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代表プロフィール
はじめまして、こんにちは。神奈川県の湘南(茅ヶ崎)に住むデジタルマーケターの鈴木晋介です。プロフィールページにお越しいただきありがとうございます。
まずはじめに、簡単な自己紹介をさせていただきます。
株式会社WEBMARKS代表/デジタルマーケター。同志社大学を卒業後、合成繊維の設備メーカーで海外営業を4年半経験。独立後、旅行、医療、Webマーケティングのメディアを制作し、Google,Yahoo!の検索キーワードで1~3位を量産。現在は大手企業のSEO対策/Web広告を運用するデジタルマーケターとして活動。
現在、私はフリーランスでデジタルマーケティングの企業コンサルティングをしていますが、お客様の悩みは人それぞれです。
私もWeb業界で独立をしてから同じような悩みを抱えていました。しかし、多くのチャレンジと失敗を繰り返し、気付いたことがあります。
それは「商売は道によって賢し」です。
これからお話する私の経験が、あなたのお役に立てれば幸いです。
1989年生まれ、神奈川県寒川町で育ち、小学生の頃はポケモンやデジモンに夢中でした。体を動かすことも好きで、高校生までは水泳やテニスの部活動をしていました。
「困っている人を助ける人間になれ」
父から言われたこの言葉がきっかけで、青年海外協力隊(JICA)やUNICEFの活動に関心をもち、将来の夢は「途上国の開発支援」に関わることでした。
勉強は得意だったため、神奈川県の進学校(神奈川県立鎌倉高校)に入学しましたが、周りのレベルが高くて、付いていくのが必死だったのが本音です。それでも国際開発の研究が盛んな京都大学を目指しましたが、あえなく受験には失敗してしまいました。
京都の同志社大学へ進学したあとは、夏休みに海外を50ヶ国以上を放浪するなど、今でも旅行は趣味の一つです。
大学卒業後は、大手合成繊維の設備メーカーへ就職し、イタリアの繊維工場では新しい設備の導入をしたり、シンガポールでは現場の改善提案をしたり、得意のコミュニケーション能力と語学力で仕事を真っ当していました。
しかし、良い案が思い付いてもスムーズに実行できないなど、会社員の不自由さを感じていたのも事実です。
「自分の事業で独立をして、途上国の開発支援にも関わりたい」
そんな夢を密かに抱いていました。
2014年10月、私は仕事の関係でインドに滞在していました。
現地の工場には2年ほど張り付き、日々の睡眠は3時間ほど。
必死の思いで獲得した契約金は、30億。このプロジェクトの成功は「社長賞」までいただき、私が所属する営業部も大喜びでした。
しかし、私は心の底から喜ぶことができませんでした。それは、会社が成長しても、インドで働く人々の劣悪な環境は変わらなかったからです。現地の人々の生活が豊かにならないことには、止むに止まれない想いでした。
私は会社員を続ける意味を見出せなくなり、2016年10月に退社をしました。
独立後、最初に挑戦したのは「スマホアプリ開発」です。プログラミングスクールに通いながらエンジニアを目指すも、すぐに「スマホアプリ開発」のハードルの高さに気付きました。
1年半かけて制作したアプリもほとんど売れず、フリーランス1年目は挫折して終わりました。
次に、挑戦したのは「旅行ジャンルのWebメディア」です。
学生時代に海外を50ヶ国以上旅した経験が活きると思い、宿泊ホテル、食事、観光スポット、移動手段など、100記事以上書き続けました。
しかし、いくら記事を書いてもアクセス数は増えませんでした。それは、当時の私が「デジタルマーケティングの基礎」を理解していなかったからです。
そこで私は、当時購読していたメルマガの発行者がデジタルマーケティングで非常に優れた実績を持っていたため、コンサルティングの相談をしました。
もちろん、独立してから安定した収入がない私にとって、安い金額ではありませんでした。しかし、このまま独学で記事を作り続けても、いつ成果が出るのかが不安だったため、デジタルマーケティングの最前線で結果を出しているプロに教えてもらうことにしました。
この決断は私にとって大きな転機でした。
etc…
デジタルマーケティングの基礎から応用までありとあらゆることを集中して学び、新しく立ち上げた「医療ジャンルのWebメディア」は少しづつ成果が出てきました。
デジタルマーケティングのプロに学びながら「医療系のWebメディア」の記事を書き続けていくと、Googleの検索キーワードで上位表示(1〜3位)が量産されてきました。
アクセス数が順調に増加し、収益が安定し始めた矢先のことです。
2019年3月。
Googleのアルゴリズムで大型アップデートが行われ、私が運営していた「医療系のメディア」はダメージを受けました。
検索キーワードで上位に表示されていたページは軒並み下落し、アクセス数も売上も大きく減少。
会社員という”安定”を捨てて、全てを費やした私の事業は崩れ落ちていきました。
売上が下がり、限界を感じていた時、ふと父の言葉を思い出しました。
「困っている人を助ける人間になれ」
今の自分は誰を助けることができるのか。自分に残っているモノは何なのか。
自分に残っているモノ。それは「デジタルマーケティングのスキル」です。
自分が助けることができる人。それは、私と同じように「Webの悩みを抱えた人たち」です。
以前の私は、記事は書いていたけど、検索結果の上位に表示されていないため、アクセス数や売上が伸び悩んでいました。
しかし、デジタルマーケティングのスキルを得たことでGoogle、Yahoo!の検索キーワードで1〜3位を量産し、ユーザー動線を工夫することでWebメディアの効果的なマネタイズができました。
このデジタルマーケティングのスキルを「途上国の開発支援」に活かせないか?
そう考えた私は、以前から興味を持っていたNGO団体にアプローチをかけ、デジタルマーケティングの提案をしました。
このNGO団体は、個人事業主(フリーランス)を受け入れることは初めての試みだったのですが、私の提案に興味を持ってくれました。
少しづつ信頼を築いていく中で、ついに団体として初の個人事業主(フリーランス)としてWebチームのディレクターになることができました。
この実績がきっかけで、大手食品メーカー、総合商社、建設機械の企業などからもデジタルマーケティングのコンサルティング依頼が掛かり、現在のデジタルマーケターとしての活動に至ります。
私が、独立して大きく変わったきっかけは、時代の最先端で結果を出しているデジタルマーケティングのプロから徹底的にコンサルティングを受け、実践を繰り返したことです。
「商売は道によって賢し」
「その道のことは、専門家に聞いた方が間違いない」、という意味ですが、もし私がコンサルティングを付けずに独学で進んでいたら、きっと今のような成果は出ていません。
実績と信頼のあるプロから直接学んだことで、短期間で成果を上げることができたのです。
そして今、デジタルマーケティングのスキルで、お客様の悩みや課題を解決できていることに誇りを持っています。
私ができることは、デジタルマーケティングに関する知識や経験を生かし、お客様の悩みや課題を解決することです。
WEBMARKSは、それぞれがデジタルマーケティングの専門分野で優れた実績を持つフリーランスのチームです。
「フリーランス」という言葉は一見不安そうに聞こえるかもしれません。しかしフリーランスだからこそ、生き抜くために限られたリソースで真剣に仕事をし、限界や枠組みを超えます。
WEBMARKSのメンバーには、以下の実績を持つデジタルマーケティングのスペシャリストがいます。
そして自由に働くことを志す人や、フリーランスに不安を感じている人のためにどんな疑問にもお答えいたします。
※学生が中心となって企画・運営するオンライン大学校『GPU』に登壇した際の動画
このプロフィールページをお読みの方でデジタルマーケティングの悩みを抱えていましたら、お気軽にご連絡ください。
ぜひ、お客様の新たな一歩を踏み出すお手伝いをさせてください。
WEBMARKS 代表:鈴木晋介
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