「なんとなく仕事のやる気がでない」
「何をモチベーションにしたらいいかわからない」
そんな悩みを抱えながら仕事をしている人は意外と多いのではないでしょうか。
定年制度の延長や生涯現役が謳われるこの時代、誰でも一度は仕事へのやる気が出なくなることがあります。
しかし、生きていくためには働かないわけにはいきません。
本記事では、そうした悩みを持つ皆さんが、モチベーションが上がらない要因を解説しながら、対処法を知るためのヒントを紹介します。
体験談をすぐに知りたい方はこちら!
松田さん
・男性
・20代
・元営業職
会社員として働いていく中で将来の自由度が高くなく、不安を抱いていたことからWebマーケターへ転職を決意。現在はSEOコンサルタントとして就職。フルリモートでの働き方とWebマーケティング全体を任せてもらうことを目標に活躍中。
庄寿見さん
・女性
・フリーランス
笹沼さん
・男性
・20代
・機械エンジニア
機械エンジニアの職は年功序列の傾向があり、たとえ結果を出してもなかなか給料が上がりづらい状況。会社の将来性への懸念と自身のキャリアアップのため、転職を決意。不動産会社のWebディレクターとし活動している。
S.Tanakaさん
新卒から事務職一筋の30代。第二子の誕生をきっかけに、在宅勤務を目指し、Webマーケターを志す。育児と自分のキャリアの両立を模索中。

鈴木晋介
株式会社WEBMARKS代表/Webマーケター
会社員時代は、毎日上司に怒鳴られ、3〜4時間睡眠。時間と場所に縛られない自由な働き方を求めて、フリーランスWebマーケターとして独立する。独立後数年で月500万円以上の案件を受託。海外国内問わず旅行が大好き。自分の趣味を全力で楽しみながら仕事をしている。
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\未経験から月40万のフリーランスに/
Contents
モチベーションの要因2選
働いていると、モチベーションの高い人や低い人、様々な人に出会う機会があります。
モチベーションの高い人は、何を励みにしているのでしょうか。
ここでは、考えられる要因2選を紹介します。
仕事そのものにやりがいを感じるとき
「子どもの頃からの夢だった職業に就いている」「人から感謝され、社会の役に立っている実感がある」など、明確にやりがいを感じる仕事に就いていると、モチベーションを高めやすいと言えます。
また、達成感を感じられやすい仕事であったり、成果が目に見えてわかりやすい仕事である場合も同様のことが言えるでしょう。
しかしながら、このような職業に就ける人は限られているのも事実です。
多くの人は、給与や勤務形態などの条件を考慮して職業選択をしているのではないでしょうか。
仕事以外に楽しみや目的があるとき
仕事自体にやる気を見出せなくても、仕事を通じて成し遂げたいことがある場合、仕事のモチベーションが高くなることがあります。
例えば、仕事をして資金をため、それを元手に起業することを目標としている場合などです。
また、家庭があり、家族を養うために仕事をしているなど、何か目的がある場合もモチベーションが高くなる傾向にあります。
実際に、配偶者がいる人、子どもがいる人は、いない人に比べて、「生き生き働いている」と感じている人が多くなっています。
このように、自分の仕事への使命感がモチベーションにつながることがあるようです。
参照:「働きがいの実態調査2020」報告書|リクルートワークス研究所
家庭や趣味などのプライベートの時間を大切にしながら働きたいなら、Webマーケターがおすすめです。
まずはLINEで相談してみませんか。
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仕事へのモチベーションが下がる原因5選
継続して働いていると、誰しもがモチベーションが下がることがあります。
それは、前述のようにモチベーションを高く持って仕事をしている人であっても同じです。
しかしながら、基本的には自分のモチベーションにかかわらず目の前の業務をこなしていかなくてはなりません。
次は、モチベーションが下がる原因を5つ紹介します。
仕事がルーティン化しており、マンネリだから
誰しも初めての業務を担当しているときは、あっという間に時間が流れていきますよね。
しかし、毎日同じ業務を繰り返すうちに慣れていき、ふと時計を見ると「全然時間が進んでいないな……」と感じることがあります。
おそらく誰にでも身に覚えがあるのではないでしょうか。
毎日同じことを繰り返していると、業務の先を見通すことができ、ゆとりをもって取りかかることができるというメリットがあります。
逆に、次の展開がわかっていることで、仕事にもの足りなさを感じたり、飽きてしまってモチベーションを保てなくなることもあるでしょう。
拘束時間が長く、体力的にキツいから
仕事内容自体に魅力を感じていても、毎日毎日残業があったり、休日が少ないなど、拘束時間が長いとどうしても疲れがたまっていきます。
また、職場環境が悪かったり、自分の体力以上の働きを求められる場合も同様です。
仕事に慣れて体力がつき、つらさを感じなくなる場合もありますが、疲れがたまって仕事以外のことをする気力がなくなっていき、仕事にも支障が出るという悪循環に陥ることもあります。
何をするにしても体が資本ですので、このような場合には体を壊してしまう前にできるだけ早く状況を変えていく必要があります。
業務内容が自分に合っていないと感じているから
体力に自信がないのに力仕事がメインであったり、人と話すことが苦手なのに営業を担当しなければならないなど、「苦手だな」「やりたくないな」と感じることを継続して続けなくてはいけない環境下に身を置いていると、だんだんとモチベーションが下がってきてしまいます。
もちろん、苦手なことでも繰り返しやり続けているうちに、上達して楽しさを見いだせるようになることも多々あります。
しかしながら、そうなる前にモチベーションが下がりきってしまい、仕事自体が苦痛になってしまうこともあります。
自分の成長を実感できないから
学校を卒業して初めて社会人になったとき、わからないことだらけで不安だったと思います。
上司や先輩に仕事を教えてもらい、経験を積むうちに、だんだんと業務がわかるようになっていき、仕事が楽しくなっていきます。
しかし、ある程度経験を積んだ状態でずっと同じ業務にあたっていると、今度は自分の成長が感じられなくなり、つまらなさを感じるようになるということがあります。
編集部では、以前、成果のわかりにくい事務仕事を担当していた人が、業務に慣れてある程度ミスなくこなせるようになったとき、「私の代わりなど誰でも務まるのではないか」と考えるようになってしまい、モチベーションを保ち続けられなくなってしまった時期がありました。
大きな組織に所属していて、異動があり業務が変わる場合は心機一転頑張ることができるかもしれませんが、そうでない場合、モチベーションを保ち続けることは難しいのかもしれません。
職場の人間関係が悪いから
当たり前ですが、人間関係の悪い環境に身を置き続けることは、多大なストレスになります。
わかりやすいいじめがある場合でなくても、誰かと誰かがいがみ合っている、不遜な態度をとる人がいるなど、和を乱す人がひとりでもいると、たちまち職場の環境は悪くなります。
もちろん、仕事は成果を出すことが第一であり、仲良しが集まる場ではありません。
そうはいっても、家族以上に過ごす時間が長い職場の環境が、悪いままで良いパフォーマンスを発揮できるはずがありません。
また、人間関係が悪いわけではなくても、人間関係が希薄な場合もストレスを感じることがあります。
現在就業中の全国男女20~50代の576人を対象に、JobQ Town(ジョブキュータウン)が職場の孤独実態調査を実施しました。
職場で孤独を感じた経験を聞いたところ、69.2%の人が「ある」と回答しています。
特にコロナ禍以降、その割合は高くなっているようです。
参照:「孤独を感じた」7割超え 2025年の職場で起きている“人間関係の崩壊” | スマホライフPLUS|スマホライフPLUS
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仕事のモチベーションを上げる方法5選
これまでにご紹介した要因以外にも、モチベーションが下がってしまうきっかけは様々あります。
希望する職種に就いた場合でも、人事異動や組織再編成により、環境が変わってモチベーションが下がってしまうこともあります。
それでは次に、モチベーションを上げる方法を5つご紹介します。
勉強する習慣を身につける
「リスキリング」というワードをよく耳にするようになりました。
経済産業省によると、リスキリングとは、「新しい職業に就くために、あるいは、今の職業で必要とされるスキルの大幅な変化に適応するために、必要なスキルを獲得する/させること」とあります。
引用:リスキリングとは―DX時代の人材戦略と世界の潮流―|リクルートワークス研究所
つまり、勉強することによって、今のキャリアのステップアップや、新たな職業に対応できる可能性を広げるということです。
これはなにも今の仕事を辞めることを前提としたものではありません。
今の仕事に満足していないのであれば、とりあえず何かスキルを磨いておけば、新たな仕事にチャレンジしたくなったときにその仕事の幅を広げることができます。
次の記事では、リスキリングでキャリアを磨いて得られる5つの影響をご紹介しています。
リスキリングに興味のある方はぜひご一読ください。
副業をする
近年の人材不足や大企業の副業解禁を受けて、副業、兼業人材は増加しています。
実際に、経済産業省によると、コロナ禍の前は、700万人台で推移していた副業、兼業人材は、コロナ禍によるリモートワークの普及などを受けて、2021年には800万人台へ急増しています。
副業は、本業を辞めることなく会社の外で活躍できる手段です。
また、自分のスキルや趣味、特技を今の会社で活かすことができていないと感じている方は、副業で活かすこともできます。
会社を辞める勇気が出ない方は、まずは副業を始めてみて、軌道に乗ったら副業を本業にするという方法もあります。
在宅でできる副業として、Webマーケティングがあります。
こちら記事では、未経験からWebマーケティングを副業にする方法について紹介していますので、興味のある方は参考にしてみてください。
参照:令和4年度 副業・兼業人材の中小企業での活用促進に向けた 知的財産課題等調査事業 研究会報告書|経済産業省 近畿経済産業局
仕事以外の自分の時間を確保する
「仕事はお金を稼ぐためにするものである」と割り切って、仕事以外の時間を大切にするという方法もあります。
例えば、今流行の推し活をしている人の中には、推しに会うことをモチベーションに仕事をしている人もいるでしょう。
推し活以外にも、海外旅行や家族と過ごす時間をモチベーションにしている人もいます。
推し活の浸透やワークライフバランスの尊重により、仕事以外の時間を楽しむことに対する職場の理解も深まってきている傾向にあります。
転職する
「今いる組織の中では今後のキャリアを描くことはできない」と感じるのであれば、思い切って転職するのも一つの方法です。
今は人手不足もあって売り手市場なので、30代以降でも求人が数多くあります。
また、30代以降でも、未経験の業界に採用された事例もあります。
こちらの記事では、営業職からWebマーケティング職に転職するパターンを紹介しています。
Webマーケティング職にご興味のある方はぜひご参考ください。
フリーランスになる
組織に所属する限り、人間関係のトラブルは必ずあります。
転職したとしても、転職先の会社が元の会社より自分に合っているかどうか、事前に見極めることは困難です。
そもそも、誰かと一緒に働くこと自体に疲れてしまっている場合もあるでしょう。
その場合、フリーランスになり、組織に所属せずに働くという方法もあります。
実際、被雇用者よりも雇われずに働いている人のほうが、いきいきと働いているというデータもあります。
何もかもひとりでやるわけですから、もちろん責任やリスクも伴います。
しかしながら、自由や裁量が手に入り、自分が大きく成長する可能性も秘めています。
参照:「働きがいの実態調査2020」 報告書|リクルートワークス研究所
フリーランスになりたいなら、Webマーケターがおすすめです。
未経験からWebマーケターとしてフリーランスになった方もたくさんいます。
まずはLINEで相談してみませんか。
\未経験から月40万のフリーランスに/
スキルを身につけるならWebマーケティングがおすすめ!
「今すぐに転職やフリーランスになる決断ができない」という方は、とりあえず何かスキルを身につけてみてはいかがでしょうか。
Webマーケティングは、パソコンさえあればすぐに勉強をスタートできるのでおすすめです。
Webマーケティングのスキルがあれば、転職の幅が広がるだけではなく、副業に活かすことや、フリーランスとして独立して働くことにもつながります。
また、Webマーケターの仕事のほとんどはパソコンがあればできるため、在宅勤務もしやすいため、長時間の通勤がつらいと感じている方や、職場の人間関係に疲れてしまっている方にもおすすめです。
【体験談】スキルを身につけてキャリアチェンジに成功
今いる環境を変えることは、勇気がいることです。
上記でお伝えしたように、まずは今できることからやり始めるのが良いのではないでしょうか。
ここからは、一歩踏み出してキャリアチェンジに成功した方の体験談をご紹介します。
美容メーカーの営業からWebマーケターに転職した松田さん
5年後の未来を実現するためにスキルを身につけたいとWEBMARKSの受講を決意。受講からわずか2ヶ月でSEOコンサルタントに転身。時間や場所に縛られない自由な働き方の実現を目指し日々行動を続けている。
トラック運転手を経て美容メーカーの営業として働いていた松田さん。
将来的にフリーランスになることや起業することを目指して、まずはWebマーケターに転職する決意をします。
WEBMARKSで学ぶ中で、講師陣から生きたアドバイスや自分が実務に入ってから役に立つようなアドバイスをもらいながら転職までサポートしてもらい、リモート勤務も可能な会社にWebマーケターとして入社することができました。
Webマーケターは、自由な働き方が叶いやすい職種です。
リモート勤務がしたい方には、特におすすめです。
旅することを第一優先に自由な働き方を実現した庄寿見さん
大学卒業後すぐに世界一周をするなど、旅行することを第一優先にしたいという想いから、フリーランスの道に進む。WEBMARKSで学んだ後、現在は旅行や語学系など、自身の「好き」を活かしたライターとして活躍中。
「旅行することを第一優先にしたいという想い」が強くあった庄寿見さん。
大学を卒業した後、会社に勤めて9~17時までオフィスで働く普通の生活を送ることはご自身に向いていないと感じ、自由な働き方を目指してWebマーケターへの挑戦を決めました。
WEBMARKSはマーケティングを学べるスクールの中でも評判が良く、受講を決めましたが、実際に講座で得られるものが多く、学んだ内容をそのまま今の仕事に活かせていると感じています。
卒業後は、念願の旅をしながら働く働き方を実現し、世界各国で働いているそうです。
未経験からWebマーケターに挑戦した笹沼さん
機械エンジニアの職は年功序列の傾向があり、たとえ結果を出してもなかなか給料が上がりづらい状況。会社の将来性への懸念と自身のキャリアアップのため、転職を決意。不動産会社のWebディレクターとし活動している。
機械メーカーで設計の仕事をしていた笹沼さんは、会社の業績が傾いたことをきっかけに、転職を決意します。
Webマーケターとして転身すべく、独学で勉強していましたが、なかなか続きませんでした。
そんなとき、WEBMARKSで面談を受け、講師の人柄がよかったことで受講を決めました。
働きながらの受講は大変でしたが、同期の方々が真剣に課題に取り組んでいたことが刺激になり、頑張ることができたそうです。
前職を退職後は、Webディレクターとして不動産会社のインハウス担当に転職し、活躍されています。
\未経験から月40万のフリーランスに/
思い切って環境を変えてみては?
仕事のモチベーションを上げるためには、思い切って環境を変えるのが一番手っ取り早い方法です。
今はまだその決断ができない方も、いつか環境を変えたくなったときのために、何かスキルを身につけておくと良いでしょう。
Webマーケティングは、パソコンさえあれば未経験でも学びやすく、仕事に直結しやすいためおすすめです。
この記事を読んでWebマーケティングに興味を持った人は、まずWEBMARKSのLINEに登録してみましょう。
【無料】Webマーケター動画講座で学ぶ









