【卒業生】飲食店のWeb担当からWebマーケターに転身した高嶺さん

卒業生インタビュー
【卒業生】飲食店のWeb担当からWebマーケターに転身した高嶺さん

こんにちは!WEBMARKSスクール運営スタッフです。

今回はWebマーケティングスクール WEBMARKSの卒業生で、現在Webマーケターとして活躍されている高嶺さんにお話をうかがいました。

高嶺さんについて

WEBMARKSを受講した高嶺さんの自己紹介

――自己紹介をお願いします

高嶺文人と申します。以前は飲食業に10年ほど務めていました。そこで食べログやぐるなびなどのグルメサイトを担当するようになり、Webに興味を持ったところからWEBMARKSを受講しました。

現在はコンテンツマーケティングのSEOマーケターとして活動しております。

 

――WEBMARKSを受講する前に、悩んでいたことや辛かったことなどは?

子供との時間がなかなか取れなかったので、その時間を作りたいなという点で悩んでいました。

 

――比較していたスクールはありますか?また、WEBMARKSを選んだ理由は?

広告関係だとデジプロと、SEOではWithマーケなども検討していました。最初は広告とSEOのどちらを学ぶか悩んでいたのですが、最終的にはコンテンツSEOを学びたいと思い、WEBMARKSを選びました。

WEBMARKSを選んだ理由として、WEBMARKSでは1週間に1回の講義形式で進めていける点と、少人数に特化していることから質問などもしやすい点などがあります。

 

――SEOを選んだ理由を教えてください

広告を学べるスクールが多かったので、逆にSEOを選ぶことで、希少価値を高められるというか、他のフリーランスとの差別化ができるんじゃないかと思い、SEOを選んだ経緯があります。

WEBMARKSについて

WEBMARKSを受講した感想を語る高嶺さん

――受講してみた感想を教えてください

感想としては、講師との距離が近い印象を受けました。先生と生徒というよりも、どちらかというと先輩のような立ち位置で、すごく質問もしやすかったなという印象があります。

 

――受講してみて、とくによかったという点があれば教えてください。

カリキュラムの内容が特に良かったと思っています。

未経験からでもロードマップ通りに進んでいけば、案件を獲得して、マーケターとして活躍できるカリキュラムだと感じます。

 

――講座期間中に、挫折しそうになった場面はありますか?また、挫折せずに最後まで続けられた理由を教えてください

挫折しそうになったところは、ライティングの課題ですね。これまでSEOを意識しながら3000~5000文字を書く経験が無かったので、そこは苦労しました。

乗り越えられたポイントとしては、同じ期で受講していた他の受講生の存在が大きいですね。

皆さん私と同じように未経験からスタートしていて、ほぼ同じ境遇だったので、お互いに励まし合いながら進められたのが乗り越えられたポイントかなと思います。

 

――講師の教えで一番印象に残っていることはなんですか?

色々教えていただいた中で特に印象的だったのは、代表の鈴木さんからの「しっかりと勉強していけば、フリーランスとして月30万円は稼げるようになります」という言葉です。

この言葉がずっと頭の隅に残っていて、実際に経験すると本当にその通りになったので、その言葉はすごく印象に残っています。

現在の仕事について

WEBMARKSで学んだ内容を仕事にどう生かしているか語る高嶺さん

――現在の具体的な業務内容とWEBMARKSで学んだことをどのように活かしているかを教えてください

今はクライアントは1つですが、そのクライアントから5つのメディアを担当させていただいています。基本的には、WEBMARKSで習った記事の構成案作成やキーワード選定などのコンテンツSEOに関連する業務を一通り担当しています。その他にも内部対策も併せて担当しています。

 

――案件を獲得した時の経緯を詳しく教えてください

案件が単発案件と継続案件で2つあり、1番最初に内部対策の単発案件をいただきました

その時に応募したのが、「SNSやSEOが得意な方」という形の募集をクラウドソーシングサイトで受注しました。

継続案件の方は、Wantedlyで募集されていた企業にエントリーして、案件を獲得したという経緯です。

 

――案件を獲得するためにどのようにアピールしたかを教えてください

案件獲得する時に特に意識した点は即レスです。何か質問などを受けたら、必ずすぐに返答することを第一に心がけていました。

案件獲得後は、コミュニケーションを綿密に取ることを特に意識しています。

 

――実際に案件をやってみてどのように感じましたか?イメージとのギャップはありましたか?

初めて案件に入った時は、いい意味でも悪い意味でも自由だなという印象がありました。

ギャップに関しては、講義内での講師の方からのお話や、ライトニングトークでかなり色々と聞いていたので、そこまでギャップを感じることはなかったかなと思います。

――Webマーケターになってからの1日の過ごし方を教えてください

毎朝大体、6時か7時ごろに起きています。そこから子供の食事や荷物の準備をして、登園させ、大体9時から9時半頃に帰宅したあと、そこから業務をスタートします。

朝一番に行うのは、チャットワークやslackなどに届いている連絡への返信です。

その後は、ライターさんからの記事や構成案の確認に時間を割き、それを12時から13時ぐらいまで行っています。

その後は、昼食を食べたり整体に行ったり、リラックスする時間を1~2時間ほど過ごしたあと、15時ぐらいから、また業務をスタートしています。

午後に行うことの多い業務としては、キーワード選定や構成案の作成、内部対策などで、18時くらいまで行っています。

その後は子供と妻が帰宅する時間に合わせて食事を作り、22時頃まで家族との時間を過ごしています。その後、仕事が残っていれば、0時頃まで業務に充てるような1日です。

今後について

WEBMARKSを卒業後に叶えたい夢を語る高嶺さん

――今後はこんな働き方をしてみたいなどのイメージや夢はありますか

ワーケーションのような形で、地方にちょっと少しずつ滞在しながら仕事できるようになりたいです。旅をしながらではないですけど、地方を回りながら仕事もしていきたいなと思っています。

 

――受講後に生活に変化したことがあれば教えてください

大きく変わったのは、ライフスタイルの面ですね。

今までは起きてすぐに家を出て、仕事が終わって帰ってくるのが深夜1時とか深夜1時半という生活でした。

ただ今では、起きて15秒後には仕事ができるというか、すぐに業務に着手できるので、その点は大きく変わったと思います。気持ち的にもすごく楽になりましたね。

 

――他のスクールとWEBMARKSは「ここが違うな」というポイントがあれば教えてください

講師からすごく親切に対応していただけたので、ここの親近感といいますか、相談のしやすさは、他のスクールより優れているのかなと思います。

 

――もし、講義に参加していなかったら今頃どうなっていたと思いますか?

ずっと終電で毎日クタクタになりながらハードな日常を送り続けていたと思うので、今になって改めて本当に良かったなと思っています。

 

――これからフリーランスマーケターになりたいなと思っている人へアドバイスをお願いします。

フリーランスって聞くと、色々なイメージを持たれると思います。

自由と責任は隣り合わせではあるものの、個人的には非常にいい働き方のスタイルだなと思っています

もしチャレンジしたい方がいれば、まず足を踏み出してみてください

 

――WEBMARKSを受講するか検討されている方へのメッセージ

受講を迷われてる方は、まず1度相談してみるのがいいかなと思います。

悩んでることや気になっていることを講師が全て答えてくれるので、まず相談から問い合わせてみるといいと思います。

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