仕事をゲーム感覚で楽しむには?メリットや体験談も紹介!

仕事をゲーム感覚で楽しむには?メリットや体験談も紹介!

「なんだか、仕事がつまらない…」

「ゲーム感覚で仕事ができればいいのに!」

以上の悩みを抱えてはいませんか?

同じ仕事を続けると、マンネリ化してつまらなくなることもありますよね。

その反面、世の中には仕事をゲーム感覚で楽しめる人もいます。

じつは筆者もいまは、仕事をゲーム感覚で楽しめるようになりました!

今回は、筆者の体験談をもとに仕事をゲーム化して楽しむ方法を紹介します。

仕事をゲーム感覚で楽しめると、達成感や成長を実感できるようになります。

筆者以外の事例も紹介するので、ぜひ最後までご覧くださいね。

仕事を楽しんでいる皆さん

体験談をすぐに知りたい方は、こちら!


木口さん
  木口さん
  ・男性
  ・40代
  ・ウェブ解析士マスター


IT業界の営業として20年勤務する中で、これからの時代に適応するビジネスパーソンにレベルアップするためWEBMARKSを受講。Webマーケティングを学ぶ中で、日本で120人しかいないウェブ解析士マスターに合格。家族と犬2匹と騒がしい毎日を過ごせることが何よりの幸せ。


松田さん
  松田さん
  ・男性
  ・20代
  ・元営業職


会社員として働いていく中で将来の自由度が高くなく、不安を抱いていたことからWebマーケターへ転職を決意。現在はSEOコンサルタントとして就職。フルリモートでの働き方とWebマーケティング全体を任せてもらうことを目標に活躍中。


高嶺さん
  高嶺さん
  ・男性
  ・30代
  ・元飲食業


飲食業に10年ほど従事する中で、グルメサイトを担当した際にWebマーケティングに興味を持ち、WEBMARKSを受講。現在はフリーランスWebマーケターとして、5メディアのコンテンツマーケティングに携わりながら、家族との時間も大切に活動している。

いきかた編集部 大須賀加奈
いきかた編集部 大須賀加奈

仕事をゲーム感覚ですると、仕事へのモチベーションが維持できるだけでなく、スキルアップやキャリアアップにもつながる可能性があります。

仕事を楽しみながらプライベートを充実させるために、ぜひ参考にしてください。

この記事の監修者
鈴木さん写真1

鈴木晋介
株式会社WEBMARKS代表/Webマーケター

会社員時代は、毎日上司に怒鳴られ、3〜4時間睡眠。時間と場所に縛られない自由な働き方を求めて、フリーランスWebマーケターとして独立する。独立後数年で月500万円以上の案件を受託。海外国内問わず旅行が大好き。自分の趣味を全力で楽しみながら仕事をしている。

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Contents

仕事をゲーム感覚でする3つのメリット

サムズアップして成功を祈るグループ

ゲーム感覚で仕事をするメリットは次のとおりです。

仕事をゲーム化するメリット

  • つまらない仕事が楽しくなる
  • スキルアップを実感でき自己肯定感が高まる
  • 達成感でモチベーションが上がる

ゲーム感覚で仕事をすると自分が楽しんだり、達成感を味わったりできるだけではなく、スキルアップで会社に貢献できるメリットもあるのです。

3つのメリットを詳しく見ていきましょう。

つまらない仕事が楽しくなる

ゲーム感覚で仕事をできると、日常の変わり映えのしないルーティンも楽しめるのではないでしょうか。

たとえば、RPGゲームでレベルアップしたり、スキルを獲得したりする感覚で仕事に打ち込めると向上心も培われます。

ゲームの初期段階では、倒すことが難しかった敵キャラもレベルアップすると楽に倒せるようになりますよね。

同じように、仕事でレベルアップすると以前は難しかった業務が簡単に感じられるようになります

仕事が面白くない・楽しくないと感じる方は、以下の記事も参考にしてください。

スキルアップを実感でき自己肯定感が高まる

仕事をゲーム感覚で熱中できると、スキルがどんどん身に付き、自己肯定感も高まります。

ゲームを楽しめる人は、自分のスキルをアップさせるためにも、何度も繰り返して練習しますよね。

格闘技ゲームやシューティングゲームなどに、熱中してやり込んだ経験がある人も多いはず。

とくに就職や転職して間もない新人は、スキルアップしていると自分でも実感しやすいでしょう。

ベテラン社員でも、仕事上のプレゼンや営業、資料作成などでスキルが求められる場合が多いです。

ゲーム感覚でスキルアップできれば、仕事のさまざまな場面で役立ちます。

いきかた編集部 大須賀加奈
いきかた編集部 大須賀加奈

スキルアップすると報酬アップやキャリアアップにもつながりますよ。

達成感でモチベーションが上がる

ゲーム感覚で仕事をすると、プロジェクトを完了したり、目標とする営業成績を獲得できたりすると達成感を味わえます。

ゲームをクリアするとなんとも言えない達成感がありますが、仕事でも同様です。

とくに営業など個人の成果が数字で見える職種の場合は、ゲームをクリアしたとき以上の達成感が得られるでしょう。

達成感を味わえると、マンネリ化を感じる仕事のなかに、心地よい刺激を感じられます。

\未経験から月40万のフリーランスに/

仕事をゲーム感覚で楽しむ4つのコツ

ゲーム画面を見る人

仕事をゲーム感覚で楽しむためには、以下の点を意識するとよいでしょう。

仕事をゲーム感覚で楽しむコツ

  • やる気が上がるように目標を決める
  • 達成感を生むための進捗記録をつける
  • 小さなステージを作り飽きないようにする
  • 常にレベルアップを意識する

ゲームに含まれる要素のなかで、仕事に当てはめられる項目を抜き出してみました。

仕事では当たり前のように行われることでも、工夫次第でゲーム感覚で取り組むことができます。

やる気が上がるように目標を決める

ほとんどのゲームには「ボスキャラを倒す!」「ステージをクリア!」などの目標が設定されています。

目標を達成するためにスキルやレベルアップをすることがゲームの醍醐味です。

また、ゲームでは、ラスボスの前に立ちはだかる中ボスが存在することも多いです。

仕事でも大きな目標を設定するだけではなく、そこにたどり着くまでの小さな目標も設定しましょう。

大きな目標だけ設定すると達成までに時間がかかり挫折しやすいですが、小さな目標なら難易度が低いので達成するたびにやる気がアップします。

小さな目標に挑む過程で、大きな目標を達成するスキルが身に付くのもメリットです。

達成感を生むための進捗記録をつける

目標達成までの記録をつけると、仕事をゲーム感覚で楽しみやすくなります。

ゲームを楽しめる理由は、以前よりもキャラクターが強くなっていることを実感できるからです。

現実の世界でも、以前の自分よりも成長したことを実感できると、達成感を得られてモチベーションが上がるのではないでしょうか。

たとえば、作業時間を記録しておくと、仕事が早くなっていることを実感できる可能性があります。

または仕事内容を記録しておくと、以前より責任感ある仕事を任されていることに気付き、ますます仕事が楽しめるかもしれません。

小さなステージを作り飽きないようにする

仕事をゲーム感覚で楽しむには、飽きないように小さなステージを作ることも大切です。

ゲームではメインステージ以外に、ミニゲームが遊べるステージが設けられているケースがあります。メインステージで貯めたコインや経験値に応じて、新たなステージが解放されるケースも多いです。

メインステージがなかなか攻略できずに進まないときや、ラスボスを倒したあとでも、小さなステージをプレイすることでマンネリ化が防げます。

仕事も同じで、日々の業務が単調化したり、完璧にこなせるようになったりして飽きてきたと感じたら、別の業務にも積極的に挑戦してみましょう。資格取得に挑戦するのもモチベーション維持につながります。

常にレベルアップを意識する

仕事をゲーム感覚で楽しむには、常にレベルアップすることを忘れてはいけません。

ゲームの醍醐味は主人公のキャラクターをレベルアップさせて、難しいミッションをクリアすることです。

仕事では自分が主人公となりレベルアップすると、以前はできなかった仕事ができるようになるかもしれません。

または上司から与えられたミッション(課題)をクリア(完了)すると、次の新たなミッションを与えられることもあるでしょう。

ゲームと同じように常にレベルアップを意識して、業務に取り組むと仕事を楽しめますよ。

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仕事をゲーム感覚で楽しむときの3つの注意点

ゲームオーバーと書かれた黒板

仕事をゲーム感覚で楽しむとさまざまなメリットがあるとお伝えしましたが、注意点があることを把握しておきましょう。

仕事をゲーム感覚でするときの注意点は3つあります。

仕事をゲーム感覚でする注意点

  • 仕事の難易度を上げすぎない
  • 仕事はゲームほどスムーズではない
  • 仕事で失敗してもリセットはできない

仕事=ゲームではないため、「ゲーム感覚」だと忘れてはいけません。

あくまで仕事とゲームは別物であることをしっかり意識するのが大切です。

3つの注意点を詳しく解説します。

仕事の難易度を上げすぎない

仕事内容や目標の難易度をいきなり高く設定しすぎないようにしましょう。

難易度を上げすぎてしまうと、達成する前に挫折する、やる気をなくす可能性があります。ゲームもレベル1の段階で、最終ステージに挑戦という流れはあり得ませんよね。

モチベーションの維持や向上には、難易度の低い目標の設定・達成を繰り返すことが大切です。心理学的にも小さな成功体験を積み重ねることで、自己効力感が高まり自信が生まれると認められています。

あくまで自分のレベルに合わせて、手が届きそうな目標を立て、仕事をこなしていくことが大切です。

仕事はゲームほどスムーズではない

仕事はゲームのようにスムーズに進まないと理解することも大切です。

ゲームなら攻略法通りに進めればクリアできる可能性が高いです。

しかし、仕事に攻略法はありません。急なトラブルが生じたり、急な仕事の依頼が入ったりすることもあり得ます。

毎日決まった時間に仕事が終わるとは限らず、残業や休日出勤するケースも多いです。

何かしらのトラブルが生じたときに冷静に対応できるよう、予測不能な事態が起こるリスクを常に想定して、対策を考えておくべきです。

仕事で失敗してもリセットはできない

仕事でミスをしたり、思うように進まなかったりした場合でも、リセットはできません。

ゲームならばリセットしてのやり直しや、保存したデータまで戻れますが、現実にリセットボタンはありません。

そのため、仕事でリセットしたい場面に出くわしても、自力で解決しなければなりません。

仕事を辞めればリセットできますが、頻繁に辞めて転職するのは大きな労力が必要です。また、再就職先が見つかるとも限らないので、リセットボタンを探すのではなく乗り越える力を身に付けましょう。

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仕事をゲーム化したい人におすすめの本3選

本と眼鏡

仕事をゲーム感覚で楽しみたい人は、関連する本を読んでみるのもおすすめです。

仕事をゲーム感覚でするための本は多数ありますが、今回は3つの本を厳選しました。

仕事をゲーム化したい人におすすめの本

  • 仕事はゲームにすると上手くいく
  • 人生ドラクエ化マニュアル
  • モチベーション革命

それぞれ特徴を見ていきましょう。

仕事はゲームにすると上手くいく

仕事はゲームにすると上手くいく 表紙

引用元:Amazon商品ページ

著者 石川和男
出版社 秀和システム
ページ数 135ページ
発売日 2021/3/23

「仕事はゲームにすると上手くいく」は、著者の実体験を基にした説得力ある本を探している人におすすめです。

マンガ解説も盛り込まれているので読みやすく、クスっと笑えるシーンもある一冊です。ページ数も少ないので、通勤時間や休憩時間などの空き時間に読み進められるでしょう。

仕事をゲームとして楽しむための具体的なテクニックやアイデアが豊富です。すぐに使える実践的な内容も多いので、本を読んだ翌日の仕事から取り入れられるでしょう。

著者の実体験を基にした説得力ある本を探している人は必見です。

人生ドラクエ化マニュアル

人生ドラクエ化マニュアル 表紙

引用元:Amazon商品ページ

著者 JUNZO
出版社 ワニブックス
ページ数 239ページ
発売日 2015/4/17

「人生ドラクエ化マニュアル」は、実際のゲームを例にしたわかりやすい本を探している人におすすめです。Amazonでも星4つを獲得する高評価を得ています。

とくに「ドラゴンクエスト」をプレイした経験がある人は、なるほどと納得できる部分がたくさんあります。読み終えた頃には、人生を冒険のような感覚でとらえられるようになり、難易度が高い仕事に挑戦する勇気がもてるでしょう。

仕事だけでなく、何となく人生つまらないと感じている人はぜひ手に取ってみましょう。

モチベーション革命

モチベーション革命 表紙

引用元:Amazon商品ページ

著者 尾原 和啓
出版社 幻冬舎
ページ数 256ページ
発売日 2017/9/28

「モチベーション革命」は、30代以下の若者におすすめの本ですが、若者を育成する世代の人にも読んで欲しい一冊です。

若者は共感できる部分が多く、若者を育成する世代は若者の気持ちを深く理解できるでしょう。世代によって異なるモチベーションについて考察し、仕事にも応用できる内容が多数あります。

今後の生き方に対するアドバイスを欲しい人や、自分のモチベーションの根源を見つけ出したい人はぜひ読んでみましょう。

\未経験から月40万のフリーランスに/

Web業界をゲーム化して楽しんだ体験談

クローバーが並んだマス

ここでは、筆者がWeb業界をゲーム化して楽しんだ体験談を紹介します。

次のような流れで、徐々にレベルアップすることでゲーム感覚で仕事を進めました。

Web業界をゲーム化した体験談

  • 【Lv.1】未経験からWebライターに挑戦!
  • 【Lv.2】実績を積んで文字単価アップ!
  • 【Lv.3】エディター職で仕事の幅を広げる
  • 【Lv.4】新スキル「コンテンツSEO」を習得
  • 【Lv.5】スキルアップで報酬もアップ!

筆者はフリーランスに転身したことで、レベルやスキルが収入に直結。

ゲーム感覚で報酬を伸ばしながら、Web業界で仕事を進めました。

【Lv.1】未経験からWebライターに挑戦!

筆者は完全未経験の状態でWebライターの仕事をスタートしました。

パートタイマーとして働かせてもらっていましたが、フリーランスに転身することに。

フリーランスになってからは、クラウドソーシングと呼ばれるサイトで、Webライター向けの案件に応募しました。そこで案件を獲得して、仕事を完了しなければなりません。

案件をゲームにたとえると、ミッションやクエストのようなものです。

Webライターの仕事を引き受けて経験を積み上げると、ゲームのようにレベルアップできます。

【Lv.2】実績を積んで文字単価アップ!

Webライターとしてレベルアップすると、文字単価がアップして収入が増えます。

RPGの強い敵キャラが倒せるようになって、もらえるお金が増える感じです。

たとえば筆者の場合、文字単価0.5円から1.0円、1.5円、2.0円といった形で文字単価がアップしました。

ゲームのレベル上げのように0.5円の案件をいくつか完了させ経験値を貯めると、難しい案件も受けられるようになります。

0.5円の案件よりも難易度が高い1.0円の案件に挑戦できるようになるのです。

【Lv.3】エディター職で仕事の幅を広げる

Webライターとしてレベルアップすると、エディターと呼ばれる新しい職に就けることもあります。

エディターとは、ライターが書いた記事をチェックする役割を担う職業です。

ゲームでもレベルアップをすると新しい職業に就けるように、Webライターもレベルアップすると新しい仕事を任されることがあります。

【Lv.4】新スキル「コンテンツSEO」を習得

Webライター関連のスキルには、さまざまなものがあります。

筆者はコンテンツSEOと呼ばれるスキルを身に付けました。

コンテンツSEOとは、良質なコンテンツ(記事)を企業のサイトに投稿して集客をサポートするスキルです。

このスキルを身に付けると、誰かの指示通りに記事を書くだけではなく、記事の企画段階から業務に携われるようになります。

つまり通常のWebライターよりも受け持てる業務の幅が広がることになります。

【Lv.5】スキルアップで報酬もアップ!

コンテンツSEOを身に付けた筆者は、通常のWebライターでは受け持てないような仕事ができるようになりました。

他のWebライターの記事をチェックしたり、書いてもらう記事の指示を出したりと、対応できる業務の範囲が増えて報酬アップも達成。

Web業界で経験値を獲得してレベルアップをしながら、新しいスキルを身に付けたため、より難しい案件にもチャレンジできるようになったのです。

ゲームの世界でも、強い敵キャラを倒したり、難しいミッションをクリアできるようになったりするとより多くの報酬を獲得できます。

Web業界でも報酬をアップさせる仕組みはゲームの世界と同じく、レベルアップとスキル獲得です。

いきかた編集部 大須賀加奈
いきかた編集部 大須賀加奈

Webライターの仕事は幅広い案件があるので、飽きることはありません。新たな案件に取り組むときにはいつも新鮮な気持ちで、緊張感もあります。

\未経験から月40万のフリーランスに/

Webマーケティングはゲーム要素があって楽しめる

たくさんのアイコンとスーツの男性

前項で伝えた経験から、筆者はWebマーケティングはゲーム要素が多いと感じています。

その理由は次のとおりです。

Webマーケティングのゲーム要素

  • 成果を数字で確認できる
  • スキルを獲得すると報酬が上がる
  • PC1台で仕事ができる

以上の他に、Webマーケティングは初心者でも飛び込みやすい点も魅力ですね。

それぞれの項目について詳しく解説します。

成果を数字で確認できる

Webマーケティングの世界では、ゲームと同じように数字で成果を確認できることが多いです。

たとえばゲームの世界では、敵に与えたダメージや獲得した経験値が数字で表現されます。

同じようにWebマーケティングの世界でも、仕事の成果を数字で表現する機会に恵まれています。

たとえば、次のような数値で仕事の成果が表現されます。

Webマーケで利用される数値

  • PV(ページビュー数):サイト内のページが見られた回数
  • CVR(コンバージョン率):商品購入や資料請求などが行われた確率
  • CPA(顧客獲得単価):1回の商品購入や資料請求などにかかった金額

他にも、さまざまな数値で仕事の成果が表現されるため、ゲームと同じように達成感を味わいやすいのかもしれません。

スキルを獲得すると報酬が上がる

Webマーケティングの世界には、さまざまなスキルが存在します。

スキルを獲得すると担当可能な業務の幅が広がるため、ゲームのように獲得報酬が上がりやすい点も魅力です。

たとえば、筆者の経験で紹介したSEOのスキルを身に付けると、コンテンツマーケティングと呼ばれる業務の一部を担えるようになります。

さらにコンテンツマーケティングには、SNS運用やYouTube運用などのスキルも役立ちます。

インターネット広告を運用するスキルも、Webマーケティングの世界では求められるスキルです。

多くのスキルを身に付けたWebマーケターは、Web業界でも重宝されるため、報酬も上がりやすい傾向にあります。

なお、Webマーケターの年収が気になる方は、以下の記事もご覧ください。

PC1台で仕事ができる

WebマーケターはPC1台でも仕事ができます。

まさにテレビゲームをしているのに近い状態で、仕事ができるのです。

さらにフリーのWebマーケターであれば、仕事をする場所にも縛られないため、自由度の高い働き方ができます。

自宅でゲームをするような感覚で、在宅ワークで働ける点も魅力です。

\未経験から月40万のフリーランスに/

Webマーケターを楽しんでいる人たちの事例

タブレットから飛び出すデジタル

筆者の他にもWebマーケターを楽しんでいる人はたくさんいます。

今回はWebマーケターを楽しんでいる人の事例を3つ紹介しますね。

Webマーケターを楽しんでいる人

  • 情報発信にやりがいを感じている木口さん
  • 今後の変化に期待している松田さん
  • プライベートも充実できている高嶺さん

ご紹介する3名は数字で仕事の成果がわかったり、仕事を自分で工夫して進められることに楽しみを感じています。

ある意味ではWebマーケターの仕事にゲーム要素を感じ、楽しんでいるのかもしれません。

情報発信にやりがいを感じている木口さん

木口さん

営業の仕事をしていた木口さんは、コロナ禍による働き方の変化に不安を感じていました。

将来を見据えてWebマーケティングのスキルを身に付けることを決めて、SEOに特化したWEBMARKSを受講することに。

受講の結果、ネットを通じて自分が情報発信できる立場になったことにやりがいを感じています。

また、日本で120名ほどしか取得していない「ウェブ解析士マスター」の資格を取得して、自分の希少価値も高められました。

仕事をゲーム感覚で楽しむコツの一つ「飽きないようにステージを作る」を実行した事例といえます。

今後の変化に期待している松田さん

松田さん

美容メーカーの営業をしていた松田さんは、WEBMARKSの受講を経て転職を決断しました。

当初はフリーランスになることも考えていましたが、自分の掲げるゴールに早くたどり着けるのは転職だと感じたそうです。

Webマーケティングは完全未経験だったため、一次選考前に落とされることも。しかし、2ヶ月間で内定を獲得できました。

週3日は出社が必要ですが、ステップアップしたらフルリモートを実現できる可能性があるので、まずはそこを目標にしているそうです。

仕事をゲーム感覚で楽しむコツの一つ「やる気が上がるように目標を決める」を実行した事例といえます。

プライベートも充実できている高嶺さん

高嶺さん

飲食業に携わっていた高嶺さんは、グルメサイトを担当したのがきっかけでWebに興味をもちました。

他のスクールも比較し、SEOを学びたいと思いWEBMARKSの受講を決断。

案件獲得に向けてすぐに返答することを心がけて、見事クラウドソーシングで初案件を獲得しました。

フリーランスになったことで、ライフスタイルが大きく変化したと話していました。起きてすぐ仕事ができるうえ、仕事の合間でリラックスできる時間もしっかり確保しているそうです。

仕事もプライベートも楽しんでいる成功例といえます。

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仕事をゲーム感覚で楽しんでみよう

階段を上り成功へ向かう人の図

ゲーム感覚で仕事をすると、日ごろの業務を楽しめたり、スキルをどんどん身に付けられたりします。

達成感を味わえる機会も増えて、仕事に好循環が生まれるでしょう。

日頃の業務をゲーム感覚で楽しめない場合は、思い切ってWeb業界にチャレンジしてみるのもおすすめです。

たとえば、WebマーケターなどのWeb関連の職業は仕事の成果が数値化されます。

ゲーム内で達成した成果の多くは数字で表現されるため、ゲームをプレイする感覚でWebマーケターの仕事を楽しめるかもしれません。

Webマーケターに興味がある場合は、まずはWEBMARKSのLINEに登録してみてはいかがでしょうか。

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