨く
誰かをプロデュースする仕事に就くには、ノウハウやスキルが必要です。
たとえばスカウトマンにしても、でたらめに人を捕まえれば良いというわけではありません。
人を見極めるポイントをふまえて、適切な人材をスカウトする必要があります。
そのため、まずは実績のある人の下で学ぶのがおすすめです!
そしてノウハウやスキルを自分のものにしましょう!
独学よりも手っ取り早い方法です。
実力次第でキャリアアップできる場合が多いため、ノウハウやスキルはしっかり身に着けましょう。
プロデュースする相手に寄り添う姿勢が重要
プロデュースする相手に寄り添う姿勢も大切です!
誰だって、信頼できない相手からプロデュースされたくないですよね。
これは相手が芸能人でも企業でも同じことです。
プロデュース職は相手との信頼関係が重要!
相手や関係者から心を開いてもらい、頼ってもらうことでプロデューサーとしての真価が発揮されるといっても良いでしょう。
斬新な発想を心がける
誰かをプロデュースする仕事に就く場合、常に新しい発想を持ちましょう。
どのようにプロデュースしたら花開くかは、相手によってさまざまです。
つまりプロデュース職は、マニュアル通りではありません!
「この相手は、こうやったらどうだろう?」
「こういう売り出し方もあるな」
こんな風に、常に柔軟な発想を意識しましょう。
セルフプロデュースも大切
誰かをプロデュースする仕事では、セルフプロデュースも大切です。
セルフプロデュースとは、自分の強みや魅力を知ってうまくPRすること。
セルフプロデュースは採用面接だけでなく、新しい仕事を獲得する際にも大いに役立ちます!
それもそのはず。
自分をうまく売り込めない人に、他人のプロデュースを任せたくないですよね。
まずは練習がてら、セルフプロデュースを意識してみてはいかがでしょうか。
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誰かをプロデュースする仕事に就いた人の事例
最後に、誰かをプロデュースする仕事に就いた人の事例を見ていきましょう!
今回紹介するのは以下の3名です。
- 日々の仕事にやりがいを感じる鈴木さん
- 顧客に寄り添いプロデュースする松山さん
- 楽しく仕事をこなす鈴木さん
どなたも現在、Webマーケターとして活躍されています。
顧客のWebサイトを改修し、よりモノやサービスが売れるようにプロデュースしていく仕事です。
やりがいもある仕事のため、皆さん充実した日々を送られているそうです。
では見ていきましょう!
日々の仕事にやりがいを感じる鈴木さん
会社員時代は、毎日上司に怒鳴られ、3〜4時間睡眠。時間と場所に縛られない自由な働き方を求めて、フリーランスWebマーケターとして独立する。その後、法人化し会社代表に。大好きなサーフィンをはじめ、趣味を全力で楽しみながらイキイキと仕事をしている。
鈴木さんはWEBMARKSの代表取締役です。
Webマーケターとして数々の顧客のWebサイトをプロデュースしつつ、Webマーケターを目指す人向けのオンラインスクールも開講!
Webマーケターだけでなく、講師として後進の育成にも力を入れています。
Webマーケターとしての仕事はもちろん、元々教師になりたかった鈴木さんは、オンラインスクールで教鞭を振るうのが楽しいと語ってくれました。
今では卒業生も増え、鈴木さんがプロデュースした人材がどんどん世に出ています!
顧客に寄り添いプロデュースする松山さん
元人事採用担当・転職コンサルタント。日々の業務がルーティン化していく中で疑問を感じ、WEBMARKSを受講。フリーランスのWebマーケターとして独立し、時給3,000円以上の案件を複数獲得。自分主体のワークスタイルに楽しさを感じている。
松山さんは会社員時代、「本当にこれが価値のある仕事なのだろうか」と疑問を持っていたそうです。
よりやりがいのある仕事を求め、Webマーケターに転身。
そして東証一部上場企業のコンテンツディレクターとして案件を獲得しました!
現在はお客さんと協力しつつ、小さな業務からコア業務まで幅広く対応い仕事に対応されています。
裁量が大きく、やりがいもあってとても楽しいと語ってくれました!
楽しく仕事をこなす鈴木さん
新卒で東証一部上場企業の転職エージェントに入社。「一度きりの人生、選択肢を狭めたくない」という気持ちはありつつも具体的なビジョンが描けずにいたところ、WEBMARKSに出会う。現在は、フリーランスのWebマーケターとしてやりがいのある仕事をして、失敗しながらも楽しく働いている。
鈴木さんは脱サラし、フリーランスのWebマーケターへと転職。
会社員時代は、仕事が面白くないうえにキャリアの先が見えていることに不満を抱いていたそうです。
しかしWebマーケターになってからは仕事の裁量が大きく、やりがいもあって楽しいと語ってくれました!
現在はさまざまな業種のコンテンツマーケティング支援や、Web制作のディレクションを担当。
幅広い業種の仕事に触れられることもあり、充実した毎日を送っているそうです。
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プロデュース業で仕事にやりがいを見出そう
誰かをプロデュースする仕事は、非常にやりがいがあります。
成果が出れば、敏腕プロデューサーとして業界の有名人になれるかもしれませんね!
WEBMARKSは、数あるプロデュース職のなかでも「Webマーケター」を目指す人のための養成スクールです。
未経験でも、たった3ヵ月でプロのWebマーケターデビューができます。
これまで数々の大手企業のWebサイトをプロデュースした実力派講師たちの元で、ノウハウを身に着けてみませんか?
気になる方は、ぜひWEBMARKSのLINEにご登録ください。
さらに、LINEにご登録いただいた方には現在、オンライン講座を無料プレゼント中です!
詳細は、下記のページをご覧ください。
- 「将来性・やりがいを感じられず、先が見えない」
- 「仕事だけでなく、プライベートの時間も大事にしたい」
- 「需要のあるスキルを身につけて、安定した収入を得たい」
公式LINEでは、Webマーケター適正診断と5Days動画講座をプレゼントしています。
Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能。
これまでの経験や趣味、関心のあることを活かしやすく、社会貢献にもつながるため、やりがいが大きいのが特徴です!
会社員から独立を成功させた、現役フリーランスWebマーケターが、ご相談に乗らせていただくことも可能です。
まずは、下記から公式LINEをチェックしてみてください。
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