「子育てが落ち着き、時間ができたけど何をしよう?」
「再就職したいけれど、採用されるか不安…。」
そんなお悩みを抱える女性は多くいます。
しかし、心配は無用!
厚生労働省の調査によれば、とくに40歳代前半の女性における入職率は離職率を上回っており、多くの女性が子育て後再就職していることが分かります。
そこで今回は子育て後の女性におすすめの仕事を紹介します。
無理なく働ける仕事を見つけて、第二の人生をスタートさせてください!
体験談をすぐに知りたい方は、こちら!
長谷川さん
・女性
・40代前半
・元エンジニア
40代前半で、小学4年生の娘が1人いるママさんマーケター。会社に依存しないような働き方をしたいと思ったことをきっかけにWebマーケターを目指す。自分の性格を分析しコツコツ積み上げるSEOのほうが向いているなと感じたのをきっかけにSEOに特化したWEBMARKSを受講。現在はオフラインのマーケティング全般に従事し、営業さんと一緒にお客さんとの商談に同席したり、今後出展する展示会の準備や競合の調査などを行っています。
浜田さん
・女性
・元民放テレビ局記者
元は新卒で民放テレビ局の記者をしていた浜田さん。結婚して夫の転勤をきっかけにフリーランスを目指しました。 Web マークスで Web マーケティングを学び、現在は Web メディアのディレクションをしています。SEO に特化した勉強をしたので PV 数が大きく伸びていく経験をしてマーケティングの面白さに目覚めています。
笹田さん
・女性
・30代後半
・パート
高校卒業後、一度看護の道を断念したものの、ある出会いからクリニックに正社員として入社。看護助手や検査助手の業務に携わり、結婚・出産も経て7年間勤務。自宅でできる仕事がしたいと思い、ライターを目指しながら日中クリニックのパート勤務をしながら、仕事終わりや休日など自分の空いた時間を使いライター業務をこなす充実した日々を過ごしている
いきかた編集部の金田です。
今回はフルタイムの仕事をメインにご紹介します。
パートに比べて、フルタイムで働けば収入も多く得られ教育資金や老後の貯えも安心できるでしょう。
未経験からチャレンジできる仕事や、在宅でできる仕事も紹介するのでぜひ参考にしてくださいね!
金田美佳子
・女性
・27歳
・埼玉県
・元会社員
新卒で会社員として勤務していたが、昔ながらの勤務体制に疑問を覚える。休日も社用携帯が鳴りやまない生活で体調を崩し、退職することに。養生も兼ねて在宅の仕事を探し、独学でWebライターへと転身した。今ではWebライターを専業としており、個人から法人まで幅広いクライアントの依頼に対応。家事や趣味に時間を使いながら悠々自適に働けるライフスタイルを実現している。
鈴木晋介
株式会社WEBMARKS代表/デジタルマーケター
会社員時代は、毎日上司に怒鳴られ、3〜4時間睡眠。時間と場所に縛られない自由な働き方を求めて、フリーランスWebマーケターとして独立する。独立後数年で月500万円以上の案件を受託。大好きなサーフィンをはじめ、自分の趣味を全力で楽しみながら仕事をしている。
Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能です。
会社員や公務員、主婦、学生など、完全未経験から転職・フリーランス独立し、プロのWebマーケターとして活躍しています(LINEでインタビューを配信中!)。
- 「将来性・やりがいを感じられず、先が見えない」
- 「仕事だけでなく、プライベートの時間も大事にしたい」
- 「需要のあるスキルを身につけて、安定した収入を得たい」
公式LINEでは、Webマーケター適正診断と5Days動画講座をプレゼントしています。
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Contents
子育て後仕事をする際の働き方
子育て後の働き方として、主に以下の3通りが挙げられます。
- 前職に復帰する
- 派遣やパートとして働く
- 資格やスキルを身に着け新しい仕事にチャレンジする
少しずつ社会復帰したい人は、まず派遣やパートを始めてみても良いでしょう。
収入重視の人は、前職や前職に関連する業界で正社員として復帰するのもアリです!
スキルや知識があれば、再就職も歓迎されるでしょう。
また、まったく新しい仕事にチャレンジするのも1つの手段です。
子育て後、これからの長い将来を見据えて、手堅い仕事に就くのも良いですね。
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子育て後の女性におすすめの仕事
子育て後の女性におすすめの仕事は、主に以下のとおりです。
- 保育関連職
- コールセンタースタッフ
- 事務職
- 介護・福祉職
- Webライター
- Webマーケター
上記はどれも、女性の従事者が多い傾向にある仕事です。
また仕事によっては、育児や母としての経験を活かせる場合も!
自分に合った仕事があるかどうか、チェックしてみてくださいね。
保育関連職
保育関連の仕事は、母としての経験がある女性に最適です!
具体的には、以下のような仕事が挙げられます。
- 保育士
- 助産師
- 学童のスタッフ
- ベビーシッター
- 家事代行 など
保育士や助産師、ベビーシッターなどは資格が必要な仕事です。
しかしなかには、無資格でも「補助スタッフ」といった形で働ける求人もあります!
さらには働きながら、資格の取得をサポートしてくれる職場も!
資格の勉強をする時間やお金がもったいないと考えている人にもおすすめです。
幼い子どもたちと触れ合うことで、自分の子どもがある程度手を離れた寂しさも緩和されるかもしれませんね。
母親としての経験は現場でも重宝されます。
子どもたちの保護者からも信頼が得られそうですね!
シフト制で自由に働きたい人は、家事代行もおすすめですよ!
時給は1100〜1500円と、一般的なパートより条件が良いのが魅力です。
コールセンタースタッフ
子育て後は、コールセンタースタッフもおすすめです。
コールセンタースタッフはパート、派遣、正社員どのような雇用形態でも働き口があるのが魅力です。
自分の理想とするワークライフバランスに合わせて働けそうですね!
仕事内容も基本的にはマニュアル通り。
もちろん始めのうちは覚えることも多数ありますが、特別なスキルやキャリアを求められることはありません。
さらにコールセンターは基本的に残業がないため、家庭との両立もしやすいでしょう。
年収は300~400万円と決して高いわけではありませんが、ほどほどに働きたい女性にとっては条件の良い仕事といえます。
事務職
事務職も、子育て後におすすめの仕事です。
以前働いていた人は、同じ業界の事務職に再就職するのがおすすめ!
業界ならではの知識や勝手が分かっていれば、即戦力として採用されやすいでしょう。
社内の人間と関わり合いながら仕事をするため、やりがいや自分が必要とされている感覚も味わえるはずです。
また内勤や在宅ワークの多い事務職は、体力に不安のある人にもおすすめ!
正社員を前提とした求人が大多数ですが、平均年収は約433万円と比較的高め。
将来のためにしっかり稼いでおきたい人にとっても、最適な仕事といえます。
介護・福祉職
介護、福祉系の仕事も子育て後の女性におすすめです。
具体的には以下のとおり!
- 介護施設のスタッフ
- 訪問介護スタッフ
- 介護施設の調理スタッフ
- NPO・NGO法人スタッフ など
保育系の仕事と同様、無資格でも「介護スタッフ」「補助スタッフ」といった形で働ける求人は多数あります。
実務経験を積めば、介護福祉士や介護支援専門員などの受験資格を満たせるというメリットも。
資格を取っておけば手に職を付けやすく、万が一転職が必要になったときも安心です。
職場によっては、資格の受験費用を負担してくれる場合もありますよ!
仕事にやりがいを求める人は、社会的課題に取り組むNPO法人やNGO法人を転職先の候補として考えても良いかもしれません。
Webライター
Webライターは、Web上に掲載される記事を書く仕事です。
ライターというと新聞記者のようなイメージがあるかもしれませんが、Webライターはオンラインで完結できるのが魅力。
基本的にはインターネット上で情報を拾い集め、記事にします。
特別な資格も必要なく、文章を書くのが好きな人やクリエイティブ気質な人にはとくにおすすめです!
また会社員としてではなく、フリーランスになりたい人にも向いている仕事といえます。
はじめは月5万円以下の収入となるケースが多いですが、実績を作れば高単価の仕事も獲得できるようになりますよ!
私の周囲にも子育てが落ち着いてからWebライターになった方が複数いらっしゃいます。
在宅でできる仕事なので、体力面に不安がある人にもおすすめです!
Webマーケター
Webマーケターは企業のブログや公式サイトを編集し、Web上でものやサービスが売れる仕組みを作る仕事です。
Webでの集客が当たり前になっている昨今、Webマーケターの需要は伸び続けています。
気になる平均年収は500万円以上!
しかもオンラインで完結できる仕事のため完全在宅で、フリーランスとして働くこともできます。
実際、脱サラや出産をきっかけに未経験からWebマーケターへ転身する女性は多数!
専門的な知識が必要ではあるものの、オンラインスクールに通えば3ヶ月程度でプロデビューが叶います。
ITエンジニアと比べて、文系脳の人に向いているのがWebマーケターの魅力!
コンサルティングに近い業務内容のため、お客さんとのコミュニケーション力が問われます。
そのため、接客業経験のある女性にもおすすめです!
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子育て後第二の人生として仕事をするメリット
子育て後、空いた時間を有効活用するという意味で仕事をする女性は多数。
しかし子育て後に仕事をするメリットは、それだけではありません!
以下のように、さまざまなメリットがあるんです。
- 燃え尽き症候群や空の巣症候群を解決できる
- 貯金が増えて将来に安心が持てる
- 新しい人間関係が築ける
とくに子育て後の仕事は、精神的な安定をもたらしてくれます。
燃え尽き症候群や空の巣症候群を解決できる
子どもがある程度育ち手がかからなくなると、燃え尽き症候群や空の巣症候群に陥る場合があります。
(出典:「燃え尽き症候群」とは?なりやすい人や治療法を解説 | 東京横浜TMSクリニック)
これらの症状が出ると、寂しくなったり情緒不安定になったりするだけでなく、うつ状態に陥る場合もあるんです。
こんなときに「仕事」があれば気持ちもまぎれるでしょう。
また仕事に一生懸命打ち込めば、自己肯定感が極端に下がったり不安になったりするリスクも抑えられます。
貯金が増えて将来に安心が持てる
仕事をすれば当然貯金も増えます。
そうすれば老後や子どもの教育資金など、将来に安心が持てるでしょう。
子育て後は自分の将来に目が向き、不安になる人も多数。
仕事をして少しでも貯金を増やしておけば、不安も軽減されるはずです!
新しい人間関係が築ける
子どもがある程度自立すると、寂しさや孤独感を覚える人も多くいます。
そんなときに仕事での人間関係が、気持ちを紛らわせてくれます。
また仕事はやりがいを通じて「自分が必要とされている感覚」も味わえるため、ポジティブな気持ちを保つのにも有効です!
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子育て後再就職する際の注意点
子育て後に再就職する場合は、以下の点に注意しましょう。
- 体力を使う仕事は続けられない場合も
- ブランクがハンデになることも
- 未経験の仕事は資格やスキルが必須
とくに再就職後、できれば定年まで長く働きたいと思っている人は仕事を慎重に選ぶ必要があります。
歳をとってからも続けられる仕事については、以下の記事をご覧ください!
体力を使う仕事は続けられない場合も
女性の体力は、14歳頃をピークに運動能力が低下し、筋肉量も落ち始めるのが40代です。
(出典:長寿で増す筋力維持の重要性、分岐点は40代と70代 | 朝日新聞)
そのため子育て後に再就職する場合、身体的にハードな仕事は避けた方が良いでしょう。
例えば全国を飛び回る営業職や、フルタイムで立ちっぱなしの作業をする仕事などはあまりおすすめできません。
もちろん運動を兼ねて仕事を選ぶという選択肢もアリですが、現実的に考えて無理なく続けられる仕事を選びましょう。
ブランクがハンデになることも
子育て前に就いていた仕事の資格やキャリアがあっても、スムーズに再就職できるとは限りません。
休職していたブランクは長ければ長いほど、大きなハンデとなる場合があります。
とくにIT業界や、広告業界、デザイン業界などは移り変わりが早く、休職前の知識や常識が通用しないことも…。
ただし看護師や介護福祉士など、ブランクがあっても復職しやすい仕事も例外的にあります。
社会復帰できない主婦の働き方を知りたい人は、こちらをご覧ください。
未経験の仕事は資格やスキルが必須
未経験の仕事で、なおかつある程度の収入を期待するなら資格や専門的なスキルが必須です。
人材を中途採用する場合、大抵の企業は即戦力を求めています。
とくに年齢が高ければ高いほど、ポテンシャルを期待されるものです。
そのため通信講座で特定のスキルを身に着けたり、資格を取っておくと安心です。
スキルに関して不安のある人は、以下の記事もご覧ください!
Webマーケティングのスキルを身に付けるために、スクールの選び方を知りたい人は、こちらをご覧ください。
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子育て後の女性におすすめの仕事に挑戦した人の事例
ここからは、子育て後の女性におすすめの仕事に挑戦した人の事例をご紹介します。
- エンジニアからWebマーケターに転職した長谷川さん
- ライターからマーケターにステップアップした浜田さん
- 副業Webライターとして活動する笹田さん
みなさん仕事をしながら家事や育児も両立でき、日々の生活に満足されています。
ぜひ事例を参考に、Web系の仕事を検討してはいかがでしょうか。
エンジニアからWebマーケターに転職した長谷川さん
40代前半で、小学4年生の娘が1人いるママさんマーケター。会社に依存しないような働き方をしたいと思ったことをきっかけにWebマーケターを目指す。自分の性格を分析しコツコツ積み上げるSEOのほうが向いているなと感じたのをきっかけにSEOに特化したWEBMARKSを受講。現在はオフラインのマーケティング全般に従事し、営業さんと一緒にお客さんとの商談に同席したり、今後出展する展示会の準備や競合の調査などを行っています。
長谷川さんは元エンジニアとして勤務されていました。
しかし、在宅勤務ができない会社の規定や、パワハラにも悩まされていました。
また、小学生の子どもを持つ母でもあり、小さい子どもに留守番をさせていたことから「子どもに寂しい思いをさせないためにも、在宅の仕事がしたい」と思うようになったそうです。
そこで在宅でできる仕事のスキルを身に付けるために、SEOのマーケティングスクールの受講を決意されました。
選んだ理由は、コツコツ積み上げることが自分の性格にあっていると感じたから。
現在は、IT系ベンチャー企業のマーケティング業務を担当し、ご活躍されています。
念願の在宅勤務により、子どもを出迎えられる環境になったことで「自分も子どもも安心でき、マーケターになって良かった」とおっしゃっていました。
ライターからマーケターにステップアップした浜田さん
元は新卒で民放テレビ局の記者をしていた浜田さん。結婚して夫の転勤をきっかけにフリーランスを目指しました。 Web マークスで Web マーケティングを学び、現在は Web メディアのディレクションをしています。SEO に特化した勉強をしたので PV 数が大きく伸びていく経験をしてマーケティングの面白さに目覚めています。
浜田さんの前職はテレビ局の記者として勤務され、夫の転勤をきっかけにフリーランスに転身されました。
ライターやディレクターとして活動していくなかでSEOに興味を持ち、知識を身に付けるためにWebマーケティングスクールの受講を決意されました。
拘束時間が少ないコースを選択してことで時間に自由が利き、子育てしながらでも学びやすく満足できたそうです。
現在は、Webメディアの編集者としてご活躍されています。
念願のリモートワークにより、稼働時間は減り、収入は増えたことにも満足しているそうです。
今後は自分のブログを作り、SEOの勉強しながら、さらに収入につなげたいとも考えているそうです。
未経験から参入しやすいライターは単価が低いため「ライターからのステップアップで、ディレクターとかSEOの知識を持った立場になると少し楽になる」とおっしゃっていました。
副業Webライターとして活動する笹田さん
高校卒業後、一度看護の道を断念したものの、ある出会いからクリニックに正社員として入社。看護助手や検査助手の業務に携わり、結婚・出産も経て7年間勤務。自宅でできる仕事がしたいと思い、ライターを目指しながら日中クリニックのパート勤務をしながら、仕事終わりや休日など自分の空いた時間を使いライター業務をこなす充実した日々を過ごしている
笹田さんはクリニックでフルタイムのパートとして勤務しながら、副業でWebライターをされています。
子どもの成長に伴い、時間に余裕ができたことで、将来の働き方について考えるようになったそうです。
この先、自分の持病が悪化したときのことも考えると「在宅でできる仕事がしたい」と思い調べた結果、未経験から挑戦できる案件が多いWebライターを目指すことを決意しました。
まずは、クラウドソーシングで案件を探し、できることから始めていったそうです。
初めはパソコン操作や記事の書き方など戸惑うことも多く、Webライターを始めた当初は、3,000文字の記事を書き上げることに苦戦していました。
しかし、今では気付けば5,000文字を超えるくらいスムーズに執筆できるようになったことに成長を実感されています。
現在は副業ライターとして活動していますが「最終的にはパートを辞めて、フリーランスとして活動していきたい」とおっしゃっていました。
\未経験から月40万のフリーランスに/
子育て後は好きな仕事で第二の人生を楽しもう
子育て後は、今後長く働くことを見据えて再就職する女性が多数。
そのため無理なく働ける仕事や、自分にとってやりがいのある仕事を選ぶことをおすすめします。
WEBMARKSでは、Webマーケターとして家庭と仕事を両立したい女性を応援しています。
WEBMARKSのオンラインスクールでは、3ヵ月でプロとしてのスキルが身につく講座をご用意。
完全未経験の方や、40代以上の方など、これまで数多くの方が受講を通してプロのWebマーケターデビューを果たしています。
就職のサポートまで充実しているため、本当に仕事が取れるか不安な人もご安心ください。
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Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能。
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