Webマーケターはリモートワークが可能で、仕事以外の時間も大切にしながら働けるイメージをもっている人も多いでしょう。
Webマーケターの魅力はそのほかにも多くあるので、まとめて紹介します。
やりがいを感じながらWebマーケターとして働いている人たちに、体験談も語ってもらいました。
Webマーケターになりたいと考えている人はぜひ本記事を読んで、Webマーケターの魅力を知り理解を深めてください。
体験談をすぐに知りたい方は、こちら!

山口さん
・男性
・元会社員

長谷川さん
・女性
・40代前半
・元エンジニア
40代前半で、小学4年生の娘が1人いるママさんマーケター。会社に依存しないような働き方をしたいと思ったことをきっかけにWebマーケターを目指す。自分の性格を分析しコツコツ積み上げるSEOのほうが向いているなと感じたのをきっかけにSEOに特化したWEBMARKSを受講。現在はオフラインのマーケティング全般に従事し、営業さんと一緒にお客さんとの商談に同席したり、今後出展する展示会の準備や競合の調査などを行っています。

榎本さん
・女性
・20代
・元会社員員
同志社大学卒業後、機械メーカーで4年間勤務。大学時代からの海外移住という目標を達成するため、自由な働き方を探していた所にWebマーケティングに出会う。現在はWebマーケ支援会社で時給2,000円で月80時間稼働している。
いきかた編集部の近藤です。
Webマーケターとして働き始めてから、この仕事のさまざまな魅力に気づきました。
まったく異なる仕事からWebマーケターを目指した自身の経験から、未経験でもWebマーケターになれる方法をあわせてお伝えします。

近藤星矢
・男性
・27歳
・元銀行員
お客さんとより密に関わりたいことや事業を起こすために何かしら核となるスキルが欲しかったことから、WEBMARKSの受講を決意。受講後はフリーランスのSEOマーケターとして活動。実家や旅先など場所を自由に移動しながら仕事をしている。

鈴木晋介
株式会社WEBMARKS代表/デジタルマーケター
会社員時代は、毎日上司に怒鳴られ、3〜4時間睡眠。時間と場所に縛られない自由な働き方を求めて、フリーランスWebマーケターとして独立する。独立後数年で月500万円以上の案件を受託。大好きなサーフィンをはじめ、自分の趣味を全力で楽しみながら仕事をしている。
Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能です。
会社員や公務員、主婦、学生など、完全未経験から転職・フリーランス独立し、プロのWebマーケターとして活躍しています(LINEでインタビューを配信中!)。
- 「将来性・やりがいを感じられず、先が見えない」
- 「仕事だけでなく、プライベートの時間も大事にしたい」
- 「需要のあるスキルを身につけて、安定した収入を得たい」
公式LINEでは、Webマーケター適正診断と5Days動画講座をプレゼントしています。
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Contents
Webマーケターとは

Webマーケターとは、Web上でマーケティング活動を行う仕事です。
WebサイトやWebサービスを制作・運用して多くのユーザーの注目を集め、商品やサービスが売れる仕組みを作ります。
Web上で情報収集をするユーザーの多さから重要性が高く、マーケティングのなかでもWebに関する専門知識が求められる仕事です。
Webでの集客施策を立てて実行する仕事
Webマーケターは、ユーザーの行動を分析し、商品やサービスの購入につながるよう戦略を立てます。
Webサイトを訪れるユーザー、問い合わせや会員登録をするユーザーの増加を目指します。
戦略を考えて実行し、改善のための分析を繰り返す、地道な作業も多い仕事です。
Webマーケターの担当領域
Webマーケターは、下記のような仕事を担当します。
- SEO対策
- Web広告運用(リスティング広告・ディスプレイ広告など)
- SNS運用
- コンテンツマーケティング
- アクセス解析
- 動画制作
検索エンジンでの上位表示や、効果的な広告の展開によって、高いコストをかけなくても集客が可能です。
若い世代を中心に利用者が多い、SNSでのマーケティングも重要性が高まっています。
Webマーケターの仕事について、下記の記事でより詳しく解説しています。
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Webマーケターの魅力10選

Webマーケターの魅力を10つ、詳しくお伝えします。
仕事内容や働き方、キャリアなどの面で、下記のようなさまざまな魅力があります。
- 裁量が大きくやりがいがある
- 成果が数字で分かる
- 将来性がある
- 変化する技術に飽きない
- 学歴や経験に制限されない
- 年齢にかかわらず活躍できる
- 未経験から高収入を目指せる
- 自由な時間・場所で働ける
- 自分のペースで働ける
- フリーランスや副業に向いている
裁量が大きくやりがいがある
Webマーケターは、自分一人の裁量で影響力の大きい仕事ができることが魅力です。
Webマーケティングの成果は企業の売上に直結します。
戦略立案から主体的に行った仕事が、企業の経営や世の中を動かす要因になります。
裁量の大きい仕事に関わることで早く成長でき、大きなやりがいを感じながら働いていけるでしょう。
成果が数字で分かる
Webマーケターは日々数字と向き合う仕事であり、その成果も数字で分かります。
たとえば売上、サイトへのアクセス数、コンバージョン率など、一目で分かる数字で表れることはシビアともいえるでしょう。
しかし、成果を改善するための明確な道筋を立てやすかったり、モチベーションを維持しやすかったりするメリットがあります。
努力の結果が数字に表れると、やりがいや面白さを感じられるでしょう。
また、よい数字を残せたら、自分の実績として他者に分かりやすくアピールできます。
将来性がある
Webマーケターは、今後も需要が高く将来性が期待できる仕事です。
インターネットが普及し、多くの消費者がWebサイトやSNSなどでの情報を見てから商品を購入している時代です。
拡大を続けるIT業界で、人材の需要は今後さらに高まると予想されています。
下記のグラフで表されるように、市場規模の拡大に伴いIT人材不足数も増加するでしょう。

また、Webマーケターは柔軟な働き方をしやすいのが特徴です。
Webマーケティングの専門知識やスキルを武器に、ライフイベントを経ても長く活躍し続けられる仕事といえます。
Webマーケターの将来性について、下記の記事でより詳しく解説しています。
変化する技術に飽きない
Webの技術は変化していくもので、Webマーケターは新しい技術に対応するために勉強を続ける必要があります。
同じやり方をずっと続けていくより変化を求める人にとっても、Webマーケターは面白い仕事でしょう。
先端の技術に触れて学び続けられ、飽きることなく働いていけます。
学歴や経験に制限されない
Webマーケターは、学歴や職歴に関係なく、誰でもなれる可能性のある仕事です。
世の中の仕事のなかには、応募しても学歴だけで不採用と判断されるケースも少なくありません。
Webマーケターの場合は、3分の2程度が大卒者だというデータがありますが、大学を出ていない人も学歴に制限されずに活躍しています。
Webマーケターは成果が重視される仕事であるためです。

(出典:Webマーケティング(ネット広告・販売促進)職業詳細|厚生労働省)
企業では入社時から学歴や経験などに応じて待遇が変わることがありますが、Webマーケターは成果によって公平に評価されるのが一般的です。
年齢にかかわらず活躍できる
年齢に関係なく活躍できるのがWebマーケターの魅力の一つです。
ほかの業界に比べて全体の年齢層が若い傾向にあり、多くの若いWebマーケターが、裁量をもって責任ある立場で活躍しています。
学生のうちから意欲的に働いているWebマーケターもいます。
一方、他業種では未経験での転職が難しいとされる40代や50代でWebマーケターに転身したとしても、若い人と同様に活躍の場があるのが特徴です。
下記の記事も参考にしてみてください。
未経験から高収入を目指せる
Webマーケターは未経験から誰でも挑戦しやすい仕事です。
ある程度の専門知識やスキルの習得が必要ですが、多くの人がまったく異なる仕事からWebマーケターへの転身を成功させています。
そして、Web関連の仕事のなかでも安定した収入を得やすく、高収入も目指せる仕事です。
私は大学卒業後に3年間銀行員として働いたあと、未経験からフリーランスのWebマーケターに転身し、銀行員時代を上回る収入を得られるようになりました。
成果が出たときはとても嬉しく、自分のスキルが上がると報酬も上がることにもやりがいを感じながら、楽しく働けています!
自由な時間・場所で働ける
Webマーケターは、自由な時間に働きやすい仕事です。
子育てや家事、介護、趣味など、仕事以外のことをする時間を確保したい人に向いています。
また、PCとネット環境があれば仕事ができるため、どこに住んでいても関係なく、カフェや旅先など好きな場所で仕事ができます。
Webマーケターの働き方について、下記の記事も参考にしてみてください。
自分のペースで働ける
自分のペースで働けることもWebマーケターの魅力です。
決められた時間のなかで周囲の人に合わせながら働いてきて、疲れてしまった人もいるでしょう。
Webマーケターになれば、期日を守ればスピードを求められることは少なく、人間関係でストレスを感じることも減ります。
一人で黙々と作業するのが基本のWebマーケターは、自分の状況によって、仕事量やスケジュールも自由にコントロールしやすい仕事です。
フリーランスや副業に向いている
Webマーケターには、フリーランスや副業としてできる案件が多くあります。
需要があるため、フリーランスでも安定した収入を得られます。
副業としても、時間や場所に縛られないため本業の合間に進めやすい仕事です。
Webマーケティングのスキルがあれば起業もできます。
Webマーケターのやりがいや面白さに加え、大変なことについても下記の記事で解説しています。
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未経験からWebマーケターに転職する方法5選

未経験からWebマーケターに転職する方法を解説します。
- 未経験可の仕事に応募する
- Webディレクターやライターから応募する
- ブログやサイトを運営して実績を作る
- 独学で学ぶ
- Webマーケティングスクールで学ぶ
Webマーケティングの専門知識やスキルを勉強し、何かアピールできる実績を作っておくと、より転職を成功させやすくなります。
未経験可の仕事に応募する
「未経験可」「未経験者歓迎」とされる仕事を選んで応募してみましょう。
転職エージェントに相談すると、求人の紹介やアドバイスを受けられます。
雇用形態は正社員ではないほうが、未経験でも採用されやすいでしょう。
ただし、まったくの未経験でアピールできるものが何もないと、希望どおりの仕事を手に入れるのは簡単でないかもしれません。
Webディレクターやライターから応募する
WebディレクターやWebライターは、Webマーケターよりも未経験で採用されやすい仕事といえます。
Webディレクターは、WebライターなどWeb制作に関わる人たちをまとめるポジションです。
まずWebディレクターやWebライターになり、その仕事を通してマーケティングの知識をつけていけば、スムーズにWebマーケターを目指せるでしょう。
ブログやサイトを運営して実績を作る
個人でブログやサイトを運営し実績を作ると、Webマーケターへの転職時にアピール材料になります。
施策の結果PV数がこれだけ増えた、検索上位を獲得したなど、具体的にアピールできるとよいでしょう。
仕事としては未経験であっても、知識やスキルを評価してもらいやすくなります。
独学で学ぶ
Web上や本などの情報から独学で学び、ある程度の専門知識があると、未経験からの転職に有利になります。
勉強方法として、後述するWebマーケティングスクールに通う方法もありますが、費用を抑えられることと自分のペースで学べることが、独学で学ぶメリットです。
下記の記事も参考にしてみてください。
Webマーケティングスクールで学ぶ
未経験からWebマーケターへの転職を成功させるには、Webマーケティングスクールで学ぶのがおすすめです。
スクールでは、短期間で効率よく、Webマーケターに必要な正しい知識とスキルを習得できます。
未経験であっても、よりスムーズに仕事を得て即戦力として働けるようになります。
下記の記事も参考にしてみてください。
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Webマーケターの魅力が分かる成功事例

未経験からWebマーケターになった3名の成功事例を紹介します。
3名とも、未経験の状態からWebマーケターとして活躍するために、WebマーケテイングスクールのWEBMARKSを受講しました。
Webマーケターの面白さややりがいを実感しながら、ワークライフバランスも実現して充実した日々を送っている皆さんです。
成長実感がない前職からスキルで認められる存在に転身した山口さん

明治大学情報コミュニケーション学部卒業後、新卒で不動産屋やレンタカーを運営する会社に入社するも毎年の異動でスキルやを得られず悩んでいた。WEBMARKSでWebマーケティングを学び、フリーランスとして経験を積んだのちに地域情報メディアを運営する会社に転職。WEBMARKSでの学びを活かしてWebディレクション全般とSEO内部対策に携わっている。
山口さんは、前職で継続的にスキルを身につけられないことや会社のためだけに働いていることに満足感がなく、キャリアチェンジを考えたといいます。
完全未経験からWebマーケターを目指すにあたりWEBMARKSを受講しました。
WEBMARKSを卒業後すぐに、Webマーケターとして週5で稼働する仕事を獲得でき、その後も複数の案件を並行して活躍されています。
朝はゆっくり起きてジムにも行き、集中できる夜にしっかり仕事をする。夜型だという山口さんのペースにあった生活を送れているようです。
Webマーケターは泥臭く大変な部分もありますが、やりがいの大きい魅力的な仕事だと語られています。
40代・Webマーケターでワーキングマザーの長谷川さん

40代前半で、小学4年生の娘が1人いるママさんマーケター。会社に依存しないような働き方をしたいと思ったことをきっかけにWebマーケターを目指す。自分の性格を分析しコツコツ積み上げるSEOのほうが向いているなと感じたのをきっかけにSEOに特化したWEBMARKSを受講。現在はオフラインのマーケティング全般に従事し、営業さんと一緒にお客さんとの商談に同席したり、今後出展する展示会の準備や競合の調査などを行っています。
長谷川さんは小学生のお子さんとの時間を作りたいと考え、自宅で働けるWebマーケターに転職しました。
未経験から40代での転職でしたが、WEBMARKSを受講し、仕事獲得のための充実したサポートも受けた結果、希望をかなえられる仕事に就けました。
正社員で週5日フルリモート、収入も人間関係もよい仕事ができ、理想的な生活を送れているといいます。
前職は基本的に出社しなければならず、人間関係の悩みも尽きなかったそうです。
現在のWebマーケターの仕事は、会社の事業拡大に直結する実感があり楽しく、5年後、10年後もここで働き続けていたいと語られています。
Webマーケターとして自由な働き方を実現した榎本さん

同志社大学卒業後、機械メーカーで4年間勤務。大学時代からの海外移住という目標を達成するため、自由な働き方を探していた所にWebマーケティングに出会う。現在はWebマーケ支援会社で時給2,000円で月80時間稼働している。
会社員としてメーカーの営業をしていた榎本さんは、未経験からWEBMARKSでスキルをつけ、フリーランスのWebマーケターになりました。
WEBMARKSではとくにSEOを重点的に学べたために、未経験からのキャリアチェンジに成功できたと考えています。
また、マーケティング全般に通じるような基礎の部分や考え方を学べたのもよかったといいます。
現在の仕事は、時給2000円で、リモートワークが可能で自由度の高いシフトで働けているとのことでした。
Webマーケターになってから、会社への貢献が数字で分かったり、提案に対して感謝の言葉をもらえたりすることで、前職にはなかったやりがいを感じられているとのことです。
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Webマーケターを目指すならWEBMARKSがおすすめ
魅力の多いWebマーケターになりたい人には、WebマーケテイングスクールのWEBMARKSをおすすめします。
実績豊富な現役Webマーケターの講師が指導に当たり、SEOやWeb広告など、Webマーケターに必要な知識全般を基礎から学べます。
卒業生の案件獲得・転職成功率は93%。多くの卒業生がWebマーケターとして活躍中です。
受講中に実務を経験し実績が積め、仕事を獲得するために手厚いサポートもしてもらえるため、未経験者も希望するWebマーケターの仕事を手に入れられます。
WEBMARKSに興味をもった人は、特典つきの公式LINEにぜひ友だち登録してみてください。
- 「将来性・やりがいを感じられず、先が見えない」
- 「仕事だけでなく、プライベートの時間も大事にしたい」
- 「需要のあるスキルを身につけて、安定した収入を得たい」
公式LINEでは、Webマーケター適正診断と5Days動画講座をプレゼントしています。
Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能。
これまでの経験や趣味、関心のあることを活かしやすく、社会貢献にもつながるため、やりがいが大きいのが特徴です!
会社員から独立を成功させた、現役フリーランスWebマーケターが、ご相談に乗らせていただくことも可能です。
まずは、下記から公式LINEをチェックしてみてください。
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