「定年後も働きたいけど、何か資格を持っていないといけないのかな」
「60代で未経験の仕事につくのは、さすがに無理だろう」
定年退職した後も、何か自分の強みを活かした仕事で社会貢献したいと考えていますか?
あるいは会社員時代に時間がなくてできなかった、好きなことや趣味を楽しみながらゆるく働きたいですか?
この記事では、60代こそリスキリングをやるべき理由や始め方について紹介しています。
リスキリングで豊かなセカンドライフを実現しましょう。
体験談をすぐに知りたい方はこちら!
高橋さん
・男性
・50代
・会社員
49歳のときに前職を退職し、「最後の選択になる」という想いで、次の転職先を模索。フリーランスという選択肢も視野に入れて、Webマーケティングを学ぶことを決める。WEBMARKSで就職サポートも受けながらSEOを学び、50歳ながらWebマーケティングの職種への転職を成功させた。
永尾さん
・男性
・40代
・元公務員
元々公務員として勤務していた長尾さんは、スキルアップを目指してWEBMARKSを受講。その後は公務員からのキャリアチェンジを果たしつつ、スクールで学んだことを活かしてYouTubeマーケティングのディレクターとしても活動されています。
40代未経験からのチャレンジでしたが無事に案件も獲得でき、年齢は関係ないと感じたそう。
将来的にはプロデューサーなどより上流の仕事にもチャレンジしてみたいとのことです。
K.O
企業の総務部門アウトソーシング受託業務に従事。業務効率化に取り組んだ経験を活かし、50代からWebマーケターへ転身を目指してリスキリングを開始。フリーランスのWebマーケターとして、人生100年時代を楽しみながら生き抜きたい。

鈴木晋介
株式会社WEBMARKS代表/Webマーケター
会社員時代は、毎日上司に怒鳴られ、3〜4時間睡眠。時間と場所に縛られない自由な働き方を求めて、フリーランスWebマーケターとして独立する。独立後数年で月500万円以上の案件を受託。海外国内問わず旅行が大好き。自分の趣味を全力で楽しみながら仕事をしている。
\海外での生活に興味がある方へ/
【動画】カナダ在住 女性フリーランスマーケター座談会
Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能です。
会社員や公務員、主婦、学生など、完全未経験から転職・フリーランス独立し、プロのWebマーケターとして活躍しています(LINEでインタビューを配信中!)。
- 「将来性・やりがいを感じられず、先が見えない」
- 「仕事だけでなく、プライベートの時間も大事にしたい」
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Contents
60代がリスキリングを始めるメリット3選
60代になって新しいことを学ぶのは、遅すぎると感じる人もいるかもしれません。
この記事では、60代こそリスキリングに取り組むメリットを3つ紹介します。
- 時代にマッチしたスキルを身につけられる
- 定年後も稼げるスキルを得ることができる
- 自分に合った環境で働ける
リスキリングを「新しい職業に就くため、または現在の仕事で求められているスキルの大幅な変化に適応するために、 新しいスキルを獲得すること」と経済産業省は定義しています。
時代にマッチしたスキルを身につけられる
「リスキリング(学び直し)は若い人のためのもの」と思っていませんか?
デジタル化が急速に進んでおり、企業では時代に合った高いスキルを持つ人材が不足している状況です。
また、社会環境の変化により、シニア世代が活躍できる場が増えています。
長いキャリア人生で培った「豊富な経験」にプラスして、リスキリングで新しいスキルを身につければ、60代前後からのキャリアの選択肢はさらに広がるでしょう。
下記は、リスキリング後に仕事で活かせるスキルの例です。
- 介護・福祉分野(少子高齢化で慢性的な人材不足が続く業界)
- 語学スキル(観光客向けの対応、海外メディア情報に直接アクセス可能)
- デジタルマーケティング(SEO、Web広告、ブログやSNSで情報発信に挑戦)
経験や得意な分野からリスキリングしたいスキルを考えることで、セカンドキャリアの可能性を広げることができます。
定年後も稼げるスキルを得ることができる
日本の法律では、事業主は定年退職年齢を60歳以上であれば任意で設定できます。
60歳で定年を迎えたとしても、継続雇用制度で65歳まで同じ企業で働きたい人が多いのではないでしょうか。
「定年後もなんらかの形で働きたい」、「年金の他に収入源を確保したい」と考えている人もいるのではないでしょうか。
専門性のあるリスキリングスキルを学ぶことで、需要がある分野でセカンドキャリアを築く足がかりを作れます。
人生100年時代を見据えて、定年後の働き方のリサーチを始めてみませんか?
自分に合った環境で働ける
定年退職後、アルバイトやパート以外で60代でもできる仕事があるのか、不安に思う人もいるでしょう。
「立ち仕事や体力を使う仕事はやりたくない」という人もいるかもしれません。
リモートワーク環境が整備されてきており、パソコン1台さえあればどこでも仕事場になるので、副業やフリーランスで自分のペースに合わせて働く時間を調整しやすくなっています。
一週間の中の勤務時間を少なくすれば、趣味と両立もしやすくなります。
リスキリングで、「こんな働き方がしたい」という理想のワークスタイルを実現しましょう。
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シニア世代が選びたいリスキリングスキル
「今から新しいスキルに挑戦するのは大変なのでは?」
60代から医者や弁護士といった職業を目指すのは、現実的には少し難しいかもしれません。
しかし、やりがいがある仕事にキャリアチェンジしたい人は、リスキリングの活用が有効です。
定年後の理想の働き方に合ったスキルを見つけたい人は、ぜひ以下の記事を参考にしてみてください。
キャリアで得た知識や経験を活かせるスキル
長年のキャリアで培った知識や経験は、リスキリングと掛け合わせることで稼ぐ力を高めることができます。
例えば、営業経験で得た問題解決力やデータ分析力を活かせば、デジタルマーケティング分野で効果的な提案ができ、重宝されるでしょう。
できれば早いうちに、これまでのキャリアで得た知識やスキルの棚卸しを始めてみてください。
過去を整理して振り返ることで、自分が得意なことや実は本当は興味があることが見つかるかもしれません。
棚卸しで得た気づきから次は未来の人生を想像して、学び直したいスキルがないか考えてみましょう。
短期間で習得できるスキル
定年前に仕事と両立しながらリスキリング学習する場合は、十分な勉強時間を確保するのが難しいかもしれません。
しかし、リスキリングの重要性が増すにつれて、初心者レベルからスキルが習得できる講座が増えてきています。
最初は、現在の仕事に関係があるスキルから学び始めるのはいかがでしょうか。
下記は60代から比較的短期間で習得でき、セカンドキャリア構築にも役立つスキルの例です。
- パソコンスキル(Word、Excel)
- 簿記3級
- 介護職員初任者研修
社会人向けに用意されたスクールやオンラインツールが数多くあるので、自分に合うものを検討してみてください。
身につけたスキルを定着させる一番良い方法は、実際に現場で使ってみることです。
短い期間で効率的にスキルを獲得したら、小さくてもいいので早めに現場で経験を積んでいきましょう。
さらにスキルを磨いていくことで、キャリアアップにつながります。
フリーランスや副業で働けるスキル
「60代からは会社に雇われない働き方を見つけたい」という人もいると思います。
これまでの経験とリスキリングで獲得した専門知識を駆使して、ゆくゆくはフリーランスで働けるキャリアを作ることも可能です。
リスキリング後すぐに新しい事業で稼げるか不安な人は、在職中に副業から始めてみてはいかがでしょうか。
世の中に求められているスキルを身につければ、アルバイトやパートと比べて高い収入が得られるチャンスが広がります。
自分に合ったワークスタイルで働けるスキルを学んで、定年後も稼げるキャリアの選択肢を増やしていきましょう。
好きなことを仕事にできるスキル
好きなことで食べていける仕事は、世の中に多くはないのかもしれません。
60代からのリスキリングで、「新しいスキルを身につける+好きなことを追及する」理想的な働き方ができるかもしれません。
例えば、下記のような掛け合わせの例があります。
- 教えることが好きな人は、コミュニティセンターの講師
- 課題を解決することが好きな人は、コンサルティング業
- 大好きな趣味を広めたい人は、ブログやSNS運営
好きなことや得意なことからセカンドキャリアを考えて、必要なスキルを身につけましょう。
好きなことを仕事にできると、挫折のリスクも少なく楽しくリスキリングに取り組めるはずです。
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60代向けのリスキリング学習方法
リスキリングは独学でも進められますが、時間がかかってしまったり、途中で目指す方向性を見失ってしまうかもしれません。
オンライン講座の受講やリスキリング専門スクールに通えば、仕事に役立つ実践的なスキルを体系的に学習できます。
ここでは、セカンドキャリアを見据えた3種類のリスキリング方法について紹介します。
リスキリング補助金対象講座
DX化などの技術革新に対応するために、社会人が新しいスキルを身につけるための、リスキリング支援の動きが広がってきています。
経済産業省が推進する「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」では、条件を満たせば受講者の費用負担が大幅に軽減されます。
補助金対象のスクールでは、実践的なカリキュラムだけではなく、キャリア相談や転職サポートがついてきます。
完全オンラインの講座もたくさんあるので、じっくり調べて自分に合ったコースを探してみてください。
公共職業訓練の活用
定年退職後に再就職や転職を目指している人は、公共の職業訓練を利用して新しいスキルを習得する制度があります。
雇用保険に加入または受給している場合は、少ない自己負担で様々な分野の学び直しができるので、活用がしやすい制度です。
さらに、厚生労働省はシニア世代へ無料の職業支援も用意しています。
60代からリスキリングしたい人は、一度ハローワークで相談してみましょう。
仕事を少しお休みして新しいことを学ぶ時間は、次の充実したキャリアを構築するための貴重な準備期間となるでしょう。
オンライン講座
「独学が向いている」という人は、オンライン講座を活用する方法があります。
パソコンやスマートフォンアプリで、場所を問わず空いた時間に自分のペースでスキルを学べます。
続けられるか心配な人は、オンラインで気軽に質問ができたり、受講者同士で交流できる講座を選ぶと安心かもしれませんね。
最近では、YouTubeで無料または低コストで高いレベルのスキルを身につけることも可能です。
60代からリスキリングできるスキルを探したい人は、検索していろいろな動画を見てみましょう。
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60代未経験でも稼げるリスキリングスキル
シニア世代のリスキリングでおすすめはIT、Web系のスキルです。
パソコン一つあれば、自宅やカフェで好きな時間に仕事ができます。
自分の強みを活かして働きたい人におすすめのスキルを、厳選して3つ紹介します。
Webマーケティング
Webマーケターとは、企業がWeb上で行うマーケティング施策の戦略立案や運用に関わる仕事です。
テレビ、雑誌、看板などの従来の広告媒体に加え、現在はWebサイトやSNSを通じて自社のメディアから直接情報を発信できるようになりました。
Webマーケターで活躍するために必要なスキルは多岐にわたります。
- SEO(検索エンジン最適化)
- Web広告の運用
- アクセス解析
- 集客施策の分析、改善
- ホームページやSNSの運営
- 記事の構成、執筆ディレクション
Webマーケターは自由度が高く、60代からでも今までの経験を活かして、自分に合った働き方が選べる職種です。
また、企業のマーケティング担当者として経験を積むというキャリアアップ方法もあります。
IT技術は日々進化しており、Webマーケターの需要は今後ますます増えると予想されます。
未経験から基礎的なマーケティング知識を網羅的に習得するには、体系的なカリキュラムを実績があるスクールで学ぶのがおすすめです。
Webライティング
Webサイトに掲載する文章のライティング力を高めるには、日頃から書く習慣を取り入れてみてはいかがでしょうか。
メッセージを読み手に明確に伝えるためには、リサーチ力、ストーリー構成力、論理的思考力など、幅広いスキルが求められます。
社会人経験で培った経験やスキルを活かしやすい職種ともいえるでしょう。
Webライターの需要は高く、単発の仕事もたくさんあるので、空いた時間に働きたい方にもおすすめです。
また、ライティングスキルと趣味や好きなことを掛け合わせた、自分のブログサイトを立ち上げてもよいでしょう。
読者に共感される記事を書いて、アフィリエイトリンクを設置すれば、副収入を得ることも可能です。
独学でも習得できるスキルですが、「ユーザーが読みやすい文章を書く力」を効率的に身につけたい人は、スクールの活用も検討してみてください。
動画編集
動画コンテンツの市場は年々拡大しており、子どもが将来なりたい職業の上位にも「YouTuber」があがってくる時代になりました。
テレビなどの既存メディアより、YouTubeやSNSの動画コンテンツを視聴したい、という需要はさらに高まるでしょう。
動画編集は、高いスキルを習得することでフリーランスの案件を獲得できる仕事です。
時間や場所にとらわれずに作業ができるので、自由なライフスタイルが実現できます。
シニア世代の人で、自分自身の生活の様子や考えを動画で発信し、収益化している人が増えています。
リスキリングで動画編集のスキルを身につけたい人は、実績があるスクールで体系的な技術や知識を学び、キャリアサポートを受けて転職を目指すのがおすすめです。
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Webマーケターは60代未経験でも挑戦できる
60代からリスキリングで学んだ専門知識を使って働きたい人には、Webマーケターがおすすめです。
スクールで初歩から体系的なカリキュラムを勉強することで、年齢問わず未経験から案件を獲得するチャンスがあります。
Webマーケターは在宅勤務がメインの求人もたくさんあるので、副業やフリーランスなど、ライフスタイルに合った働き方が選べます。
また、Webマーケティングの知識を活かして、自分で立ち上げたSNSやブログでアフィリエイト収入を得ることも可能です。
Webマーケティングのリスキリング講座は、転職サポートが充実しているスクールもあるので、いくつか比較して自分に合うところを選んでみてください。
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【体験談】年齢の壁を飛び越えてキャリアチェンジを実現
60代から経験したことがない仕事で収入を得るのは難しいと思っていませんか?
リスキリングで役に立つスキルと広い視野を身につければ、年齢の壁を乗り越えることは決して不可能ではありません。
ここからは、実際にシニア世代でWebマーケターで活躍している事例を紹介します。
未経験のスキルで新しいキャリアを築きたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
50代でWebマーケターへの転職に成功した高橋さん
49歳のときに前職を退職し、「最後の選択になる」という想いで、次の転職先を模索。フリーランスという選択肢も視野に入れて、Webマーケティングを学ぶことを決める。WEBMARKSで就職サポートも受けながらSEOを学び、50歳ながらWebマーケティングの職種への転職を成功させた。
会社員として働いていた高橋さんは、49歳の時に一回充電して今後の働き方について考えようと、退職を決意します。
前職の仕事とも近いWebマーケティングを始めようと思い、Web広告のスクールを調べました。
WEBMARKSを選んだのは、SEOに特化していたところと、学んだ後の具体的なキャリアサポートがあったからです。
講義内容は本では学べない実践的な内容で、教材として使用したツールは面接時の提出物としても役に立ちました。
「年齢不問」や「未経験可」の案件を狙って転職活動を行い、今はBtoBの会社でSEOマーケターとして活動しています。
Webマーケティング業界は実績や経験を積めば、50代未経験からでも十分活躍できる仕事なのでおすすめです。
40代で公務員からWebマーケターへ転身した永尾さん
元々公務員として勤務していた永尾さんは、スキルアップを目指してWEBMARKSを受講。その後は公務員からのキャリアチェンジを果たしつつ、スクールで学んだことを活かしてYouTubeマーケティングのディレクターとしても活動されています。
40代未経験からのチャレンジでしたが無事に案件も獲得でき、年齢は関係ないと感じたそう。
将来的にはプロデューサーなどより上流の仕事にもチャレンジしてみたいとのことです。
公務員として勤務していた永尾さんは、マーケティングに興味を持ちスキルアップを目指して講座の検討を始めました。
有名スクールの無料相談をいくつか受けた中で、最も学びたかったSEOで、一番実績があったのがWEBMARKSだったので受講を決意します。
フルタイムで働きながら課題に取り組むのは大変でしたが、工夫してできるだけ毎日勉強時間を捻出するようにしました。
現在は行政書士として事務所を経営する傍ら、Youtubeマーケティング会社で業務委託でディレクターとして活動しています。
Youtubeマーケター職においても、WEBMARKSで学んだSEOの視点を活かすことができています。
リスキリングでスキルを身につけて、あとはやる気さえあれば、年齢関係なく新しい世界への挑戦の道は開けるでしょう。
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60代からのリスキリングで充実した人生を歩もう
60代は、思い切って新しいことにチャレンジするのに最高のタイミングです。
リスキリングで身につけたスキルを武器に、定年後も長く収入を得ることができます。
また人生100年時代と言われる長い時間を、社会とのつながりを保ちながら、健康的に楽しく過ごせるでしょう。
Webマーケティングは初心者からでも挑戦しやすく、これまでの人生経験を活かして働けるのでおすすめです。
この記事を読んでWebマーケターの仕事について興味を持った人は、まずはWEBMARKSのLINEに登録してみてください。
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