【必見】女性一人の海外移住におすすめの仕事は?日本語のみの仕事も!

【必見】女性一人の海外移住におすすめの仕事は?日本語のみの仕事も!

「海外に移住して働くのに憧れる…!」

「リゾート地で優雅に働きたい!」

そんな夢を持つ女性は多いでしょう。

オーシャンビューのリゾート地で、優雅にパソコンを開いてお仕事…。

なんて夢のようですよね!

しかし、そんな夢のような話を現実にしている人は少なくありません。

そこで本記事は、女性が1人で海外移住する際におすすめの仕事を紹介します。

現地で手に職を付けるのが不安な人は必見です!

いきかた編集部 金田美佳子
いきかた編集部 金田美佳子
いきかた編集部の金田です。

私の妹も、現在カナダへ一人移住して働いています!

海外へ出て働くことで、現地の良さも日本の良さも両方わかったと楽しそうに語っていました。

この記事が海外移住して仕事をしたいと考えている女性の参考になれば幸いです!

この記事の監修者
鈴木さん写真1

鈴木晋介
株式会社WEBMARKS代表/デジタルマーケター

会社員時代は、毎日上司に怒鳴られ、3〜4時間睡眠。時間と場所に縛られない自由な働き方を求めて、フリーランスWebマーケターとして独立する。独立後数年で月500万円以上の案件を受託。大好きなサーフィンをはじめ、自分の趣味を全力で楽しみながら仕事をしている。

株式会社WEBMARKS代表 鈴木晋介のプロフィールはこちら

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女性が海外移住して仕事する方法3選

旅行ではなく移住となると、少なからずお金を稼ぐ手立てが必要です。

そこでまずは、海外移住先で仕事を見つける方法を紹介します!

具体的には、以下のとおりです。

女性が海外移住して仕事する方法

現地で就職先を見つける
日本企業の海外支社で働く
日本の仕事をフルリモートでこなす

もっともハードルが低いのは、日本の仕事をフルリモートでこなすことでしょう。

近年ではテレワーク化が進み、仕事によっては日本にいる必要のない業務もあります。

いきかた編集部 金田美佳子
いきかた編集部 金田美佳子
日本企業相手の仕事なら、ビジネス英語や専門的な英語を覚える必要もありませんね。

では、それぞれの働き方を見ていきましょう!

現地で就職先を見つける

1つめの方法が、現地で就職先を見つける方法です。

観光地であれば、日本語と英語が両方話せるアドバンテージを活かして通訳や現地ガイドといった仕事へ就職しやすいでしょう。

また、日本で携わっていた仕事のスキルやキャリアを活かして、現地企業に入社するのもアリです!

ただし、現地で働くには仕事で不便しない程度の英語が話せる必要があります。

また、給与形態や雇用形態が日本と異なるギャップもあるでしょう。

さらに国によってはそもそも仕事を見つけるのが難しい場合も…。

2021年にIMFが発表した失業率の統計では、アフリカや中東、ヨーロッパの国々がとくに高い失業率を維持しています。

順位 国名 失業率(%)
1位 南アフリカ 34.20
2位 スーダン 28.33
3位 パレスチナ 26.39
4位 コソボ 25.80
5位 ヨルダン 24.43
6位 ジョージア 20.30
7位 アルメニア 18.50

(出典:World Economic Outlook Databases | IMF

移住した場所によっては、現地で仕事を見つけるのは難しいことを把握しておきましょう。

日本企業の海外支社で働く

日本企業の海外支社で働く手もあります!

海外支社のある日本企業は、意外にも多いもの。

JETROの統計によると、とくに医療機器や食品、人材部門は今後も海外進出を拡大していく企業が7割近くと多数。

2021年度海外進出日系企業実態調査2

(引用:2021年度海外進出日系企業実態調査 | JETRO P12

なかでもインドやベトナムといった東南アジア諸国に対する日系企業の進出は、今後も拡大する見込みです。

2021年度海外進出日系企業実態調査1

(引用:2021年度海外進出日系企業実態調査 | JETRO P11

日本の企業に就職する場合は、こうした市場の動向にも注意していきたいですね。

また現地法人の日本企業もあります。

日本の仕事をフルリモートでこなす

仕事で英語を使いたくない人は、日本の仕事をフルリモートでこなすのがおすすめです。

これにはフリーランスとしての独立や、完全リモートワークで働ける企業への就職が必要です。

Web系やIT系の仕事であれば、こうした働き方も実現しやすいでしょう。

いきかた編集部 金田美佳子
いきかた編集部 金田美佳子
私の身の回りにも、海外に移住しながら日本企業を相手にWebディレクターとして働いている人がいます。

時差の問題はあるものの、好きな場所で悠々自適に働けるのはうらやましいですね!

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女性の海外移住におすすめの仕事4選

では、女性の海外移住におすすめの仕事4選を見ていきましょう!

女性の海外移住におすすめの仕事
  • Webマーケター
  • ITエンジニア
  • 飲食・観光業スタッフ
  • 通訳・現地ガイド

なかでもWebマーケターとITエンジニアは、日本企業を相手にフリーランスとして働けるためビジネス英語が必要ありません。

現地で英語を使って働きたい人は、飲食・観光業スタッフや現地ガイドなどの仕事であれば就職口も多くおすすめです!

いきかた編集部 金田美佳子
いきかた編集部 金田美佳子
就職先によっては、永住権の申請をサポートしてくれる場合もありますよ。

Webマーケター

Webマーケターとはホームページやサイトを改善し、より多くのモノやサービスが売れるように施策する仕事です。

平均年収は約519万円。

フリーランスになり、実績を積めば年収1,000万円以上の人気マーケターになるのも夢ではありません!

ちなみにWebマーケターは専門的な知識や作業スキルだけでなく、顧客に寄り添うコンサル的な側面も必要な仕事です。

そのため丁寧に顧客とコミュニケーションの取れる女性には、最適な仕事といえます!

なおWebマーケターに、特別な資格は必要ありません。

ただしスキルや実績は必要となるため、オンラインスクールなどに通って知識とスキルを身に着けることをおすすめします。

WEBMARKSでは、3ヵ月でフリーランスのWebマーケターとして独立できる講座を用意しています!

興味のある人は、ぜひ以下の記事も読んでみてくださいね。

ITエンジニア

ITエンジニアも、完全リモートで完結しやすい仕事の1つです。

平均年収は約489万円。

主にシステムの開発などをおこないます。

日本でエンジニアの仕事をしていた人は、フリーランスになって海外移住するのもアリですね!

未経験からエンジニアを目指す場合は、日本にいる期間でしっかりスキルと実績を身に着けましょう。

ITエンジニアとして働けるようになるまでには、1,000時間もの勉強が必要だといわれることもしばしば…。

独学での学習はなかなか難しいため、短期集中型の講座を受けるといった方法で効率よくスキルを付けましょう!

いきかた編集部 金田美佳子
いきかた編集部 金田美佳子
現地で英語が身についてきたら、海外の仕事を受注してみても良いかもしれませんね。

飲食・観光業スタッフ

飲食店や観光スポットのスタッフは、未経験の日本人でも採用してもらいやすい傾向があります。

特に日本食のレストランやカフェでは、日本人女性というだけで優遇されることも。

観光案内所など日本人が多く訪れる場所では、日本語を話せることがアドバンテージになる場合もあります。

また女性が単身で海外へ移住する場合、永住権の申請が必要です。

たとえばアメリカで永住権を申請する場合、以下の条件を満たすと永住権を申請できます。

“企業の役員もしくは管理職で、その企業に過去3年の内1年以上役員もしくは管理職として雇用され、同様の業務を米国内の親会社、支社、系列会社、子会社に提供するために米国に移転できる人。”

(出典:グリーンカード資格カテゴリー | USCIS)

つまり現地企業で働き管理職になれば、キャリアを積みながら永住権を申請することも可能です!

こうしたビザの申請をサポートしてくれる現地企業もあります。

いきかた編集部 金田美佳子
いきかた編集部 金田美佳子
私の妹はカナダの日本料理屋で働いていますが、その店では永住権申請の費用を負担してくれるそうです。

通訳・現地ガイド

通訳や現地ガイドも、海外移住した女性におすすめの仕事です。

日本人客の多い観光地ではとくに、日本語を話せるガイドさんが重宝されます。

外務省の統計によれば、2018年時点で日本人の訪問数が多い国1位はアメリカ合衆国でした!

順位 国・地域名 訪問人数(2018年)
1位 アメリカ合衆国 3,493,313
2位 大韓民国 2,948,527
3位 中華人民共和国 2,689,662
4位 台湾 1,969,151
5位 タイ 1,655,996
6位 香港 852,192
7位 シンガポール 829,676
8位 ベトナム 826,674
9位 フィリピン 631,821
10位 ドイツ 613,248

(出典:日本人が多く訪問している国・地域 | キッズ外務省

なかでも日本人に大人気のリゾート地、ハワイには日本人ガイドさんも多くいます。

ほかにも韓国や台湾など、日本人観光客の多い場所を狙って移住すれば現地の仕事もゲットしやすそうですね。

通訳する相手が日本人であれば、母国語で安心して話せるというメリットもあります。

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女性が海外移住して仕事するための準備4選

続いて、女性が海外移住して仕事するために必要な準備を紹介します!

海外移住して仕事するための準備
  • 移住したい国を決める取得する
  • ビザや滞在期間を調べる
  • お金を貯めておく
  • 英語スキルを習得する

移住は単なる旅行とは違い、今後の人生にもかかわる決断です。

後悔することがないよう、しっかり事前の準備をしておきましょう!

特にビザの申請に関しては、どのように取得するか検討しておくと現地での手続きがスムーズです。

移住したい国を決める

まずは移住したい国を決めましょう!

地中海エリアの海の見える街?

はたまたエスニックな香り漂う市街地…?

想像が膨らみますね!

ただし、国によって治安や文化はさまざまです。

とくに現地で仕事を探す場合は、以下の点に注意しましょう。

現地で仕事を探す場合の注意点
  • 現実的に仕事があるか
  • 英語が通じるか
  • 日本人への差別はないか
  • 貨幣価値はどれくらいか

こうした点を考慮すると、海外移住先として現実的なのは東南アジアの以下の国が挙げられます。

おすすめの移住先
  • タイ
  • フィリピン
  • マレーシア
いきかた編集部 金田美佳子
いきかた編集部 金田美佳子
とくにタイは親日家の人も多く、馴染みやすいでしょう。

取得するビザや滞在期間を調べる

国が決まったら、取得すべきビザを調べましょう。

国によっては短期の商用滞在であれば、ビザ不要の場合もあります。

ただし移住してその国に腰を据える場合、永住権の取得が必要です。

またビザを取得する条件も複数あるため、自分にとってどの条件を満たせばビザが取りやすいかを考えましょう。

ビザは期限が切れると、オーバーステイ(不法残留)扱いになります。

せっかく移住生活が軌道に乗っても、ビザが切れてしまっては本末転倒です。

現地でのキャリアプランと共に、永住権の申請方法を検討しておきましょう。

お金を貯めておく

お金を貯めておくのも大切な準備の1つ。

どのくらいの費用が必要になるかは、移住する国の貨幣価値や物価で変わります。

以下の出費を踏まえ、充分な資金を用意しておきましょう。

海外移住の主な出費
  • 旅費
  • ビザの取得
  • 食費
  • 家賃
  • 家具や家電の購入費用
  • その他生活費

初期費用だけでなく、一定期間現地で仕事が見つからなかったことも想定して、多めに資金を貯めておくと安心ですね。

最低でも100万円、先進国へ移住するなら150万円以上は貯金しておくことをおすすめします。

いきかた編集部 金田美佳子
いきかた編集部 金田美佳子
実際のところ、資金が底を尽きて日本に出戻りする人はかなり多いそうです…。

そうならないように、気を付けたいですね。

英語スキルを習得する

現地で仕事を探さない場合も、生活に英語は必須です。

場所によっては、英語ではなく現地の言語でしか通じない場合も。

移住先の言語も、日常会話レベルくらいはマスターしておくのがベストです!

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女性が海外移住して仕事するメリット5選

女性が海外移住して仕事をすると、こんなメリットがあります!

女性が海外移住して働くメリット
  • 景色や環境の良い場所で働ける
  • 場所によっては日本よりも良い暮らしができる
  • 自立していることで評価される
  • 国際結婚できる可能性がある
  • 日本に戻って来たあともキャリアが無駄にならない

ぜひこれらのメリットを存分に生かし、理想の海外ライフを実現してみてくださいね。

景色や環境の良い場所で働ける

最大のメリットともいえるのが、自分の望んだ場所で働けるということ。

海外移住すれば、まるで絵葉書のなかに飛び込んだかのような景色に囲まれて働くことも夢ではありません。

テレワークの仕事に就けば、日本の満員電車ともおさらばです。

「日本に飽きた!」

「もっと良い環境で働きたい!」

こんな女性にとって、海外移住先での仕事は日々のストレスを大幅に軽減してくれるでしょう。

場所によっては日本よりも良い暮らしができる

同じ100円でも、住む場所によってその価値は異なります。

たとえば韓国やタイといったアジア諸国は、日本よりも物価が安い傾向にあります。

つまり移住すれば、使う金額はそのままに日本より贅沢な暮らしができるのです。

具体的には日本よりも広い家に住めたり、化粧品や服飾品をたくさん買えたり…。

自分にとってより豊かな暮らしを実現するためにも、海外移住はおすすめです!

自立していることで評価される

多くの国では、自立した女性が高く評価される傾向にあります。

そのため単身で海外移住すれば、その行動力も含めて評価される可能性があります!

いきかた編集部 金田美佳子
いきかた編集部 金田美佳子
日本での評価に不満のある人や、「もっと自分の限界にチャレンジしてみたい!」という人に海外移住はうってつけですね!

国際結婚できる可能性がある

海外移住すると、国際結婚できる可能性があります。

海外俳優や顔の彫りが男性を好む女性にとっては、理想的な人生ですね!

仕事を頑張っていたら、結果的に恋愛に発展し家族ができた!という展開もあり得ます。

いきかた編集部 金田美佳子
いきかた編集部 金田美佳子
私の妹も、現地で旦那さんを見つける気満々のようです(笑)

日本に戻って来たあともキャリアが無駄にならない

仮に移住はせず日本に戻って来たとしても、海外で仕事をしていた経験は無駄になりません。

対日本企業の仕事はそのまま帰国後も続けられますし、現地で培ったキャリアは転職する際にも大きな武器になるでしょう。

いきかた編集部 金田美佳子
いきかた編集部 金田美佳子
世界に羽ばたく貴重な人材として、自己PRできそうですね!

広い目で世界を見渡してから日本に帰ってきたら、また違う気付きがあるかもしれません。

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海外に移住して仕事をするならフリーランスがおすすめ

海外に移住して仕事する方法は複数ありますが、とくにおすすめなのは日本の顧客を相手にするフリーランスです。

現地での就職活動が必要なく、難しい英語を話す必要もありません。

さらに途中で住む国や地域を変えても、仕事を継続できるのがポイント!

WEBMARKSのオンラインスクールでは、3カ月でフリーランスのWebマーケターを目指せます。

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これまでの経験や趣味、関心のあることを活かしやすく、社会貢献にもつながるため、やりがいが大きいのが特徴です!

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