【卒業生】より多くの人に良い製品を届けたい!生粋の営業マンからWebマーケターに転身した吉村さん

卒業生インタビュー
【卒業生】より多くの人に良い製品を届けたい!生粋の営業マンからWebマーケターに転身した吉村さん

こんにちは!WEBMARKSスクール運営スタッフです。

今回はWebマーケティングスクール WEBMARKSの卒業生で、より多くの人に良い製品を届けたい!生粋の営業マンからWebマーケターに転身した吉村さんにお話をうかがいました。

吉村さんについて

自己紹介や受講前の経歴について話す吉村さんの画像です。

――自己紹介や受講前の経歴をお聞かせください

吉村隼人と申します。
WEBMARKSの20期生として受講させていただきました。

私は大学卒業後、注文住宅業界、医療業界、そして現職のタイルメーカーと、3社で営業職として働いてまいりました。

現職に在職中、Webマーケティング職に興味を持ち始め、昨年12月より受講を開始し、本年3月に無事卒業いたしました。

 

――Webマーケターになる前、悩んでいたことや辛かったことはありますか?

私がこれまでのキャリアの中で特にギャップを感じていた点が一つございます。

自己紹介でもお伝えしたとおり、これまで3社で営業職を経験してまいりました。
それぞれの業界が抱える社会課題や業界特有の問題に向き合いながら、製品を求めている方々に届けるという業務には、やりがいや楽しさを感じておりました。

しかし、営業の対象が法人であることや、自身が担当するエリアに限られていたことにより、たとえば県外のお客様に対しては対応できないような状況にギャップを感じておりました。

そのような中で、インターネット媒体というところで、自分から積極的にアプローチをしなくても、それを見た方に興味を持ってもらえる点に、大きな魅力を感じるようになりました。

WEBMARKSについて

数あるスクールの中からWEBMARKSを選んだ理由を話す吉村さんの画像です。

――数あるスクールの中からWEBMARKSを選んだ理由を教えてください

受講前には、実は多くのスクールを比較検討しておりました。

マーケティングを学ぼうと決めてから、SEOに特化するべきか、それとも広告運用に注力すべきか、また、より実践的で難易度の高いカリキュラムに取り組むべきかなど、さまざまな視点で悩んでおりました。

ただ、自分に何が合っているのか、また、どのような学び方が適切なのか判断がつかず、10社ほど初回カウンセリングを受けてみることにしました。

どのスクールにもそれぞれ魅力がありましたが、WEBMARKSの初回カウンセリングで「未経験の業界に飛び込むのであれば、最初から選択肢を狭めない受講スタイルを選ぶことが大切」というアドバイスをいただきました。

その言葉が非常に印象的で、自分の中で腑に落ちたことが、最終的にWEBMARKSを選ぶ決め手となりました。

WEBMARKSを選んだ理由として、まずSEOとWeb広告の2つの分野において、非常に充実したカリキュラムが用意されている点が挙げられます。講師の方々も、実際にマーケターとして現場で活躍されている方ばかりであり、非常に解像度の内容を学べる点に魅力を感じました。

また、受講前の勉強期間においても、ライトニングトークなどを通じて、分からなくてもきちんと取り組めるようなカリキュラムが充実していたところが、非常に魅力的に感じ決めさせていただきました。

 

――WEBMARKSを受講した感想を教えてください

実際にスクールを受講して感じたこととして、最も大きかったのは、やはりインプットする知識の量の多さと、毎週課題として出されるアウトプットの作成にかかる時間的負担の大きさでした。

受講中も現職を続けていたため、日中は本業に従事し、主に夜間や土日に時間を確保して課題に取り組んでいました。その点は大変ではありましたが、楽しかったところでもあります。

また、毎週の課題に対しては、受講生が同じ課題に対して異なるアプローチをしており、提出物の内容にも多様性がありました。

講師の方々は、「これが正解です」といった一方的な指導ではなく、受講者一人ひとりの目線に立ったフィードバックをしていただけたのが印象的でした。

 

――講座受講中に、挫折しそうになった時はありますか?

やはり時間の捻出がすごく大変だったと感じています。

私は未経験でしたので、カリキュラム内の動画講座などを視聴する際も、一度見ただけでは理解が難しい部分が多かったです。1つの課題に取り組むために同じ動画を2〜3回繰り返し視聴しないと頭に入ってきませんでした。

また、初めて聞く用語や概念が多かったこともあり、課題の内容が本当に合っているのか不安に感じながら提出することも少なくありませんでした。

ですが、やってくうちに慣れてきたこともあり、最後の方は楽しかったです。

 

――講師の教えで、最も印象、記憶に残っていることを教えてください

特に印象的だったのが、SEO講座を担当されていた代表講師の安倍さんのお話です。

実務ベースで「自分であればこのように資料を作る」といった具体的な提案手法を共有してくださいました。その中で、「専門用語は極力避け、SEOに詳しくないクライアントにも伝わりやすいように説明する」という姿勢が非常に印象的でした。

それまで、専門知識や用語をしっかり盛り込むことが重要だと考えがちでしたが、「クライアント目線に立った提案をする」という学びは、非常に大きな気づきとなりました。

また、広告運用講座では三宅講師に登壇いただく機会が多く、特に印象に残っているのは、1つの課題商材に対して2週、3週と連続して深く掘り下げて指導いただいたことです。

表面的な分析ではなく、深い理解に基づいた提案こそが成果につながるという点が印象的でした。

現在のお仕事について

現在の仕事内容について具体的に話す吉村さんの画像です。

――現在のお仕事内容を具体的に教えてください

このたびご縁をいただき、今後勤務させていただく企業様は、主にデジタルマーケティングの総合支援を行っている会社です。

私はそこで、担当させていただくクライアント企業の目標数値の改善や、ニーズに最も適した広告運用の実行を担当する予定です。

リスティング広告やSNSマーケティングに限定されるのではなく、クライアントの属性に応じてWebマーケティング施策立案と、Web広告の運用から効果測定・分析までを一貫して行う業務内容となります。

雇用形態としては年俸制となっており、年収はおおよそ400万円強でご提示いただいております。その金額に見合うだけの成果をしっかりと出せるよう、誠心誠意業務に取り組んでまいりたいと考えております。

今後について

今後の夢や目標などあれば教えてください

――今後の夢や目標などあれば教えてください

最終的に、Web広告運用者として、私が担当するクライアント様の製品が適切に求めている方に届き、売上向上に貢献できるスペシャリストとなることを目指しております。

まずは0人前から半人前へと成長し、多くの方々の情報を吸収しながら最新の知識をキャッチアップし、できるだけ早く一人前の広告運用者に到達したいと考えております。

 

――これからWebマーケターとして活躍したいと思っている人へアドバイスをお願いします

今後Webマーケターとして活躍したいと考えている方へ、ひとつメッセージをお伝えしたいと思います。

Webマーケターといっても、多様な働き方があります。
私のようにデジタルマーケティングの総合支援を行う会社で幅広く携わる道もありますし、リスティング広告やSNSマーケティングなど、商材に特化した専門家として実務を行う道もあります。

そのため、自分の描くキャリアビジョンに応じて、選択肢を狭めることなく多様な働き方を選べる点は非常に魅力的だと感じています。

これまでのご自身の経験やスキルを細分化し、ご自身が求めているキャリアに合った適切な働き方を見つけ、そこで力を発揮していただければと願っております。

 

――WEBMARKSを検討したり迷っている人へのメッセージをお願いします

私も初回カウンセリングを受けましたが、インプットの量と課題提出を通じてスキル習得の度合いが最も高いと感じたのがWEBMARKSでした。カリキュラムは本当に充実していると言えます。

迷っている方に対しては、これまでの社会人生活を振り返ると、新しいことを学ぶ機会が減ってきていると感じています。ですので、もし少しでも興味があることがあれば、一度チャレンジしてみて、その後で自分の方向性を見直すという選択も十分に価値があると思います。

ライフスタイルを変えたい方や、今の仕事以外にさまざまな分野を横断的に学びながら働きたいと考えている方は、ぜひWEBMARKSの受講を検討してみていただきたいです。

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