自社サイトにどの企業の社員がアクセスしているかを特定できれば、特にBtoB企業では営業活動に役立てることができます。
「そんなプライベートな情報をGoogleアナリティクスで見るのは不可能だろう」と感じる方も多いと思いますが、2019年8月現在、Googleアナリティクスでは企業別のサイト訪問のデータを一部取得することができます。
正確には、企業のネットワークドメインからのサイト訪問を確認でき、そこから企業を推測することができます。
今回は、気になる企業別のサイト訪問の調べ方をご紹介していきます。
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企業別のアクセスを調べる方法
Googleアナリティクスで企業のアクセス状況を調べる手順は次の通りです。
1.「集客>すべてのトラフィック>チャネル」を選択する。

「Organic Search」「Referral」など、集客経路別の数値が見れる画面が表示されます。
2.プライマリディメンションの「その他」から「ネットワークドメイン」を選択する。

プライマリディメンションから「その他」を選択し、検索窓に「ネットワーク」などと打ち込むことで「ネットワークドメイン」が選択できるようになります。
これで、サイトに訪問したネットワークドメインの一覧を見ることができます。ただし、上位表示されているであろうspmode.ne.jpやocn.ne.jpなどは、インターネット接続サービスの名前であり、そこから訪問した企業名は特定できません。
インターネット接続サービスの例としては、次のようなものがあります。
- spmode.ne.jp(docomo)
- au-net.ne.jp(au)
- ocn.ne.jp(OCN)
- bbtec.net(SoftBank 光、Yahoo! BB 光など)
- asahi-net.or.jp(ASAHIネット)
- plala.or.jp(ぷらら)
3.アドバンスフィルタを使い、「co.jp」で絞り込む。

この操作により、インターネット接続サービスのドメインは除外され、いよいよ企業名を含むネットワークドメインがたくさん表示されるはずです。
例えば、
- honda.co.jp → 自動車メーカーのHonda
- tbs.co.jp → テレビ局のTBS
- asics.co.jp → スポーツ用品メーカーのアシックス
であることが推測できるのです。
サービスや商品によっては、見込み客は必ずしも企業ではなく、政府機関や自治体、教育機関の場合もあるでしょう。企業以外のネットワークドメインを調べたいときは、次の文字列も試してみてくださいね。
- ac.jp → 教育機関
- go.jp → 政府機関
- or.jp → 財団法人、社団法人など
ネットワークに企業名が含まれている場合しか、企業名は特定できません。つまり、自社ドメインを導入している大企業は確認できますが、導入していないほとんどの企業では確認できません。
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サイト内での企業の行動をもっと詳しく!
Googleアナリティクスでは、実は「企業がどのページに訪問したか」等のより詳しい情報も確認することができます。手順は次の通りです。
1.アドバンスフィルタを使って、特定の企業のドメインで絞り込む。
今回は「honda.co.jp」で絞り込みました。
2.セカンダリディメンションで「ページタイトル」を選択する。

企業が閲覧したページのタイトルを確認したい場合は、「ページタイトル」を選択しましょう。これで、「ネットワークドメイン」と「ページタイトル」の組み合わせで数値を確認できるようになります。
つまり、企業(今回はHonda)のネットワークから閲覧されたページがわかるようになります。
それほどアクセス数の多くないサイトであっても、企業からのアクセスは来ているものです。もしデータが少ないときは、対象期間を広げましょう。
また、セカンダリディメンションの項目を変更すれば「ページタイトル」以外にも、「デバイスカテゴリ」「参照元」「訪問時のページ数」など様々なデータを確認でき、企業のサイト内での行動を詳しく見ることができます。
その他、資料ダウンロード、動画再生などの「イベント」や商品購入や会員登録などの「コンバージョン」も確認可能ですが、そのためには追加の設定をする必要があります。
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まとめ
BtoB企業であれば、企業のサイト訪問履歴はニーズの存在を示す貴重なデータとなり、新規顧客への営業活動にも活用できます。
それ以外にも、つながりの深い既存顧客の閲覧履歴を見ることで、既存顧客への提案の精度を高めることもあるかもしれません。
逆に競合他社がどのページを閲覧しているか、資料をダウンロードしたかなどから、競合の注力分野が何か垣間見えることもあるでしょう。
企業のサイト訪問のデータは、どうしても好奇心を満たして終わることがほとんどですが、その貴重なデータから何を読み取り、活かしていくことが重要です。
もしGoogleアナリティクスの導入がまだという方は、今すぐにでも導入しましょう。
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