「文系って、就職に不利なのかな…?」
「文系でも就職しやすい業界を知りたい!」
就職活動の時期を控え、そう思う人は多いでしょう。
結論からいうと、文系でも就職しやすい業界は多くあります!
しかし、就職しやすいかどうかとホワイトかどうかは別物…。
せっかくなら就職しやすくて、なおかつ働きやすい業界に入りたいですよね。
そこで本記事では文系が就職しやすい業界やホワイトな業界を紹介!
ぜひ就職活動の参考にしてくださいね。
体験談をすぐに知りたい方は、こちら!
鈴木さん
・男性
・30代
・元会社員
会社員時代は、毎日上司に怒鳴られ、3〜4時間睡眠。時間と場所に縛られない自由な働き方を求めて、フリーランスWebマーケターとして独立する。その後、法人化し会社代表に。大好きなサーフィンをはじめ、趣味を全力で楽しみながらイキイキと仕事をしている。
米本さん
・女性
・大学生
今文系の学部に通っている大学3年生。大学では経営学を学んでいる。WEBMARKSさんでは、2021年の5期生として受講しました。基本はコンテンツマーケティングに従事。キーワードの選定からライティングまで自分で行うほか、アクセスの分析をしてトライアンドエラーを繰り返しながら進めている。自分のすきま時間に合わせて仕事はできるのが魅力と感じている。
金田さん
・女性
・20代
・元会社員
新卒で会社員として勤務していたが、昔ながらの勤務体制に疑問を覚える。休日も社用携帯が鳴りやまない生活で体調を崩し、退職することに。養生も兼ねて在宅の仕事を探し、独学でWebライターへと転身した。今ではWebライターを専業としており、個人から法人まで幅広いクライアントの依頼に対応。家事や趣味に時間を使いながら悠々自適に働けるライフスタイルを実現している。
私もかつては文系の大学生で、新卒で卸売業の仕事に就きました。
しかし入ってみたらかなりのブラック企業で、2年半で辞めてしまった経験があります…(笑)
読者の皆さんが同じような目に遭わないように、この記事が参考になれば幸いです!
金田美佳子
・女性
・27歳
・埼玉県
・元会社員
新卒で会社員として勤務していたが、昔ながらの勤務体制に疑問を覚える。休日も社用携帯が鳴りやまない生活で体調を崩し、退職することに。養生も兼ねて在宅の仕事を探し、独学でWebライターへと転身した。今ではWebライターを専業としており、個人から法人まで幅広いクライアントの依頼に対応。家事や趣味に時間を使いながら悠々自適に働けるライフスタイルを実現している。
鈴木晋介
株式会社WEBMARKS代表/デジタルマーケター
会社員時代は、毎日上司に怒鳴られ、3〜4時間睡眠。時間と場所に縛られない自由な働き方を求めて、フリーランスWebマーケターとして独立する。独立後数年で月500万円以上の案件を受託。大好きなサーフィンをはじめ、自分の趣味を全力で楽しみながら仕事をしている。
Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能です。
会社員や公務員、主婦、学生など、完全未経験から転職・フリーランス独立し、プロのWebマーケターとして活躍しています(LINEでインタビューを配信中!)。
- 「将来性・やりがいを感じられず、先が見えない」
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Contents
文系でもホワイトな業界に就職できる!
大前提として、「文系は理系より就職しにくい」というのは間違いです!
文部科学省の統計データを見てみると、文系の就職率は95.4%、理系は97.4%となっています。
(出典:令和4年度大学等卒業者の就職状況調査(令和5年4月1日現在) | 文部科学省)
ちなみに前年度は文系が95.4%、理系が97.4%でした。
このように理系と文系に就職率の大きな差はないといえます。
ホワイト企業にも就職する道はあるので、ご安心ください。
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文系が就職しやすいおすすめ業界6選
文系が就職しやすいおすすめの業界は、主に以下の6選です!
- 金融業界
- 航空・観光業界
- 不動産業界
- 保険業界
- デザイン・アパレル業界
- 公社団体・官公庁
上記の業界は毎年文系学生を多く採用しており、就職希望者も多く人気です。
ではなぜ文系が就職しやすいのか、その理由や具体的な職業を見ていきましょう!
金融業界
文系が就職しやすい業界の代表格は、金融業界です!
金融業界は以下のとおり、市場規模そのものが大きいため就職の間口も広いのが特徴。
なかでも金融業界は「人」と「お金」に関わる仕事なので、人とのコミュニケーション能力も欠かせません。
たとえば銀行の営業マンや、ファイナンシャルプランナーなど。
いずれも人と話し、お金の困りごとを解決する仕事です。
またほかにも金融業界では、法律の知識が重視されます。
そのため、法学や経済といった文系の知識が重宝されるんです!
航空・観光業界
航空業界や観光業界も文系にとって就職しやすい業界です!
たとえばCAや旅行代理店の企画・営業など。
航空業界や観光業界は、人の心に刺さる「旅」を提供します。
そのため数々の旅をする時間的余裕のある文系の人は、かなり有利!
バックパッカーやワーキングホリデーといった経験があると、就職に有利になることもしばしば。
また仕事に英語を使う機会が多いのも、この業種の特徴です!
語学を学んできた文系さんは、スキルを活かして就職しやすいでしょう。
旅好きに向いている仕事を知りたい人は、こちらをご覧ください。
不動産業界
不動産業界も文系が就職しやすい業界です!
特別なスキルがなくても不動産会社の営業マンとして入社し、働きながら宅地建物取引士といった資格を取得してキャリアアップしていくこともできます。
もちろん不動産取引や登記に関する法律の知識があれば、より一層就職は有利でしょう。
また不動産業界のなかでも、ゼネコンは準大手でも営業職で年収700万円以上と高収入を目指せます!
その分残業や休日出勤があったりとハードな面もありますが、バリバリ働きたい人にはおすすめです。
保険業界
保険業界も文系が就職しやすい業界といえます。
保険業界は人々の将来的な安心を売る仕事。
そのため金融業界と同じく、人に寄り添う力やコミュニケーション能力が求められます。
特別なスキルがなくても、就職できるケースは珍しくありません。
業界自体が安定しているのも魅力です!
ただし保険業界は、企業によって高い営業ノルマが課されることもしばしば…。
デザイン・アパレル業界
デザインやアパレル業界も文系が就職しやすい傾向があります。
デザイン業界でいうと、デザイナーやアシスタント、事務職などが挙げられます。
一方アパレル業界では営業(接客)やバイヤー、企画職などがあります。
元々デザインや服飾を学んでいた人はもちろん、特別な知識がなくても就職は望めます!
公社団体・官公庁
公社団体や官公庁に就職する、という手もあります!
こうした業界に就職するには、必ずしも公務員試験に合格しなければいけないわけではありません。
たとえば求人を見てみると、社団法人が事務員やスタッフを一般採用している例もあります。
また公社団体は利益を追求しないため、営業ノルマを課されることもありません!
仕事も比較的安定していているので、仕事はそこそこに頑張りたいという人にもおすすめですよ。
文系女子にもおすすめなホワイト業界3選
「アフター5を充実させたい!」
「仕事より趣味や家庭の時間を大事にしたい!」
そんな人もいるでしょう。
文系はとにかく身一つでバリバリ働くイメージがあるかもしれませんが、そうとも限りません。
以下の業界は、文系女子にもおすすめの穴場です!
- IT業界
- Web業界
- デザイン業界
一見理系の仕事に思えるかもしれませんが、文系でも就職しやすいのが特徴。
では見ていきましょう!
IT業界
IT業界は日々成長が目覚ましく、市場の伸びに人材の育成が追い付いていません。
そのため人手不足が顕著な業界です。
下記図のとおり、2018年時点で22万人不足している人材は、2030年に44万人以上に増えるとされています。
(出典:IT人材需給に関する調査 | 経済産業省)
そのため文系とはいえ、引く手あまたの業界なんです!
またITのスキルは、文系の人が就職してからでも身に着けることは可能。
研修制度の整っている企業を選べば、ホワイトな働き方も実現できるはずです。
Web業界
Web業界もIT業界と同様、市場規模がどんどん拡大しています。
そのうえ人手が足りていないため、就職口はたくさんあります。
またIT業界に比べてWeb業界は認知度や注目度が低く、まさに穴場!
とくにWebマーケターといった仕事は、Webでの集客が主流になっているにもかかわらずあまり知られていません。
しかもWebの仕事は、IT系の仕事よりも文系寄り。
Webを通して人の心をつかむセンスやコミュニケーション能力が大切です。
さらに在宅での仕事が多く、キャリアを積めばフリーランスとして独立することもできます!
実際、子育てをしながらフリーランスのWebマーケターとして在宅で働いている方もいますよ!
デザイン業界
デザイン業界も文系女子におすすめ!
とくに自分の独創性やセンスを活かしたい人には、うってつけです。
なかでもおすすめなのが、Webデザイナーの仕事。
一般的なデザイナーよりも在宅で仕事がしやすく、需要も高いのが特徴です。
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文系が就職しやすい業界の特徴
ここまで文系が就職しやすい業界を紹介しました。
まとめると、文系が就職しやすい業界には以下の特徴があります。
- コミュニケーションスキルが必要
- 語学力が必要
- 専門的な知識が必要
- 専門的な経験・スキルが必要
多くの業界で求められるのが、高いコミュニケーション能力です。
プラスアルファで、語学力や法律の知識、独自の経験やスキルがあるとより就職活動で有利になるでしょう。
とくにホワイト企業に就職したいなら、就職活動でPRできる強みは多く持っておくのがベスト。
PRできることがない人は、一から専門的な知識やスキルを身に着けるためのスクールに通ってみるのも良いかもしれません!
語学力や経験と違い、知識やスキルは数ヶ月で効率よく身に着けられる可能性があります。
ぜひ有利に就職活動を進めるためにも、検討してみてくださいね!
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文系でも就職しやすいWeb系の仕事
Web系仕事は、文系でも就職しやすいおすすめの理由があります。
- 誰でも挑戦できる
- 長く続けられる
- 場所を問わず働ける
- ワークライフバランスが整う
未経験から始めやすいWeb系の仕事には、以下の3点があります。
- Webライター
- Webデザイナー
- Webマーケター
近年インターネットの普及により、このような仕事の需要も高まっています。
今後のためにも、Web系の仕事がおすすめな理由を参考にしてください。
誰でも挑戦できる
Web系の仕事は年齢や学歴・経験が関係ないため、誰でも挑戦できます。
新しいことに踏み出したいと考えている人にとって、最適な職業といえるでしょう。
Web系の仕事のなかには、専門の知識やスキルが必要なものもあります。
自分のスキルアップのために、挑戦してみてはいかがでしょうか。
長く続けられる
Web系の仕事は年齢が関係ないため、長く続けられます。
会社勤めのように定年もありませんし、力が必要な仕事でもありません。
自分の体力や気力があれば働き続けられるため、将来のお金の不安を解消できるでしょう。
場所を問わず働ける
Web系の仕事は場所を問わず働けます。
パソコンとインターネット環境さえあれば、好きな場所に住むことが可能です。
国内でも海外でも対応でき、転居を繰り返しても問題ありません。
人によっては、旅行先や帰省先、近所のカフェなど、気分転換に環境を変えながら作業もできます。
気分転換により、仕事のパフォーマンス向上にも期待できるかもしれません。
ワークライフバランスが整う
Web系の仕事はワークライフバランスが整います。
ワークライフバランスとは、仕事とプライベートのバランスのことです。
自分のペースで進められ、柔軟性が高い仕事であることから、仕事とプライベートのバランスを自分で調整できます。
「仕事を頑張るとき」「思いっきり遊ぶとき」など、生活にメリハリをつけることで、モチベーションを維持できます。
ワークライフバランスを保てると、適度にストレス発散もでき、心身ともにリフレッシュできるでしょう。
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文系が就職しやすい仕事に就いた人の事例
では最後に、文系が就職しやすい仕事に就いた人の事例を見ていきましょう!
今回ご紹介するのは、以下の2人です。
- Webマーケティングスクールを運営する鈴木さん
- 現役大学生でWebマーケターとしても活躍する米本さん
- Webライターとして活躍している金田さん
2人は現役のWebマーケター、金田さんはSEOライターとして、活躍されています!
これから就職活動をする学生さんも、転職を考えている人もぜひ参考にしてくださいね。
Webマーケティングスクールを運営する鈴木さん
会社員時代は、毎日上司に怒鳴られ、3〜4時間睡眠。時間と場所に縛られない自由な働き方を求めて、フリーランスWebマーケターとして独立する。その後、法人化し会社代表に。大好きなサーフィンをはじめ、趣味を全力で楽しみながらイキイキと仕事をしている。
鈴木さんは関西の文系大学を卒業後、新卒で商社に入社しました。
しかしそこで待っていたのは激務の日々…。
海外の赴任先で休みなく働いたりと、精神的にも肉体的にも疲れ切ってしまったそうです。
いつしか「こんな働き方を変えたい!」と思うようになったそう。
そして思い切って会社を退職。
独学でWebマーケティングを学び、フリーランスのWebマーケターとしてデビューしました。
はじめは個人事業主として営業していましたが、営業は好調。
晴れて法人化し、今ではWebマーケターを育成するスクールも運営しています!
ちなみにWEBMARKSの代表として日々を送る今も、プライベートの時間や趣味の時間はしっかり確保できているそう。
「Webマーケターになって良かった!」と語ってくれました!
現役大学生でWebマーケターとしても活躍する米本さん
今文系の学部に通っている大学3年生。大学では経営学を学んでいる。WEBMARKSさんでは、2021年の5期生として受講しました。基本はコンテンツマーケティングに従事。キーワードの選定からライティングまで自分で行うほか、アクセスの分析をしてトライアンドエラーを繰り返しながら進めている。自分のすきま時間に合わせて仕事はできるのが魅力と感じている。
米本さんは、経営学を学ぶ現役大学生です。
大学3年生で就職活動を控え、将来への不安があったそう。
そこで就職するうえでの強みを身に着けようと、WEBMARKSのオンラインスクールを受講。
Webマーケターとしてのスキルを身に着け、現役大学生でありながらWebマーケターとしても案件を獲得しました!
今後はこの経験やスキルを活かし、改めてWeb関連の業界で就職活動をするそうです。
またスクールではスキルが身に着いただけでなく、就職への迷いや不安などが解消されたとのこと。
学業に励みながらでも、自分のペースで学習できて良かったとも語ってくれました。
Webライターとして活躍している金田さん
新卒で会社員として勤務していたが、昔ながらの勤務体制に疑問を覚える。休日も社用携帯が鳴りやまない生活で体調を崩し、退職することに。養生も兼ねて在宅の仕事を探し、独学でWebライターへと転身した。今ではWebライターを専業としており、個人から法人まで幅広いクライアントの依頼に対応。家事や趣味に時間を使いながら悠々自適に働けるライフスタイルを実現している。
金田さんは会社員として勤務されていましたが、勤務体制への疑問や激務からの体調不良で退職をされました。
そこから養生も兼ねて、独学でWebライターの道に進むことを決意!
今では幅広いクライアントからの依頼に対応し、見事にWebライターとして活躍されています。
Webライターは「黙々と作業することが好きな自分に合っている仕事」と感じているそうです。
在宅の仕事で手に入れた時間で、家事や趣味を満喫する時間ができ、悠々自適に生活されています。
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自分の適性に合った業界に就職しよう!
文系が就職しやすい業界は複数あります。
そのなかで、ぜひ自分に合った業界や企業を探してみてください。
なおWEBMARKSでは、Webマーケターを目指す人を応援しています!
オンラインスクールをご活用いただければ、未経験から3ヵ月でWebマーケターとしてのデビューが可能!
就職のサポートまで充実しているため、本当に仕事が取れるか不安な人もご安心ください。
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- 「需要のあるスキルを身につけて、安定した収入を得たい」
公式LINEでは、Webマーケター適正診断と5Days動画講座をプレゼントしています。
Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能。
これまでの経験や趣味、関心のあることを活かしやすく、社会貢献にもつながるため、やりがいが大きいのが特徴です!
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