「会社からの給料だけでは苦しいから副業を始めたい」
「個人事業主になって自由な生き方をするのは、うらやましいと思うけど、実は大変なんじゃないか?」
「やはり、それなりに元手が必要なのではないか?」
今の仕事や生活に不満や不安があり、副業を始めたいと思う人、または会社を辞めて自由な生き方をしたいと考える人は、少なくないと思います。
しかし、年齢が上がるにつれて求人数が少なくなり、転職を含め、キャリアチェンジが難しくなるのも実情です。
今回は、資金がなくても始められる仕事と、その体験談を紹介します。
体験談をすぐに知りたい方はこちら!

佐藤謙太さん
・男性
・元臨床工学技士
12年間臨床工学技士として勤務するも、家族との時間を優先し自宅でできる仕事への転職を決意。WEBMARKSで学んだのち、フリーランスとして多数案件を獲得。現在は家族との団らんも大切にしながら、さらなるキャリアップを目指し充実した日々を送る。

林日鈴さん
・女性
・40代
・イベント業
人事組織コンサルやイベント業などを経たのち、案件につながるスキルを求めてWEBMARKSを受講。現在はアーティストやテレビ番組などの公式サイトや、ファンクラブサイトを作っているWeb制作会社にて、制作ディレクションやSNS運用、企画出しなどの仕事を楽しんでいる。

H.Suzuさん
約20年間、製造業でサラリーマン生活をするも、体調の変化とマンネリ化した毎日から脱却するべく脱サラ。エアコンの業界にいたので、業務委託でエアコンの設置の仕事を始めるも、怪我をして挫折。現在、電気工事士として設備の保守の仕事をしながら、Webマーケターを目指して勉強中。

鈴木晋介
株式会社WEBMARKS代表/Webマーケター
会社員時代は、毎日上司に怒鳴られ、3〜4時間睡眠。時間と場所に縛られない自由な働き方を求めて、フリーランスWebマーケターとして独立する。独立後数年で月500万円以上の案件を受託。海外国内問わず旅行が大好き。自分の趣味を全力で楽しみながら仕事をしている。
\海外での生活に興味がある方へ/
【動画】カナダ在住 女性フリーランスマーケター座談会
Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能です。
会社員や公務員、主婦、学生など、完全未経験から転職・フリーランス独立し、プロのWebマーケターとして活躍しています(LINEでインタビューを配信中!)。
- 「将来性・やりがいを感じられず、先が見えない」
- 「仕事だけでなく、プライベートの時間も大事にしたい」
- 「需要のあるスキルを身につけて、安定した収入を得たい」
公式LINEでは、Webマーケター適正診断と5Days動画講座をプレゼントしています。
\未経験から月40万のフリーランスに/
Contents
個人事業主になる上で考えるべきこと2選
会社員になって10年、あるいは20年が経ち、会社と家を往復するだけの毎日を繰り返していると、これからも継続して働くか悩むことが多くなります。
「会社を辞めて自分で仕事をしたい、自由な生き方をしたい」「副業で収入を得て、もっと生活にゆとりを持ちたい」と思うことはあっても、実際に行動する上では、考えるべきことがあります。
ここからは、個人事業主になる上で、考えるべきことを2つ挙げます。
今後必要とされる職業を仕事にする
現在、生成AIなどをはじめ、様々な技術が著しく進化しています。
反復的な作業(ルーティンタスク)は、これから10〜20年の間に機械学習などの技術進化によって自動化される可能性があると言われています。
新しく仕事を始めて安定的に収入を得るためには、技術革新によって代替できない職業で将来性のある職業を選択する必要があります。
図 AIの導入がタスク・職業のもたらす影響のイメージ
(出典:AIによる職業・タスクの補完と代替 : 世界経済の潮流 2024年 Ⅰ内閣府)
新しい仕事に関して必要なスキルを持っているか
近年、クラウドソーシング等で、企業と個人が業務委託契約を結ぶケースが増加しており、個人事業主がネットを通して仕事を獲得できる環境が整ってきています。
近年の傾向として、デザイナーやプログラマー、設計者だけでなく、ライターや動画編集者、Webデザイナーなどの職種への需要や、家事代行や電化製品の設置/メインテナンス/修理などの案件も増えています。
しかし、企業側と契約する上で、個人事業主側は、自分の持っているスキルを明確に示す必要があります。
\未経験から月40万のフリーランスに/
資金なしで始められる仕事で将来性のある職業の具体例6選
個人事業主になりたいと思っても、なかなか行動に踏み切れないものです。
会社を辞めれば、当然、収入が無くなります。
そして、副業として始めるにしても、何を仕事にしたら良いかが分からない人も多いのではないでしょうか?
ここからは、資金なしで始められる仕事で、これからも必要とされる職業の具体例を紹介します。
ITエンジニア・Webデザイナー
ITエンジニアとは、情報技術に関わる業務を担う技術職で、システム設計、プログラミング、アプリケーション開発、ネットワークの構築や運用等が業務になります。
ITエンジニアと一括りにされがちですが、様々な職種が存在し、それぞれに求められるスキルや担当業務も大きく異なります。
一方、WebデザイナーはWebサイトのデザインを担当します。
具体的には、レイアウトや配色を検討し、文字サイズの調整を行い、イラストの作成も担当します。
ユーザーにとって使いやすいように、視覚的な面からWebサイトを作り上げる仕事です。
どちらの職種もITスキルが求められ、これからも高い需要があると言われています。
Webマーケティング・Web広告関連の仕事
Webマーケティングの仕事とは、インターネット上のWebサイトを通して、商品やサービスの販促活動を行う仕事です。
具体的には、商品やサービスに関してユーザーの意図に合致したコンテンツをWebサイトを通して提供し、購入や契約に繋げることが求められます。
以下のグラフから分かるように、商品・サービス購入時、消費者の3割はインターネットから情報を得ており、重要性が高いことが分かります。

(出典:令和5年度消費者意識基本調査 調査結果の概要|消費者庁 )
一方、Web広告関連の仕事は、インターネット上に表示されるバナーや動画を通して集客し、販売に繋げる仕事です。
インターネット広告の比率は年々増加傾向にあり、2024年の実績では全体の47.6%となりました。
インターネットを通しての集客の重要性が高まっており、今後も高い需要がある仕事と言われています。

(出典:2022-2024 日本の広告費|電通)
医療関連の仕事
医療関連の仕事は、社会の高齢化に伴って需要が高くなっており、安定した雇用と比較的高い収入が期待できる分野です。
職種には、医師、看護師、薬剤師、理学療法士、作業療法士、助産師、保健師、救急救命士、臨床心理士などがあります。
医療従事者になるためには、専門知識だけでなく責任感と倫理観が求められ、国家資格が必要とされる場合が多くあります。
また、医療技術の進歩に伴い、新しい治療法や医療機器への対応も求められ、継続的な学習が必要です。
深夜の時間帯での仕事も多く、体調管理には注意が必要です。
語学を使う仕事
近年のグローバル化の影響で、日本にいても海外からの仕事を受注することが珍しいことではなくなり、また、クラウドソーシングでも仕事を受注できる環境となりました。
語学を使う具体的な職種としては、翻訳者、通訳、ツアーガイド、講師業、文章添削、eBayサービス担当、秘書等があり、クラウドソーシングサービスに登録すれば個人でも仕事を獲得することが可能です。
在宅ワークが可能な案件も多いので生活スタイルに合わせた柔軟な働き方ができ、副業としている人も多くいます。
安定的に稼ぐために、常に勉強することは必須となります。
インフラ系(電気工事、ガス工事、水道工事等)
これらの仕事に使用する工具類と車両は、基本的に自分で用意する必要があるものの、元々持っていれば、資金は特に必要はありません。
建築物の水回り、ガス管の設置、電気配線等は、現場によって不測の事態への対応が必要であり、単純作業や定型業務にはなり得ないため、機械による代替は不可能です。
また、建築業界は慢性的に人手不足が続いているので、今後も需要は高いと言われています。
各工事に必要な資格(例:電気工事士、ガス主任技術者、給水装置工事主任技術者等)を取得しており、数年の実務経験があれば、個人事業主として事業を始められます。
ドライバー(ルート配送、タクシー)
業界の成長が続いており、これからも成長が見込まれています。
現在も、慢性的にドライバー不足なので求人数は多くなっており、普通免許があればルート配送のドライバーとして仕事を始めることができます。
会社員として働く人が多いのが実情ですが、パート・アルバイトで働く人も一定数います。
また、二種免許があれば、タクシー運転手として仕事を始めることが可能です。
自動運転技術が発達しても、高齢者や障害のある方への配慮や荷物の積み下ろし、乗降の介助等は、機械では代替が難しい領域です。
また、観光タクシー、介護タクシー、乗合タクシー等、新たな需要も出てきています。
\未経験から月40万のフリーランスに/
未経験から挑戦でき短期間でスキル習得が可能な職業の具体例3選
新しく仕事を始めたいと思っても、「自分にはお金になるスキルがない」と思って、何もしないままになってしまう人も少なくないと思います。
しかし、短期間でスキルを習得できる職業はあります。
ここからは、未経験から挑戦でき短期間でスキル習得が可能な職業の具体例を紹介します。
Webデザイナー
Webデザイナーになるのに、特に資格は必要なく、独学も可能です。
独学の場合の学習期間はだいたい4〜8カ月が目安で、スクールで学ぶ場合の受講期間はスクールによりけりですが1〜6カ月程度の受講期間を設けている場合が多いようです。
案件獲得についても、スクール側で支援するケースもあり、また、ハローワーク経由の職業訓練でもWebデザインの講座があるので、お金を掛けないで学ぶことは可能です。
Webデザイナーはフリーランスの比率が60%を超えていることから、個人で働きやすい職種と言えます。


(出典:仕事情報提供サイト Webデザイナー |厚生労働省 )
Webマーケティング・Web広告関連の仕事
Webマーケターになるのに特に資格は必要ありません。
独学で学ぶ人もいますが、スクールに通うか、Webマーケターの仕事に就くかのどちらかで知識を習得する人が大多数です。
スクールに通う場合、1〜4カ月程度の学習期間が設けられており、案件獲得まで支援するスクールもあります。
会社員として働く人の方が多いのが実情ですが、フリーランスの比率も37%となっており、個人で働きやすい職種と言えます。
平均時給が3,400円を超えていることから、比較的高単価であることも特徴です。


(出典: 仕事情報提供サイト Webマーケター |厚生労働省 )
ドライバー(ルート配送、タクシー)
普通免許を持っていれば、運送・配達の仕事を始められます。
二種免許を取得すれば、タクシー運転手として働くことが可能です。
二種免許を取得するには、21歳以上で普通免許(第一種)を取得してから3年以上経過しており、視力・聴力を含む健康状態に問題がないことが条件となります。
その上で、19時間の学科教習と21時間の技能教習が必要なため、通学の場合は20日前後、合宿であれば最短8日は掛かります。
以下の表から、いずれもフリーランスの比率は10%以下となっています。
ルート配送の場合はパート・アルバイト・契約社員や期間社員での労働者が、それぞれ10〜20%います。
タクシー運転手の場合は、会社員として働く人が80%近い数値となっていますが、歩合制で個人の裁量に任されている部分が多く、休暇も取りやすい職種と言われています。
<ルート配送ドライバー>


(出典: 仕事情報提供サイト ルート配送ドライバー | 厚生労働省 )
<タクシー運転手>


(出典:仕事情報提供サイト タクシー運転手|厚生労働省 )
\未経験から月40万のフリーランスに/
Webマーケティングを選ぶ理由
個人事業主になりたいと思っている人には、Webマーケターがおすすめです。
Webマーケティングの仕事には以下の特長があります。
- 未経験からでも数カ月でスキルを習得できる
- 仕事が高単価である
- 在宅勤務が可能
- 数カ月単位で企業と契約する形が多いため収入が安定しやすい
Webマーケターは、未経験の人が数カ月ほど学習しただけで、案件を獲得することが可能です。
1年目でも時給2,000円から3,000円の案件を獲得するwebマーケターも多く、2年目からは、時給5,000円以上の案件を獲得する例も少なくありません。
近年のデジタル化の影響で業界自体の成長が続いているため、将来性のある仕事です。
そして、パソコンの使用できる環境さえあれば、どこにいても仕事ができるので、在宅勤務がしやすい仕事です。
育児に忙しい方や腰痛持ちの方でWebマーケティングの仕事に就いている人もいます。
また、数カ月単位で企業と契約する形が多いため、案件を獲得してからの数カ月間は収入が安定します。
他の個人事業主と比較して、営業に費やす時間が少なくて済むのも良い点です。
\未経験から月40万のフリーランスに/
未経験からWebマーケターへ転身した成功体験談
個人で仕事を始めたいと思っても、なかなか踏み出せないものです。
しかし、資金なしで始められる仕事を選択し、必要なスキルを正しい手順で学べば、多額の借金を抱えるようなリスクはありません。
ここからは、キャリアチェンジに成功した方の体験談を紹介します。
参考になるので、ぜひともご覧ください。
未経験からWebマーケターへ転身!時間や場所に縛られない働き方を実現した佐藤さん

12年間臨床工学技士として勤めるも、仕事で家族との時間が取れないことも多く、働き方に疑問を持つように。自宅にいながら出来る仕事がしたいと思い、Webマーケターの道を目指すことを決意。現在はフリーランスWebマーケターとして、お子さんの保育園見送りなどもしつつ、充実した生活を送っている。
臨床工学技士の仕事をしていた佐藤さん。
病院からの急な呼び出しなどで家族との時間が十分に持てない日が続き、「このままでいいのかな?」という考えに至り、自宅にいながら出来る仕事ということでWebマーケティングに興味を持ち、受講を決めました。
佐藤さんは、卒業から1ヵ月で、広告の案件を7件も獲得しました。
今は、初体験の仕事に戸惑いながらで時間が掛かってしまうことも多いようですが、案件をこなすうちに、業務を効率化できそうな感触も得られているようです。
目標にしていた家族との時間を大切にしながら仕事をするという理想に、徐々に近づいています。
様々な仕事を経験した後、未経験からWebマーケターへ転身した林さん

人事組織コンサルやイベント業などを経たのち、案件につながるスキルを求めてWEBMARKSを受講。現在はアーティストやテレビ番組などの公式サイトや、ファンクラブサイトを作っているWeb制作会社にて、制作ディレクションやSNS運用、企画出しなどの仕事を楽しんでいる。
ホテル業・マスコミ・人事組織コンサルティング等の仕事を経験し、コロナ禍の中、「何か手に職を付けたい」と思い、Web業界で使えるスキルを磨こうとした林さん。
Webのアプリケーション開発や、Web制作の仕事にも携わったものの、仕事に繋がらない、または、自分だけの強みにはならないと感じたそうです。
そんな中、コンサルティング会社時代に知ったSEOを深堀りしようと考え、WEBMARKSで学ぶことに決めました。
今はWeb制作会社で、制作のディレクションとSNSの運用、企画出し等に従事しており、毎日、忙しいですが、楽しみながら過ごしています。
\未経験から月40万のフリーランスに/
未経験で資金なしでも始められる仕事がある
様々な事情で会社員とは違う生き方を望む人、または、もっと多くの収入を望む人は多いと思います。
キャリアを変えるには、これから社会で必要とされる職業を選び、その職業で稼ぐ能力を習得しなければなりません。
様々な選択肢がある中で、Webマーケティングは、短期間でスキルを習得でき、需要も高く、仕事も比較的高単価なため、未経験者にもお薦めできる仕事です。
スクール費用は掛かりますが、知識を身に着けた後はご自身のPCにGooleの拡張機能等をインストールするだけで、おおよそその業務に対応できるため、開業に資金は掛かりません。
Webマーケティングに興味を持った方は、まずWEBMARKSのLINEに登録してみませんか?