「子供の体調不良や行事でパート先に迷惑をかけるのがツライ!」
「せめて自宅で仕事ができたら、身体もお金もだいぶ楽になるんだけど…」
日々のお仕事と家庭の両立を頑張っている主婦のあなたも、こんなふうに悩んでいませんか?
「家庭・育児を大切にしながら、社会と繋がって収入を得たい」と考えている主婦の方に近年選ばれている働き方として「自宅で開業する」方法があります。
「自宅で開業?興味はあるけど、主婦の自分にできるのかな?」
「自宅開業のアイディアが思いつかない…どんな仕事ができるの?」
「自宅開業はちょっと怖い…安全に開業して収入を得るにはどうすればいい?」
など、自宅開業に興味があっても、不安もたくさんありますよね。
そこでこの記事では
- 主婦が自宅で開業するメリット、デメリット
- 主婦の起業アイディア
- 自宅で開業するにあたっての手続きや「主婦だからこそ」気をつけたいポイント
を、マーケティング歴18年目&女性のスモールビジネス起業サポート2年超の筆者が、実務経験をいかしてお届けします!
体験談をすぐに知りたい方は、こちら!
浜田さん
・女性
・元民放テレビ局記者
元は新卒で民放テレビ局の記者をしていた浜田さん。結婚して夫の転勤をきっかけにフリーランスを目指しました。 Web マークスで Web マーケティングを学び、現在は Web メディアのディレクションをしています。SEO に特化した勉強をしたので PV 数が大きく伸びていく経験をしてマーケティングの面白さに目覚めています。
長谷川さん
・女性
・40代前半
・元エンジニア
40代前半で、小学4年生の娘が1人いるママさんマーケター。会社に依存しないような働き方をしたいと思ったことをきっかけにWebマーケターを目指す。自分の性格を分析しコツコツ積み上げるSEOのほうが向いているなと感じたのをきっかけにSEOに特化したWEBMARKSを受講。現在はオフラインのマーケティング全般に従事し、営業さんと一緒にお客さんとの商談に同席したり、今後出展する展示会の準備や競合の調査などを行っています。
田尻瑠衣
事業会社で15年マーケティング職に従事した後、独立。スモールビジネスを始めたい40〜50代女性向けにマーケティング講座を主催の後、法人様のコンテンツ制作やマーケティング業務にも参画し、現在はWEBマーケティング領域を強化中。ウェブ解析士。
鈴木晋介
株式会社WEBMARKS代表/デジタルマーケター
会社員時代は、毎日上司に怒鳴られ、3〜4時間睡眠。時間と場所に縛られない自由な働き方を求めて、フリーランスWebマーケターとして独立する。独立後数年で月500万円以上の案件を受託。大好きなサーフィンをはじめ、自分の趣味を全力で楽しみながら仕事をしている。
Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能です。
会社員や公務員、主婦、学生など、完全未経験から転職・フリーランス独立し、プロのWebマーケターとして活躍しています(LINEでインタビューを配信中!)。
- 「将来性・やりがいを感じられず、先が見えない」
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Contents
主婦が自宅で開業するメリット3つ
主婦が自宅で開業するメリットとしては、「職場に気を遣わなくていい」「働く場所、時間が限定されない」「職歴のブランクに左右されない」の3つが挙げられます。
1つずつ見ていきましょう。
1.職場に気を遣わなくていい
お子さんの体調不良や学校行事など、主婦はどうしても仕事と家庭の調整が必要になるシーンが多いもの。
職場でも理解があり、協力してくれるケースもありますが、やはり急な欠勤や早退で自分の仕事の代わりをお願いするときは、申し訳なく、肩身が狭いもの。
自宅で開業した場合は、自分で業務調整を行うので、「誰かにいきなり仕事をお願いしなければならない…」という精神的なストレスは軽減できます。
2.働く場所、時間が限定されない
自宅で開業した場合は、働く場所・業務時間・仕事の進め方を自分で決定することができます。
朝に家族を送り出してから、すぐに自宅で仕事を始めることも可能です。
突発的な用事ができても、その用事を組み込んだ形で稼働時間も自分の裁量で自由に調整できます。
何かを諦めるのではなく、フレキシブルに仕事を進められるのは主婦にとって大きなメリットと言えます。
3.職歴のブランクに左右されない
結婚、妊娠・出産に加え、パートナーの転勤でやむを得ず職歴がブランクになってしまったというケースもあるでしょう。
もちろん主婦が再就職をめざすことは可能ですが、職歴のブランクがある場合は採用の大きな壁になることも多いです。
でも自宅で開業するなら、職歴のブランクは関係ありませんし、定年もありません!
新しいキャリアを自分でスタートさせることができますし、自宅開業では経営知識など新しい知識やスキルが不可欠なので、むしろキャリアアップにつながります。
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主婦が自宅で開業するデメリット3つ
主婦が自宅で開業するにはメリットだけではありません。
デメリットとしては「収入が安定しない」「業種により自宅住所公開の必要がある」「スキルが求められる」が挙げられます。
こちらも1つずつ詳しく見ていきましょう。
1.収入が安定しない
主婦が自宅で開業するケースだけではありませんが、事業が軌道に乗るまでは時間がかかるものです。
すぐお客様がたくさん来て、買ってくれる…というケースは稀です。
長時間仕事をしても納得いくリターンが得られるかどうかは誰にもわからないので、経済的な不安や精神的なプレッシャーを感じることがあります。
2.業種により自宅住所公開の必要がある
例えばネットショップは特定商取引法に基づき、住所・電話番号の表示が義務付けられています。
自宅住所の公開に抵抗がある場合は、バーチャルオフィスの契約や個人情報の非公開設定ができるネットショップやECサイトの利用を検討しましょう。
自宅サロンなら、女性のみの受付や完全予約制にしてお客様だけに住所を伝えたり、最寄り駅まで迎えにいくなどの対策を考えておきたいところです。
マンションなど住居用賃貸物件は事務所として利用できない可能性があるので、必ず契約内容や管理会社に確認しておきましょう。
3.スキルが求められる
お金を払うのは「プロの仕事」に対してなので、お客様からお金を頂戴する以上「価値のあるものを提供する力」が必要です。
自宅で開業するなら「自分のスキル」がビジネスの土台になるので、絶対不可欠!
あなたもWebやSNSの広告などで「スキルがなくても月商●万円!会社員以上の収入を得ました!」のようなコピーを見かけたことがありませんか?
美味しそうな話には何かウラがあるもの。
あなたもお金を払うなら、素人ではなくプロの仕事に払いたいですよね?
サービス提供者は実直にスキルを磨く必要があります。
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主婦が自宅で開業できる起業アイディア5選
今回は代表的な起業アイディア5つ「フランチャイズ」「ネットショップ」「自宅教室やサロン」「資格やスキルをいかした仕事」「パソコンだけで始められる仕事」をピックアップしました。
それぞれのメリット、デメリットも併せて確認しましょう!
1.フランチャイズ
フランチャイズとは、本部に加盟店がロイヤリティを支払うことで、本部の経営ノウハウやブランド名、商品・サービス提供などの提供を受けて事業を行うことです。
コンビニや飲食店などでよく取り入れられています。
最近は結婚相談所、学習塾、ハウスクリーニング、家事代行サービスなど、主婦に親和性のある業種も増えています。
メリットは、すでに確立されたノウハウをそのまま使えること、本部研修などのサポートが充実していること、そしてブランド名があるため、信頼感があり、集客がしやすい点です。
デメリットは、フランチャイズの業種で大きく変動しますが初期投資が数十万〜数百万かかる可能性があることや、会社の方針に従うため自由度が低いとも言えます。
2.ネットショップ
アクセサリーや洋服などのハンドメイド作品、自分で作った野菜やお菓子、もしくは仕入れ商品などをECモールやECプラットフォーム、または自分で開設したECサイトで販売するビジネスです。
メリットは、オンライン上で簡単に店舗が開設できるので、商品があればすぐ販売に移れることが挙げられます。
デメリットは、競合が多いため価格競争に巻き込まれたり、在庫を抱える危険性もあります。
仕入れ商品を販売する場合は、仕入れルートの開拓が必要です。
そしてWeb集客の知識やスキルがないと自分の店舗が認知されず、集客できない可能性があります。
さらに取り扱う商品に応じて、必要な資格や届出・申請があるため、準備も必要です。
3.自宅教室やサロン
自宅の一部を使ってピアノ教室、料理教室、書道教室など何かを教えるビジネスやネイルサロンやリラクゼーションサロンなどサービスを提供するビジネスです。
昔からある身近な自宅開業スタイルですね。
メリットは自分の好きなことや得意なことで開業できること、お客様もあなたの好きなことや得意なことに興味がある人が集まるのでサービス提供しやすいと言えるでしょう。
デメリットは、自宅に来られる範囲での集客になるので頭打ちになる可能性や、リピーターを確保できないと安定した収益に繋がらないこと、さらに自宅スペースを使うための初期投資や改装費用が嵩む可能性もあります。
4.資格やスキルを生かした仕事
行政書士や税理士、弁護士などの国家資格があれば、その資格をいかして開業することができます。
主婦に人気の職業として、カウンセラー職が挙げられます。
過去、病院での勤務経験がある方や、民間資格を取得して活動されている方も多いです。
他にも、過去の就業経験があるなら、その力を活かすことができないか考えてみるのがオススメです。
意外と得意なこと、スムーズにできることが隠れていませんか?
メリットはすでにスキルがある得意分野をいかして開業できることです。
オンラインでの対面サービス提供もやりやすいと言えるでしょう。
デメリットは、資格・スキルがあるだけでは集客できないため、どんな人に向けたサービスなのか自分のポジションをハッキリさせて、集客スキルを身につける必要があります。
最近はWeb、SNSでの集客をするケースが多いので、Webの知識や集客スキルが欠かせません。
5.パソコンだけで始められる仕事
パソコンだけで始められる仕事は、Webライター、アフィリエイト、Webデザイナー、動画制作・編集、プログラマーなど多岐に渡ります。
メリットはパソコンとインターネット環境があれば仕事ができるので、初期投資やランニングコストを抑えられます。
今はクラウドソーシング等で多くの案件が出ているので、自宅からでも仕事を見つけやすい環境になりました。
デメリットは、未経験であったり、専門知識があまり求められない場合は作業時間に対して報酬が低くなるケースが多いです。
スキルアップができれば単価を上げていくことは可能ですが、他の仕事と同様に継続的な勉強が必要です。
パソコンだけで始められる女性向けのWeb業界のお仕事は、「楽しい仕事ランキング13選」【女性版】も見てくださいね!
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主婦が自宅で開業する前にやるべきこと5選
自宅で開業する前に確認しておくべきことはたくさんありますが、「最低この5つはチェックしておいてほしい!」という内容をピックアップしました。
1.自宅開業の目的、プランを明確にする
開業する前に一番大切なことと言っても過言ではありません!
自分で開業してビジネスを進めるなら、「自分のエンジンを自分でかける」必要があります。
会社では仕事が自動的に降ってきて、締切・やるべき環境が揃っていますが、自宅で開業するなら、自分で仕事を作り出し、自分で締切を決め、自分で全てをマネジメントする必要があります。
その時の原動力が「何のためにこの仕事をしているのか?」という、自宅開業の目的とプランなのです。
目的が不明確だと、仕事がうまくいかない時に心が折れてしまいます。
しなやかにビジネスで生き抜くためにも、自宅開業の目的と「いつまでにどうなるのか」というプランを必ず言語化して決めておきましょう。
2.家族の協力を得る
自宅で開業するなら、家族の協力は不可欠です。
改めて家庭内の仕事分担を決めたり、お子さんたちに入っていただくのも良いでしょう。
1日は誰でも24時間ですので「やらなくていいこと」や「ちょっと手抜きしてもOK」のラインを家庭内で決めておくことで、仕事に使える時間を捻出できます。
会社員のように毎月確実に定額収入があるわけではないので、家族に応援してもらい良い仕事環境を作るためにも先にお話しした「自宅開業の目的、プラン」を明確に伝えて、コミュニケーションを取っていきましょう。
3.扶養控除の確認をする
主婦ならではの注意ポイントですね。
扶養には2つの意味があり、「所得税法上の扶養」と「社会保険上の扶養」をさします。
開業をしたら収入や条件により、配偶者の社会保険に入れなくなったり、扶養控除から外れる可能性があります。
各人で状況が異なるため、扶養内で開業するのか、扶養から外れて開業をするのかはご自身の現状、自宅開業の目的・プランに基づいて決定してください。
国税庁のサイトで調べておきましょう。
4.自宅開業に必要な手続きを知る
開業して1ヶ月以内に「開業届」の届出が必要になります。
さらに確定申告には青色申告、白色申告があり、控除額が異なります。
青色申告をしたい場合は「青色申告承認申請書」も開業届と同じタイミングで提出しましょう。
青色申告特別控除では所得金額から55万円(一定の条件を満たす場合は65万円)または10万円の控除となりますが、適用には申請方法にも条件があるので、会計ソフトの利用や税理士への相談を検討すると良いでしょう。
5.スキルを身につける
この記事を読んでいる主婦のあなたは「私には何もできない…」と思っているかもしれません。
でも、そんなことはありません!
まずは「今まで自分がやってきたこと、興味のあること、家事・育児で身につけたこと」などを洗い出してみましょう。
自分で開業するなら「自分のできること(スキル)」「自分の好きなこと(続ける情熱)」「お客様のニーズ」の3つが重なることが大事です。
重なる部分が見つかったら、お客様のニーズに応えられるようスキルアップに取り組みましょう!
【永久保存版】社会復帰できない主婦の働き方!下準備や事例も紹介!」の記事も参考にしてくださいね!
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【成功体験談】安全に自宅で開業した主婦はWebマーケターを選んでいた!
ではここから、自宅での開業に成功した主婦の方の体験談を見ていきましょう!
今回紹介するお二人はどちらも幼いお子さんがいらっしゃいます。
育児と仕事を両立させるために選んだ仕事は「Webマーケター」!
では、そんなWebマーケターの仕事や一日の流れを詳しく見ていきましょう。
主婦からWebマーケターに転身した【浜田さん】
元は新卒で民放テレビ局の記者をしていた浜田さん。結婚して夫の転勤をきっかけにフリーランスを目指しました。 Web マークスで Web マーケティングを学び、現在は Web メディアのディレクションをしています。SEO に特化した勉強をしたので PV 数が大きく伸びていく経験をしてマーケティングの面白さに目覚めています。
WEBMARKSを受講して浜田さんが驚いたのは、講義内容が充実していることに加え、「案件獲得のサポートが手厚い」ことだったそうです。
代理店の特徴まで理解できたことで、応募先も選定しやすく、最終的にピックアップした代理店で就職に成功!
浜田さんの理想は子育てと両立できるように「リモートで働けること」、そして今までのライター経験も踏まえて、ライター一本ではなくSEOの知識を身につけてWebマーケターとしてクライアントと仕事をし、単価をあげたり、稼働時間の見通しをつけて働くこと。
まさに理想のワークスタイルの実現に成功されています。
未経験からマーケターに転身した1児の母【長谷川さん】
40代前半で、小学4年生の娘が1人いるママさんマーケター。会社に依存しないような働き方をしたいと思ったことをきっかけにWebマーケターを目指す。自分の性格を分析しコツコツ積み上げるSEOのほうが向いているなと感じたのをきっかけにSEOに特化したWEBMARKSを受講。現在はオフラインのマーケティング全般に従事し、営業さんと一緒にお客さんとの商談に同席したり、今後出展する展示会の準備や競合の調査などを行っています。
40代、転職は3回、マーケティングは全くの未経験からのチャレンジということで、WEBMARKSに入会する前は広告系スクールの方にも「転職できるだろうか」「フリーランスとして働けるだろうか」と相談していた長谷川さん。
多くの会社から「副業から始めるのが良いですよ」とアドバイスをもらったものの、すぐ独立できるのがWEBMARKSだったとのことで、受講を決意。
WEBMARKSでは「案件を取るためには何をすれば良いか」や「職務経歴書のアドバイス」も手厚く受けることができ「5〜10年後も、今の会社で働きたい!そう思える会社に出会えた」と現在も第一線でバリバリ活躍されています。
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自宅で開業したい主婦のあなたはWebマーケターに挑戦しよう
マーケティング18年目の筆者からお伝えしたいこととして、マーケティングにはセンスや才能は必要ありません。
まずは体系的に勉強すること、そして学んだ知識をいかして小さく実践する方が大事!
未経験でも知識・スキルが身につけやすく、案件獲得から安定収入をめざせる職種と言えます。
WEBMARKSは講師陣やメンターは現場の第一線で活躍するWebマーケターが多数在籍。
ただ講義を聞くだけではなく、現場の実務を想定した課題の個別添削が充実していることが特徴です。
さらに現場の第一線で活躍するWebマーケターが多数在籍していることで、キャリア・転職・案件獲得相談も、現場を想定して手厚くサポートが可能!
「現場の話」が聞きやすく、主婦が自宅開業をめざすためのサポートもいっぱいあります。
今年こそ自宅で開業したい主婦のあなたはWEBMARKSのLINEに登録して、理想のワークスタイル実現に向けて、一歩を踏み出しましょう!
- 「将来性・やりがいを感じられず、先が見えない」
- 「仕事だけでなく、プライベートの時間も大事にしたい」
- 「需要のあるスキルを身につけて、安定した収入を得たい」
公式LINEでは、Webマーケター適正診断と5Days動画講座をプレゼントしています。
Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能。
これまでの経験や趣味、関心のあることを活かしやすく、社会貢献にもつながるため、やりがいが大きいのが特徴です!
会社員から独立を成功させた、現役フリーランスWebマーケターが、ご相談に乗らせていただくことも可能です。
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