【実話】公務員から未経験でWebマーケターへ転職した方法

【実話】公務員から未経験でWebマーケターへ転職した方法
この記事のまとめ

  • 公務員から未経験でWebマーケターへの転職は可能
  • Webマーケターは需要が高まっていて売り手市場
  • 最短でWebマーケターになりたいならスクールがおすすめ

「公務員からWebマーケティング職に転職したい…」

「未経験でスキルもないけれど、実際に転職に成功した事例はあるのかな…」

公務員からWebマーケターへの転職を検討されている方の中には、経験やスキルがなく転職できるかというようなお悩みをお持ちの方もいるのではないでしょうか。

実際に私もこの悩みを抱える1人でした。

しかし、しっかりと準備すれば、未経験からでもWebマーケターへの転職は可能です

この記事では、未経験からWebマーケターへ転職する際に役立つことを詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

転職した皆さん

体験談をすぐに知りたい方は、こちら


浅谷さん
 
 浅谷さん
 ・女性
 ・元公務員



時代的に働き方の選択肢が広がる中で、公務員という枠にとらわれない働き方に興味を持つ。WEBMARKSの受講を経て一般企業のマーケターへと転身。今では副業も並行しつつ、クライアントのニーズに応じたポジションを楽しみながらこなす。将来を見据えて自由な働き方の実現に向け活動している。


佐藤さん
  佐藤さん
  ・男性
  ・元公務員


もともとは公務員としてしっかりした組織体制の中で働いていました。その当時流行していたYoutuberやインフルエンサーからWeb業界に関心を持つようになり、フリーランスのWebマーケターを養成するWEBMARKSを知り一念発起!Webマーケターとして再出発。週1出社あとは在宅ワークというラフな働き方で、今では月20万円ほどの仕事を安定して受注している。

この記事の監修者
鈴木さん写真1

鈴木晋介
株式会社WEBMARKS代表/デジタルマーケター

会社員時代は、毎日上司に怒鳴られ、3〜4時間睡眠。時間と場所に縛られない自由な働き方を求めて、フリーランスWebマーケターとして独立する。独立後数年で月500万円以上の案件を受託。大好きなサーフィンをはじめ、自分の趣味を全力で楽しみながら仕事をしている。

株式会社WEBMARKS代表 鈴木晋介のプロフィールはこちら

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公務員からの転職を考えるきっかけ

  1. 仕事のルーティーン化
  2. 給与への不満
  3. ライフスタイルの変化

表1 地方公務員(一般行政職)の普通退職者数・退職率の変化

年齢区分 20代 30代 40代 全年齢計
2013年度 職員数(4月1日) 119,965 201,840 257,006 832,814
普通退職者数 1,564 1,327 1,099 5,727
退職率 1.30% 0.66% 0.43% 0.69%
2021年度 職員数(4月1日) 159,970 203,632 236,450 862,706
普通退職者数 3,637 3,215 1,687 10,500
退職率 2.27% 1.58% 0.71% 1.22%

出典:自治体若手職員の離職を抑えるには | 国際短期大学教授 砂原 啓毅

上の表を見てみると、特に若い世代の地方公務員の離職が目立つことが分かります。

公務員から転職したいと思うきっかけは様々ですが、その中でも多いのが次の4つです。

1. 仕事のルーティーン化

公務員の仕事は、前例に習って進めていくことが求められるため、部署によっては手続き作業などのルーティンワークが多くなる場合があります

ルーティーンワークは、自分のスキルを試す機会や自身の成長を感じられる場面が少ないことから、変化を求める人にとってはモチベーションの低下につながりやすいです。

その結果、仕事に飽きてしまい転職を考えるきっかけにつながることもあります。

2. 給与への不満

公務員の給料は、年齢によって大体の給与額が決まっているため、「成果を出しているのにもかかわらず給料が上がらない」と不満を感じる要因になっています。

また、民間企業と比較すると給与の伸びが少ないと感じる人もいます。

その結果、スキルや成果に応じた報酬を求める場合、民間企業への転職を考えるきっかけとなります

3. ライフスタイルの変化

ライフスタイルの変化や家庭の事情も転職を考えるきっかけとなります

家族の事情で勤務地を変える必要がある場合や、リモートワーク・フレックスタイム制などのより柔軟な働き方を求める場合などが挙げられます。

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公務員からWebマーケターへ チャレンジすべき2つの理由

  1. Webマーケターの需要が高まっているから
  2. 広告媒体費用が毎年高まっているから

「Webマーケターを目指したいけど、未経験でもなれるのだろうか…」と悩む人は多いですが、Webマーケターへの転職は未経験からでも可能です

未経験からでもWebマーケターにチャレンジすべき理由について、詳しく説明していきます。

【理由①】Webマーケターの需要が高まっているから

インターネット広告費の拡大により、Webマーケターの需要が高まっていますが、対応できる人材は不足しています

Repro株式会社の調査では、約60%以上の役職者がデジタルマーケティング人材の不足を感じていることが判明しました

このデータから、多くの企業がデジタルマーケティング人材を求めていることが分かります。

したがって、未経験からの転職でもWebマーケターになるチャンスがあり、スキルや経験のある現役のWebマーケターは非常に求められています。

デジタルマーケティングに関する課題

出典:“デジタルマーケ役職者の約60%がノウハウ・人材の不足に悩み” Repro(リプロ)が「Webサイト活用状況に関するアンケート」の調査結果を発表 | Repro

注1:デジタルマーケティングとは、「デジタル」を活用したマーケティング手法のこと。Webマーケティングはデジタルマーケティングに含まれます。

【理由②】広告媒体費用が毎年増加しているから

Webマーケティングの手法の一つである、インターネット広告費は下のグラフのように、毎年増加しています。

Webマーケティング分野はデジタル化の進展で市場需要が増加し、人材が不足しています

インターネット広告費の増加やサービスの差別化が重要視され、マーケターの役割が拡大しています。

インターネット広告媒体費総額 水位(予測)

出典:2023年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析 | 株式会社電通

企画・マーケティングの転職市場動向2024上半期 | doda パーソナルキャリア株式会社

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Webマーケターに求められるスキル

Webマーケターには、専門的な知識を必要とするハードスキルからコミュニケーションといったソフトスキルまで幅広く求められます

Webマーケターに求められるスキルは、以下の通りです。

ハードスキル

  • SEO内部対策
  • Web広告運用
  • ライティングスキル
  • データ分析力
  • 基礎知識
ソフトスキル

  • コミュニケーション能力
  • 論理的思考力
  • 情報収集能力
  • プレゼンテーション能力

具体例なスキルについては以下の記事をご覧ください。

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【共通点】公務員からWebマーケターへ 活かせること4選

公務員からWebマーケターになるにあたり、生かせる能力は以下のとおりです。

  1. プロジェクト管理能力
  2. コミュニケーション能力
  3. 問題解決能力
  4. 文書作成能力

1. プロジェクト管理能力

予算管理、スケジュール管理、住民や関係機関との調整など、業務を効率的に進めるためのスキルは、Webマーケティングの業務においても非常に役立ちます

2. コミュニケーション能力

公務員の業務は、様々な関係機関と連携することから、コミュニケーション能力が必要とされています。

コミュニケーション能力は、Webマーケターとしても非常に重要なスキルであり、クライアントとの打ち合わせやチームメンバーとの協力、顧客対応など、様々な場面で求められます。

3. 問題解決能力

公務員の仕事では、様々な課題に対して適切な解決策を見つけることが求められます

Webマーケティングを行う上でも、問題解決能力は非常に重要です。

例えば、マーケティング施策の効果が上がらない場合や、クライアントとの方向性のズレが生じた場合など、思わぬトラブルに対しても柔軟な解決策を見つける能力が求められます。

4. 文書作成能力

公文書や議事録を作成する際に培われる文書作成能力は、Webマーケティングの分野でも非常に重要です

文書作成能力は、Webマーケターとしてコンテンツ作成やプレゼン資料の作成、報告書の作成をする際に求められます。

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公務員からWebマーケターへ やりがい3選

Webマーケターとして働くやりがいは、以下のとおりです。

  1. 様々な業界で通用する専門スキルを習得できる
  2. 自分の成果を数字で確認できる
  3. スキルを活かして副業できる

1.様々な業界で通用する専門スキルを習得できる

Webマーケターに求められる、データ分析、SEO、コンテンツ作成、SNS運用など幅広いスキルは、業界を問わず活用することができます。

多様な業界での経験が、マーケティング戦略の柔軟性と効果を高めるため、どの業界でも価値のあるスキルとなります。

2.自分の成果を数字で確認できる

SEO対策によるサイトのトラフィック増加、広告キャンペーンによるコンバージョン率の向上、SNS投稿によるエンゲージメント数の変動など、具体的なデータが即座に反映されます

数値データにより、自分の施策がどれだけ効果を発揮したかを定量的に把握でき、改善を重ねるプロセスが、Webマーケターにとって大きなやりがいとなります。

3.スキルを活かして副業できる

Webマーケターのスキルはデータ分析、SEO、コンテンツ作成、SNS運用など幅広いため、自身のスキルを副業に活かすことができます。

収入を増やしながら経験を積むことができるため、大きなやりがいを感じられます

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公務員からWebマーケターへ 大変さ3選

公務員からWebマーケターになる人が、知っておきたい大変さは以下のとおりです。

  1. 正解がない
  2. 常に知識のアップデートが必要
  3. 数値管理や分析が難しい

1.正解がない

Webマーケターの大変さの一つに、「正解」が存在しないことが挙げられます。

市場や消費者のトレンドは常に変化し、一度成功した戦略が次回も通用するとは限りません。

そのため、データ分析や市場調査を基に仮説を立て、試行錯誤を繰り返しながら最適な戦略を見つける必要があります

Webマーケターには、常に学び続ける姿勢と試行錯誤を繰り返すことが求められます。

2.常に知識のアップデートが必要

Webマーケティングの技術やツールは日々アップデートされ、検索エンジンのアルゴリズムやSNSのトレンドも頻繁に変化します。

急速な変化に対応するために、業界のニュースを常にチェックするなど最新の情報や技術を学び続ける必要があります

3.数値管理や分析が難しい

Webマーケティング施策の効果を測定するためには、トラフィックやコンバージョン、エンゲージメントなどの様々なデータを分析する必要があります

データの収集と解析には高度なスキルと専門知識が求められ、結果を基に戦略を立て直すことも必要です

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【実話】公務員からWebマーケターになる方法とは?

では、公務員からWebマーケターになるには、どのような方法が良いのでしょうか。

最短でWEBマーケターになりたいならスクールに通うのがおすすめです

実際に公務員からWebマーケターに転身できた事例があるのは、スクールでの学習を通して、知識と実績を積んだからです。

スクールの選び方については、以下の記事を参考にしてみてください。

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【事例紹介】公務員からWebマーケターへの転職は可能!

前述のように、最短でWEBマーケターになりたいならスクールに通うのがおすすめです。

Webマーケター養成スクール「WEBMARKS」のご卒業生であり、公務員からWebマーケターになられた2名の方をご紹介します。

【事例1】公務員からWebマーケターになった浅谷さん

浅谷さん

前職が公務員であった浅谷さんを紹介します。

公務員時代に、働き方や生き方などいろんな選択肢が増えていく世の中で、違うこともやってみたいなと感じたことから、転職を考え始めたんだそうです。

WEBMARKSでの受講を経て、Webマーケターになられました

現在は、一般社団法人でサイトへのアクセス数を増やすことを目標にウェブサイト制作をされています。

副業では、時給1,800円のウェブ改修やコンテンツマーケティングにも携わっているんだそうです。

転職し、働き方の選択肢はぐっと増えたと語られています。

【事例2】公務員からWebマーケターになった佐藤さん

佐藤さん

次に、公務員からWebマーケターになられた佐藤さんを紹介します。

公務員時代に、組織で働くことの限界やストレスを感じたことがきっかけで転職を考えられたそうです。

現在は地元の中小企業のWeb担当者として、SEOコンテンツの制作や内部の改善などを担当されています

今後は、今よりも単価をあげていきたいと語られています。

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まとめ

前述の通り、公務員でも未経験からWebマーケターになることは可能です。

公務員からWebマーケターを目指すならスクールに通うことがおすすめです。

「WEBMARKS」なら、わからないことをすぐに聞いて解決することも可能です。

オンライン講座なので、今の仕事を続けながらWebマーケティングの勉強をしたいという方にもおすすめです。

今なら、無料相談や無料でコンテンツ配布も行っているので、ぜひWEBMARKSのLINEを友達追加してみてくださいね

今の働き方に、疑問を感じているなら


  • 「将来性・やりがいを感じられず、先が見えない」
  • 「仕事だけでなく、プライベートの時間も大事にしたい」
  • 「需要のあるスキルを身につけて、安定した収入を得たい」

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Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能。

これまでの経験や趣味、関心のあることを活かしやすく、社会貢献にもつながるため、やりがいが大きいのが特徴です!

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