「Web制作はオワコンなの?」
「Web制作はなぜオワコンといわれるの?」
Web制作に興味がある人、すでに携わっている人は、オワコンという噂を耳にすると不安になるでしょう。
Web制作は決してオワコンではありませんが、人によってはオワコン化してしまうケースもあります。
この記事では、Web制作がなぜオワコンといわれるのか、オワコンではないといえる理由、オワコン化しやすい制作者の特徴などを紹介します。
また、オワコン化を防いでWeb制作を楽しんでいる皆さんの体験談もありますので、ぜひ参考にしてください。
体験談をすぐに知りたい人は、こちら!
城所さん
・男性
・20代
・元Web制作者
Web制作の仕事をするなかで、クライアントからSEOについて聞かれることが多くなり、SEOに特化しているWEBMARKSでの受講を決意。卒業後、SEOコンサルタントとして転職に成功し、メディア運営に携わることに。今後Webマーケターとしてのポジションで仕事をしていくことにワクワクしている。
青木さん
・男性
・大学生
・元Web制作者
コロナウイルスの影響でアルバイトのシフトが減り、個人でWeb制作の仕事を始めるも、継続性の低さにキツさを感じ、中長期的な案件が期待できるSEOを学ぶことを決意。3ヶ月間WEBMARKSで学んだことを活かしてSEO案件を獲得し、現在は、上司からも褒められるようなパフォーマンスを発揮している。
林さん
・女性
・40代
・元ホテル業・マスコミ・人材コンサルタント
ホテルやマスコミ・人材コンサルなど複数社を経験する中で、「仕事に結び付くWebスキルを身に付けたい」と思いWEBMARKSを受講。卒業後にはアーティストのファンクラブサイトなどを作るWeb制作会社の案件を獲得し、ディレクションやSNS運用などを担っている。
福住さん
・男性
・33歳
・Webデザイナー兼コーダー
前職は化学メーカーに勤務。すでにフリーランスのWeb制作の仕事をしていましたが、お客様に最適なものを提供できるジェネラリストのような働き方がしたいと思いさらなるスキル向上にはげみ、Web制作もできるWebマーケターとして多数のクライアントワークを受け持ち活躍している。
大須賀 加奈
・女性
・30代
・愛知県
・元会社員
出産を機に勤めていた会社を退職。小さい子どもがいてもできる在宅ワークをしたいと考えていた時に、パートタイマーのライター募集を発見。
2年半ほどパートタイマーでライター業務をしていたものの、会社都合により独立することに。家事や育児のかたわら、慌ただしくも充実した毎日を過ごしている。
鈴木晋介
株式会社WEBMARKS代表/デジタルマーケター
会社員時代は、毎日上司に怒鳴られ、3〜4時間睡眠。時間と場所に縛られない自由な働き方を求めて、フリーランスWebマーケターとして独立する。独立後数年で月500万円以上の案件を受託。大好きなサーフィンをはじめ、自分の趣味を全力で楽しみながら仕事をしている。
Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能です。
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Contents
Web制作はなぜオワコンといわれるの?
Web制作はなぜオワコンといわれるのか気になりますよね。
Web制作がオワコンといわれる理由として、ツールやAIの発達、フリーランスや副業者の増加の2つが要因と考えられます。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
ツールやAIの発達による専門性の低下
ツールやAIが発達したことで、Web制作の専門性が低下しています。
たとえば、Web制作のなかでも、Web上に表示させるためのコーディングではプログラミング言語の知識が必須でした。しかし、ノーコードツールやローコードツールが発達したことで、コーディングの経験や知識がなくてもWeb制作が簡単にできるようになったのです。
また、AIツールを利用し、コーディングの前段階であるデザインにおいても自動生成が可能となってきました。
このように、ツールやAIの発達でWeb制作の難易度が下がったため、専門スキルを持つ人材の需要も減る可能性があります。そのため、一部の制作者は仕事がなくなる懸念があり、Web制作はオワコンといわれるのでしょう。
フリーランスや副業者の増加による単価の低迷
近年はリモートワークの普及や副業を認める企業が増えたことから、参入障壁が低いWeb制作に挑戦する人が増えています。また、クラウドワークスのようなオンラインで仕事の受発注ができるサービスの普及も、新規参入者増加の要因と言えるでしょう。
実際に、総務省の令和2年(2020年)国勢調査では、Web制作を含む情報通信業の就業者数が、2015年から約37万人も増加したという結果です(注1)。
Web制作をする人が増えたことで、仕事の奪い合いが激しくなる懸念もあります。競争激化により単価を下げても応募者が集まると考えるクライアントが増える可能性もあるでしょう。
単価が低迷すると、仕事をしても思うように稼げないという悪循環に陥るため、Web制作はオワコンと考える人もいます。
労働条件が悪い会社によるイメージダウン
Web制作会社のなかには労働条件が悪い会社もあり、業界全体によくないイメージを持つ人もいます。
たとえば激務なうえに単価が低い、納品までの締め切りが極端に短いなどが労働条件が悪い例として挙げられます。
しかし、Web制作会社には優良な会社も多数あるので、決してすべてがブラック企業というわけではありません。
一部のブラック企業を知っている人が、Web制作はオワコンだと考えているのでしょう。
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Web制作がオワコンではない理由
Web制作はなぜオワコンといわれるのかを紹介しましたが、結論からいうとWeb制作はオワコンではありません。
Web制作がオワコンではない理由として、市場規模が拡大中であること、優秀な人材が不足していることが挙げられます。
2つの理由を詳しく見ていきましょう。
市場規模は今後も拡大する見込み
Web制作業界の市場規模は拡大し続けているため、Web制作の仕事は将来性が高いといえるでしょう。
参考として経済産業省の特定サービス産業動態統計調査の結果を紹介します。
年度 |
情報サービス業売上高 |
2000年 |
約6兆408億円 |
2010年 |
約10兆1504億円 |
2020年 |
約12兆9102億円 |
2023年 |
約16兆9892億円 |
このように、情報サービス業の売上高は年々伸びていて、とくに近年の伸びしろは目覚ましいです。2010年から2020年の10年間で約2兆円の売上高がアップしましたが、2020年から2023年の3年間で約4兆円もアップしています。
今後も市場規模は拡大すると予想できるため、将来性の高さからWeb制作の仕事はオワコンではないといえるのです。
優秀な人材は不足している
Web制作業界が人手不足に陥っている点もオワコンではない理由のひとつです。
フリーランスや副業者といった新規参入者は増加していると前述しました。しかし、高度なスキルを持つ優秀な人材は不足しています。
また、新規参入者が増加していても、業界全体の需要に追い付いていないのが現状です。
下記に経済産業省が公表しているIT人材の不足数を試算した結果を掲載します。
需要の伸びが1%にとどまった場合でも、2030年には約16万人もの人材が不足するというシナリオです。もし需要の伸び率が約2~5%になれば約45万人、約3~9%になれば約79万人も不足する予想となっています。
優秀な人材に絞るとさらに不足数は大きくなるでしょう。スキルを身につけた人は業界内で重宝されるため、決してオワコンではないといえます。
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オワコンになりやすいWeb制作者の特徴
将来性の高さや人手不足の点から、Web制作自体はオワコンではないとわかりました。しかし、一部の制作者はオワコンになりかねないので注意が必要です。
オワコンになりやすいWeb制作者には以下3つの特徴があります。
- コーディングのスキルしかない
- クライアントからの信頼を得られていない
- 現状に満足している
3つの特徴を具体的に解説します。
コーディングのスキルしかない
コーディングしかできないWeb制作者は今後仕事がなくなる可能性があります。
コーディングはWeb制作のなかで、下流工程に分類される業務です。じつはツールやAIの普及による影響を受けやすいのが下流工程の業務になります。
なぜなら、AIやツールの技術が進歩すればコーディングが自動化され、人による作業が不要となる可能性があるからです。
コーディングしかできないというようにスキルが乏しいと、多数いるWeb制作者のなかですぐに埋もれてしまい、オワコン化を避けられないかもしれません。
クライアントからの信頼を得られていない
クライアントから信頼を得られないと、仕事の依頼が入らなくなる可能性があります。
Web制作を依頼するクライアントは、制作者の実績を重視しているケースが多いです。しかし、実績がどれだけ豊富でも、コミュニケーションがうまくとれなかったり、レスポンスが遅かったりすると依頼をもらえないかもしれません。
もし依頼をもらえたとしても、スケジュールが守れない、納品物にミスが多いなどの行為をするとクライアントからは案件を継続できないと判断されてしまいます。
クライアントとの信頼が築けなければ、依頼がなくなりオワコン化するでしょう。
現状に満足している
現状に満足していて、学ぶ姿勢をとらなければ取り残されてしまう可能性があります。
Web制作を含め、Web業界全体はトレンドの移り変わりが早いです。そのため、身につけた知識やスキルも、将来的には時代遅れになってしまうかもしれません。
また、今後もWeb制作に参入する人はたくさん出てくるので、現状に満足していたら追い抜かれる可能性もあります。
すでにWeb制作に携わっている人で、今は仕事があっても、今後はいつ仕事がなくなるかわかりません。
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今後も活躍し続けられるWeb制作者になるための対策
オワコン化を防ぐには、適切な対策をとる必要があります。長く活躍し続けられるWeb制作者になるための対策は以下の4つです。
- 実績を積む
- 常に学ぶ姿勢を忘れない
- 複数のクライアントと信頼関係を築く
- 幅広いスキルを習得する
それぞれの対策を詳しく解説します。できることから実践しましょう。
実績を積む
クライアントは実績を見て依頼してくれるケースもあるため、オワコン化を防ぐにはスキルを習得するだけでなく実績を積むことが大切です。
実績を積むには、多くの案件を請け負う必要があります。しかし、Web制作初心者だとなかなか案件獲得ができないと悩むこともあるでしょう。
そのような場合は、自分のブログサイトを制作するのもよいです。そうすることでデザインやコーディングの実績が作れるうえ、制作過程をブログで紹介するとポートフォリオにもなります。
ブログを作成する流れを知りたい人は下記記事も参考にしてください。
また、ポートフォリオの作成サポートをしているスクールもあるため、独学でのブログ作成に不安があったり、効率よく実績作りをしたい人は受講を検討するのもおすすめです。
常に学ぶ姿勢を忘れない
知識やスキルを身につけたあとも、学び続けることはオワコン化を防ぐために必須です。
Web制作のようにトレンドの変化が早い業界で生き残るには、最新のトレンドを追い続ける必要があります。
今はネット上でもたくさんの情報があふれているため、手の空いた時間にチェックするとよいでしょう。
自分を甘やかしていたらオワコン化してしまうでしょう。
身につけた知識やスキルが一生ものと考えるのではなく、常に勉強し続けることが大切です。
複数のクライアントと信頼関係を築く
クライアントから仕事をもらわなければオワコン化してしまうため、信頼関係を築く努力も大切です。
Web制作のスキルや実績を磨くだけでなく、コミュニケーション能力や提案力も身につけましょう。
また、1社のクライアントと信頼関係を築けても、相手側の都合などで依頼が打ち切りになってしまうかもしれません。そのため、1社のクライアントに絞るのではなく、複数のクライアントと関わることでリスクヘッジになります。
幅広いスキルを習得する
幅広いスキルを習得することも、オワコン化を防ぐには大切です。特定のスキルしか習得していなければ、いつかAIやツールに仕事を奪われるかもしれません。
幅広いスキルを習得していれば、AIやツールには対応できない仕事をし続けられるでしょう。
そのため、Web制作以外の知識を得るのも有効です。とくにWebマーケティングは未経験からでも挑戦でき、さまざまなシーンで非常に役立つスキルです。
以下の記事でWebマーケティングの魅力や経験者の声を紹介しているので、ぜひご覧ください。
ほかにも習得すべきスキルを知りたい人は、以下の記事もあわせてチェックしておきましょう。
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Webマーケティングスキルを身につけオワコン化を防いだ皆さん
WebマーケティングはWeb制作のオワコン化を防ぐのに役立つスキルとお伝えしたとおり、実際にスキルを身につけて現在も活躍している人が多数います。そのような人の実体験はきっと参考になるでしょう。
ここからは、Webマーケティングスキルを身につけた皆さんの体験談を4例紹介します。スキル習得方法や現在の仕事内容などもわかるので、ぜひご覧ください。
ブログ運営が評価された城所さん
Web制作の仕事をするなかで、クライアントからSEOについて聞かれることが多くなり、SEOに特化しているWEBMARKSでの受講を決意。卒業後、SEOコンサルタントとして転職に成功し、メディア運営に携わることに。今後Webマーケターとしてのポジションで仕事をしていくことにワクワクしている。
フリーランスでWeb制作の仕事をしていた城所さん。
Web制作の仕事をしていたときに、クライアントからWebマーケティングやSEOのことをよく聞かれていたそうです。自身も興味を持ち、SEOに特化したWEBMARKSを知り受講を決断されました。
網羅的な情報を学べたうえ、人脈が広がったのも受講のメリットだと実感されています。
現在はメディア事業部でSEOコンサルタントとして活躍中。なお、転職活動をするにあたって受講中から始めていたブログや、スクールを受講したという実績が役立ったそうです。
3ヶ月間という短期間で実務経験まで積むことができ、それをアピールできたことも転職成功のポイントだとおっしゃっていました。
実践力のPRで案件獲得した青木さん
コロナウイルスの影響でアルバイトのシフトが減り、個人でWeb制作の仕事を始めるも、継続性の低さにキツさを感じ、中長期的な案件が期待できるSEOを学ぶことを決意。3ヶ月間WEBMARKSで学んだことを活かしてSEO案件を獲得し、現在は、上司からも褒められるようなパフォーマンスを発揮している。
大学に通いながら、フリーランスでWeb制作の仕事をしていた青木さん。
Web制作は制作物を納品するたびに営業をしなければならず、苦痛に感じていたそうです。Webマーケティングなら継続して案件を獲得できるうえ、自身のスキルアップにもなると感じ、スクールを検討しました。
Web制作と相性のよいSEOが学べることから、WEBMARKSの受講を決断しました。講師との距離が近く、質問がしやすい環境が自身にあっていたと感じているそうです。
実際にブログを運営し、面接時でも他の面接者と差がつけられたと実感。現在はライターさんに書いてもらう記事の指示書を制作しています。
受講費用で悩んでいる人もいると思うけれど、覚悟ができるうえ受講後にすぐ回収できるので、迷っているならぜひ受講したほうがよいとおっしゃっていました。
積極的な応募で案件獲得した林さん
ホテルやマスコミ・人材コンサルなど複数社を経験する中で、「仕事に結び付くWebスキルを身に付けたい」と思いWEBMARKSを受講。卒業後にはアーティストのファンクラブサイトなどを作るWeb制作会社の案件を獲得し、ディレクションやSNS運用などを担っている。
民放企業や人事組織コンサルティング会社などで働いていた林さん。
コロナ禍を経験し、何か手に職をつけたいと考えていたときにWeb業界に興味を持ったそうです。少人数制を採用し、SEOにも特化していたことからWEBMARKSを選びました。
動画教材や個別の添削がとてもわかりやすく、スムーズに講義を理解できたそうです。また、受講期間が終わってからも関係性が継続できるのがとてもよいと実感。
現在はWeb制作会社でディレクションやSNS運用をされています。これまでの仕事の経験を活かしつつ、未経験だったSNS運用は周囲にも頼りながら業務に取り組んでいるそうです。
Webマーケティングはまだ未知な部分があり、面白い業界なためぜひ挑戦してほしいとおっしゃっていました。
スクール受講中に案件獲得した福住さん
いろんな選択肢からお客様に最適なものを提供していくジェネラリストのような存在になりたいとの思いからWEBMARKSでの受講を決意。
受講中に複数のクライアントから案件を獲得し、Webマーケターとして活躍している。
化学メーカーで働いていた福住さん。
会社を辞めてからWeb制作を勉強し始め、ホームページ作成などの仕事に携わっていました。Web制作をしながらも、お客様に最適なものを提供していく働き方をしたいと考えるようになりWEBMARKSの受講を決断。
カリキュラムが充実していたこと、講師が丁寧に対応してくれたり運営のサポートも迅速だったりしたことがとてもよかったと感じているそうです。
現在は、さまざまな仕事を担当していて、5社ものクライアントから依頼が入っています。今は仕事に集中して取り組み、経験を積みたいと考えているとのことです。
未経験でも新たなチャレンジができる状況が、今までの自分とは大きな違いだと感じています。迷っているならとりあえず一歩進めば、わかることがあるとおっしゃっていました。
\未経験から月40万のフリーランスに/
Web制作でオワコン化しないためにはスクール受講がおすすめ
Web制作はオワコンといわれることがありますが、実際は将来性が高く、人手不足の状況なためこれから挑戦するにも最適な仕事といえます。
しかし、一部の制作者はオワコン化してしまう可能性があるのも事実です。オワコン化しないためには、クライアントとの信頼関係を築き、幅広い知識やスキルを身につけるのが大切です。
長く活躍できる人材になるには、Web制作にとどまらずWeb業界で役立つ他のスキルを身につけるとよいでしょう。とくにWebマーケティングは未経験から挑戦しやすいうえ、コミュニケーション能力や提案力も身に付くのでおすすめです。
最短3ヶ月で案件獲得できるスクールもあるので、効率重視で確実に役立つスキルを身につけたい人は受講を検討してみましょう。
WEBMARKSではLINE登録で無料の動画講座プレゼントや、適正診断が受けられます。ぜひお気軽に登録してみてください。
- 「将来性・やりがいを感じられず、先が見えない」
- 「仕事だけでなく、プライベートの時間も大事にしたい」
- 「需要のあるスキルを身につけて、安定した収入を得たい」
公式LINEでは、Webマーケター適正診断と5Days動画講座をプレゼントしています。
Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能。
これまでの経験や趣味、関心のあることを活かしやすく、社会貢献にもつながるため、やりがいが大きいのが特徴です!
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