「田舎って不便で、暗くて、人がいない…?」
そんなイメージのままではもったいないかもしれません。
都会のあわただしさを離れて、Uターン・Iターンで自由に、気ままに暮らす人も多くいるんです。
「でもいい仕事がないでしょう…?」
いいえ、田舎にも稼げる仕事はいっぱいありますよ。
なかには都会でも田舎でもまったく条件が変わらないお仕事も。
地方で活躍している人たちがどうやって仕事を見つけたのか、体験談もご紹介!
体験談をすぐに知りたい方は、こちら!

城所さん
・男性
・20代
・元Web制作者
Web制作の仕事をするなかで、クライアントからSEOについて聞かれることが多くなり、SEOに特化しているWEBMARKSでの受講を決意。卒業後、SEOコンサルタントとして転職に成功し、メディア運営に携わることに。今後Webマーケターとしてのポジションで仕事をしていくことにワクワクしている。

井藤さん
・男性
・30代
・元会社員
30代でフリーランスとして独立することを決意し、WEBMARKSでWebマーケティングを学ぶ。受講中に2社との契約が決まったことをきっかけに、ほどなく退職。退職から開業まで順調に進めて、現在は、フリーランスWebマーケターとして自身にあったスタイルで働いている。
田舎ならではの気をつけたいポイントもしっかり解説するので、ぜひ参考にしてください。
夜空がキレイで、水や空気もおいしい田舎暮らしがあなたを待っているかも!
記事を担当したフリーランスライターの藤原です。
「まだ東京で消耗してるの?」というワードが話題になったのは何年も前。
当時と比べても格段に田舎移住はしやすくなっています。
多様になった仕事や働き方を知ると、田舎暮らしが現実のものに思えるかもしれません。

藤原友亮
・男性
・43歳
・東京都
・元会社員
早大理工学部卒業後、NHKでの番組制作やイベント会社での法人営業に従事する。40代でWebライターを開始、2022年より文章で生きていく自身の夢をかなえて専業ライターとして独立。SEOライティングはもちろん、インタビュー記事、メルマガ、電子書籍出版など幅広く対応する。取材やインタビューは特に得意としていてリピーターのクライアントも多い。文章を書いてお金がもらえる暮らしは控えめに言って最高。

鈴木晋介
株式会社WEBMARKS代表/デジタルマーケター
会社員時代は、毎日上司に怒鳴られ、3〜4時間睡眠。時間と場所に縛られない自由な働き方を求めて、フリーランスWebマーケターとして独立する。独立後数年で月500万円以上の案件を受託。大好きなサーフィンをはじめ、自分の趣味を全力で楽しみながら仕事をしている。

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知っておきたい!田舎での仕事の実態
田舎の仕事の実態、気になりますよね?
地方出身の人が都会に憧れて上京したら、満員電車でボロボロになったなんてよくあります。
ただ田舎に戻るときも、都会出身者が田舎に移住するとしても、よい仕事がないと生活が成り立たない……。
- ぶっちゃけ本当に暮らせるのかな?
- 田舎の中小企業じゃあ給料が安すぎるのでは?
- 在宅の仕事も増えたからひょっとして田舎でもやれる?
などなど、都会から田舎に移り住む「Uターン」「Iターン」希望者に、田舎のリアルな仕事のようすを紹介します。
田舎に移住して仕事したい人は多い
田舎に移りたいと考える人は増えているようです。
- 豊かな自然に囲まれてのんびり暮らす
- 憧れの庭つき一戸建ても夢じゃない
- 地獄の通勤ラッシュから離れられる
などが田舎暮らしのメリットでしょう。
20~30代の半数が「田舎で暮らしたい」と答えた調査もあるんです。
つまり隠居生活ではなく現役のうちから移住したいってことですよね。
また田舎を活性化するため、自治体が都市部から移り住む人を支援する場合も多いんです。
地域により商店街の空き店舗でお店を始めれば、500万円の補助がもらえるケースも!
田舎での仕事の後押しになりそうですね。
「田舎の求人がヤバすぎる」は本当?
田舎の求人は「ひどい」「ヤバすぎる」などの書き込みも見つかります。
でも、それって本当でしょうか?
たしかに田舎のほうがお給料は安いかもしれません。
国の調べでは、全国トップの東京都の平均年収は374万円。
一方で東北、四国、九州では250万円を下回る県もチラホラ。
出典:『令和2年賃金構造基本統計調査の概況』|厚生労働省(2021年)
単純に100万円以上の差があります。

ただし、住まいに目を向けると「1畳分」の賃料では、東北、四国、九州は4万円前後に対して、東京は全国でもダントツ、2倍の8万円オーバー!
出典:『平成30年住宅・土地統計調査 住宅及び世帯に関する基本集計』|総務省(2019年)
年間換算で50万円の差です。
物価の安さも考えると、収入差はあっても生活に使えるお金はそこまでの差にはならないはず。

また求人数が少なすぎるという声もあるようですが、そもそも企業の数も少ないため。
でも、じつは求人倍率は東京よりよい県もたくさんあるんです。
都会と比べてライバルが少ない分、就職しやすいとも言えますね。
リモートワークで都市部の会社で働く人も
2020年以降、リモートワークする方がずいぶんと増えました。
「出社なしでいつもリモートワーク」の会社もありますし、小さいお子さんがいる家庭のママさんも自宅で働きやすくなったと聞きます。
田舎で暮らしていても、都内の企業で採用されるチャンスもあります。
また今の職場が「フルリモート型」を認めてくれるなら、どこに住んだって自由です!
すべてのお仕事がリモート化できるわけではありませんが、パソコンだけでできる仕事を探すのもいいかもしれません。
企業に所属しながらのリモートワークであれば、万が一田舎暮らしがあわなくても再び上京することも可能です。
\田舎でできる自由な仕事なんてあるの?/
田舎で暮らす・移住する人におすすめの仕事
田舎で暮らしたい人、移住したい人におすすめの仕事を紹介します。
- Web関連業
- 農業・林業・漁業
- 飲食店・レストラン
- 医療・介護
- 工場・製造業
- 民宿・ゲストハウス
田舎「だから」できる、田舎「でも」できる、田舎のほうが条件はよいなどのパターンがあります。
もし自分が新しくチャレンジするとしたら……という目線で、読んでみてくださいね。
Web関連業
Webのお仕事はパソコン1台あれば、できるものも多くあります。
働く場所を選ばないため田舎でもうってつけの仕事でしょう。
- Webデザイナー
- エンジニア・プログラマー
- ライター・編集者
- マーケター
- ディレクター
リモートワークが前提となっている企業なら、田舎でも都会でもやる仕事は一緒。
だから会社のオフィスから離れているハンデはありません。
むしろ都会とちがって騒音に悩まされず仕事が一層はかどるのではないでしょうか。
「孤独を感じやすい」って?
でも今はオンラインでのつながりもあります。
田舎でも新たな友人は作れるはずですよ。
農業・林業・漁業
農業・林業・漁業は、自然の恵みを求めて大地、森林、海と向き合う仕事。
自然を仕事にできるのは田舎暮らしの魅力のひとつと言えるでしょう。
周りには動物や植物がたくさんいることを実感できますよ。
牛やブタだけではなく、野生の生き物も。
また虫がキライな人も多いと思いますが、田舎に行くとそのうち慣れて気にならなくなるんだとか!
都会育ちの人には驚くような話かもしれません。
季節の移り変わりを感じる。天気が晴れなら畑を耕し、雨なら家で本を読む。
これぞ『晴耕雨読(せいこううどく)』の暮らし、田舎ならできるんですね!
仕事と暮らしが一緒になるような生き方に憧れる人も多いのでは。
収入面が厳しくて兼業する人もいます。
副業がもてはやされる前から複数の仕事をしていた農家ってめちゃくちゃ時代を先取っていたのかも!
飲食店・レストラン
田舎では飲食店やレストランの経営もできますよ。
地元の特産品や、ジビエと言われるちょっと珍しいイノシシやシカなどの肉を使った料理など地域ならではの素材を活かすと独自性のある飲食店になれます。
接客が好きな奥さんと、料理が得意な夫で家族経営……なんてステキですよね。
地元の人からも歓迎され、つながりもできやすいかもしれません。
カフェ、割烹(かっぽう)、居酒屋、高級レストラン……などお店の形も自分の好みと腕に合わせられますね。
医療・介護
医療や介護にかかわる仕事は全国どこでも欠かせませんね。
田舎は都会と比べてお年寄りの割合が高いんです。
その分、医療・介護を必要とされる人も多いのですが、「地方はエッセンシャルワーカーが足りない!」などとテレビニュースで見た方もいるのでは?
エッセンシャルワーカーは日常生活に必要不可欠な仕事をしている人です。
- 病院、クリニック
- 薬局
- 老人ホーム
- 居宅介護支援事業所
など医療、介護関係の職場は求人も多いでしょう。
看護師や薬剤師など資格を持っている人だけではなく、事務や送迎などの求人もありますよ。
工場・製造業
有名企業の大規模な工場は、土地が安い田舎に多くあります。
母体となる会社がめちゃくちゃ大きいと働く人も多いのですが、製造業は人手が足りないようです。
そのため仕事探しには有利と言えるでしょう。
シフトがきっちり組まれ、3交代制の勤務ならプライベートの時間もしっかり保てるのでは?
大企業は経営も安定しているため食いっぱぐれる心配は少ないかもしれませんね。
社員寮がついている求人もあります。
家探しが面倒な人、少しでも家賃をおさえたい人におすすめです!
民宿・ゲストハウス
民宿・ゲストハウスにも憧れる人がたくさんいます。
小規模な宿泊施設なら家族経営も十分可能でしょう。
手作りのログハウス、まき割りストーブ、地元野菜と自家製パンの朝食、海外の予約客との交流……そんな仕事、最高ですよね?
都会から来るお客さんにも癒やしを与える仕事。
田舎に移住しなければ実現できないかもしれませんね!
\田舎で穏やかに暮らしながら働こう!/
田舎で暮らす上での注意点
田舎で暮らすには注意点もあります。
都会では想像していなかった不便さや、面倒くささを感じるかもしれません。
いいことばかりではないですが「そんなもんだよね」と心の準備をしておけば、乗り越えられるかも。
- 近所付き合い
- 運転免許とマイカー
- 生活リズムの順応
- パソコンとインターネット
どれも大切なので1つずつ解説しますね。
近所付き合いが強く人間関係は濃密
田舎のほうがご近所とのつながりが強い場合も多いでしょう。
「あら~!○○ちゃん、また大きくなって~!」と、いろんな人に子どもが呼び止められる交流を楽しむ余裕は持ちたいものです。
都会のアパート生活では隣に誰が住んでいるかも知らないなどもよく聞く話ですが、人間関係が濃い田舎では、お祭りや会合などへ参加を求められれば無下にはできないかも。
よそから来ただけに「地域にうまく溶け込もう」という姿勢は見せたほうがいいでしょう。
交通手段が少ないので自動車が必要
クルマは必須です。
1家に1台ではなく1人1台が必要なこともあります。
鉄道やバスがあっても田舎の運行本数は少ないです。
「えーと、次のバスは2時間後……?」 さすがにキツイですよね。
山あいの地域では自転車でのお買い物も不便です。
また降雪地帯ではタイヤ交換もしなければなりません。
免許がない人、ペーパードライバーの人は苦労するかもしれません。
暮らすためには運転の練習も必要ですね。
穏やかな暮らしのリズムへの順応
せっかくだから田舎ならではの穏やかな暮らしに順応してはどうですか?
「刺激が足りない!」「娯楽が少ない!」という声も分かります。
でも、『郷に入っては郷に従え』という言葉があります。
田舎には田舎のよいリズムを楽しむのがおすすめ。
あわてず、穏やかで無理しない暮らしに慣れてきたら、鳥のさえずりや隣近所の笑い声が心地よく聴こえるようになるかも?


パソコンとインターネットの活用は必須
パソコンとインターネットは必需品です。
「それは都会でも同じ?」
ちがうんです、田舎ではより依存度が高くなります。
今の日本で日用品の購入に困る地域はないでしょう。
でも品ぞろえ、商品数はなかなか都会のデパートにはかなわないことも。
つまり通信販売サイトの利用価値は田舎暮らしのほうが高いと言えるんです。
また、田舎暮らしの珍しい情報をYouTubeやブログで発信し、副収入を得る人もいます。
それなら、やっぱりパソコンスキルは高いほうがいいですね。
とくにWebマーケティングはマイペースにできる仕事として人気上昇中。
Webマーケティングをオンラインで基礎から学べるWEBMARKSには、田舎から通っている人もたくさんいるんですよ!

\田舎で働くならWebスキルを身につけよう/
田舎で暮らすならWeb系の仕事がおすすめ!
田舎暮らしを始めようと思っているなら、Web系の仕事は断然おすすめです。
- 都会の会社から仕事が受注できるため、給料も高め
- 売り手市場で、食いっぱぐれない
- どこでも働けるので住む場所が限定されない。再び引っ越してもOK
ちなみに旅行のときも便利ですよ。私はよく旅行先にもパソコン1台だけ持っていきます。
北海道からのチャット、沖縄からのメール、場所は関係ありません。
無理に仕事をしなくてもいいのですが、あえて仕事をストップさせないのも自分次第。
また、もし引っ越したくなっても、仕事の心配がいらないのは大きなメリットです。
つい先日、友人のWebマーケターが大分に移住しました。
好きなときに自由に田舎に移動できるのも魅力的!
1日のうち働く時間も自分で決めて、本当に自由を満喫していますね。
忙しい時期、自分を優先する時間のメリハリをつけるのもうまい。そういう人ほど仕事もできるんですよね。
ぜひこのあと紹介する実例を参考にしてください。
\Webの仕事ならPC1台で田舎で働ける!/
【事実】田舎で暮らすWebマーケターの体験談!
田舎でマイペースに暮らしながら、スキルを身につけて希望の仕事についた事例を紹介します。
おふたりとも好きな時間に、好きな場所で働くスタイルを実現しました。
鹿児島、北海道と地域はちがっても、コツコツ取り組んだことは同じWebマーケティング!
パソコン1台で始めた3カ月ほどの勉強で、自分が暮らしたい場所で暮らせる自由を手に入れるってステキじゃありませんか?
【鹿児島県】有名企業のSEOコンサルタントになった城所さん

Web制作の仕事をするなかで、クライアントからSEOについて聞かれることが多くなり、SEOに特化しているWEBMARKSでの受講を決意。卒業後、SEOコンサルタントとして転職に成功し、メディア運営に携わることに。今後Webマーケターとしてのポジションで仕事をしていくことにワクワクしている。
鹿児島在住の城所さんは25歳。
お子さんが生まれるタイミングでWEBMARKSのオンラインスクールを受講し、Webマーケターの勉強を始めました。
思い切った決断ですね!
子育てをしながら、スクールを卒業してから企業の案件獲得に動いた城所さん。
- フリーランスとして業務委託を受ける
- 企業に社員として転職する
2本の柱で仕事を探し、見事、有名企業への転職に成功。
ポジションも城所さんが願っていたSEOコンサルタントとしてのキャリアをスタートできました。
子育てとフリーランスマーケターの両立を叶え、田舎暮らしも成功させました。
お見事です!
城所さんは「SEOの知識とスキルを使って、新規事業の立ち上げにも挑戦したい」とまぶしい笑顔で話してくれました。

【北海道】未経験から2カ月で仕事を獲得した井藤さん

30代でフリーランスとして独立することを決意し、WEBMARKSでWebマーケティングを学ぶ。受講中に2社との契約が決まったことをきっかけに、ほどなく退職。退職から開業まで順調に進めて、現在は、フリーランスWebマーケターとして自身にあったスタイルで働いている。
北海道に住む井藤青羅さんは、もともと正社員として10年以上働いていました。
いつかフリーランスのWebマーケターになりたいと考えていた井藤さんは「専門知識を身につけなくちゃ」と、SEOに特化したWEBMARKSの受講を決めました。
オンラインスクールなので北海道からでも場所を選ばずに通えるのがメリットだったそうです!
WEBMARKSで学んだ「仕事を獲得する手順」を活かしてすぐに企業の案件を探して、受講開始から2カ月で、2社の仕事を獲得。
ほどなく退職した井藤さんは自分で会社を設立。
「クライアントには、こちらから積極的に提案するのが僕のスタイル。
暮らしたい場所で楽しく仕事ができるのはうれしいです」と、井藤さんは言います。
北海道でネットビジネス起業、めちゃくちゃカッコイイですね!

\未経験からでも3ヶ月でプロになれる/
田舎で暮らす人にも稼げる仕事はある
田舎暮らしでゆったりと生きながら、自分や家族を養えるだけの収入を得ている人はたくさんいます。
「不便!ムリ!」なんて思っている人も、今やなんでもオンラインの時代ですから、ちょっと視野を広げてみてはどうでしょう。
WEB系の仕事であれば気持ちを穏やかに保ち、田舎の生活ともゆっくりと向き合えるはず。
WEBMARKSでは、「田舎暮らしに興味がある、でも稼げるのかな〜」という方に向けたオンライン講座を無料プレゼント中です。
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いきなり移住する前に、まずは情報だけでも集めてみては?
ぜひ以下のページで詳しい内容を見てくださいね。

- 「将来性・やりがいを感じられず、先が見えない」
- 「仕事だけでなく、プライベートの時間も大事にしたい」
- 「食いっぱぐれないように、需要のあるスキルを身につけたい」
そういった方へ、自由な働き方を手に入れる「Webマーケター養成講座」を期間限定で無料プレゼント中です!
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