Webマーケティング転職にポートフォリオは必要!作り方を徹底解説

Webマーケティング転職にポートフォリオは必要!作り方を徹底解説

「Webマーケティングへの転職時はポートフォリオが必要なの?」

「Webマーケティングのポートフォリオの作り方は?」

Webマーケティングへの転職を考えているものの、ポートフォリオが必要と聞いたらどのように用意したら良いか悩みますよね。

結論から言うと、Webマーケティングへ転職する際、ポートフォリオは必要です。

本記事では、Webマーケティングへの転職でポートフォリオが必要な理由、ポートフォリオの具体例や作り方などをご紹介します。

また、未経験からWebマーケティングに転職して成功した方の体験談もぜひご覧ください。

Webマーケティングへ転職して成功した皆さん

体験談をすぐに知りたい方は、こちら


金海さん
  金海さん
  ・男性
  ・元サラリーマン


現在は猟師を本業としているマーケター。獲物が獲れなければ収入に繋がらない「収入の不安定さ」から、他に収入源を確保したいと思いWebマーケターを目指す。勤務時間が日によってバラバラな仕事であるため、自分のペースで学べることや案件獲得をサポートしてもらえることに魅力を感じWEBMARKSを受講。現在はメディア政策のディレクション業務に従事し、記事の構成案作成や校閲・修正を行っています。


安藤さん
  安藤さん
  ・男性
  ・20代
  ・元介護士


介護士をしながら副業でWebライターとして活動。単価が上がりづらく、時間を確保しなければ報酬が上がらず、徐々に睡眠時間を削っていたところでキャリアアップしてSEOマーケターとなりフリーランスへ。さらに自由な時間を拡大させるべく活動している。


増田さん
  増田さん
  ・男性
  ・元営業マン


もともとは個人事業主や中小企業を相手に営業職をしていた増田さん。時代の流れからIT化のスキルが必須と感じ、オンラインスクールでWebマーケティングを取得。そのスキルを活かし今ではWebマーケターとしてフリーランスに転向!時間や場所にとらわれない働き方で、自分の趣味に時間を割きながら充実した毎日をすごしている。

いきかた編集部 大須賀加奈
いきかた編集部 大須賀加奈
いきかた編集部の大須賀です。

ポートフォリオの作成経験がない方は、Webマーケティングへの転職活動が進まないかもしれません。しかし、難しく考えなくても大丈夫です。

Webマーケティングの場合、身近に使っているサービスがポートフォリオになることもありますよ!

この記事の監修者
鈴木さん写真1

鈴木晋介
株式会社WEBMARKS代表/デジタルマーケター

会社員時代は、毎日上司に怒鳴られ、3〜4時間睡眠。時間と場所に縛られない自由な働き方を求めて、フリーランスWebマーケターとして独立する。独立後数年で月500万円以上の案件を受託。大好きなサーフィンをはじめ、自分の趣味を全力で楽しみながら仕事をしている。

株式会社WEBMARKS代表 鈴木晋介のプロフィールはこちら

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Webマーケティングのポートフォリオとは

モニターに触れる手

そもそも転職時に必要なポートフォリオとは何かというと、自身のスキルや実績をアピールする資料や作品集のことです。

履歴書や職務経歴書だけではスキルや実績は伝わりません。しかしポートフォリオがあると、第三者に自身の能力を視覚的に伝えられるのです。

Webマーケティング転職時のポートフォリオでは、実際に携わった企業のWebサイトを紹介し、どのような成果が表れたのかを記載しましょう。

記載する項目や具体例は後ほど詳しくご紹介します。

いきかた編集部 大須賀加奈
いきかた編集部 大須賀加奈
転職が初めてだと、ポートフォリオの存在自体知らなかった人もいるでしょう。
ポートフォリオは自分のプレゼン資料とも言えますね!

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Webマーケティングでポートフォリオが必要な理由

スキルを中心としたマップ

Webマーケティングでポートフォリオが必要な理由は、その人のセンスや実務経験が一目で分かるからです。

Webマーケティングは、クライアントの売り上げを左右するプレッシャーのある仕事です。成果が求められる仕事なので、即戦力になる人材の確保が急務となります。

企業側はポートフォリオがあるおかげで、応募者を自社が求めている人材か迅速に見極められます。

視覚的にその人の実績が分かるポートフォリオは、WebマーケティングをはじめとするWeb業界で重視されるのです。

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Webマーケティング未経験者はポートフォリオ必要?

ソファーで仕事をするための道具

Webマーケティングでは未経験者を採用している企業も多く存在します。では、ポートフォリオのない未経験者がどのように活動しているか気になりますよね。

結論から言うと、Webマーケティング未経験者はポートフォリオの提出が必須ではありません。

しかし、Webマーケティングの知識を持っておくことが大切です。

未経験者でも、Webマーケティングへの転職に向けた取り組み、Webマーケティングに対する自身の意見や見解を聞かれることがあります。

採用担当者は、未経験者だから知識がなくても仕方ないという目では見てくれないでしょう。

転職を有利にするために、Webマーケティングに関する知識を蓄えておいてください。

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Webマーケティングポートフォリオの項目と具体例

ノートとペン

Webマーケティングの転職時に作成するポートフォリオの項目は以下の通りです。

Webマーケティングで記載すべきポートフォリオの項目
  • 企業名
  • サイト名・サイトURL
  • 役職
  • 仕事内容・実績

記載する内容の具体例も項目ごとに解説します。

企業名

Webマーケティングで携わった企業の名前を記載します。

企業名が重視されるわけではありませんが、知名度の高い企業なら有利になる可能性があるでしょう。

企業名を書くことで、携わっていたのが自社メディアを運営している会社か、クライアントをコンサルティングする会社なのかが判断できます。

インハウスマーケティングと外部コンサルティングでは業務内容が異なるので、どのような業務を担当していたかを明確にするために企業名が必要です。

なお、企業のメディアではなく個人メディアをポートフォリオにする際は記入の必要はありません。

サイト名・サイトURL

Webマーケティングで携わったサイトの名前とサイトのURLを記載します。

プロのWebマーケターが採用担当者になっていることが多く、実際にサイトを見ればユーザーのニーズに沿っているか、検索エンジンから評価を得られるかなどが分かります。

ただし、ここで注意すべきなのが、サイトの運営元である企業にポートフォリオとして提出して良いか許可を得ることです。

一般的に、Web関連の仕事ではクライアントとの契約時に「NDA(秘密保持契約)」を締結します。そのため、ポートフォリオを提出する際にNDAに抵触しないかを確認しなければなりません。

また、携わったサイトの著作権は運営元の企業に属していることも把握しておくべきです。転職活動でポートフォリオにするケースなら著作権の侵害にあたらないでしょうが、念のため許可を得ておくと安心です。

なお、個人のメディアをポートフォリオにするなら問題ありません。

役職

Webマーケティングの業務にあたって、自身がどのような役職やポジションに就いていたかも記載しましょう。

インハウスマーケティングとコンサルティング会社を分けると、以下のポジションがあります。

インハウスマーケティング Webコンサルティング会社
  • Webディレクター
  • SEO担当
  • 広告運用担当
  • SNS担当
  • メールマーケティング担当
  • Webコンサルタント
  • Webアナリスト

これらの情報を記載すると、応募先の企業がどのポジションで採用すべきかの判断材料にもなります。

また、応募先ですでに人材が不足しているポジションと、自身が就いていたポジションが合致すれば有利になるでしょう。

仕事内容・実績

Webマーケティングとしてどのような仕事をして、どのような実績をあげたのかも記載しましょう。

たとえば、SEO担当をしていたのなら、検索ユーザーのニーズ調査や競合サイトの分析、記事の企画などの仕事があります。

そのうえで、KW検索で〇位→〇位へ向上、アクセス数が〇倍に向上など実績を記載すると良いです。実績では、数字を用いて具体化させるのが効果的です。

Webマーケティングの実績を載せることで採用担当者から高い評価を得られるでしょう。

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Webマーケティング未経験者のポートフォリオの作り方

how toと書かれた紙

Webマーケティングの未経験者でも、ポートフォリオを作ることは可能です。

たとえば、ブログやSNSなど身近なサービスがポートフォリオになります。

また、Webマーケティングの知識を得るのも有効です。

Webマーケティング未経験者のポートフォリオの作り方を具体的に見ていきましょう。

個人ブログやメディアを運営する

個人で運営しているブログやメディアも立派なポートフォリオです。

ブログやメディアを運営するにあたって、アクセス数を伸ばしたり、読者に見やすくしたりする工夫をするでしょう。その過程もWebマーケティングの仕事に活かせます。

もし、ブログやメディアのアクセス数が多いならアピールポイントになります。

ブログ運営がWebマーケティングにどのように役立つのか知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

個人SNSを運用する

インスタグラムやユーチューブといったSNSもポートフォリオになります。

応募先の企業がSNS運用に力を入れているなら有利になるでしょう。フォロワー数や再生回数が多いほど高く評価されます。

実際にSNSはWebマーケティングの施策の一つで、SNSマーケティングと言われています。

多くの企業がSNSを活用し始めていたり、SNSの利用者数や利用者層のさらなる拡大が期待されていたりするため、SNSマーケティングは今後も重視され続けるでしょう。

いきかた編集部 大須賀加奈
いきかた編集部 大須賀加奈
普段からSNSを活用している人は、それがポートフォリオになるなら嬉しいですね!

知識を習得する

Webマーケティングの知識を習得することでポートフォリオが作れます。

ブログやメディア、SNSの運用経験がない人だと、いざ転職活動をしようと思っても、それから運用を始めてポートフォリオを作るのは大変です。アクセス数やフォロワー数などを伸ばすにもかなりの時間がかかるでしょう。

しかし、Webマーケティングの勉強なら思い立ったその日から始められます。Webマーケティングについて学んだことや、学びの中で気付いたことなどが自身の実績になるのです。

ただし、独学の場合は誤った情報をインプットしているリスクがあり、ポートフォリオとして認められない可能性があります。

そのため、知識を習得する際には独学ではなくプロから学ぶことが大切です。

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ポートフォリオを作るならスクール受講がおすすめ

マーケティングの文字

Webマーケティングのポートフォリオ作成にはスクールが役立ちます。

知識の習得もポートフォリオになるとお伝えしましたが、スクールで得た知識や経験は、独学よりも有効なアピールポイントになるのです。

また、Webマーケティングスクールでは正しい知識を習得できるだけでなく、ポートフォリオ作成のサポートや転職サポートも受けられます。

ポートフォリオを作る際に、Webマーケティングスクールの受講がおすすめな理由を解説します。

正しい知識を効率よく学べる

スクールなら正しい知識を短期間で習得できるメリットがあります。

独学でもWebマーケティングの知識を習得できますが、Webマーケティングの業務は幅広く、独学で網羅するのはかなりの手間と時間がかかります。

また、時間をかけて習得した知識が本当に正しいとは限りません。途中で挫折してしまう人も多いでしょう。

しかし、Webマーケティングスクールなら正しい知識を学べるため、その経験をポートフォリオにすることで応募先企業からの信頼が得られます。

効率よく学べるカリキュラムも用意されているので、短期間でポートフォリオが作れて就職活動を始められるのが魅力です。

いきかた編集部 大須賀加奈
いきかた編集部 大須賀加奈
転職へのモチベーションが高いうちにポートフォリオが作れるのは魅力的です。

実践的なスキルを身に付けられる

スクールでは単に知識を学べるだけでなく、実践で役立つスキルも身に付けられます。

スクールによっては現役で活躍中のマーケターが講師をしている場合もあり、実際の現場で活用している施策などを教えてもらえるでしょう。

実践的なスキルを身に付けている人材は即戦力になるため、ポートフォリオに記載すれば企業側は積極的に採用したいと思うはずです。

ただし、元マーケター講師や実務経験を持たない講師が在籍しているスクールもあるので注意しましょう。

Webマーケティングは変化が激しい業界のため、最新トレンドを熟知している現役マーケターが講師をしているスクールを選ぶと良いです。

ポートフォリオ作成のサポートがある

ポートフォリオの作成サポートをしているスクールもあります。

作成サポートのあるスクールでは課題をポートフォリオにできるのです。また、授業の一環としてクライアントワークを経験できるスクールもあります。

現役で活躍しているプロのマーケターから、どのようなポートフォリオが有利になるかのアドバイスをもらえる期待もできます。

転職を有利に進めるには、ポートフォリオの作成サポートがあるスクールかどうかも確認しましょう。

ここまでWebマーケティングのスクールを受講するメリットについてお伝えしましたが、さらなるメリットがあるのか知りたい方は、下記の記事もご覧ください。

いきかた編集部 大須賀加奈
いきかた編集部 大須賀加奈
勉強しながら自身の実績が作れるので一石二鳥ですね!

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未経験からWebマーケティングへ転身した成功事例

ガラスの地球儀

Webマーケティングでポートフォリオが重視されると知り、「未経験者は不利になるのでは?」と感じるかもしれません。

しかし、未経験でもWebマーケティングに挑戦し、活躍している人はたくさんいます。

ここからは未経験からWebマーケティングへ転身し、成功した3名の実体験をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

猟師から転身した金海さん

本業の傍らWebマーケティングで成功した金海さん

前職は清掃業で、現在は猟師を本業としている金海さん。

猟師の仕事が好きで長く続けたいと考えているものの、収入が不安定なため不安を感じていたそうです。

別の収入源を得たいと思ったときにWEBMARKSを知り、動画コースと案件獲得サポートに魅力を感じて受講を決断しました。

現在はメディア制作のディレクションをしていて、本業を疎かにせずに収入が増やせたことに魅力を感じています。

完全な未経験でも3ヶ月で案件を獲得できたので、迷っている人はぜひスクールを受講して欲しいとおっしゃっていました。

ライターから転身した安藤さん

Webマーケティングへ転職して成功した安藤さん

以前は介護士と並行してWebライターの副業をしていた安藤さん。

Webライターは時間の確保が難しく、心身ともに辛くなっていたときに、WEBMARKSの広告を見て興味を持ったそうです。

動画コースを受講し、実務にすぐ活かせる知識を習得できました。サポートが充実しているのも安心して受講できたポイントです。

現在はWebディレクターをしつつ、プロジェクトマネージャーを担当しています。ライターよりも稼働時間が短く、時間を有意義に使えているそうです。

独学での勉強には限界があり、実績作りも難しいので、悩んでいるならぜひ説明会に参加して欲しいとおっしゃっていました。

営業マンから転身した増田さん

営業マンから転身しWebマーケティングで成功した増田さん

前職は営業をしていた増田さん。

働く場所に縛られない仕事をしたいと考えていたときにWEBMARKSを知り、働きながら3ヶ月コースを受講しました。

完全な未経験でしたが、事前学習の期間が設けられていて、勉強に適した教材を教えてもらえたのがとても助かったそうです。

営業の仕事と違い、パソコン1台で仕事が完結するため通勤時間もなくなったのが嬉しいそうです。

現在はフリーランスで整体院のSEOをしていますが、いつか海外に居住しながら案件を獲得する夢を持っています。

SEOの知識があればさまざまな生き方が実現できると実感したため、受講料も価値のある自己投資だとおっしゃっていました。

\働き方など何でも相談可能/

Webマーケティングのポートフォリオで転職を有利に

Webマーケティングの転職時にはポートフォリオが必要です。

ポートフォリオには、携わった企業名やサイト名のほか、仕事内容や実績を記載します。

未経験の場合も、ブログやSNS、習得した知識がポートフォリオになると理解しておきましょう。

未経験者は正しい知識の習得のため、スクールの受講がおすすめです。

効率よくポートフォリオ作成ができるので、転職時のポートフォリオの作り方でお悩みの方は、ぜひWEBMARKSの無料相談をご活用ください。

今の働き方に、疑問を感じているなら


  • 「将来性・やりがいを感じられず、先が見えない」
  • 「仕事だけでなく、プライベートの時間も大事にしたい」
  • 「需要のあるスキルを身につけて、安定した収入を得たい」

公式LINEでは、Webマーケター適正診断5Days動画講座をプレゼントしています。

Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能。

これまでの経験や趣味、関心のあることを活かしやすく、社会貢献にもつながるため、やりがいが大きいのが特徴です!

会社員から独立を成功させた、現役フリーランスWebマーケターが、ご相談に乗らせていただくことも可能です。

まずは、下記から公式LINEをチェックしてみてください。

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