【未経験でも叶う】フリーランスになって海外移住する方法 6選

【未経験でも叶う】フリーランスになって海外移住する方法 6選

日本人の海外滞在者は毎年増加傾向にある昨今、長期滞在者はコロナ禍で少し減少したものの、再び海外に行きたいと考えている人も多いのではないでしょうか?

「憧れの海外に移住したいけど、何から始めたら良いの?」「フリーランスになって本当に海外で生活できるほど稼げるの?」「英語が話せないけど、海外に住みたい」「何もスキルがなくて未経験だけど、海外旅行しながら生活したい」

そのような疑問やお悩みを持つ方も多いのではないかと思います。本記事では実際に未経験からフリーランスになって海外に行きたいと行動している筆者が、《フリーランスになって海外移住する方法 6選》をご紹介します。

読了後には未経験やどの年代の人でも、【短期間で】フリーランスとして独立し、海外で生活したいという夢が叶う方法が分かる内容となっています。

海外で生活を送りながらマーケターとして活動されている皆さん

体験談をすぐに知りたい方は、こちら


暈さん
  暈さん
  ・男性
  ・20代
  ・元大学生


大学在学中にWeb系のスキルを模索するなかで、Webマーケティングに出会い、WEBMARKSを受講。すぐに案件を獲得し、月20〜25万円の収入を達成。スーパーのアルバイトからWebマーケターへの転身で、収入と時間に余裕ができた。


WEBMARKS 庄寿見さん
  庄寿見さん
  ・女性
  ・フリーランス


大学卒業後すぐに世界一周をするなど、旅行することを第一優先にしたいという想いから、フリーランスの道に進む。WEBMARKSで学んだ後、現在は旅行や語学系など、自身の「好き」を活かしたライターとして活躍中。

 

この記事の監修者
鈴木さん写真1

鈴木晋介
株式会社WEBMARKS代表/デジタルマーケター

会社員時代は、毎日上司に怒鳴られ、3〜4時間睡眠。時間と場所に縛られない自由な働き方を求めて、フリーランスWebマーケターとして独立する。独立後数年で月500万円以上の案件を受託。大好きなサーフィンをはじめ、自分の趣味を全力で楽しみながら仕事をしている。

株式会社WEBMARKS代表 鈴木晋介のプロフィールはこちら

【期間限定】5Days動画講座で転職・独立を目指す

Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能です。

会社員や公務員、主婦、学生など、完全未経験から転職・フリーランス独立し、プロのWebマーケターとして活躍しています(LINEでインタビューを配信中!)。

  • 「将来性・やりがいを感じられず、先が見えない」
  • 「仕事だけでなく、プライベートの時間も大事にしたい」
  • 「需要のあるスキルを身につけて、安定した収入を得たい」

公式LINEでは、Webマーケター適正診断5Days動画講座をプレゼントしています。

\未経験から月40万のフリーランスに/

フリーランスになる方法

フリーランスになる方法近年、フリーランス人口は横ばいでしたが、新型コロナウイルスが流行後、一気に約1.5倍急増しています。

しかし未だフリーランス人口は全体の労働人口あたり約22%にしか過ぎず、フリーランスになることは難しいのでは?と思っている人もいるかもしれません。

筆者が以前そうであったように、そのように考える人の中にはフリーランスのことをあまり知らない人や、知識はあっても自分にできるのか?という不安が付き纏っているのかもしれません。
ただし、きちんと準備をしてからフリーランスになることができれば、さほど難しくはないと言えます。
フリーランスになる方法はいくつかあるので、最低限これだけは押さえておいて欲しいポイントを次から見ていきましょう!

開業届の提出

まずフリーランスで仕事をするにあたって、開業届を提出する必要があります

開業届とは「個人事業の開業届出書」のことを指し、新たに事業を開始したことを税務署に申告するための届出のことです。原則、事業を開始してから1ヶ月以内に納税地を所轄する税務署長宛に提出することとなっています。

これを提出する最大のメリットは、「青色申告承認申請書」と一緒に提出すれば、確定申告をする際に青色申告ができることです。青色申告ができるようになれば、控除額が大幅に上がるので税金対策になります。

その他にも屋号名義で銀行口座を開設できたり、事業用のクレジットカードの作成、個人事業主としての証明、小規模企業共済に加入できるなど、様々なことが可能になるので、開業届は提出するようにしましょう!

保険への加入

次に、フリーランスになったら保険のことも考えましょう。医療保険の切り替えと、自身の身を守る保険へ加入することをオススメします!

h4: 医療保険

日本は「国民皆保険制度」を採用しており、その名の通り、国民全員が保険に加入しなければなりません。

病院に行って保険証を掲示すれば2〜3割負担で済むのは、この制度があるためです。会社員であれば会社が加入している保険組合に加入し、保険料は会社と折半なので、給料から天引きされるため、個人で納付する必要はありません。

ただし、フリーランスになったら「国民健康保険」に加入する必要があり、保険料は全額自己負担なので、自分で納付しなければなりません。

都道府県や​​​​​​市町村が保険者となる市町村保険もしくは業種ごとに組織された国民健康保険組合のどちらかに加入します。

※国民健康保険は家族も加入できるため、扶養家族がいれば一緒に手続きをしましょう!

もし会社員からフリーランスになる方は、条件に当てはまれば会社員のときに入っていた保険組合を任意継続することもできますが、所得によっては割高になる可能性があり、2年間しか加入できないため筆者はオススメしません。ただ、扶養家族が多ければ考えてみても良いでしょう。

民間保険

フリーランスになったら、会社員のときのように守ってくれる人は誰もいません。ご自身に何かあった時のリスクに備えるために、民間保険への加入も忘れないようにしましょう!

年金の切り替え

会社員からフリーランスになる場合、年金の切り替え手続きが必要になります。

会社員の場合は厚生年金に加入していますが、退職する際に企業が厚生年金脱退の手続きを行ってくれます。

そのため退職を証明する書類を持って、国民年金に加入するための手続きを行います。(正式名称:第一号被保険者の加入手続き)

原則、退職日の翌日から14日以内に住所地の市区役所または町村役場で手続きが必要です。

おまけ

これまでご覧いただいた内容はフリーランスになる方法として、フリーランスになる前もしくはなった直後のことをお話ししましたが、ここからはフリーランスになった後に行う手続きについてお伝えします。

確定申告

会社員でも副業をされていたり、高額収入の方は確定申告を行わなければならないため、確定申告を実際にされている方も多いのではないかなと思います。

最近では確定申告を忘れていて摘発されているケースや、正しく申告していないことで追徴課税を徴取されているケースも多いので、確定申告をする際には十分注意しましょう!

確定申告とは1年間の所得に対する納税額を計算して納税する手続きのことを指します。前年度の1月1日から12月31日までの所得に対して納税額を計算し、原則翌年の2月16日から3月15日の間に管轄の税務署に申告します。

申告するためには書類を自分で作成するか、税理士に依頼して作成してもらうか、どちらかになります。それぞれにメリットとデメリットはありますので、下記を参考にしてどちらにするのか決めていただければ幸いです。

  メリット デメリット
自分で作成 ・お金がかからない

・時間がかかる

・申告ミスのリスクが伴う

・疑われた場合、税務調査が入りやすい

税理士に依頼

・本業に専念できる

・ミスがない

・節税対策が可能

・税務調査が入りにくい

・依頼費が高い

・事前に打ち合わせが必要

・税理士からの質問対応が必要

筆者は現在会社員なので自分で「国税庁 確定申告書等作成コーナー」を使って確定申告をしてますが、フリーランスになった後は、税理士に依頼しようと思っています。

筆者の家族や友人を見ていても、フリーランスの方は確定申告の期間だけでも税理士に依頼している人が多い印象です。

インボイス制度

インボイス制度は令和5年(2023年)10月1日から開始され、フリーランスにとっては仕事が減る可能性もあるため、開始当時は大きな話題となりました。正式名称は​​適格請求書等保存方式と言います。

この制度は大変難しいのですが、わかりやすく簡単にまとめると、一定の条件を満たした適格請求書を売る側が買う側に対して発行し、双方が適格請求書を保存することで、消費税の仕入税額控除が受けられるという制度です。

〔出典〕:国税庁 インボイス制度の概要

つまり適格請求書を発行しないと消費税の控除が受けられないため、消費税の課税事業者は“適格請求書を発行している事業者としか取引をしたくない”という心理が働きます。​​

そのため、もし適格請求書を発行していないフリーランスの場合、その消費税に値する金額を報酬から値引きされてしまう、もしくは最初から取引してもらえないということが考えられるのです。

それだったらフリーランスになった時点で、適格請求書が発行できる適格請求書発行事業者に登録したら良いのでは?と思う人もいるかもしれません。しかしそれは一概にもそう言えないのです。

課税売上高が1000万円以上の場合は課税事業者となりますが、1000万円未満の場合は免税事業者となります。

しかし適格請求書発行事業者に登録した場合、課税売上高が1000万円未満であっても課事業者となってしまうので、本来消費税を支払わなくても良いはずなのに支払わなくてはなりません。

現在、経過措置として令和11年(2029年)9月末までは免税事業者からの仕入れについても消費税の控除を受けられることになっているので、フリーランスになる方はそれまでに課税売上高を1000万円以上にして適格請求書発行事業者になっていれば、契約や取引には問題ないでしょう。筆者もそうなれるように努力したいと思います。

\未経験から月40万のフリーランスに/

海外移住可能な条件とは

海外移住可能な条件とはここまでフリーランスになる方法をお伝えしましたが、手続きさえしてしまえば誰でも
フリーランスになれるということをご理解いただけたと思います。

ただ、そうは言ってもフリーランスになって海外移住となると、トラブルや危険な目に遭いたくないし、せっかく海外移住するのだから異文化に触れて日本とはまた違った生活がしたい、色んな人々に出会って視野を広げたい、趣味を充実させたいと思っている人がほとんどだと思います。

ここからは筆者の経験も踏まえて、海外移住をする上で安全に自分の考えに合った渡航ができる条件について解説していきたいと思います。

地域・国

この国に行きたい!と思っている人もいれば、まずどの国や地域であれば生活ができるんだろう?と思っている人もいらっしゃることと思います。

近年、戦争などの影響もあり世界情勢が悪化していますが、必ず外務省の海外安全ホームページを見てから渡航先は決めましょう!色なし、レベル1〜4まで色分けされており、安全かどうか外務省が判断して公開してくれています

筆者の個人的な意見ですが、色なしとレベル1は気を付けながら渡航しても構いませんが、レベル2〜4は行かないほうが良いでしょう。

世界情勢は戦争はもちろんのこと、会議や発言等によってもコロコロ変わるので、こまめにチェックすることをオススメします。

ビザ

次に渡航先は決めたけど、働くためにはビザが必要なんじゃないの?ビザを取得することは難しいと聞くけど、どうしたら良いんだろう?と不安になっている方もいらっしゃると思います。

筆者もそうでしたが、結論、目的によってビザの取得方法は違います。

基本的に日本のパスポートは世界的にも信頼のおける最強のパスポートと言われており、短期滞在の場合はビザがなくても入国できる国は多くあります。滞在可能期間は国によって違いますが、約90日間が一般的です。

〔出典〕:外務省 ビザ免除国・地域(短期滞在)

しかし長期滞在の場合は、やはりビザの取得が必要なので注意しなければいけません!渡航先に長期滞在したい場合、原則その国の企業に就職しなければビザを発給してくれない国が多いです。

ただ近年フリーランスで海外移住をする人々が世界中で増えたことにより、デジタルノマドビザが発給される国が増えつつあります。

デジタルノマドビザは世界中でもヨーロッパや中南米で発給可能な国が多く、日本人に人気な国で言えば海外ノマドの聖地と呼ばれているジョージア、バリスタ・珈琲好きに人気のエクアドルやコロンビア、マリンスポーツ好きには堪らないインドネシア、海外企業を誘致しており高所得者がが多いドバイ、韓国ドラマやk-pop好きに人気のお隣さん韓国などがあります。

発給条件は国によって異なりますが、月収や年収の条件とその証明書、保険への加入、貯金額の証明書、犯罪経歴証明書などの提出が必要となります。

ここで問題になるのが月収や年収の条件ですが、大体どの国も800万円〜1000万円以上という条件が多いので、フリーランスになりたての頃は頑張らないと難しいかもしれません。

したがってその条件に到達するまでは短期滞在で入国し、条件をクリアすることができたらデジタルノマドビザを取得して長期滞在することがオススメです!

デジタルノマドビザを取得すると、その国の様々な制度が利用でき、銀行口座などの作成も可能になり、数年間更新し続けると永住権が取得できるようになるので、メリットは大きいと思いますので、是非チャレンジしてみてくださいね☺️

金銭面

恐らく1番心配されている人も多いかと思いますが、金銭面についてお伝えします。海外に行って何かあった時にお金がなかったら怖いですよね?

日本の会社や個人と契約をして仕事をしているフリーランスは、日本円で報酬をもらいますので、継続して契約ができていれば生活をするのには問題ないと筆者は考えています。

ただし、日本より物価が大幅に高い国や円安の時に海外渡航したい場合は少し注意が必要かもしれません。

また、人によって許容できる生活水準は変わってくるので、自分がしたいライフスタイルに合わせて渡航先を選ぶようにしましょう。

特にフリーランスになりたての頃は収入も安定しないので、物価が安く生活費が少なくて済む国を選ぶ方が無難です。貯金もあった方が良いに越したことはありませんが、50〜100万円ぐらいあれば何かあっても大丈夫でしょう。

\未経験から月40万のフリーランスに/

海外移住するためにフリーランスが向いている理由

海外移住するためにフリーランスが向いている理由「なぜ海外移住するのにフリーランスが向いているの?」「フリーランスじゃなくても良いのでは?」「海外の企業に転職する方法もあるんじゃないの?」

フリーランスになったら自分で必要な手続きをしないといけないし、ビザや金銭面も心配になり、そのように考えている方も多いかもしれません。

確かに海外の企業に転職する方法もありますが、筆者のように色んな国に行って色んな人に出会いたい、まだ英語がスムーズに話せない、趣味を満喫したいし自由な時間が欲しい、そもそも組織に属する会社員は向いてなかった…、そう考えている人はフリーランスになって海外移住した方が良いと断言できます。

それでは、その理由を観ていきましょう。

コロナ過以降にリモートワークが増加している

2020年に新型コロナウイルスが流行してから、感染拡大を防止するために、厚生労働省の政策により会社員の方のリモートワークが増加しました。

現在でもその名残は変わっておらず、会社に行かなくても在宅で仕事が可能な環境が整えられています。

したがってフリーランスになった場合、その会社員の方と仕事をすることになるため、会社に出向くような対面での仕事をせずに済み、完全リモートワークが可能になっています。

自由な働きかたが可能

完全リモートワークが可能になったことで、自由な働きかたが可能になりました

極端な話、フリーランスになると24時間・365日いつでも仕事ができます。それは海外移住するためには大きな長所となり得ます。

特に日本と時差がある国に行く場合、日本の営業時間外でも仕事ができるので、その国のライフスタイルに合わせることができるでしょう。

またビザ免除国で短期滞在する場合、最低でも約3ヶ月に1度は他国に移動しなければいけませんが、どの国へ行くにもスムーズに移動できます。

パソコン1台でネット環境さえあればどこでも仕事が可能

自由な働きかたが可能になり、パソコンとネット環境さえあれば、いつでもどこにいても仕事ができるようになりました。

自分の1日のスケジュールを自由に組み立てることができ、趣味に没頭するも良し、文化交流するのも良し、好きな風景を見ながら観光するのも良し、様々な自分の思い描いている生活ができます。

実際に、フリーランスでWebマーケターとして働きながら海外移住されている方の1日のスケジュール例を見てみましょう。
​​​​​​​​フリーランスでWebマーケターとして働きながら海外移住されている方の1日のスケジュール例
〔出典〕:《株式会社WEBMARKS》体験談|Webマーケターになった卒業生の声

この方は後程ご紹介しますが、朝に趣味であるサーフィンをされており、サーフィン後にWebマーケターとして働き、それが終わった夜にはご自身のブログ作業をされて、1日が終わるという流れになっています。

このように趣味も仕事も両立されているフリーランスの方がほとんどですので、ご自身が思い描いている、自由な生活が手に入るとも言えるでしょう。

\未経験から月40万のフリーランスに/

海外移住するために向いている職種 6選

海外移住するために向いている職種 6選ここまでご覧いただいた方の中には「じゃあ、フリーランスってどんな仕事があるの?」「フリーランスの中でも海外移住できるような職種って何?」「自分にも挑戦できることなのかな?」など疑問に思った方もいらっしゃるかと思います。

そこで、筆者が考えた海外移住するために向いている職種をご紹介しましょう!ご自身が興味のある分野もあると思うので、参考にしていただければ幸いです。

h3:Webマーケター

WebマーケターとはWebサイトやWeb技術を駆使して、マーケティングを行うWebマーケティング担当者のことです。

主に集客や自社サービスの認知を目的としており、自社商品の販売促進や自社サービスを消費者に知ってもらうために、調査・企画・改善案を提示するなどをして売上に貢献します。

具体的にはSEO対策を考える、広告運用をするなどがWebマーケターの仕事ですので、解析が得意な方、今後自分で作ったものを売りたいと考えている方にオススメです。

Webデザイナー

WebデザイナーとはWebサイトの企画・デザイン・制作担当者のことです。

Webマーケターと目的は同じですが、ホームページ等のWebサイトのデザインを考え、消費者にわかりやすく見やすいホームページが提供できているか、どのようなWebサイトを作成したら売上に貢献できるかを考える仕事です。

専用ソフトを使用して画像制作も行いますので、普段から写真を加工するのが得意な方や美術が得意な方にオススメです。

動画制作・編集

動画制作・編集とは動画を撮影し、作品として動画を編集・制作する担当者のことです。

自分でテーマを決めて動画を制作する人や、取引先であるクライアントから依頼を受けて動画を制作する人もいます。Youtuber、Vlogやインフルエンサーもこれにあたり、多岐に渡ります。

SNSやソーシャルメディアでご自身で発信することが好きな方にオススメです。

SNS運用代行

SNS運用代行はその名の通り、企業のSNSアカウントの運用を代行する担当者のことです。WebマーケターとWebデザイナーを組み合わせたような仕事です。

ただしSNSアカウントを最初から始める場合、まずアカウントを育てるためにフォロワー数を獲得しなければいけませんので、ほぼ毎日のように投稿する必要があります。

したがってマメな作業が得意な方や毎日コツコツ作業可能な方にオススメです。

ライター・ブロガー・編集・校正

ライター・ブロガー・編集・校正は、クライアントから依頼されてテーマに沿って記事を作成したり、自分でテーマを決めてブログを書いたりする人のことです。

筆者が今この記事を作成しているのもライティングしていることになります。

テーマに沿って起承転結で記載する必要があるので、文章や文字を書くことが好きな方や読書が好きで語彙力のある方にオススメです。

翻訳・通訳

翻訳・通訳はその名の通り、外国語を日本語に翻訳・通訳したり、その逆で日本語を外国語に翻訳・通訳をする仕事です。

外国語を習得していなければできませんが、外国語を使いこなせていれば容易にできる仕事かもしれません。英語、中国語、韓国語などの外国語が得意という方にはオススメです。

\未経験から月40万のフリーランスに/

上記の6つの職種を短期間で学べる方法

上記の6つの職種を短期間で学べる方法海外移住するために、どのような仕事があって、自分に向いている仕事やできる仕事はこれかな?とご検討いただけたと思います。

しかし「どうやってスキルを身につけるの?」「時間がないから最短で可能な方法を教えて欲しいんだけど…」と思っている方も多いでしょう。

正直Web業界でフリーランスになるためには、実績を積まなければ仕事が中々入ってこないのが現状ですので、ご自身の努力は必要不可欠です。

それを前提として、筆者の経験談も踏まえて最短で実績を積みながらスキルが身に付く方法をご紹介します。

独学で知識をつける 

→筆者のオススメ度 ★★☆☆☆

どの仕事をするにしても、実践する前に、まず知識の習得は必要です。

独学で知識を身につける方法は情報収集能力が身についたり、幅広い意識をインプットすることはできる反面、質問できる相手もいないので間違った知識を身につけてしまい、実践力が身につきにくい傾向があります。

学習方法としては本を読む、Youtubeで学習することやセミナーに参加することが挙げられますが、勉強方法から計画までを全て自分で行わないといけないので、根気が必要ですし、モチベーションを維持できなければ難しいと思います。

ただし最大のメリットは他の方法と比べてお金があまりかからないことなので、時間はかかっても良いからお金をかけたくないという方には良いかもしれません。

h3:ブログやSNSで実践してみる

→筆者のオススメ度 ★★★☆☆

実績を積むためには知識の習得と実践する

しかありません。実際に自分でテーマを決めてブログを書いたりSNSを運用してみると、わからないことが出てきますが、それを解消するために自分で勉強することが増えるので、一石二鳥の勉強方法だと言えます。

SNSでジャンルを特化してフォロワー数を増やすことができれば、PR案件が獲得できるようになります。また実績にもなるので、職務経歴書に記載できたり今後の案件獲得にも有利に進めることができるでしょう。

クラウドソーシングに登録する

→筆者のオススメ度 ★★★★☆

クラウドソーシングとは不特定多数の人に業務を外部委託すると言う意味であり、発注者がWebサイト上で受注者を公募し仕事を発注できる仕組みで、欧米を中心に普及が進んでいます。

ICTの進化がもたらす社会へのインパクトに関する調査研究〔出典〕:総務省「ICTの進化がもたらす社会へのインパクトに関する調査研究」(平成26年)

日本にもクラウドソーシング事業者は数多くありますが、有名なのはクラウドワークスやランサーズではないでしょうか。登録料は無料です。

報酬は比較的低めですが、未経験から実績を積むこと、副業案件を獲得することに適しており、案件によっては教えてもらいながら実績を積むことができるのでオススメです。

Webマーケティングスクールに通う

→筆者のオススメ度 ★★★★★

最後にご紹介するのは、Webマーケティングスクールに通う方法です。スクールに通えば大体3〜4ヶ月ほどの短い期間で知識を身につけることができ、同時にノウハウも習得できるので【未経験でも】実績を作ることが可能です。

特にWebマーケターは専門知識が必要で独学では難しい部分があるため、SEO対策や広告運用に興味がある方はWebマーケティングスクールに通うのも良いでしょう。

「とにかく早くフリーランスになって海外移住したい」「多少お金がかかっても良い」という方は、スクールに通うことをオススメします。

筆者もこの方法を選びました!

正直、Webマーケティングスクールは検索するとお分かりいただけるのですが、山ほど存在します。SNSを開くとたまに広告が出てくるスクールもあるので、見たことがある人も多いのではないでしょうか。

中には悪質な詐欺のようなスクールも多々存在するので、スクール選びには注意が必要です。

体験談としてお話ししますが、筆者もスクール選びにはとても迷いました。まずWebサイト上の記事とスクールのホームページを何社も閲覧しました。

そしてその中でも気になったスクールを数社リストアップし、そのスクールのホームページではない口コミサイトを確認しました。

スクールの費用は最低でも30万円程度はかかるし、筆者には時間的余裕がなく失敗はできないと思っていたので、SNSでの口コミも参考にしました。

更にその中から気になったスクールを洗い出し、無料カウンセリングを数社申し込み、オンライン面談をしていただいた上で、受講するスクールを決定しました。

最終的に受講するスクールに決めた理由は、面談の時に現役Webマーケターの方に親身になって相談に乗ってもらい、このスクールで学習すれば今後の自分の目標が達成できると思ったことが決め手となりました。

このようなことを言うと他のスクールでもできたんじゃないの?って思われるかもしれませんが、他のスクールの面談の際には現役Webマーケターと謳っていても、個人情報を聞き出すだけでスクールの事さえもきちんとした説明をしてもらえずに、とても悲しい経験をしました。

そのようなスクールには例え受講料が安かったとしても、今後の自分のためにはならないと思い、行きたくありませんでしたし、何回もお断りしたのに面談後の勧誘も酷く、このようなスクールもあるんだ…と社会勉強になりました。

スクール選びは今後の自分の目標を叶えるためにも非常に重要であり、大袈裟だと思う方もいらっしゃるでしょうが、ときには人生までも左右されるかもしれません。

そのためご自身が納得するまで拘り、最終的に受講するスクールを選び抜きましょう。

\未経験から月40万のフリーランスに/

【未経験でも叶う】フリーランスになって海外移住のノウハウが学べるスクール紹介!

笑顔で人差し指を指す女性ここまでご覧いただいた方の中でも、「結局自分はどうすれば良い?」「本当に自分にできるのだろうか?」「どこのスクールを選んだら良いの?」と不安に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

結論、未経験でも、30代でも50代でもどの年代の方でも、フリーランスになって海外移住することは可能です。

そこで最短ルートで自分の目標を実現したい方のために、筆者が実際に受講してオススメするWebマーケティングスクール、《株式会社WEBMARKS》をご紹介します!

WEBMARKSの講義を受講すれば、最短2〜4か月で【未経験でも】フリーランスになることが実現できます!またSEO特化型スクールであるため、未経験から始めて卒業後には安定して収入を得ているフリーランスのWebマーケターを輩出しています。

講義は少人数制だからこそ分からないことがあってもすぐに質問して解決ができ、卒業するまではもちろんWebマーケターとして案件獲得までの道のりを徹底的にサポートします。

そして講師陣は全員現役Webマーケター!実務でのお話も交えて教えてもらえるので、Webマーケターとしてのノウハウも身につきます。

受講生の方の背景も多種多様で、実際卒業後に未経験からフリーランスになって海外移住されている方も多数いらっしゃいますので、是非チェックしてみてくださいね。

\未経験から月40万のフリーランスに/

【未経験からフリーランスに転身】海外で人生を謳歌されている方の事例

「本当にそんな人いるの?」「そんな人はきっと特別なバックグラウンドを持ってるんじゃないの?」「自分とはきっと違うから…」ここまでご覧いただいた方の中でも、まだそう思っている方もいらっしゃるかもしれません。

その方々のために、実際に未経験からフリーランスになって海外移住されている方の事例をご紹介します!

決して特別なわけではなく、目標を持って努力さえすれば自分が思い描いている場所へ辿り着けるということをご理解いただければ幸いです。

大学生からフリーランスへ、幸福度が上がった暈さん

ヒカサリンタロウ

大学生の頃にWebマーケティングという言葉に惹かれ、後述する株式会社WEBMARKS
代表の鈴木さんとも出会い、未経験からスクールを受講し、Webマーケターとして独立することを決意された卒業生のヒカサ リンタロウさん。

大学生の頃は就職活動もされていましたが、全て全滅して卒業までどうしようかと考えていたそうです。現在ではオーストラリアに移住する夢を叶えられ、趣味のサーフィンも楽しんでいらっしゃいます。

未経験からフリーランスへ、夢を実現させた庄寿見さん

庄寿見千織

大学卒業後、地図も持たずに西回りに進むことだけ決めて、3ヶ月で世界一周を成し遂げた庄寿見 千織さん。

その後、“旅行することを第一優先にしたい”という思いからWEBMARKSを受講。見事にフリーランスのWebマーケターへ転身されました。今後も海外で過ごしながら旅を生活の一部にできるようにしたい、自分の好きなことを追い求めていきたいそうです。

その他の事例

上記の方以外にも様々なバックグラウンドを持ち、Webマーケターになってご活躍されている方はいらっしゃいます。

まずはSEO特化型Webマーケティングスクール、株式会社WEBMARKSが、どのように未経験から「稼げる」マーケターを輩出しているのかご覧ください。

今の働き方に、疑問を感じているなら


  • 「将来性・やりがいを感じられず、先が見えない」
  • 「仕事だけでなく、プライベートの時間も大事にしたい」
  • 「需要のあるスキルを身につけて、安定した収入を得たい」

公式LINEでは、Webマーケター適正診断5Days動画講座をプレゼントしています。

Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能。

これまでの経験や趣味、関心のあることを活かしやすく、社会貢献にもつながるため、やりがいが大きいのが特徴です!

会社員から独立を成功させた、現役フリーランスWebマーケターが、ご相談に乗らせていただくことも可能です。

まずは、下記から公式LINEをチェックしてみてください。

\未経験から月40万のフリーランスに/

TOP