「流行りのBeReal.、気になるけれど使い心地は……?」
「流行っているようだけどビジネス活用ってできるのだろうか……?」
Z世代を中心に世界的に流行しているBeReal. ですが、2024年7月にはBeReal. 広告がリリースされました。
本記事では、知っているようで知らない、BeReal. の利用方法と人気の理由、BeReal. マーケティングにおける企業事例も含めて解説します。
体験談をすぐに知りたい方はこちら!
尾島さん
・男性
・30代
・元会社員
30歳の時に家業を継ぐために百貨店を退職し家業の印刷・広告会社で働く、Webに関してより体系的に学びたいと思い、WEBMARKSを受講。現在、主に全国展開している企業様からSEO改善のコンサルティング案件で大活躍している。
永尾さん
・男性
・40代
・元公務員
元々公務員として勤務していた長尾さんは、スキルアップを目指してWEBMARKSを受講。その後は公務員からのキャリアチェンジを果たしつつ、スクールで学んだことを活かしてYouTubeマーケティングのディレクターとしても活動されています。
40代未経験からのチャレンジでしたが無事に案件も獲得でき、年齢は関係ないと感じたそう。
将来的にはプロデューサーなどより上流の仕事にもチャレンジしてみたいとのことです。
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Contents
そもそもBeReal. とは
BeReal. (ビーリアル)は、毎日1度以上、ランダムなタイミングで、その時々の日常を写真で投稿するSNSです。
通知が届いてから次の通知が届くまでの間に投稿する必要があり、自慢したい瞬間以外のなにげない自然な瞬間を共有することが、Z世代を中心に人気を集めています。
距離の近い友達間での繋がりが基本で、自然な日常を気軽に見られる点が魅力です。
フランスから世界に普及|Z世代に人気のSNS
「BeReal. 」は、2020年にフランスでリリースされた画像発信型SNSです。
InstagramやFacebook などの「キラキラ感」を意識したこれまでのSNSとは違い、加工されないありのままの姿を撮影して投稿する点が他にない特徴です。
画像加工の機能がないため、加工していない日常の一場面を撮影し投稿します。
撮影済みの加工された画像を投稿することはできません。
飾らない日常写真を共有する点が10代を中心に支持されています。
外カメラと内カメラで同時に撮影が行われるため、「何をしているか」と「投稿者の様子」を同時に共有できるのが最もユニークなポイントです。
BeReal. のユーザー層
BeReal. は、日本でのMAUが550万人(2026年1月時点)を突破しました。
Z世代創造性研究所の調査によると、Z世代(14~24歳)の利用率が65%、認知度は96%にも上り、BeReal.ユーザーの2人に1人がZ世代であることがわかります。
また、最近では20代30代のママ層へも広がりを見せているようです。
※DAU=Daily Active Users/1日あたりのアクティブユーザー数、MAU=Monthly Active Users/月間アクティブユーザー数
出典:【2026年SNSトレンド予想】AI・アルゴリズム・ECへの対策は?Meta・note・BeRealと代表的なSNS支援各社が語る「次の一手」|WE LOVE SOCIAL
出典:Fiom合同会社
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BeReal. の主な使い方
BeReal. の使い方はシンプルです。
1日1回、アプリからランダムな時間に通知が届いたら、写真を撮影して投稿します。
この際、必ずしも通知後すぐに撮影する必要はありませんが、写真を投稿しなければ友人の投稿が閲覧できません。
撮影時にはスマホの外カメラと内カメラが同時に起動し、「今いる場所」と「自分の様子」を同時に映し出すことが特徴です。
加工し計算された「キラキラした日常」よりも「自然なリアルの日常」を共有するSNSとして日記感覚での人気が高まっています。
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BeReal. の魅力とは?
他のSNSとは異なり、「映え」を意識しないことが支持されているようです。
ではなぜ、あえて自然体であることが支持されるのでしょうか。
「リアル」のシェア
BeReal.は、1日1回、ランダムな時間に来る通知に合わせて投稿しなければなりません。
そのため、良く見せようと準備する時間はなく、盛れないリアルな写真をシェアするという点が他のSNSにはない新鮮な点です。
「キラキラ感」の演出に疲れた若者にとって、BeReal.は他のSNSにはない魅力を持っています。
また、 風景と撮影者の表情が同時に記録されるため、見てもらうことを意識するというより日常の一コマを記録するという感覚を楽しめます。
自然なコミュニケーション
他のSNSと異なり、BeReal.にはフィルターや編集機能がありません。
ありのままの自分を映す必要があり、Instagram等の他のSNSと比較し、作り込まないリアルな日常が感じられます。
また、いいね数やフォロワー数を気にしない文化のため、気軽に「今これをしてる」という状態を共有できるため、 SNS特有の「映えなきゃ」というプレッシャーが少なく、リラックスしたコミュニケーションが実現されています。
毎日必ず開くSNS
BeReal.からの通知は、全てのユーザーに同時に届くため、同タイミングでの投稿で、お互いの日常生活をより身近に感じられます。
さらに毎日の通知は1日に1度、撮影開始可能なタイミングがランダムに変わるので、旅行やイベントだけでなく、他のSNSにはわざわざ載せないような、日常的な瞬間までそのまま共有されます。
また毎日投稿することが前提となっているため、日常を共有しあう中で、 お互いへの理解が深まり、より深い信頼関係が構築されると考えられます。
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BeReal. のビジネス活用例
BeReal.は、2024年から日本での広告事業を開始、2026年には「Creative Lab.」という企業向けサービスも開始させ、若年層に特化した広告媒体としても注目され始めています。
BeReal.の月間利用者数(MAU)は約430万人、1日当たりの利用者数(DAU)は約550万人に達し、ユーザーの97%が27歳未満と、若年層からの支持が高いことが特徴です。
BeReal.での企業アカウント運用は、広告感なくユーザーの日常に溶け込むことが重要となってきます。
ここからは実際の企業例を紹介していきます。
BeReal.広告活用事例:Netflix
Netflixは、国内初のBeReal. 活用広告として高い効果を獲得しました。
『恋愛バトルロワイヤル』というオリジナル制作のドラマ作品について、予告動画を配信しました。
広告の結果、『恋愛バトルロワイヤル』はNetflixの国内週間TOP10で2週連続でランクインを果たしたほか、グローバルTOP10にもランクインする結果となり、認知拡大に寄与しました。
出典:サイバーエージェント、フランス発の新興SNS「BeReal.」の国内初の広告プロモーションをNetflixオリジナルシリーズ「恋愛バトルロワイヤル」 にて実施|Cyber Agent
出典:Netflixシリーズ『#恋愛バトルロワイヤル』|Netflix Japan
BeReal.広告活用事例:ケンタッキー・フライド・チキン
海外で行われたケンタッキー・フライド・チキンの事例では、Instagramの投稿がまるでアート作品のような画像なのとは対照的に、BeReal.上の投稿では「飾らない」写真となっています。
人物がケンタッキー・フライド・チキンの商品を手にとる様子など、日常の一コマを切り取ったような自然なシーンが演出され、日常の溢れるタイムラインにも違和感なく溶け込むような、BeReal. 特有の「自然体な様子」を意識した広告となっています。
出典:Z世代に話題のBeRealとは?広告やアカウント運用について解説|PLANNNING A
出典:映えよりリアル! 広告代理店が考える「BeReal.」の魅力|fint
BeReal.広告活用事例:Yahoo!ショッピング ×インフルエンサー
Yahoo!ショッピング の広告では、10代から絶大な支持を誇るインフルエンサーを起用し、インフルエンサーの「日常の1コマ」を演出することにより、多くのクリックを獲得するに至りました。
出典:「BeRealらしさ」で広告成果を最大化!インフルエンサー×ありのままでZ世代に刺さるマーケティング戦略|KNOWLEDGE CHARGE
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BeReal.マーケティングを成功させるためには?
ここまで、実際のBereal.での広告活用例を見てきました。
Bereal.で成功した広告の成功の要因とはなんでしょうか?
ここからはBereal.の特性を生かすマーケティングについて解説していきます。
BeReal.ならではの特性を活かしたマーケティング
Bereal.の一番の特性は「今、この瞬間の共有」と、そこから生まれる一体感です。
これは特に、「試さなきゃ」「見なきゃ」「行かなくちゃ」「他の人もしているから自分もしてみたい」といった感情を煽り、ユーザーの行動を誘導することで、エンゲージメントを高めることに有効です。
出典:BeReal.を活用した習慣化マーケティングとは?企業向け活用例と成功のポイント|EPIC Marketing Lab. by UNCHAIN
出典:利用者の83%以上がZ世代!次世代SNS『BeReal.』媒体特性から広告運用まで徹底解説|FLAG
BeReal.が自然に「行動を促す」理由
ポイントはユーザーの日常に自然と溶け込む「青春×共感×連続性」です。
1.友人や家族の日常で構成された親密なタイムラインに自然と溶け込む青春感
放課後のワンシーンや、休みの日の何気ない一場面、日常に溶け込む中で、
「最近、みんながこのキャラクターを推している」
「放課後の過ごし方はこのカフェが人気」
「この映画、今みんなが観ている」
といった感覚を生み、ユーザーに自然と行動を印象付けます。
出典:BeReal.を活用した習慣化マーケティングとは?企業向け活用例と成功のポイント|EPIC Marketing Lab. by UNCHAIN
2.「みんなもやっている」ことで社会的証明が働く
心理学の「社会的証明」の原理によって、「みんながしていること=価値がある」と感じさせることができます。
例えば、以下が例に挙げられます。
- 学生がBeReal.に「自習室で勉強中」と投稿すると、他の生徒も「自分もやらなきゃ」と思う
- 複数の友人が「このドラマ、今ハマってる」と投稿していると、「自分も見てみなきゃ」と感じる
このように、「自分もやらなきゃ」という心理を自然と作り出せるのがBeReal.の強みです。
出典:BeReal.を活用した習慣化マーケティングとは?企業向け活用例と成功のポイント
3.「日常の一場面感」がカギ
広告感のない「リアルな日常の一場面感」を演出することで、ユーザーにとって親しみやすく、自然とユーザーの日常に溶け込むことができます。
そして、あえて企業発信感を抑えた「映えない」投稿を継続することで、ユーザーの日々の閲覧の中で浮き出ることなく、 継続して自然と広告を閲覧してもらうことが可能となります。
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【体験談】Webマーケターへのスキルアップ
広報や広告に関わる中で、キャリアの選択肢としてWebマーケターとしてのキャリアアップをした人たちの体験談をご紹介します。
家業の広告代理店をレベルアップさせた尾島さん
30歳の時に家業を継ぐために百貨店を退職し家業の印刷・広告会社で働く、Webに関してより体系的に学びたいと思い、WEBMARKSを受講。現在、主に全国展開している企業様からSEO改善のコンサルティング案件で大活躍している。
百貨店(松屋銀座)で8年勤務後、家業の広告代理店を継がれました。
オフライン広告中心の事業に「Webの武器」を加えるべく、独学を経て受講しました。
マーケティングの核はSEOにあると確信し、体系的なスキル習得を目指しています。
現在は全国展開する企業のSEOコンサルタントとして、定例ミーティングでの改善提案やサイト構築支援を担当。
SEOを起点にリスティング広告やLINE広告まで幅広く提案し、クライアントのビジネスの根幹に深く関わっています。
将来はマーケター集団のチーム化や、海外でのビジネス展開を視野に入れています。
広報からステップアップを果たした永尾さん
元々公務員として勤務していた永尾さんは、スキルアップを目指してWEBMARKSを受講。その後は公務員からのキャリアチェンジを果たしつつ、スクールで学んだことを活かしてYouTubeマーケティングのディレクターとしても活動されています。
40代未経験からのチャレンジでしたが無事に案件も獲得でき、年齢は関係ないと感じたそう。
将来的にはプロデューサーなどより上流の仕事にもチャレンジしてみたいとのことです。
10年以上公務員として勤務されていた永尾さん。
広報業務に携わる中でマーケティングの必要性を感じ、スキルアップのためにWEBMARKSを受講されました。
現在は行政書士事務所を経営しながら、YouTubeディレクターとして動画の企画・サムネイル案出し・効果検証を担当されています。
40代という年齢を「遅咲き」としながらも、確かなスキルがあればキャリアは作れることを証明されました。
将来はクライアントの売上に直結するマーケティングプロデューサーへの昇華を目指しています。
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Webマーケターとしてのキャリア育成
「新しいSNSやWeb施策についていけるか不安……」と感じていても、30代からスキルを身につけてキャリアを広げている人はたくさんいます。
特に、広報やSNS運用の経験はWebマーケティングとも相性が良く、発信業務の経験をそのまま活かしやすいのが特徴です。
未経験からでも、正しい知識を学べば十分チャレンジできる分野なので、「自分にもできるかも」と思った今が始めどきかもしれません。
まずは気軽に情報収集から始めてみてはいかがでしょうか。
この記事を読んで、Webマーケターに興味を持った方はまずはLINE追加をしてみましょう。
この記事を書いた人
sato
大学を卒業後、ベンチャー企業にてバックオフィス業務を4年間経験。キャリアの幅を広げるべく、Webマーケターへ挑戦中。

鈴木晋介
株式会社WEBMARKS代表/Webマーケター
会社員時代は、毎日上司に怒鳴られ、3〜4時間睡眠。時間と場所に縛られない自由な働き方を求めて、フリーランスWebマーケターとして独立する。独立後数年で月500万円以上の案件を受託。海外国内問わず旅行が大好き。自分の趣味を全力で楽しみながら仕事をしている。
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