【やめとけって本当?】代表鈴木がWebマーケターの道を選んだ理由

【やめとけって本当?】代表鈴木がWebマーケターの道を選んだ理由

現在Webマーケターとして活躍中の鈴木晋介氏。

新卒で入った会社を退社後、どのように、なぜWebマーケターの道を選んだのでしょうか?

Webの世界にはどのような仕事がある?

エンジニア、Webデザイナー、Webマーケターなど、「Web業界」と一言で言ってもさまざまな職種があります。

その中でもWebマーケターは比較的新しい職種のひとつと言えます。

では、Webマーケティングという職種にはどのような特徴があるでしょうか?

主な特徴として、以下の3点があげられます。

案件単価の高さ
案件の単価はWeb業界他職種の方が聞けば驚くほど。

Webを使ったマーケティングへのニーズの高まりとともに、Webマーケティングはまさに「金の雨が降る」状態となっています。

バックグラウンドや働き方の豊富さ
そんなWebマーケティング業界にはさまざまなバックグラウンドの人が集まっており、同業同士で刺激を受けあうことができます。

薬剤師、保育士、専業主婦などWebマーケターになるまでの経験は十人十色。

働き方も自由で、専業、副業、独立してフリーランスなど、様々な働き方が可能です。

業界における変化の速さ
Web業界の1年は他業界の6年といわれるほど業界の変化がとてもはやいです。

生成AIやChatGPTの台頭など、毎日世界のどこかで新しいモノ・コトが生み出されているといっても過言ではないWeb業界。

アンテナを張って常にトレンドをキャッチアップし続ける姿勢が求められます

さまざまな職種があるWeb業界。なぜ鈴木晋介氏はWebマーケターになったのか?

現在Webマーケターとして、そしてWEBMARKS創業CEOとして活躍する鈴木氏ですが、大学卒業後はまず大手合成繊維の設備メーカーに就職します。

鈴木氏が大学を卒業した2012年は東日本大震災の影響で就職活動が難航を極めた年。

海外で活躍する機会がありそうな業界をはじめとして約150社にエントリーしたそうですが、IT業界は1社もエントリーしていないとのこと。

実は、鈴木氏は学生時代、PCに苦手意識を抱いていました。

しかし、就職後海外で勤務するうちにITと共存する必要があることを実感した鈴木氏。

少しずつWebについての勉強を始めます。

その経験もあって、2016年に退社した後、失業手当を受給しながら職業訓練所でWeb制作を学ぶことに。

ブログを運営してアフィリエイト記事の執筆に挑戦するも、アフィリエイト記事の初月の収入は30円でした。

アプリ開発など、エンジニアにも挑戦しますが手ごたえを感じることはできなかったそうです。

そこで一念発起した鈴木氏はWebマーケティングについて一から独学で学びなおし、SEOに関する専門性を身に着けました

結果、鈴木氏が手がけた多くの記事はGoogle検索で1~3位に表示されるようになります。

Webマーケターとしての自分に手ごたえを感じた瞬間でした。

しかし、そんななか2019年にGoogleが検索アルゴリズムを大幅に改修

Web業界は大きな打撃を受けます。

鈴木氏も例外ではなく、手がけた記事の検索順位が軒並み下落してしまいます。

困難の中で鈴木氏が思い出したのは幼少期から父に投げかけられていた「困っている人を助ける人になれ」という言葉。

その言葉をきっかけに幼少時の夢だった途上国支援への想いに立ち返ります。

自分のWebマーケターの経験と技術を途上国支援に役立てられないか?と考え、国際NGOと業務を開始。

鈴木氏は自分の持つWebマーケティングのノウハウのすべてを国際協力に注ぎ込みました。

この案件を通じて夢だった国際協力に貢献するとともに、Webマーケターとしての経験をさらに深めることができました。

そしてその後も支援実績を積み重ね、大手食品メーカーなどさまざまなクライアントを獲得。

これまでに約1800社ものWebマーケティングに寄り添い、解決に導きました

フリーランスの働き方のメリット、デメリット

フリーランスとしての一歩を踏み出したい一方で、働き方に不安を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

フリーランスのWebマーケターとして働くメリットとデメリットをご紹介します!

メリット

旅行に行きやすい
国内旅行だけでなく海外旅行にもとても行きやすいです!

PCがあれば仕事ができるので滞在先のホテルで仕事をすることも可能。

飛行機の待ち時間や、移動中に仕事をするWebマーケターもいます。

自分で業務量を調整できる
ワークライフバランスに合わせて仕事をすることができます。

必ず週5日1日8時間働く、という規則はないので自分にあった業務量にできるのは魅力的ですね。

月収100万円以上の高収入を狙える
鈴木氏はWebマーケターとして独立後半年で月収100万円、1年半~2年で月収350万円を達成しています!

複数案件の掛け持ちなど働き方次第で高収入を得ることができます。

デメリット

収入に対する不安や焦り
自分で案件を獲得しなければ収入を得られないため、案件を獲得し続けられるか不安に感じることもあるでしょう。

一方で、一定の金額を売り上げた後ももっと稼がないと、という焦りに直面することも多いようです。

会社員時代は「月給20万円あれば生きていける」と思っていたという鈴木氏。

しかし、独立して月収50万円に到達したとき、会社員時代よりも稼ぎが増えているにもかかわらずもっと稼がなければという想い強くなっていったそうです。

まわりの同業の収入を見て焦りを感じるのもフリーランスならではの悩みかもしれません。

ひとりで業務をすることへの孤独
会社員時代は同僚との出世レースがストレスだった鈴木氏。

フリーランスになってそのストレスからは解放されましたが、ひとりで黙々と作業をするのは孤独を感じたそう。

その孤独感は「終わりがない受験勉強のようだった」と語っています。

家族や友人とコミュニケーションをとることがとても重要と教えてくれました。

運動不足
フルリモートの勤務も多いWebマーケターの仕事。

おのずと運動不足になってしまうことが否めません。

また、長時間のPC作業で体が凝り固まってしまいます。

意識して運動を取り入れることが健康管理と気分転換に大切です。

Web業界の目まぐるしい変化
Web業界の1年は他業界の6年といわれるほどめまぐるしく業界は変化しています。

生成AIやブロックチェーン技術の台頭もその一つと言えるでしょう。

好奇心をもって、楽しみながら変化を追いかける姿勢がWebマーケターには求められています。

【やめとけって本当?】Webマーケティングの一歩を踏み出したいあなたへ

Web業界はブラック、という噂を聞いたことがある人もいらっしゃるかもしれません。

身の回りにWeb業界の人がいない場合、イメージが先行することもあるでしょう。

ましてや比較的新しいWebマーケティングの仕事を不安に思う方も多いのではないでしょうか。

しかし、「Web業界」と一言で言ってもシステムエンジニア、Webデザイナー、Webマーケターなど、さまざまな職種があります。

ぜひ我々と一緒にWebマーケターとしてWeb業界に飛び込んでみてください!エキサイティングな日々を保証します

Web業界に挑戦したい!スクールでスキルを身に着けよう!と思った方へ。新しい一歩を踏み出す時には、自分にあったスクール選びがとても重要です。

また、Web業界の伸びしろを不安に思われる方もいらっしゃるかもしれません。

バブル崩壊後、日本には失われた30年といわれる時代がありましたが、Web業界にはいまだ失われた時代はありません。Web業界はこれからまだまだ伸びしろを持っている業界です。WEBMARKSはWeb業界に一歩踏み出すこれからのあなたを応援します。

WEBMARKS卒業生の声

WEBMARKS卒業生の鈴木さん。独立することで自分の理想に近づくことができました。

出典:【卒業生】会社員→フリーランスWebマーケター鈴木さん(女性・20代)|WEBMARKS

WEBMARKSでWebマーケティングを学んだ鈴木さんは20代で会社員からフリーランスに転身しました。

東証一部上場企業に勤務していました鈴木さんには個人事業主になりたいという秘めたる夢がありました。

副業仲間がWEBMARKSのスクールに通っていたこと、会社員としてWebを担当していたときにWEBMARKS代表の鈴木氏と打ち合わせをした経験から、安心してWEBMARKSでの学びを選んだそうです。

鈴木さんは現在フリーランスWebマーケターとして活躍しています。

そんな鈴木さんのフリーランスになった感想は「本当に会社を辞めて一歩踏み出して良かった!」とのこと。

働くことに対しても、今までは週5日働かなければならないという規則のなかにいたのが「自分が希望して働いている」という意識に変わったと語ってくれました。

独立によって夢をかなえるだけでなく、働くことを前向きにとらえられるようになった鈴木さん、とてもすてきですね!これからのご活躍も応援しています!

まとめ:Webマーケターをやめとけというのはもったいない!

Web業界、と一言で言っても職種は様々。

なかでも比較的新しいWebマーケティングの仕事は他職種と比べて案件の単価が高い、さまざまなバックグラウンドの人が集まっている、変化が早いので常にトレンドをキャッチアップし続けることが大切、という特徴があります。

Webマーケターは専業、副業、フリーランスとして独立など働き方を自由に選べるのも魅力の一つと言えるでしょう。

フリーランスとして独立する場合、旅行に行きやすい、業務量を自分で調整できる、高収入を狙えるといったメリットがある一方で、収入に対する不安や焦り、一人で業務を行う孤独感、運動不足、業界が目まぐるしく変化し続けることなどデメリットもあります。

しかし、フリーランスとして独立することで、働くことをポジティブに受け止められる、という声も聞かれます。WEBMARKSはWebマーケターとして一歩踏み出すあなたを応援しています!

出典:〖やめとけって本当?〗代表鈴木がWebマーケターの道を選んだ理由|WEBMARKS

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