起業を考えている主婦の方のなかには、このように思っている方もいるのではないでしょうか。
「パートでは収入が低いし、正社員では働きづめで家事・育児の両立は難しいから起業してみたい」
「在宅でできるだけ高収入の仕事をしたいけど、どんな職種がいいかわからない」
何も資格やスキルのない主婦が起業するにはどうしたらいいのか、またどんな職種がいいのかなどをお伝えします。
読了後には起業する職種を見つけることができる内容となっています。
体験談をすぐに知りたい方は、こちら!
浜田さん
・女性
・元民放テレビ局記者
元は新卒で民放テレビ局の記者をしていた浜田さん。結婚して夫の転勤をきっかけにフリーランスを目指しました。 Web マークスで Web マーケティングを学び、現在は Web メディアのディレクションをしています。SEO に特化した勉強をしたので PV 数が大きく伸びていく経験をしてマーケティングの面白さに目覚めています。
長谷川さん
・女性
・40代前半
・元エンジニア
40代前半で、小学4年生の娘が1人いるママさんマーケター。会社に依存しないような働き方をしたいと思ったことをきっかけにWebマーケターを目指す。自分の性格を分析しコツコツ積み上げるSEOのほうが向いているなと感じたのをきっかけにSEOに特化したWEBMARKSを受講。現在はオフラインのマーケティング全般に従事し、営業さんと一緒にお客さんとの商談に同席したり、今後出展する展示会の準備や競合の調査などを行っています。
清水和
新卒から5年間作業療法士として、高齢者からお子様まで関わる。結婚してから今後の仕事と家庭の両立が気になり、フリーランスのWebマーケターを決意。現在、未経験からWEBMARKS18期生として奮闘中。
鈴木晋介
株式会社WEBMARKS代表/デジタルマーケター
会社員時代は、毎日上司に怒鳴られ、3〜4時間睡眠。時間と場所に縛られない自由な働き方を求めて、フリーランスWebマーケターとして独立する。独立後数年で月500万円以上の案件を受託。大好きなサーフィンをはじめ、自分の趣味を全力で楽しみながら仕事をしている。
Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能です。
会社員や公務員、主婦、学生など、完全未経験から転職・フリーランス独立し、プロのWebマーケターとして活躍しています(LINEでインタビューを配信中!)。
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\未経験から月40万のフリーランスに/
Contents
何もない主婦でも起業することは可能
結論から言えば、何も資格やスキルがない主婦でも起業することは可能と言えます。
ただ、起業を検討している方は、以前から「自宅でカフェを経営する」など具体的な夢を持っている人ばかりではなく、「家事・子育てと仕事を両立できる働き方」や「在宅でできる仕事」が見つからずに起業したいと考えているのではないでしょうか。
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起業したくても、何をしたらいいか思いつかない女性は多い
自由な働き方やワークライフバランスを求めて、起業を意識される方は少なくないと思います。
筆者も、この記事を書いている時点では結婚はしているものの、まだ子どもはいませんでした。
ですが、「今後、子どもは今の働き方や職場環境だと子育てとの両立は厳しいかな…」と考え、フリーランスでの起業を考えていました。
そうは言っても、なかなか最初の一歩が踏み出せないですよね。
データでも、起業に関心があっても、まだ起業していない理由として、「起業のアイデアが思いつかない」と回答した人が約40%、「自己資金が不足している」が約50%と、不安を感じている人は多いです。
(出典:女性の企業への関心 | 日本政策金融公庫)
そこで、まずは現在女性で起業されている方の状況についてお伝えします。
女性の4割はサービス業で起業している
では現在、女性で起業されている人はどのような職種で働いている人が多いのでしょうか。
日本政策金融公庫総合研究所が2023年に出したデータによると、女性起業家は約4割がサービス業で起業しております。開業直前の仕事は非正規社員(パートなど)が約3割もあり、必ずしもバリバリの正社員の女性だけが起業しているわけではないことが分かります。
また、起業する年代としては40代が一番多く、次いで30代・50代と、若い人だけでなく中年女性も起業する方が多いことが分かります。
(出典:女性による新規開業の特徴「2023年度新規開拓事業実態調査(特別調査)」結果 | 日本政策金融公庫)
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それぞれの業界の主な職種とメリット・デメリット
では、具体的にどのような職種で起業されている女性が多いのでしょうか。
2023年のデータでは、女性の開業業種は多い順から①サービス業、②医療・福祉業③小売業④飲食・宿泊業となっています。
それぞれメリット・デメリットを含めて見ていきましょう。
サービス業
女性の起業で一番多いのはサービス業ですが、細かくみると、
- 「美容業」(美容室、ネイルサロンなど)…33.1%
- 「エステティック業」(ヘッドセラピー、フェイシャルエステなど)…17.9%
の順に割合が多いです。美容業の割合が多いため、前職から美容師さんだったり、趣味でネイルをされていた方などが多いのではないでしょうか。
サービス業は他にも英会話教室や子供向けの教室などが挙げられます。
メリット:元々、上記の仕事に関わったことがある、資格のある人は起業しやすい。
デメリット:資格やスキルがないと、起業・集客が難しい。
医療・福祉業界
こちらは医療・福祉・介護事業での起業です。
具体的には「通所介護」や「訪問リハビリテーション」「放課後等デイサービス」などが該当します。
メリット:資格のある、経験のある方(社会福祉士、介護士など)は起業しやすい。
デメリット:サービス管理者の資格が必須。
小売業
自分でデザインした商品を販売するハンドメイド作家などもこれに該当します。
女性向けだとファッションやアクセサリー、化粧品などを扱います。メーカーから商品を仕入れて、直接消費者に販売する業態を扱う店舗が多いです。(ネット上の店舗とは異なります)
メリット:個人経営は、自分の作りたいお店が作れる。顧客の声を直接聞ける。
デメリット:運用には様々なコストが発生する。集客の為に催促を行う必要がある。
飲食宿泊業
カフェやレストランなどの飲食店や旅館・ホテル・民泊などでの起業です。
メリット:個人経営は、自分の作りたいお店が作れる。利用者との交流が楽しめる。SNSなどを介して話題が集まれば、一気知名度がアップする。
デメリット:運用には様々なコストが発生する。集客の為に催促を行う必要がある。
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起業で成功するポイント
では、多くの女性起業家が成功するポイントをお伝えします。
①行動力と継続力がある
日々、最新技術や市場の動向、トレンドなどにアンテナを張りつつ、スピーディに対応することが求められます。
行動の時間を早めることでビジネスチャンスを逃さないようにしましょう。
ベイスターズのスポンサーでお馴染みのDeNA代表南場智子氏は、行動力の重要性について説いています。
とにかく打席に立つことです。ただ、「本物」の打席じゃなきゃいけない。十分に難しく、そして工夫の余地が大きい仕事であることが「本物」の打席の条件です。
また、すぐに経営が黒字になるわけではないので、地道に集客して売上を伸ばす継続力は必要です。
②常に学ぶ姿勢がある
個人経営の場合、起業して最初は資金調達や商品の仕入れなどは自分で行わなければいけません。
基本的なビジネスの知識などは自分で学んでいく必要があります。
また、分からないことは専門家に聞いたり、自分で調べたり根気よく学んでいくと、自分の提供する商品やサービスを向上させることだけでなく、お客様の喜びにも繋がります。
③得意なことと、ニーズを追求する
特に女性起業家は、自分の得意としていることや興味のあることで起業していることが多い特徴があります。
かと言って、ニーズとかけ離れていると利益が出ないため、それとかけ合わせて自分独自のビジネスを考えていくといいでしょう。
「片付けコンサルタント」としてテレビや雑誌などのメディアで多数出演されていた近藤麻理恵氏も得意なことから起業した女性の一人です。
学生時代から片付けが得意で起業し、海外進出までしている近藤氏は次のように説いています。
自分の強みを明確にして、どんな状況でも人に求められるサービスができる自分でいることが大切だと思っています。
(出典:片付けコンサルタント近藤麻理恵/起業こそ片付けよう!近藤麻理恵が説く片付けとビジネスの関係【後編】 | 創業手帳)
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実店舗での起業は資金不足が課題
ここまで、実際に起業している女性がどのような職種を選ぶのかを見ていきました。
自分だけの店を持ちたいと考えている方も少なくないようです。ただ、起業していない理由の約50%(※)が「資金不足」を挙げており、なかなか費用が気になるかと思います。
「実店舗じゃなくてもいいから、費用を抑えて起業できる職種はないの?」と思った方は、Web業界での起業はいかがでしょうか。
ここからは、オンラインで起業が可能な仕事のメリット、主な職種や体験段をお伝えしていきます。
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なぜWeb業界が起業するのがいいのか?
ではなぜ、Web業界での起業がおすすめなのかを紹介していきます。
①在宅ワークでできる仕事が多い
基本的にパソコンがあればできる業務内容であるため、自宅にパソコンがあれば仕事ができる職種が多いです。
場合によっては、出勤を求める会社もありますが、在宅(リモート)ワークでの勤務を相談しやすい業界です。
②未経験からでも、高収入を狙いやすい
Web業界は、転職サイトdodaによると、未経験からスタートし、転職する人は70%以上であり、多職種からの転職も多い業界です。
またWeb職種の一つであるエンジニアを例で見ると、厚生労働省の仕事情報提供サイト「job tag」によると平均年収は約550万円。
日本の平均年収が約460万円なのに対し、約110万円程高いデータが出ています。
そのため未経験から起業しても、顧客からスキルを認められれば、高い収入を得られる可能性は高いといえます。
(出典:システムエンジニア(Webサイト開発) | jobtag)
③副業から始めやすい
仕事の形態としても幅広く、単発での案件から業務委託まで様々です。
「本当にできるか不安だから始めは少しずつ…」という方も始めやすいのはメリットではないでしょうか。
慣れてきたら仕事の量を増やすなど、自分で仕事量の調整もしやすいです。
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自宅でできるおすすめのWeb業界の仕事
「Web業界が在宅でも仕事がいいのは起業に向いているのは分かったけど、どんな仕事があるの?」と考える方もいることでしょう。
そこで在宅でも仕事が可能な代表的なWEB業界の仕事を3つ紹介します。
Webライター
Webライターとは依頼されたWebサイト上の記事を書くことを仕事にしている人をいいます。
納期が設定されているため、期限内であれば、自分の時間を調整して働くことができます。
Webライター
Webライターとは依頼されたWebサイト上の記事を書くことを仕事にしている人をいいます。
納期が設定されているため、期限内であれば、自分の時間を調整して働くことができます。
プログラマー
システム開発において、システムエンジニアが作成した設計に基づき、プログラムを作成することを仕事にしている人をいいます。
Webサイトを運営している企業がほとんどのため、需要は高く、高単価の案件が多い仕事です。
Webマーケター
WebサイトやWeb技術を通してマーケティングを行い、販売を促進することを仕事にしている人をいいます。
プログラマーと同様、企業としては自社サイトを通じて売り上げを伸ばしたいため、需要は高い仕事といえます。高単価の案件も多い仕事です。
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ゼロからWeb業界の仕事を始めるには?
ここまでWeb業界の仕事を紹介してきましたが、「じゃあWEB業界の仕事を始めるにはどうしたらいいの?」を解説していきます。
それぞれのスキルには勉強が必要
ご紹介した職種はどれも未経験からのキャリアチェンジができる職業です。
ですが、「全くの未経験」では正直厳しいです。
独学で勉強するか、スクールで学ぶかをしないと、起業しても集客は難しいでしょう。
スキルの勉強にはスクールが一番近道
独学でもスキルの習得は不可能ではありませんが、現場の実際の状況やノウハウを教えてくれるスクールに通うことが一番効率良い方法になると思います。
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未経験からWeb業界で働いている女性の実例
「全く経験のない職種で大丈夫かな…」「スキルって言われても、自信ないかも…」と心配になる方もいるかもしれません。
先にお伝えしたようにWebマーケターを含むWeb業界は多職種、つまり未経験からスタートしていく方がかなり多いです。
着実にスキルを身に着けて成功させた女性や主婦もたくさんいます。
Webマーケターとして成功した方の体験談も是非ご覧ください。
①主婦からフリーランスになった方の体験談
元は新卒で民放テレビ局の記者をしていた浜田さん。結婚して夫の転勤をきっかけにフリーランスを目指しました。 Web マークスで Web マーケティングを学び、現在は Web メディアのディレクションをしています。SEO に特化した勉強をしたので PV 数が大きく伸びていく経験をしてマーケティングの面白さに目覚めています。
以前はディレクターとして働いていた浜田さん。
結婚・夫の転勤を機にフリーランスのWebマーケターとしての転職を決意したそうです。
WEBMARKSのマーケティングスクールを選んだきっかけは拘束時間が最低限で、子育てしながらでも時間の自由が聞くと感じたからです。
「リモートワークで働きたい」という理想はフリーランスになることで叶えられたそうです。
②育児家事と仕事の両立が可能になった方の体験談
40代前半で、小学4年生の娘が1人いるママさんマーケター。会社に依存しないような働き方をしたいと思ったことをきっかけにWebマーケターを目指す。自分の性格を分析しコツコツ積み上げるSEOのほうが向いているなと感じたのをきっかけにSEOに特化したWEBMARKSを受講。現在はオフラインのマーケティング全般に従事し、営業さんと一緒にお客さんとの商談に同席したり、今後出展する展示会の準備や競合の調査などを行っています。
元々、出社前提の仕事から、小学生の子どものために働き方を変えてWebマーケターとなった主婦の長谷川さん。
SEOマーケティングに特化したスクールなので、学んですぐ独立できると感じたのがWEBMARKSのマーケティングスクールを選んだきっかけになったそうです。
現在はフリーランスからフルリモートのベンチャー企業へ就職し、家では子供が帰ってきたときに「おかえり」といえる状態になり、お子様も喜んでいるそうです。
③パートの看護師からフリーランスに転職した方の体験談
2児の母。旦那様の整体院の開業にともないYouTube編集やInstagram運用を独学で学び、お手伝いしながら看護師として病院でパート勤務をされていました。看護師の仕事と子供の世話で時間に追われる日々が続き、Webマーケターの道を決意。現在は、旦那様の整骨院のコンテンツを作成しながら、その他業務委託でWebページのSEOコンテンツを作成。
元々、パートで看護師として働いていたが、出社するため時間に追われていた生活を変えるために転職を決意した星さん。
WEBMARKSのマーケティングスクールを選んだのは、しっかりと面談で相談に乗ってくれる場があったことだそうです。
現在は夫の経営する接骨院のコンテンツ作成と、業務委託でのSEOコンテンツ作成をしていおり、朝も夜も子供に対応できる時間が増えたそうです。
\未経験から月40万のフリーランスに/
「スキルも何もない」からスタートすることはできる
何も資格やスキルがない主婦でも起業し成功することはできます。
また、若い方だけでなく、40代・50代の主婦の方もスタートしている方も多いです。
実際の店舗もって起業する仕事からネット上での起業する仕事まで、様々な職種をご紹介しましたが、在宅で起業し、家事・育児と仕事の両立を目指したいのならWEBマーケティングがおすすめです。
Webマーケティングは、未経験でも正しい知識やスキルを身につければ、未経験からフリーランスを目指す人にとっては始めやすい仕事です。
この記事を読んでWebマーケティングに興味を持った人は、まずWEBMARKSのLINEに登録してみましょう。
- 「将来性・やりがいを感じられず、先が見えない」
- 「仕事だけでなく、プライベートの時間も大事にしたい」
- 「需要のあるスキルを身につけて、安定した収入を得たい」
公式LINEでは、Webマーケター適正診断と5Days動画講座をプレゼントしています。
Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能。
これまでの経験や趣味、関心のあることを活かしやすく、社会貢献にもつながるため、やりがいが大きいのが特徴です!
会社員から独立を成功させた、現役フリーランスWebマーケターが、ご相談に乗らせていただくことも可能です。
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