Webマーケティング職に未経験から就職するのであれば、志望した会社から志望動機を聞かれると思います。
しかし、全く未経験の業界。どんな志望動機を考えれば良いのかわからず、
「適切な志望動機なんて考えられない……」
「そもそも自分に合った仕事なのかな……」
と考えるのは、ごく自然なことだと思います。
そこで本記事では、未経験からWebマーケティングを主力事業とする企業に就職する際の志望動機の考え方と、適性のある方の特徴をいくつか紹介します。
体験談をすぐに知りたい方はこちら!
津田さん
・男性
・20代
・元フリーター
受講前はフリーターとして飲食店で働いていた津田さん。しかし25歳を目前にして「これからどうしよう…。」という不安や「もっと自由に働きたい」という想いから、フリーランスの道を目指すようになったそうです。
そしてWEBMARKSを受講し、卒業後は無事に2つの案件を獲得。フルリモートの自由な働き方を実現でき、毎日が楽しいと語ってくれました。
川田さん
・女性
・30代
・元医療機器職
前職で、仕事やキャリア、女性としての生き方という部分で「このまま仕事を続けていいのか?」という想いがあり、Webマーケターへ転職。現在は、フリーランスを目指しながら、会社で実務経験を積んでいる。ライフワークバランスの取れるWebマーケターは、女性におすすめの職業だと感じている。
笹沼さん
・男性
・20代
・機械エンジニア
機械エンジニアの職は年功序列の傾向があり、たとえ結果を出してもなかなか給料が上がりづらい状況。会社の将来性への懸念と自身のキャリアアップのため、転職を決意。不動産会社のWebディレクターとし活動している。
T.Satoさん
25期生。大学卒業後、ある研究企業の技術職に新卒で就職。数年後、適応障害等の精神病を患い退職。現在は自分の身体と心を大切にしながら、Webマーケターを目指してSEO対策・広告運用を勉強中。

鈴木晋介
株式会社WEBMARKS代表/Webマーケター
会社員時代は、毎日上司に怒鳴られ、3〜4時間睡眠。時間と場所に縛られない自由な働き方を求めて、フリーランスWebマーケターとして独立する。独立後数年で月500万円以上の案件を受託。海外国内問わず旅行が大好き。自分の趣味を全力で楽しみながら仕事をしている。
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Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能です。
会社員や公務員、主婦、学生など、完全未経験から転職・フリーランス独立し、プロのWebマーケターとして活躍しています(LINEでインタビューを配信中!)。
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\未経験から月40万のフリーランスに/
Contents
1.志望動機の考え方3選
就職する際にほぼ必ず聞かれる質問、志望動機。
企業側も自分も納得のいく志望動機を考えるのは、中々難しいですよね。
ここからは、志望動機をどのようなアプローチで考えれば良いかを紹介していきます。
- 自分の強み/弱みから考える
- 自分の経験から考える
- 自分の就職軸・価値観に従って考える
\未経験から月40万のフリーランスに/
1.1 自分の強み、弱みから考える
仮に未経験だったとしても、Webマーケターになることで自分の強みを最大限発揮して働くことができることを伝えられれば、それは立派な志望動機になります。
このとき実は、同時に「自分の弱み」も志望動機に取り入れると、採用担当者に響くような志望動機になります。
例えば、
「自分の強みは〇〇な所で、弱みは〇〇な所です。御社の〇〇な社風や〇〇な業務の内容が自分と合っていると考え、応募させていただきました」
といった具合に伝えると、
- 自分の強みと弱みをしっかり把握している
- 自社の社風と業務を調べ、それが自分の強みと弱みに合うかどうか考えた上で、採用活動に臨んでいる
という2つの印象を一気に与えることができます。
1.2 自分の経験から考える
困ったときは、自分の過去から志望動機を考えるのも手段の一つです。
自分の過去には、必ず自分の特性、やりたいことを象徴する何かが隠れています。
それが志望した会社の考え方と合っているか否かを考え、志望動機にするのです。
「〇〇を趣味としてやっている。この経験から自分の強み/弱みは〇〇で御社なら……」
「〇〇といった成功、失敗をした。この経験を御社の〇〇でなら活かせると……」
「〇〇という痛い目にあった。この体験からマーケターの大切さを知り……」
経験は千差万別ですが、自分の特性ややりたいことは必ず自分の過去に隠れています。
思い切って貴方の体験したことを、志望した会社の志望動機にしてみましょう。
1.3 自分の就職軸・価値観に従って考える
「そんな自分本位に志望動機を考えて良いのか」と思うでしょう。
ですが、考えてみてください。
企業と採用者のミスマッチによる離職は企業側からしても避けたい事のはず。
価値観の擦り合わせがされるのは、企業側からしてもむしろありがたい事ではないでしょうか。
もちろん、こちらの考えを永遠と押し付けるような志望動機の伝え方ではなく、
価値観の擦り合わせを行うかのように伝える
のがポイントです。例えば、
「自分には〇〇といった事情があります。御社の業務内容・社風は〇〇とお見受けします。以上の理由から、御社が自分に合っていると考え、志望致しました」
という形式で伝えてみることとします。すると自分の印象を損なわずに価値観を擦り合わせつつ、
- この職の業務内容と自社の事をしっかり下調べしてきている
- 就職軸、価値観が自社の社風と合っている
- 自分の考えを筋道立てて伝えることができる
といった印象を与えられるのです。
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2. 適性のある方の特徴3選
Webマーケターは未経験でもなることが可能な職業ですが、適性のある方は一定数存在します。
ここでは、どんな力を持った方がWebマーケターの仕事を有利に進められるかを紹介していきます。
「そもそも自分はWebマーケターに向いているのか」
とお考えの方の参考になれば、と思います。
- ヒアリング技術がある
- 論理的に仮説を組み立てられる
- 未知の知識に興味を持って調べる習慣がある
2.1 ヒアリング技術がある
一口にWebマーケターといっても多くの種類がありますが、どれも共通して
「クライアントのSNSの改善提案をすることで、そのSNSからの流入数を増やし、売り上げの手助けをする」ことが提供価値です。
しかし、どの切り口でSNSを改善するかはクライアントが何にお困りになっているのかを聞いて、初めて判明するものなのです。
相手の抱える課題点を自然に聞き出す力があれば、経験、未経験にかかわらず、採用されやすくなります。
2.2 論理的に仮説を組み立てられる
Webマーケターの一つに「SEOマーケター」という職種があります。
業務内容は、大きく分けて2つ。
- 既にクライアントが所有しているホームページの改善提案
- 顧客流入数を増やせるようなホームページの内容提案
ここで、
前者は「現状のホームページの問題点を考察」
後者は「顧客層の具体化と顕在・潜在ニーズの考察」
をする際に論理的な仮説を立てる必要があるのです。
従って、「論理的に思考できて、仮説の組み立てまでできる」方はWebマーケターの適性があると言えます。
2.3 未知の知識に興味を持って調べる習慣がある
Webマーケターという仕事の特性上、SNSを展開できる業界の企業様は、極論全てクライアントになり得ます。
さらに、ネットと深く関わる仕事でもあるので日々更新される技術に目を通す必要があります。
要するに「自分にとって未知なものが高頻度で出てくる仕事」なのです。
ですが、それら全てを最初から完全把握しているわけではありません。
都度調べることで把握しているのです。
未知の知識に興味を持って自分で調べる習慣がある方は、それだけで大きなアドバンテージになるというわけです。
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3. フリーランスで働く
ここまで就職すること前提で話を進めさせていただきましたが、Webマーケターはフリーランスとしてお金を稼ぐことができる仕事でもあります。
就職ではなく、思い切ってフリーランスとしてWebマーケターになるのも手段の一つです。
なお、フリーランスでWebマーケターになるならばWebマーケティングスクールに通う事をオススメします。
また、WEBMARKSのWebマーケティングスクールは
「未経験からフリーランスを養成し、その後の案件獲得率が93%」
「3、4か月でSEOに加えて広告運用も学べる」
という点を売りにしております。
気になった方は公式LINEを登録し、講義の受講を検討してみてください。
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4.【体験談】未経験からWebマーケターに
どんな分野でも、稼ぎ口を未経験の分野で作ろうとすると不安が募るのも自然な事。
「現実的な労力と実力で、実際に未経験からWebマーケターになった人はいるのだろうか」
といった意見も、ごもっともです。
そこで、ここからは未経験から実際にWebマーケターになることができた人の体験談を3つご紹介致します。
未経験からWebマーケターを志す貴方の、ご参考になれば幸いです。
4.1 飲食店のバイトからWebマーケターに転身した津田さん
受講前はフリーターとして飲食店で働いていた津田さん。しかし25歳を目前にして「これからどうしよう…。」という不安や「もっと自由に働きたい」という想いから、フリーランスの道を目指すようになったそうです。
そしてWEBMARKSを受講し、卒業後は無事に2つの案件を獲得。フルリモートの自由な働き方を実現でき、毎日が楽しいと語ってくれました。
受講前はフリーターとして生活していた津田さん。
そもそも接客業が不得手なのもあり、働くこと自体苦手だと感じておりました。
この時点ではもちろん、業界未経験。
しかしWEBMARKSの講義受講後、その実力を開花させ、フリーランスとして案件を獲得して生活することができています。
本人曰く、
「ゲームが好きな人とか、論理的に物事を考えるのが好きな人には、本当におすすめの仕事」「もし迷っている方がいたら、ぜひ一歩踏み出してやってみてほしいです!」とのこと。
4.2 接客業からWebマーケターへ転身した川田さん
前職で、仕事やキャリア、女性としての生き方という部分で「このまま仕事を続けていいのか?」という想いがあり、Webマーケターへ転職。現在は、フリーランスを目指しながら、会社で実務経験を積んでいる。ライフワークバランスの取れるWebマーケターは、女性におすすめの職業だと感じている。
現場で働くことに体力的限界を感じ、20年務めた接客業の会社から退職を決意。
色々と調べていたところ、在宅ワークで働けるWebマーケターの存在を知ります。
そこで働きながらWEBMARKSの講義を受講し始め、Webマーケターへの転向を目指し始めました。
もちろん、この時点でWebマーケターは未経験。
なんと前職は土曜日すら休みにならないことが多く、講義全体の半分未満しか出席できなかったそうです。
それでも講義の録画動画と講師の課題添削動画を閲覧して経験を積んでいった結果、講師が丁寧に疑問を解消してくださったこともあり、見事Webマーケターへの転向を成功させました。
4.3 未経験からWebマーケターに転職した笹沼さん
機械エンジニアの職は年功序列の傾向があり、たとえ結果を出してもなかなか給料が上がりづらい状況。会社の将来性への懸念と自身のキャリアアップのため、転職を決意。不動産会社のWebディレクターとし活動している。
当時勤務していた会社の主要取引先が失われ、業績が下がってしまった笹沼さん。
そこは年功序列の傾向もあり、結果を出しても給料が上がりづらかった様子。
会社の将来性への懸念と自身のキャリアアップのため、転職を決意。
その後、Webマーケティング業界に転職したいと考えていましたが、独学で勉強を進めるのが難しく、WEBMARKSのスクール受講を決めました。
現在は、不動産系の会社でインハウスSEOマーケターとして働いているようです。
\未経験から月40万のフリーランスに/
5. 事前に経験を積む
ここまで色々とお話させていただきましたが、志望動機を考えるにしても、フリーランスで働く上でも
「自ら手に入れた実務ベースの経験」
が一番、自分を強力に後押ししてくれます。
未経験からいきなりWebマーケターを志すのではなく、
「一旦実務ベースの経験を積んでみたい」
とお考えの方は、まずはWEBMARKSのLINEに登録してみませんか?
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