「休みが多くて給料のいい仕事に就きたい」
「今の仕事の給料や休日に不満がある」
多くの人が思うことではないでしょうか。
でも実際は、給料が多ければ労働時間が長くて休みが少ない、逆に、休みが多ければ給料が少ない。
そんな状況で、今を変えたいと思っている人も多いのではないでしょうか。
この記事では、「休みが多いけれど給料もいい」、そんな仕事を紹介します。
条件のいい仕事に就くためには職務経験や大卒資格が必要なケースもありますが、高卒の方や未経験の方におすすめの仕事も紹介しています。
ぜひ参考にしてください。
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八木さん
・女性
・30代
・元営業職
家電量販店での販売や家電メーカーでのルート営業といった現場経験を通じ、Webマーケティングに興味を持つように。30歳を機にキャリアチェンジを考え、Webマーケターを目指す。未経験から月収40万円以上の転職に成功し、長年憧れだったWebマーケターとしてのデビューを果たす。
兼岡さん
・女性
・30代
・元会社員
会社員としてのキャリアを積む中で、理想の働き方を模索するようになりWEBMARKSでSEOを学ぶ。卒業後にはWebマーケターとして独立。フルリモートでの勤務を実現し、現在も活躍中。
榎本さん
・女性
・20代
・元会社員
同志社大学卒業後、機械メーカーで4年間勤務。大学時代からの海外移住という目標を達成するため、自由な働き方を探していた所にWebマーケティングに出会う。現在はWebマーケ支援会社で時給2,000円で月80時間稼働している。
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Contents
休みが多い・給料がいい目安とは
休みが多いとは、実際に何日休みが取れることでしょうか。
給料がいいとは、実際にいくら給料がもらえることでしょうか。
その基準は人によって違いますが、休みと給料の平均を知り、目安を立ててみましょう。
休みが多いって何日?
厚生労働省の調査によると、労働者1人の年間休日の平均は116.4日です。
週休二日制の場合は約104日、週休二日制に加え祝日も休日の場合は約120日、さらに夏季休暇や年末年始休暇などを加えると120日以上休日となります。
休みが多いといえば、年間休日120日以上が目安となるのではないでしょうか。
給料がいいっていくら?
国税庁の調査によると、給与所得者の1人当たりの平均年収は約478万円です。
さらに男女別では、男性が587万円、女性が333万円となっています。
女性で給料のいい仕事といえば、女性の平均を超える350万円以上が目安となるのではないでしょうか。
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休みが多くて給料がいい仕事10選【女性編】
では、実際に休みが多くて給料のいい仕事にはどのような仕事があるのか、10選を紹介します。
必要な学歴に合わせて順番に、簡単な仕事内容なども含めて紹介していきます。
- 診療放射線技師
- 薬剤師
- 公認会計士
- MR(医薬情報担当者)
- 銀行員(窓口事務)
- 大学職員(事務)
- 公務員(市役所職員)
- 一般事務
- プログラマー
- Webマーケター
診療放射線技師
診療放射線技師は、放射線を用いて画像診断(X線撮影・CT等)や治療(がん治療)を行うことが主な仕事です。
乳がん検診など女性対象の検査も増えており、女性技師の需要が高まっています。
診療放射線技師になるには、大学などで養成課程を修了後、診療放射線技師国家試験に合格する必要があります。
- 夜勤のない健診センターやクリニックなどを選んだり、パートタイマーや契約社員として働くなど、多様な働き方を選ぶことができ、ワークライフバランスが取りやすい
- 専門的な知識があるため、出産育児後も復職しやすい など
集中力や注意力のある人が向いています。
正確な画像撮影を行える几帳面さ、さまざまな患者さんに検査説明をするコミュニケーション能力も重要となります。
平均年間休日は120日前後で、平均年収は549.9万円です。
出典:診療放射線技師 賃金(年収)|厚生労働省 職業情報提供サイト(Job tag)
薬剤師
薬剤師は、医師から処方された処方箋に基づき薬を調剤し、患者さんへの服薬指導、医薬品の管理をすることが主な仕事です。
医師の処方箋がなくても購入できる一般医薬品の管理、販売も行います。
薬剤師になるには、大学の薬学部で薬剤師養成課程を修了し、薬剤師国家試験に合格する必要があります。
- 勤務時間が一定で残業や夜勤が少ないため、ワークライフバランスが取りやすい
- 薬剤師のパートタイマー求人は他の職種と比べて比較的多く、短時間勤務や休日調整がしやすく、ライフイベントと両立しやすい
- 専門的な知識があるため、出産育児後も復職しやすい など
実際に、薬剤師のうち女性の割合は約6割を占めており、女性が働きやすい職種であることが見えてきます。(※令和4年12月31日現在)
出典:3 薬剤師|厚生労働省
薬剤の計量や調剤は細かい作業を正確に行う必要があるため、几帳面で細かい作業が好きな人に向いています。
平均年間休日は105~120日程度が多く、平均年収は599.3万円です。
出典:薬剤師 賃金(年収)|厚生労働省 職業情報提供サイト(Job tag)
公認会計士
公認会計士は、監査・会計の専門家として、企業の財務諸表(経営状況や財政状態をまとめた決算書類)を審査し、それが適正に作成されているかを保証することが仕事です。
公認会計士になるには、公認会計士試験に合格する必要があります。
公認会計士試験は、年齢、学歴、国籍などにかかわらず、誰でも挑戦することができる試験です。
ただし、試験の難度は非常に高く、大卒者と比較して高卒者の合格率は低い傾向にあります。
- 産休、育休制度などが充実している職場が多い
- 短時間勤務、リモートワークなど多様な働き方が可能になってきており、ワークライフバランスが取りやすい
- 専門的な知識があるため、出産育児後も復職しやすい など
公認会計士に向いているのは、正義感や責任感が強く、地道に細かい数字に向き合える人です。
平均年間休日は120~140日程度で、平均年収は856.3万円です。
出典:公認会計士 賃金(年収)|厚生労働省 職業情報提供サイト(Job tag)
MR(医薬情報担当者)
MR(医薬情報担当者)は、製薬会社などに勤務し、医師や薬剤師などに対して、自社の医薬品に関する効果、副作用などの情報を提供して、自社の医薬品を採用してもらうことが仕事です。
また、医師や薬剤師などから、医薬品についての情報収集も行います。
MRになるための資格や学歴はありませんが、製薬会社などの採用条件として4年制大学卒業の学歴を求められることがあります。
また、採用後にMR認定試験を受けることが一般的です。
- 外回り営業で直行直帰が多いこと、医療機関の訪問スケジュール決めは自身の裁量が大きいことなどから、時間に融通が利きやすく、ワークライフバランスが取りやすい など
コミュニケーション能力の高い人が向いており、医薬品の有用性や安全性を説明するための論理的思考も重要です。
平均年間休日は120日以上が多く、平均年収は618.3万円です。
出典:医薬情報担当者(MR) 賃金(年収)|厚生労働省 職業情報提供サイト(Job tag)
銀行員(窓口事務)
銀行員の窓口事務は、金融機関の窓口で、口座の開設や解約、口座への入出金や送金、税金等の支払い、両替などを行うことが主な仕事です。
窓口事務に就くための特別な資格はなく、高卒での応募も可能です。
ただし、入職者は新規学卒者が多く、中途採用の場合は銀行等窓口事務経験者が多いです。
- 金融機関は福利厚生が手厚い傾向があり、有給休暇を消化できるなど、ワークライフバランスが取りやすい
- 育休取得率が86.9%と高い(※産業別「金融業、保険業」)
出典:事業所規模・産業別育児休業者割合(民間企業、令和3(2021)年度|内閣府 男女共同参画局
正確に事務処理ができる人が向いており、忙しい中でも冷静に業務を行える精神的強さも重要です。
平均年間休日は120日以上で、土日祝日休みを基本とし、銀行ごとに独自の休暇制度がある場合が多いです。平均年収は509.3万円です。
出典: 銀行等窓口事務 賃金(年収)|厚生労働省 職業情報提供サイト(Job tag)
大学職員(事務)
大学職員は、大学運営に必要なさまざまな業務を行います。
入学手続きや就職活動サポートといった学生支援、教材準備などの教職員支援、研究費管理などの研究支援、学校行事の運営や総務的な業務などです。
大学職員になるためには、大卒の学歴が必須なことが多いですが、稀に高卒でも応募可能な大学があります。
ただし、採用は競争率が高く、大卒者と比べて不利になる場合があります。
- 基本的な土日祝日休みに加え、学生の休みに合わせて長期休暇も取りやすく、ワークライフバランスが取りやすい
- 女性の育休取得率が86.0%と高い(※産業別「教育、学習支援業」) など
出典:事業所規模・産業別育児休業者割合(民間企業、令和3(2021)年度|内閣府 男女共同参画局
多様な立場の人と円滑な関係を築ける人、複数の業務を同時にこなせるマルチタスクが得意な人が向いています。
平均年間休日は130日前後で、平均年収は481.4万円です。
出典:学校事務(私立大学) 賃金(年収)|厚生労働省 職業情報提供サイト(Job tag)
公務員(市役所職員)
市役所職員には事務職と技術職があり、ここでは事務職について紹介します。
住民票や戸籍謄本の発行、各種届出の受付といった窓口事務の他、医療・介護・年金手続き、保育園や小中学校等の運営、道路・水道事業、ごみの収集処理など、市民生活に係る幅広い業務についての事務を行います。
市役所職員になるためには、自治体が実施する地方公務員採用試験に合格する必要があります。
試験は基本的に学歴不問ですが、年齢制限がある場合が多いです。
学歴を見ると、市役所職員のうち、高卒者の割合は31.1%を占めています。
出典:地方公務員(行政事務) 学歴|厚生労働省 職業情報提供サイト(Job tag)
- 女性職員の育休取得率が100.0%と高い(※令和5年度 一般行政部門 市区町村 女性職員)
- 育児・介護のための早出・遅出制度が導入されている市区町村が69.4%など、育児と両立しやすい(※令和6年4月1日現在)
- 特別休暇制度が整っているため、ライフイベントと両立しやすい など
出典:令和5年度地方公共団体の勤務条件等に関する調査結果|総務省
法令やルールを守って働いていく、真面目で責任感の強い人が向いています。
平均年間休日は、土日祝日・年末年始休暇などを合わせて約125日で、平均年収は481.4万円です。
出典:地方公務員(行政事務) 賃金(年収)|厚生労働省 職業情報提供サイト(Job tag)
一般事務
一般事務の仕事は、書類の作成・管理、データ入力、電話やメールでの対応、来客対応、備品管理、郵便物の仕分け・発送などです。
その他、会議室の準備や資料のコピーなど、さまざまな業務があります。
一般事務職になるために必須の資格はなく、高卒や未経験から応募できるものも多いです。
ただし、仕事上パソコンの基本操作が必要になる場合がほとんどです。
- 体力的な負担が少ない
- 土日休みが多い傾向にあり、また、基本的に残業が少ないため、ワークライフバランスが取りやすい
- 就業形態を見ると、正社員60.4%、パートタイマー33.3%、派遣社員25.0%など、さまざまな働き方が可能で、ワークライフバランスが取りやすい など
出典:職業情報提供サイト(Job tag) 一般事務 就業形態|厚生労働省
数字の入力や多くの書類整理など、細かい作業を地道に正確に行える人が向いています。
平均年間休日は120日以上が多く、週休二日制で祝日休みや年末年始休暇なども取得できることが多いです。
平均年収は529.6万円です。(※年収は、管理職を含む形で集計されている可能性が高く、女性の一般的な事務の年収とは異なる場合があります。)
出典:一般事務 賃金(年収)|厚生労働省 職業情報提供サイト(Job tag)
プログラマー
プログラマーは、システムやアプリ、ソフトウェアを開発することが仕事です。
システムエンジニアなどが作成した設計書をもとに、プログラミング言語でコードを書き、設計書通りに作動するか確認を行います。
プログラマーになるために、特定の資格や学歴は必要ありませんが、プログラミングの専門知識を学ぶ必要があります。
- リモートワークが可能な企業が多いこと、スキルがあればフリーランスとしても働きやすいことから、ワークライフバランスが取りやすい
- 専門的な知識があるため、出産育児後も復職しやすい など
プログラムの構造を論理的に考えられる思考と、長時間細かい作業に取り組める集中力のある人が向いています。
平均年間休日は120日以上が多く、平均年収は574.1万円です。
出典:プログラマー 賃金(年収)|厚生労働省 職業情報提供サイト(Job tag)
Webマーケター
Webマーケターは、インターネットを活用した様々な手法で、企業の集客、商品やサービスの売上アップを実現することが仕事です。
Webマーケターになるために必須な学歴や資格はありませんが、Webマーケティングの知識が必要です。
Webマーケティング業界は、急拡大している分野で人材不足状態にあり、未経験からWebマーケターを目指す人も多いです。
- リモートワークやフレックスタイムを導入している企業が多く、ワークライフバランスが取りやすい
- スキルがあればフリーランスとしても働きやすく、ライフイベントとも両立しやすい
- 専門的な知識があるため、出産育児後も復職しやすい など
新しいことを知ろうとする好奇心旺盛な人、顧客の気持ちを考えられる人が向いています。
平均年間休日は120日以上が多く、平均年収は690.7万円です。
出典:Webマーケティング(ネット広告・販売促進) 賃金(年収)|厚生労働省 職業情報提供サイト(Job tag)
\未経験から月40万のフリーランスに/
休みが多くて給料がいい仕事に就くには
休みが多くて給料がいい仕事には、高い専門性・スキルを求められる職種が多いことがわかります。
ですが、専門的スキルを持っていないからといって、諦める必要はありません。
方法を見ていきましょう。
- 必要なスキルを身に付ける
- 未経験で応募できる職種に挑戦する
必要なスキルを身に付ける
今スキルを持っていなくても、未経験からでも習得しやすいスキルはあります。
スキルを身に付ければ、休みが多くて給料がいい仕事に就ける可能性がぐんと高くなります。
例えばプログラマーやWebマーケターは、人材不足の分野で需要が高まっており、未経験から転身する人も増えています。
新しいスキルを身に付けることに躊躇してしまう人も多いかもしれませんが、悩むより、まずは挑戦してみるのもよいでしょう。
下の記事では、学歴に関係なく、未経験からWebマーケティングのスキルを身につける方法を紹介しています。
スキルを身に付けることに躊躇してしまう方は、ぜひ参考にしてください。
未経験で応募できる職種に挑戦する
スキルを身に付けるのは大変、時間がない、そんな人にも未経験で応募できる職種はあります。
例えば一般事務であれば、特別な資格やスキルがなくても、パソコンの基本操作ができれば応募できるものも多いです。
また、公務員(市役所職員)も年齢制限に注意すれば応募できるものがあります。
応募条件をよく確認して、挑戦してみるのもよいでしょう。
\未経験から月40万のフリーランスに/
仕事を選ぶ上で何を大切にするべきか
ここまで休みの多さと給料がいい仕事について見てきましたが、その他の仕事を選ぶ上で大切にするべきことを見ていきましょう。
自己分析
仕事を選ぶ上で、自分にとって大切にしたいこと、譲れないことは何でしょうか。
休みの多さや給料の良さは大切ですが、その他の条件はどうでしょうか。
1つの条件に目を向けて他の条件で無理をしていると、仕事は続きません。
自分は何を大切にして仕事を選びたいか、もう一度しっかりと向き合ってみましょう。
ワークライフバランス
仕事とプライベートを両立できることは、長い人生を仕事とともに生きていく上で、とても重要なことです。
仕事以外にも家庭、趣味、自己啓発、育児、介護、地域活動など、さまざまな活動があります。
それらを充実させられるよう、休日や勤務時間の調整がしやすいなど、柔軟な働き方が理想です。
ライフイベントとの両立
女性は、結婚、出産、育児を経験する人も少なくありません。
仕事も、そのライフイベントで大きな影響を受けます。
特に出産・育児では、ある程度長期的な休みを取得する必要があります。
勤務先に産休・育休制度があるかどうかは重要です。
また、育休から明けても、子供のための急なお休みや予定変更が発生しやすいのが実情です。
育児と仕事が両立しやすい仕事であることも、とても重要になります。
そこで、ライフイベントとも両立しやすいおすすめの仕事を紹介します。
\未経験から月40万のフリーランスに/
Webマーケターがおすすめ|詳しく紹介
休みが多くて給料がいい職種の中で、ワークライフバランスが整えやすく、ライフイベントとの両立がしやすい、未経験から挑戦しやすい職種はこちらです。
おすすめの理由と注意点もありますので、ぜひ参考にしてください。
働く場所や時間に融通が利きやすい
Webマーケターは、パソコンとインターネット環境があればどこでも仕事ができるため、リモートワークや在宅ワークが多い職種です。
Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事といえます。
フリーランスとしても働ける
Webマーケターの就業形態を見ると、正社員・従業員の61.1%に次いで、自営・フリーランスが37.0%と、フリーランスの割合が多いことがわかります。
出典:Webマーケティング(ネット広告・販売促進) 就業形態|厚生労働省 職業情報提供サイト(Job tag)
フリーランスの魅力は、働く場所や時間を自分で決められる、仕事を受ける量を自分で決められるなど、働き方の自由度が高いことです。
会社員に比べて、ワークライフバランスも整えやすいです。
また、努力次第で収入アップやスキルアップにつながることも魅力です。
反面、仕事とプライベートの境目が曖昧になったり、収入が不安定になる可能性があることは、気を付けたい点です。
下の記事では、女性がフリーランスとして働くメリット・デメリットやおすすめの職種、年収、子育て事情などを解説しています。
フリーランスに興味のある方は、ぜひ参考にしてください。
将来性がある
いま急速にインターネット広告の市場規模が拡大しており、今後ますます拡大していくことが予測されます。
経済産業省の調査でも、デジタル人材の不足が指摘されており、専門性を持った人材の育成が重要とされています。
Webマーケティングの需要はますます高まっており、今後もその需要は高まっていくでしょう。
Webマーケターは将来性のある仕事といえます。
下の記事では、Webマーケティング業界の将来性、求められるスキルについて詳しく解説しています。
Webマーケティングに興味がある方は、ぜひ参考にしてください。
未経験からでもはじめやすい
Webマーケターは未経験からはじめやすい仕事といえます。
全くの未経験からすぐにWebマーケティングの仕事をするのは難しいですが、基礎知識を身に付けることで、仕事に就ける可能性はぐんと広がります。
人材不足の業界で、今、Webマーケターは求められているのです。
Webマーケティングの知識を付けるためには、独学で学ぶ、スクールを利用する方法などがあります。
独学で学ぶ場合は、書籍やYouTubeなどを活用するとよいでしょう。時間はかかりますが、YouTubeなど無料で学べるものも多いです。
スクールを利用する場合は、受講料がかかりますが、効率よく実践的な知識が習得できる点は大きな魅力です。
スクールによっては、知識習得後の仕事獲得まで力を入れているスクールもありますので、検討してみるものよいでしょう。
\未経験から月40万のフリーランスに/
注意!Webマーケターになる上で大変なこと
ここではWebマーケターになる上で大変なことなどを紹介します。
- Webマーケティングの分野は、新しい技術やサービスが次々と登場するため、常に最新の知識を学び続ける必要があります
- スキルや実績が少ないうちは給与が低く設定されていることがあり、収入が不安定になりやすいため、スキルアップをしながら続けていく根気強さが必要です
- データに基づいて仮説を立てて、効果的な解決策を立案するための論理的思考が必要とされます
成果が数字で表れること、成果が出るまで時間がかかることもあり、プレッシャーを感じることがあります。
どのような仕事にも大変な点があります。
大変な点がやりがいにつながる側面もありますが、やりがいと感じられない場合は辛く感じてしまうこともあります。
仕事を選んだ後のミスマッチや後悔を防ぐために、大変な点も事前に知っておきましょう。
\未経験から月40万のフリーランスに/
【体験談】未経験からWebマーケターへ転身|給料アップや自由な働き方を実現した女性たち
ここでは、実際に未経験からWebマーケターになった女性、給料アップを叶えた女性、自由な働き方を実現した女性たちを紹介します。
迷っている女性に参考になる内容ですので、ぜひご覧ください。
未経験から月収40万円のWebマーケターへ転身した八木さん
職歴は家電量販店での販売員から通信企業での新規開拓営業、家電メーカーでのルート営業の仕事。これまでの豊富な現場経験から、マーケティングに強い興味を持つように。そしてキャリアチェンジも兼ねて、Webマーケターへの転身を決意。WEBMARKSならではの直接指導と転職支援により、まったくの未経験ながら月収40万円以上の条件で転職を達成。憧れのWebマーケターとしてのデビューが叶い、人生が変わったそう。
家電メーカーで営業をしていた30歳のときに、Webマーケティングに強い関心を持った八木さん。
キャリアチェンジしようと思ったのがきっかけで、未経験からWebマーケティングを学びました。
長年憧れだったマーケティング職に転身し、月収40万円以上の仕事を獲得しています。
理想のライフスタイルを実現したWebマーケターの兼岡さん
法人向けのサイト運営や営業事務といったキャリアを積む中で、理想のライフスタイルを模索するように。その結果、フリーランスのWebマーケターになることを決意。受講ののち、月160時間の業務委託案件を無事に獲得。現在はフルリモートで家族への恩返しなどを目標に稼働している。
自分が理想とするライフスタイルを実現するのに一番近い職種だと思ったのがきっかけで、Webマーケティングを学ぶことを決めた兼岡さん。
フル出社からフルリモートになり、大きく生活が変わりました。
業務委託の仕事をしながら、勉強が楽しいと話し、今後もスキルアップを目標としています。
自由な働き方ができるようになった榎本さん
[事例プロフィール:榎本さん]
スキルがないと転職も難しいと感じていた榎本さん。
未経験から、WEBMARKSでWebマーケティングを学び仕事を獲得!
前職では感じられなかった「私でも役立ててる」「できる」という感覚を得ました。
週ごとにシフトを決められたり、予定が入ったら柔軟に変更することもでき、自由な働き方ができています。
\未経験から月40万のフリーランスに/
理想の仕事に向け一歩踏み出してみましょう
休みが多くて給料がいい仕事は、専門性の高い仕事が多いということがわかりました。
その中にも、未経験から挑戦しやすい仕事があります。
特に、Webマーケターは未経験からでもスキルが身に付けやすく、将来性があり需要が高い分、仕事にもつなげやすいです。
Webマーケティングの実践的な知識を効率よく身に付けるには、スクールもおすすめです。
Webマーケティングに興味を持った人は、まずWEBMARKSのLINEに登録してみましょう。
この記事を書いた人
25.takizawasayaka
子育てをしながら外で働いていく難しさを感じる。40代全くの未経験、スキルを身に付けて在宅ワークをしたい一心で、Webマーケティングの勉強を開始。子供のためにも自分のためにも奮闘中!

鈴木晋介
株式会社WEBMARKS代表/Webマーケター
会社員時代は、毎日上司に怒鳴られ、3〜4時間睡眠。時間と場所に縛られない自由な働き方を求めて、フリーランスWebマーケターとして独立する。独立後数年で月500万円以上の案件を受託。海外国内問わず旅行が大好き。自分の趣味を全力で楽しみながら仕事をしている。
\海外での生活に興味がある方へ/
【動画】カナダ在住 女性フリーランスマーケター座談会
【無料】Webマーケター動画講座で学ぶ









