「仕事の服装が自由な職場で働きたい!」
「正社員や新卒でも私服で働ける職場がいいな。」
「私服勤務が可能な業種は?」
服装が自由な会社が注目されています。
ストレス軽減や効率アップが期待できるため、多くの業界に私服が取り入れられています。
今回は、自分らしいスタイルを楽しみながら自由に働ける仕事をご紹介します。
体験談をすぐに知りたい方はこちら!

山崎さん
・女性
・30代
・元病院管理栄養士
元々病院管理栄養士として勤務していたのち、結婚を機に退職。しかしもう一度正社員として働きたいという思いから、友人とゴルフスクールを設立。会社でもWeb集客のスキルを求められていたことから、スクールで学習することを決意。在宅でフリーランスとしても案件を獲得できるWebマーケターの道を志す。

榎本さん
・女性
・20代
・元会社員員
同志社大学卒業後、機械メーカーで4年間勤務。大学時代からの海外移住という目標を達成するため、自由な働き方を探していた所にWebマーケティングに出会う。現在はWebマーケ支援会社で時給2,000円で月80時間稼働している。

Mami
ECサイト会社に勤務。長年WEB制作に携わる。子育てが終わるタイミングに向け、今後の人生とキャリアアップについて考えていたところ、WEBマーケターという職業を知る。 WEBMARKSでSEOの知識を深め、WEBディレクターを目指している。

鈴木晋介
株式会社WEBMARKS代表/デジタルマーケター
会社員時代は、毎日上司に怒鳴られ、3〜4時間睡眠。時間と場所に縛られない自由な働き方を求めて、フリーランスWebマーケターとして独立する。独立後数年で月500万円以上の案件を受託。大好きなサーフィンをはじめ、自分の趣味を全力で楽しみながら仕事をしている。
Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能です。
会社員や公務員、主婦、学生など、完全未経験から転職・フリーランス独立し、プロのWebマーケターとして活躍しています(LINEでインタビューを配信中!)。
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Contents
私服で働ける仕事12選
ここからは、私服で働ける仕事を紹介していきます。
- 事務職
- 研究開発職
- 編集者
- データ入力
- コールセンター・ヘルプデスク
- インサイドセールス(内勤営業)
- システムエンジニア(SE)
- ネットショップ(ECサイト)運営
- 動画編集
- Webライター
- Webデザイナー
- Webマーケター
1.事務職
事務職は、データ処理や電話対応などの内勤が多く、比較的服装が自由な仕事です。
顧客が電話やインターネットを通じて問い合わせをした際に、それに応じてシステムに入力をします。
顧客の問い合わせやクレームに対応するほか、住所変更などの処理も行います。
顧客との窓口として、コミュニケーション力が求められる仕事です。
私服OKの事務職は大手企業にも増えており、社内の業務を主に担当するポジションのため、カジュアルな服装で働く社員が多い傾向にあります。
ただし、来客対応が求められる職場の場合は、私服であってもオフィスカジュアルを求められる場合があるため、仕事の服装にも配慮が必要です。
出典:インターネット通信販売受付事務員の詳細 | job tag
2.研究開発職
研究開発職は、自社ラボや開発現場での勤務が多く、服装の自由度が高い仕事の一つです。
例えば、パッケージソフト開発の仕事の場合、「オフィス用」「ウイルス対策」「会計ソフト」などの企画・開発を行い、店頭やネットで広く販売される製品を作ります。
販売後もユーザー要望を反映したアップデートやバージョンアップを行い、長期的に製品の改良を続けます。
企画を専門に扱う部署もあり、ユーザーの利便性に配慮した製品作りが必要でしょう。
仕事上、専門性が重視されるため、専門業務に配慮した私服が許可されているケースが多いです。
3.編集者
出版・メディア業界の編集者は、創造性が求められる仕事であり、私服OKの会社が多いです。
雑誌編集者の仕事は、企画から印刷まで幅広い作業を担います。
原稿や写真のチェック、必要に応じてリライトを行い、台割を作成してレイアウトを調整。
印刷所への入稿や試し刷りの確認、校正作業にも責任を持ちます。
また、広告が重要な雑誌では広告主との企画会議や打ち合わせを行うこともあり、取材や記事執筆、スケジュール管理が求められます。
仕事の服装は自由で、特にファッションやライフスタイル系メディアでは、メディアイメージに合った服装が歓迎されるため、私服勤務が推奨されています。
男女ともに多くの編集者がカジュアルな装いで業務をしています。
4.データ入力
データ入力の職種は、基本的に社内でのPC作業が中心であるため、服装の自由が確保されやすい職種です。
文字や数値などの情報をキーボードやテンキーを使ってコンピュータに入力し、その内容を確認する業務です。
対象となるデータは契約書や統計データなど多岐にわたります。
単純な入力作業だけでなく、データ入力用のマクロなど、プログラムを組み複雑なデータを一気に処理する場合もあるため、幅広いスキルが求められます。
業務は主に「入力作業」と「データ確認」に分かれ、初心者が入力を担当し、熟練者が確認作業を行うのが一般的です。
最近ではスキャナーや画像データの入力も増加し、誤認識や色合いの確認など、新たな作業が重要となっています。
私服勤務の会社やフリーランス向けの案件も多く人気です。
5.コールセンター・ヘルプデスク
コールセンターやヘルプデスクは、顧客と直接対面せず電話対応を行うことが多いため、私服勤務が可能な職場が増えています。
業務は、大きく二つに分かれます。
顧客からの電話に対応する業務のこと。商品の注文、予約受付、問い合わせ対応など。
顧客に電話をかける業務のこと。販売促進、アンケート調査、督促など。
この職種は、企業のイメージや顧客満足度に直接影響を与える重要な役割を担っており、顧客と良好な関係を築く意識が求められます。
また、大手企業では、AIなどを活用した支援システムにより、迅速かつ正確な対応が可能になってきています。
大手でも私服で働ける会社があり、特に大企業でのコールセンター業務では、業務効率やストレス軽減のため私服が許可されているケースが高まっているようです。
6. インサイドセールス(内勤営業)
インサイドセールスは、オンラインでの顧客対応や営業活動が中心であり、外出が少ないため、私服OKの職場が多いです。
営業事務の仕事は、営業活動を支える業務全般を担当します。
日々の流れとしては、メールチェックから始まり、「見積書の作成」「顧客問い合わせ対応」「商品の在庫確認・納期調整」「受注入力」「日報作成」「契約書の確認」など多岐にわたります。
多様な業務を的確に処理し、営業担当者が本来の業務に集中できる環境を整えるのが重要な役割です。
自分らしい服装で業務に臨めるため、男女問わず人気があります。
また、外回り営業と異なり、仕事の服装に関しても自由な選択が可能です。
7. システムエンジニア(SE)
システムエンジニアは技術力が重視される職種で、私服OKの会社が一般的です。
例えば、Webサイト開発エンジニアの主な業務は、顧客の要望をもとにWebサイトの設計・開発を行い、テスト、運用支援、保守を担うことです。
開発内容には、企業のホームページやショッピングサイトなどが含まれ、「要件定義」「詳細設計」「プログラミング」「プログラミングテスト」まで幅広い工程を担当します。
プロジェクトによっては機能追加やAPI設計、利用者のフィードバックを反映する開発手法も採用されます。
エラー対応や技術調査ではインターネットから情報を収集することが多く、最新技術を取り入れる必要があります。
IT企業の大手でも私服勤務が認められていることが多く、業界全体が「服装自由」の方向にシフトしています。
動きやすい服装で効率的に作業できる点がメリットです。
8.ネットショップ(ECサイト)運営
ネットショップ運営は、主に商品管理やマーケティング、カスタマーサポートが主な業務で、社内勤務が多いため私服で働ける業界としても人気です。
部署関係なく私服で働ける仕事環境で、男女共に自由な服装で働いていますよ。
ネット通販の運営は、「フロント業務」と「バックヤード業務」に分かれ、主に後者を担当します。
具体的な業務には、「サイト管理」「商品や在庫の管理」「受発注処理」「顧客対応(問い合わせや苦情対応、返品など)」が含まれます。
企業規模や業務形態(ECモール出店型、自社サイト運営型など)によって内容は異なりますが、正確かつ効率的な商品管理や、サイトの安定運営が基本的な役割です。
規模が小さい企業では1人で全業務を担う場合もありますが、大企業では分業化が進み、顧客対応をコールセンターが行うことも一般的です。
いずれの場合も、運営担当者は「フルフィルメント業務」(販売から商品配送までの一連の業務)を監督する重要な役割を果たします。
私服の自由度が高く、新卒者にも人気の職種です。仕事中も快適な服装で顧客対応や商品管理を行うことができます。
9.動画編集
動画編集者は創造的な仕事で、自由な発想が求められるため、服装自由な会社も多いです。
動画制作の仕事は主に以下の2種類があります。
独自のテーマを設定し、興味深くユニークな動画を制作して共有サイトにアップロードします。視聴者を増やすためには、継続的な投稿とSNSなどでの発信が重要です。高性能なスマホを活用すれば、簡易な動画の撮影からアップまで対応可能ですが、センスや技術も不可欠です。
クライアントや広告会社と打ち合わせ、企画から納品までの流れを担当します。内容にはシナリオ作成、撮影、編集、ナレーション収録、修正対応などが含まれます。
制作にはカメラや編集ソフトなどの機材が必要で、動画のクオリティ向上には技術や創意工夫が求められます。
私服で働ける仕事として、特にフリーランスや在宅勤務で活躍することが多く、性別問わず仕事の服装にこだわらない環境が整っています。 私服で働く事によって、編集作業に集中しやすい状況を作りやすくできるでしょう。
10.Webライター
Webライターはリモートワークやフリーランスが多く、服装に縛られない仕事の一つです。
服装が自由で、男女問わず気軽に取り組みやすい職種として注目されています。
Webライターは、Webサイト上の文章を書く仕事です。
主な仕事内容には、企業のオウンドメディア作成、商品説明文、メールマガジンの執筆などがあります。
さらに、時代のニーズに合った文案を考えるために、多くのデータや情報収集も求められます。
特別な資格や経験は不要で、文章を書くのが好きな人なら挑戦可能ですが、SEOに関する知識があると有利です。
私服の環境が整ったうえで、創造性や生産性を重視して仕事に取り組みやすいです。
ライティングに興味のある方は、下記の記事もお読み下さい。
11. Webデザイナー
Webデザイナーはクライアントの要望に基づいたデザイン作成が主な業務で、服装自由の職場が多いです。
多くの企業が私服での勤務を認めており、服装を気にせずにデザイン業務に集中できるのがメリットです。
Webデザイナーの仕事は、Webサイトの企画、デザイン、制作を行うことで、依頼者の目的に合ったサイトを作成します。
具体的には、依頼者の要望をヒアリングし、サイトの目的やコンセプトを設定。その後、デザインやレイアウト、機能を決め、HTMLやCSSなどを用いて制作を進めます。
完成後は動作確認を行い、不具合があれば修正して公開します。また、個性やセンスを活かしやすい点も、この職種の魅力です。
12. Webマーケター
Webマーケターは、Webサイトの広告運用や分析を担当し、服装自由な会社が多いのが特徴です。
Webマーケティングは、Webサイトやオンライン技術を活用して行うマーケティング活動を指し、急成長している分野です。
主な業務には、「市場調査」「広告運用」「商取引の分析」が含まれます。
具体的な活動内容は大きく分けて3つあります。
SEO(検索エンジン最適化)、リスティング広告、アフィリエイト広告、アドネットワーク広告を活用。
訪問者の行動データ(ルート、頻度、滞在時間など)を分析し、成果向上のための改善策を実施。
SNSやメール、リターゲティング広告で訪問者を再度呼び込み、サイトの修正や最適化を行う。
特徴としては、費用対効果が高く、明確なターゲット設定や効果の数値化が可能で、迅速に改善策を講じることができる点が挙げられます。
成果重視の職場が多く、効率的に業務に集中できる私服勤務が推奨されやすいでしょう。
また、SEOやSNS運用など幅広い業務に携わり、自分らしい服装で仕事ができる点が新卒にも人気です。
詳しくは、以下の記事をお読み下さい。
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私服で働けるWeb系の仕事ならWebマーケターがおすすめ
私服で自由に働ける仕事を手に入れたい!と思っている人にはWebマーケターがおすすめです。
おすすめの理由を2つ紹介します。
- 人材不足で、求人数が多い
- 転職もフリーランスも目指せる
①人材不足で、求人数が多い
Webマーケターが人材不足で求人が多い職種である理由は、有効求人倍率のデータと市場の動向から明らかです。
2024年9月の全体の有効求人倍率は約1.24倍で、1人の求職者に対し1.24件の求人が存在する状態です。
それに対し、マーケティング職の有効求人倍率は0.58倍。100人分の求人があるのに希望する人が58人しかいない状態です。
求人が求職者を大幅に上回る傾向にあります。
出典:一般職業紹介状況(令和6年9月分)有効求人倍率について|厚生労働省
②転職もフリーランスも目指せる
Webマーケティングは、SEO、SNS広告運用、コンテンツマーケティング、データ分析など多岐にわたる業務を含み、これらはさまざまな業種や規模の企業で必要とされるスキルです。
Webマーケティングは、こうしたスキルを活用する即戦力が求められ、特にデジタルマーケティング領域の需要が増加しているため、スムーズなキャリアチェンジが可能です。
また、Webマーケターは成果が数字で可視化されやすいため、実績を武器に異業種への転職も有利に進められます。
さらに、フリーランスとして独立する場合、SNSやクラウドソーシングを活用すれば案件を獲得しやすく、自宅で業務を完結できる自由な働き方が可能です。
特に中小企業や個人事業主からの外注需要が高まっており、フリーランスとしてのキャリア形成も可能です。
Web業界未経験、講座受講中に案件を獲得した山崎さん

病院管理栄養士として勤務したのち、結婚を機に育児に専念。しかしもう一度正社員として働きたいという思いから、友人とゴルフスクールを立ち上げる。しかし子どもが風邪を引いたときなどに周囲へ迷惑をかけてしまうことから、在宅ワークを目指すようになったそう。会社の集客にも役立つスキルを、ということでWEBMARKSでWebマーケティングを学ぶことを決意。
病院管理栄養士として働いていた山崎さんは、結婚・退職後、育児に専念していました。
その後、学生時代の友人とゴルフスクールを立ち上げ、集客を上げるための施策はないかを調べていたときに、SEOを知り、SEOを学ぶためWEBMARKSを受講することにしました。
WEBMARKSでは、他のグループの講義動画も見れるので、復習に活用したそうです。
受講中にライティング案件を3つ獲得し、今後はライティングの経験を積んでディレクターになることを目標にしています。
営業職からWebマーケターとして自由な働き方を実現した榎本さん

同志社大学卒業後、機械メーカーで4年間勤務。大学時代からの海外移住という目標を達成するため、自由な働き方を探していた所にWebマーケティングに出会う。現在はWebマーケ支援会社で時給2,000円で月80時間稼働している。
機械メーカーの会社で営業をしていた榎本さん。
転職を考えていましたが、スキルの関係で他業種には行きづらいと感じていました。
Webマーケティングを勉強したいと思い、SEOに特化したWEBMARKSを受講することにしました。
マーケティング全般に通じるような、基礎の部分や考え方を学べたところが良かったといいます。
フリーランスになり、Webマーケ支援をしている会社の案件を獲得。シフトが自由でリモートワークの稼働ができる環境になりました。
マーケターになってからは、会社に貢献したことが数字で分かったり、施策の提案に対して感謝の言葉をいただけたりすることもあり、できる!という感覚につながっているそうです。
\未経験から月40万のフリーランスに/
私服で働ける仕事を目指すならスクールに通うのがおすすめ
紹介したお二人は、Webマーケターを目指すためWEBMARKSを受講しました
未経験者から案件を獲得し、私服で働ける仕事環境を手に入れることができました。
Webマーケティングに興味が湧いたら、WEBMARKSのLINEに登録してみてください。
次のステップへ進むきっかけになりますよ!
- 「将来性・やりがいを感じられず、先が見えない」
- 「仕事だけでなく、プライベートの時間も大事にしたい」
- 「需要のあるスキルを身につけて、安定した収入を得たい」
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Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能。
これまでの経験や趣味、関心のあることを活かしやすく、社会貢献にもつながるため、やりがいが大きいのが特徴です!
会社員から独立を成功させた、現役フリーランスWebマーケターが、ご相談に乗らせていただくことも可能です。
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