「20代って、みんなどんな仕事をしているんだろう?」
「私はこのままでいいのかな…?」
そう思いながら仕事をしている人は多いでしょう。
20代は人生や将来について考える時期です。
また、人によってキャリアやステータスに大きく差が出る時期でもあります。
そこで本記事では、20代が何の仕事をしているのかを徹底調査!
男女別にご紹介します。
体験談をすぐに知りたい方は、こちら!

暈さん
・男性
・20代
・元大学生
大学在学中にWeb系のスキルを模索するなかで、Webマーケティングに出会い、WEBMARKSを受講。すぐに案件を獲得し、月20〜25万円の収入を達成。スーパーのアルバイトからWebマーケターへの転身で、収入と時間に余裕ができた。
[導入文下事例:鈴木理沙

金田さん
・女性
・20代
・元会社員
新卒で会社員として勤務していたが、昔ながらの勤務体制に疑問を覚える。休日も社用携帯が鳴りやまない生活で体調を崩し、退職することに。養生も兼ねて在宅の仕事を探し、独学でWebライターへと転身した。今ではWebライターを専業としており、個人から法人まで幅広いクライアントの依頼に対応。家事や趣味に時間を使いながら悠々自適に働けるライフスタイルを実現している。

鈴木晋介
株式会社WEBMARKS代表/デジタルマーケター
会社員時代は、毎日上司に怒鳴られ、3〜4時間睡眠。時間と場所に縛られない自由な働き方を求めて、フリーランスWebマーケターとして独立する。独立後数年で月500万円以上の案件を受託。大好きなサーフィンをはじめ、自分の趣味を全力で楽しみながら仕事をしている。
Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能です。
会社員や公務員、主婦、学生など、完全未経験から転職・フリーランス独立し、プロのWebマーケターとして活躍しています(LINEでインタビューを配信中!)。
- 「将来性・やりがいを感じられず、先が見えない」
- 「仕事だけでなく、プライベートの時間も大事にしたい」
- 「需要のあるスキルを身につけて、安定した収入を得たい」
公式LINEでは、Webマーケター適正診断と5Days動画講座をプレゼントしています。
\未経験から月40万のフリーランスに/
将来的に不安のない生活を送るためにも、ほかの人の仕事事情は気になりますよね。
何がしたいかわからない人におすすめの仕事も紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

金田美佳子
・女性
・20代
・元会社員
新卒で一般企業に入社するも、ハードな働き方に疑問を覚えるように。家庭と仕事を両立したいという思いから退職し、在宅でできるWebライターの道を目指す。独学での勉強ののち、フリーランスのWebライターとして独立開業。現在は一児の母として、家族との時間も大切に過ごしている。
Contents
【男女別】20代で仕事をしている人の割合
まずは20代で仕事をしている人の割合を見ていきましょう。
仕事といっても、企業の正社員や自営業、パートや派遣などさまざまな働き方があります。
そこで平成29年におこなわれた就業構造基本調査の結果を参考に、20代の男女がどのような働き方をしているのかまとめました!
参考までにご覧ください!
20代における正規雇用者の割合
20代における正規雇用者の割合は、以下のとおりです!
正規雇用の割合 | |
20~24歳 | 約57.3% |
25~29歳 | 約72.4% |
20代前半は半数ちょっとの割合であるのに対し、20代後半になると7割以上の人が正規雇用者として働いていることが分かります。
20代におけるパートやアルバイトの割合
パートやアルバイトといった非正規雇用者の割合は、以下のとおりです。
パート・アルバイト・派遣社員の割合 | |
20~24歳 | 約40.8 % |
25~29歳 | 約23.9% |
20代後半になると、非正規雇用の仕事に就く人は3割以下に減っています。
つまりそれまでに手に職を付けて、正規雇用されている人が増えているということですね。
20代における自営業者(フリーランス)の割合
正規雇用でも非正規雇用でもない働き方の1つに、「自営業(フリーランス)」があります。
個人事業主として独立開業している人の割合は、以下のとおりです!
パート・アルバイト・派遣社員の割合 | |
20~24歳 | 約1.0% |
25~29歳 | 約1.9% |
20代ではかなり少ない割合ですが、30代後半になると5.0%にまで増えるのが特徴。
20代におけるニートの割合
20代におけるニートの割合は、以下のとおりです。
なおここでのニートとは、単純に仕事をしていない人のことを指します。
男性 | 女性 | |
20~24歳 | 約32.0 % | 約30.8% |
25~29歳 | 約9.7% | 約18.8% |
平均 | 約22.3% | 約24.8% |
男女ともに20代前半のほうがニートの割合が多い傾向です。
また20代の全年齢を平均すると女性のほうがわずかに、仕事に就いていない割合が多い結果となりました。
また現在の仕事を辞めたいと思っている人や失業中の人は、こちらの記事もご覧ください!
20代女性は何してる?仕事ランキング3選
では20代女性はどんな仕事をしているのか、ランキングを見ていきましょう!
ただし、20代女性に限って職種を調査した統計はありません。
そのため今回は複数の求人サイトで「女性活躍中」や「女性の多い職場」といったキーワードに該当する求人を絞り込み、その数からランキングを作成しました!
- 販売スタッフ
- 一般事務職
- 派遣社員
20代で手に職を付けたい人は、以下の記事もご覧ください!
販売スタッフ
第1位は販売スタッフです。
20代女性女性が活躍する販売スタッフの職場は、飲食店が圧倒的多数でした!
ほかにはスーパー、薬局、コンタクトやメガネといった専門店の求人も多数。
ちなみに販売スタッフの半数以上は、アルバイトやパートなど非正規雇用の仕事です。
平均年収は約359万円。
一般事務職
第2位は一般事務職です!
事務職は基本的に内勤で、企業内部の事務や管理業務をこなします。
具体的な仕事内容は以下のとおり。
- 総務
- 経理
- 営業事務
- 電話受付(コールセンター)
平均年収は約393万円です!
営業に比べて残業が少ないことや、安定して働けること、キャリアが問われにくいことなどから一般事務職に就く女性は多い傾向にあります。
派遣社員
第3位は派遣社員です!
派遣とは、派遣会社に雇用され必要に応じて派遣先の企業に出向する働き方のこと。
1~3年といったスパンの契約となるケースが多いため、1つの会社に勤め続けなければならないプレッシャーがありません。
結婚や出産、子育てなどでライフスタイルが変わる20代女性にとっては、柔軟に働ける仕事の1つといえます!
ちなみに平均年収は約329万円です。
20代男性は何してる?仕事ランキング3選
続いて20代男性の仕事ランキングを見ていきましょう!
ただし女性と同様、20代男性に限って職種を調査した統計はありません。
そのため今回は複数の求人サイトで「男性活躍中」や「男性の多い職場」といったキーワードに該当する求人を絞り込み、その数からランキングを作成しました!
- 作業スタッフ
- 営業職
- 専門・技術職
上記の通り、20代男性にとってメジャーな仕事は女性と大きく変わりません。
ですが男性の場合、「作業スタッフ」が新たにランクインしていることが分かります。
また女性よりも一般事務職の求人は少なく、営業職の求人が多い傾向にあります。
作業スタッフ
20代男性が活躍する仕事の第1位は作業スタッフです!
作業スタッフとは、ルーティンに近い作業に従事する人のこと。
仕事例は以下のとおりです。
- お菓子工場の充填スタッフ
- 倉庫での荷受け・出荷
- 精密機械の洗浄加工
雇用形態は正社員の場合もあれば、派遣の場合もあります。
なかには荷受けや出荷といった、ある程度体を使う仕事も。
営業職
第2位は営業職です!
平均年収は372万円ですが、入社する会社によってはより上を目指せます。
営業職から昇進していくのは出世の王道ルート!
「新卒で就職=とりあえず営業」と考える人も少なくないでしょう。
また職種によって、営業職は足を使います。
そのため体力のある20代男性が、積極的に採用されることも多いです!
専門・技術職
第3位は専門・技術職です!
仕事例は以下のとおり。
- 電子機器メーカースタッフ
- 設備のメンテナンススタッフ
- 配管工
- ガス・電気・水道関連の作業員
- ITエンジニア
- プログラマー
現場に出て作業する仕事から、テレワークのできる仕事までさまざまです。
なかでも工学系や建築系の知識を必要とする専門職は、男性が多い傾向にあります。
日本工業大学の男女比を見ても、一目瞭然です!

(出典:日本工業大学 | Kei-Net)
20代で何がしたいか分からない人におすすめの仕事
ここまで20代で多くの人が就いている仕事を紹介しました。
上記の仕事は多くの人が従事しているというだけで、稼げるかという点についてはまた別の話です。
つまりこれまで紹介した仕事に就けば安泰、というわけではありません!
20代の人には「自分が何をしたいか分からない」人もいるでしょう。
そんな人はとくに、収入や将来性をふまえて仕事を探すことをおすすめします。
なかでもWEBMARKSがおすすめする仕事は、Webマーケターです!
Webマーケターとは、Webサイトの改修を通してより一層モノやサービスが売れる仕組みを作る仕事です。
近年のIT化に伴い需要が伸びているだけでなく、スキルさえあれば学歴や今までのキャリアも関係なく転職できます!
もちろん新卒から未経験でチャレンジすることも可能!
20代で転職や就職に成功した人の事例
最後に、20代で転職や就職に成功した人の事例を紹介します。
- 学生アルバイトから上場企業に入社した暈さん
- 会社員からフリーランスのWebマーケターに転身した鈴木さん
- 会社員からWebライターになった金田さん
全員、20代ではたった1%前後しかいない自営業者(フリーランス)として活動しています。
学生アルバイトから上場企業に入社した暈さん

大学在学中にWeb系のスキルを模索するなかで、Webマーケティングに出会い、WEBMARKSを受講。すぐに案件を獲得し、月20〜25万円の収入を達成。スーパーのアルバイトからWebマーケターへの転身で、収入と時間に余裕ができた。
暈さんは大学時代からWEBMARKSのオンラインスクールを受講しました。
そして3ヵ月でスキルを習得したのち、すぐにWebマーケターとして独立。
スムーズに上場企業から案件を獲得しました!
大学在学時代から月収20~25万円を達成し、今後は現在のスキルやキャリアをどんどん伸ばしていきたいとのことです。
会社員からフリーランスのWebマーケターに転身した鈴木さん

会社員時代は、毎日上司に怒鳴られ、3〜4時間睡眠。時間と場所に縛られない自由な働き方を求めて、フリーランスWebマーケターとして独立する。その後、法人化し会社代表に。大好きなサーフィンをはじめ、趣味を全力で楽しみながらイキイキと仕事をしている。
鈴木さんは元々会社員として働いていました。
しかし会社員としての働き方に疑問を覚え、フリーランスを目指すように。
そこで注目したのが、Webマーケターの仕事でした!
早速オンラインスクールを受講し、必要なスキルや知識を習得。
現在はフリーランスのWebマーケターとして、やりがいを感じながら将来のために日々スキルを磨いているそうです。
会社員からWebライターになった金田さん

新卒で会社員として勤務していたが、昔ながらの勤務体制に疑問を覚える。休日も社用携帯が鳴りやまない生活で体調を崩し、退職することに。養生も兼ねて在宅の仕事を探し、独学でWebライターへと転身した。今ではWebライターを専業としており、個人から法人まで幅広いクライアントの依頼に対応。家事や趣味に時間を使いながら悠々自適に働けるライフスタイルを実現している。
金田さんは会社員として働くことに限界を感じ、在宅でできる仕事を探しWebライターを目指すようになりました。
副業で始めたライターでしたが、独学でスキルを磨いていくうちに報酬の高い案件も獲得できるように…。
そして晴れてライターとしてフリーランスになり、今では完全在宅ワークで自由な毎日を過ごしています!
20代でやりたい仕事を見つければ将来のキャリアに有利
20代のうちにやりたい仕事を見つければ、将来のキャリアアップも一足早く実現できるでしょう。
また30代よりも20代のほうが、転職や新たな業界へのチャレンジが容易です。
WEBMARKSでは、そんな20代のチャレンジを応援します!
メルマガにご登録いただいた方には現在、Webマーケターを目指す方向けのオンライン講座を無料プレゼント中です!
詳細は、下記のページをご覧ください。
- 「将来性・やりがいを感じられず、先が見えない」
- 「仕事だけでなく、プライベートの時間も大事にしたい」
- 「需要のあるスキルを身につけて、安定した収入を得たい」
公式LINEでは、Webマーケター適正診断と5Days動画講座をプレゼントしています。
Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能。
これまでの経験や趣味、関心のあることを活かしやすく、社会貢献にもつながるため、やりがいが大きいのが特徴です!
会社員から独立を成功させた、現役フリーランスWebマーケターが、ご相談に乗らせていただくことも可能です。
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