「20代でフリーランスって、なれるの?」
「20代フリーランスの割合や収入って、どのくらい?」
フリーランスを目指したいものの、このような疑問を持っている人は多いでしょう。
20代フリーランスの割合は、全体の4.4%です。
そしてフリーランス一年目の収入は、200万円以下が最多。
こう見ると20代でフリーランスになるのは厳しいと感じるかもしれません。
しかし、早めに独立してスキルや実績を伸ばしていくことで、周囲との差別化を図れるのも事実です。
そこで本記事では、20代でフリーランスになるメリットやリスク、実際の事例を紹介します!
体験談をすぐに知りたい方は、こちら!
鈴木さん
・女性
・20代
・元会社員
新卒で東証一部上場企業の転職エージェントに入社。「一度きりの人生、選択肢を狭めたくない」という気持ちはありつつも具体的なビジョンが描けずにいたところ、WEBMARKSに出会う。現在は、フリーランスのWebマーケターとしてやりがいのある仕事をして、失敗しながらも楽しく働いている。
金田さん
・女性
・20代
・元会社員
新卒で会社員として勤務していたが、昔ながらの勤務体制に疑問を覚える。休日も社用携帯が鳴りやまない生活で体調を崩し、退職することに。養生も兼ねて在宅の仕事を探し、独学でWebライターへと転身した。今ではWebライターを専業としており、個人から法人まで幅広いクライアントの依頼に対応。家事や趣味に時間を使いながら悠々自適に働けるライフスタイルを実現している。
米本さん
・女性
・大学生
今文系の学部に通っている大学3年生。大学では経営学を学んでいる。WEBMARKSさんでは、2021年の5期生として受講しました。基本はコンテンツマーケティングに従事。キーワードの選定からライティングまで自分で行うほか、アクセスの分析をしてトライアンドエラーを繰り返しながら進めている。自分のすきま時間に合わせて仕事はできるのが魅力と感じている。
いきかた編集部の金田です。
私も20代でフリーランスになりました。
はじめは不安もありましたが、今ではすっかりフリーランスの生活を楽しんでいます!
ぜひ本記事を読んで、理想のキャリア形成の参考にしてください。
金田美佳子
・女性
・27歳
・埼玉県
・元会社員
新卒で会社員として勤務していたが、昔ながらの勤務体制に疑問を覚える。休日も社用携帯が鳴りやまない生活で体調を崩し、退職することに。養生も兼ねて在宅の仕事を探し、独学でWebライターへと転身した。今ではWebライターを専業としており、個人から法人まで幅広いクライアントの依頼に対応。家事や趣味に時間を使いながら悠々自適に働けるライフスタイルを実現している。
鈴木晋介
株式会社WEBMARKS代表/デジタルマーケター
会社員時代は、毎日上司に怒鳴られ、3〜4時間睡眠。時間と場所に縛られない自由な働き方を求めて、フリーランスWebマーケターとして独立する。独立後数年で月500万円以上の案件を受託。大好きなサーフィンをはじめ、自分の趣味を全力で楽しみながら仕事をしている。
Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能です。
会社員や公務員、主婦、学生など、完全未経験から転職・フリーランス独立し、プロのWebマーケターとして活躍しています(LINEでインタビューを配信中!)。
- 「将来性・やりがいを感じられず、先が見えない」
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\未経験から月40万のフリーランスに/
Contents
20代フリーランスの割合は4.4%
フリーランス協会の統計によると、20代フリーランスの割合は全体の4.4%とあります。
なお最も割合が高いのは40代で、全体の37.1%を占めていました。
20代でフリーランスとして活躍している人は、まだまだ少ないのが現状です。
「そもそも20代未経験で、フリーランスになれるの?」
そんな疑問をお持ちの人は、ぜひ以下の記事をご覧ください。
フリーランス一年目の収入は200万円以下が最多
フリーランス経験のある20〜60代の男女、100名を対象とした調査を見てみましょう。
フリーランス1年目の年収は、200万円以下という回答が最多となりました。
(出典:フリーランス1年目のときの平均年収は◯◯万円!フリーランス初年度の収入事情を調査 | PR Times)
上記の調査は20代に限らず、60代までの人を対象としています。
そのためスタートがどのような年齢でも、1年目は年収が低くなる傾向にあるようです。
またフリーランス1年目で年収が低い理由として、以下のような声が挙がりました。
- 自分の報酬の決め方が分からない
- 安い単価で引き受けてしまい、消耗する
- 確定申告の仕方が分からない
- 法律面の知識がないため、契約書作成や報酬支払が大変
- 仕事が見つからない
実績や知識の浅いうちは、仕事の獲得や単価アップに苦労するようですね。
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20代でフリーランスになるメリット
20代でフリーランスになる人の割合はごくわずかでした。
しかし、20代でフリーランスになるメリットがあります。
たとえば、以下のとおりです。
- 挫折してもダメージが少ない
- 若いうちから実績や人脈を作れる
- 通勤や人間関係のストレスが減る
- 稼働量を自分で調整できる
詳しく見ていきましょう!
挫折してもダメージが少ない
20代でフリーランスになると、失敗しても少ないダメージで済みます。
反対に、40代や50代で家族ができてから独立に失敗した場合、ダメージも大きいでしょう。
失敗したからといって、「じゃあ再就職しよう」と思っても簡単にはいきません。
自分にとってフリーランスが合っているのか見極めるには、20代の若いうちに試してみると良いでしょう。
若いうちから実績や人脈を作れる
20代でフリーランスになると、若いうちから実績や人脈を作れます。
業界にもよりますが、フリーランスとして活動していくうえで「実績」は特に重視されるポイントです。
いくら良い会社で働いていたからといって、そこで何か功績を残していなければ、独立しても仕事を獲得するのは難しいでしょう。
その点、20代で早々に独立しておけば、自分の腕一本で実績や人脈を作っていけます。
そのうえ、30代や40代でフリーランスになる人との差別化が図れて、有利です。
通勤や人間関係のストレスが減る
通勤や人間関係のストレスからいち早く逃れられるのも、20代でフリーランスになるメリットの1つです。
フリーランスになれば好きな時間に働けるうえ、業種によっては在宅ワークも可能です。
上司の顔色を窺ったり、嫌いな人と胃を痛めながら働いたりする必要もありません。
顧客とのやり取りがオンラインで完結できる場合もあります。
このように、フリーランスになれば、会社勤めならではのストレスは大幅に軽減されるでしょう。
私も20代でフリーランスを目指したきっかけは、会社での人間関係に疲れたからです。
フリーランスになってからは、こんなに楽な働き方があるのか!と驚きました(笑)
稼働量を自分で調整できる
20代でフリーランスになると、仕事の量を自分で調節できます。
体力の許す限り働けば、いくらでも稼げるのです。
いくら頑張っても同じ給与しか出ない会社とは違います。
反対に、「今月頑張ったから来月は長く休みを取って旅行へ行こうかな」なんてこともできます。
自分の生活に合わせて稼働量を調節できるのも、20代フリーランスの魅力です。
事実、現役フリーランスと会社員を対象とした質問調査では、フリーランスの魅力として第1位に「自分のペースで働けること」が挙げられています。
(出典:【アンケート調査】会社員から見たフリーランスに対するイメージとその実態調査 | THE ADECCO GROUP)
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20代でフリーランスになるリスク・デメリット
20代でフリーランスになるリスクやデメリットは、以下のとおりです。
- スキルや知識を伸ばしにくい
- ローンや賃貸契約の審査が厳しい
- 社会保障が少ない
- 会社員に戻りにくくなる
メリットとあわせてデメリットも理解したうえで、20代でフリーランスを目指すべきか検討しましょう。
スキルや知識を伸ばしにくい
フリーランスは独学で知識やスキルを身に付けていく必要があります。
そのため、学習意欲や向上心のない人は仕事を獲得しにくい可能性も。
一方、会社に勤めていれば受け身の姿勢でも、ある程度の業界知識やスキルは身に付きます。
また、知識の付け方を覚えたり、独立してからも活用できる人脈を作るのにも会社勤めは有効です。
「とはいえ、会社員にはもう疲れた…。」
そんな人は、ぜひ以下の記事をご覧ください!
ローンや賃貸契約の審査が厳しい
フリーランスは会社員に比べ、ローンや賃貸契約の審査が厳しい傾向にあります。
なぜならフリーランスの収入は振れ幅が大きく、赤字になるリスクも会社員に比べて高いためです。
事実、フリーランスのデメリットに関する調査では、第2位に「社会的信用が低い」ことが挙げられています。
(出典:【アンケート調査】会社員から見たフリーランスに対するイメージとその実態調査 | THE ADECCO GROUP)
そのため家を買ったりや引っ越ししたりする予定がある人は、会社員を辞める前に不動産屋に相談してみましょう。
私は24歳でフリーランスになり、25歳で結婚し家を買いましたが、到底一人ではローンが組めませんでした。
ローンの審査は収入だけでなく、継続年数も重要です。 歴の浅い20代フリーランスはあらゆる契約上、不利になることを覚えておきましょう。
社会保障が少ない
社会保障が少ないのもフリーランスの欠点。
たとえば、以下の制度はフリーランスにはありません。
- 有給休暇
- 傷病手当
- 労災手当
- 再就職手当
- 退職金
- 厚生年金
病気やケガで働けなくなったときの備えや、将来の貯蓄はすべて自分で管理する必要があります。
私は28歳のときに病気で入院し、1ヵ月ほど働けなくなったことがありました。
任意保険に入っていたので収入は補填されたものの、それがなかったらと思うとぞっとします…。
会社員に戻りにくくなる
20代でフリーランスになると、自由に働く快適さに慣れてしまいます。
好きなときに起き、好きな時間に働き、人間関係にしばられないフリーランスの生活…。
そこから会社員へと戻るストレスは、かなりのものでしょう。
もし事業がうまくいかなくても、会社員に戻る選択肢を取りにくくなる可能性があります。
私もその一人で、もう会社員には戻れる気がしません…。
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20代フリーランスにおすすめの職種
20代でフリーランスになるには、業種選びも重要です。
フリーランス白書によると、フリーランス人口の多い職種上位5つは、以下のとおり。
このうち以下の職種は、年収400万円以上稼いでいる人の割合が多く、若いうちからしっかり稼ぎたい人にもおすすめです。
- Web系の職種
- エンジニア・技術開発系の職種
- コンサルティング系
では、それぞれ詳しく見ていきましょう。
Web系の職種
Web系の職種は、近年のデジタル広告市場拡大に伴い、需要が急増しています。
(出典:2023年 日本の広告費 | 電通)
とくに以下の職種は人手不足の傾向にあり、20代でも獲得できる仕事が多数。
- Webマーケター
- Webライター
WebマーケターとはWebサイトに人が集まる仕組みを作る仕事です。
WebライターはWebマーケターやディレクターの元で、集客に役立つコンテンツを作成します。
またWeb系の職種は、プログラマーやITエンジニアに比べ、未経験からでもスキルを習得しやすいのも魅力です。
スキルや実績を積めば「Webコンサルタント」といった職種へのキャリアアップも可能。
高収入を目指したい人にもおすすめの仕事です。
エンジニア・技術開発系の職種
エンジニアや技術開発系の職種も、20代フリーランスにおすすめです。
IT系の知識は最低3年の下積みが必要といわれるものの、一度知識やスキルを身に付ければ経験が浅くても獲得できる仕事の数は豊富です。
アプリやゲーム開発など、趣味を活かせる仕事も多数。
ただし専門性が高く独学は難しいため、IT企業での経験や通信講座の受講などをおすすめします。
コンサルティング系
フリーランス白書の統計によると、7割以上が年収400万円を超えているコンサルティング業。
コンサルはさまざまな業種で必要とされる存在です。
たとえば、以下のようなコンサルタントがいます。
- 人材コンサルタント
- 経営コンサルタント
- ブライダルコンサルタント
- Webコンサルタント
- 事業再生コンサルタント
- 財務コンサルタント
それぞれ業界の深い専門知識が必要となります。
しかし、知識と資格でキャリアを固めていけば、20代での独立も夢ではありません。
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20代がフリーランスとして成功するコツ
20代がフリーランスとして成功するには、以下のポイントを意識しましょう。
- 2~3年は社会人経験を積んで貯金
- 支出と収入を試算しておく
- 試しに副業で始める
- オンラインスクールなどでスキルを強化する
フリーランスになるのは簡単ですが、その後の長い人生をフリーランスとして生きていくのはなかなか難しいことです。
思い付きで始めて失敗しないよう、これから紹介するポイントを踏まえておきましょう。
2~3年は社会人経験を積んで貯金
学校を出て2〜3年は、会社員として社会人経験を積んでおくのがおすすめです。
以下の調査では、フリーランスのうち8割以上の人が「会社員を経験しておいてよかった」と回答しています。
(出典: フリーランス8割超が「会社員を経験して良かった」と回答 – 理由は? | マイナビニュース )
会社では基本的なビジネスマナーはもちろん、その業界の知識も身に付きます。
また、会社員経験があれば、取引先企業のこともよく理解できるでしょう。
万が一フリーランスで失敗しても、会社員経験があるのとないのでは、転職のハードルも段違いです。
フリーランスになって人生を変えたいと考えている人は、以下の記事もご覧ください。
支出と収入を試算しておく
フリーランスになる前に、収入と支出を試算しておきましょう。
まずは生活費を洗い出します。
【生活費の計算例】
家賃:7万円
食費:3万円
水道光熱費:1万円
通信費:5,000円
消耗品・雑費:1万円
交際費:2万円
―――――――――――
合計:14万5,000円
さらに、フリーランスになったら差し引かれる税金を計算します。
今回は各種控除や経費を考慮せず、年収200万円として計算します。
【税金の計算例】
国民年金保険料:1万6,520円(2023年度)
国民健康保険料:約1万2,000円
市県民税:約1万6,600円(税率10%)
―――――――――――
合計:4万5,120円
※課税所得額200万円で概算
※経費は考慮していません
生活費と各種社会保険料を合わせると、月に19万120円かかることが分かりました。
このほか、月によっては借家の更新料や所得税が発生します。
少なくとも月に25万円は稼いで、貯金もしておきたいところですね。
老後の貯蓄が不安な人は、以下の記事をご覧ください。
試しに副業で始める
チャレンジしたい仕事が本当に続けられるか見極めるには、まず副業で始めるのがおすすめです。
本業のかたわらで始めれば、収入のリスクヘッジにもなります。
副業ができない会社に勤めている場合は、資格の取得や通信教育を受けるなどして準備を進めましょう。
また、年間所得が20万円以下なら確定申告は不要。 会社の給与から徴収される住民税にも、影響はありません。
オンラインスクールなどでスキルを強化する
20代でフリーランスを目指す際、ネックとなるのはやはり実績や知識不足です。
これらを補うには、オンラインスクールの活用がおすすめです。
オンラインスクールは知識やスキルを手っ取り早く身に付けられます。
さらに、受講中に実績を作れる場合もあります。
WEBMARKSは、実践的な内容を盛り込んだWebマーケターのオンラインスクールです。
フリーランスデビューしたあと、ポートフォリオとして使える実績を受講中に作れます!
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フリーランスに向いてる20代の共通点
以下の条件に当てはまる人は、20代でフリーランスになることに向いているといえます。
- キャリアの軸にしたい仕事がある人
- キャリアプランが明確な人
- 自ら知識やスキルの獲得に向けて動ける人
- 自分の力で道を切り開いていくことに楽しさを感じる人
- 自己管理ができる人
- 社交的な人
- 会社では自分の力が発揮できないと感じている人
上記の人は、20代からでもフリーランスとして理想の働き方を実現できるでしょう。
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20代フリーランスとして成功した人の事例
20代でフリーランスとして独立し、現在成功している人の事例を紹介します。
今回紹介するのは、こちらの3名です。
- 20代でフリーランスWebマーケターになった鈴木さん
- 20代でフリーランスWebライターになった金田さん
- 学生兼フリーランスWebマーケターの米本さん
どなたも理想の働き方を追い求め、フリーランスという道を選びました。
ぜひ参考にしてください!
ノマドワーカーに憧れている人は、こちらの記事もおすすめです。
20代でフリーランスWebマーケターになった鈴木さん
新卒で東証一部上場企業の転職エージェントに入社。「一度きりの人生、選択肢を狭めたくない」という気持ちはありつつも具体的なビジョンが描けずにいたところ、WEBMARKSに出会う。現在は、フリーランスのWebマーケターとしてやりがいのある仕事をして、失敗しながらも楽しく働いている。
鈴木さんは東証一部上場の転職エージェントで働いていました。
元々会社員という働き方を辞めたいと感じていた鈴木さんは、副業としてアフィリエイトサイトの運営とWebライターを兼業。
また独立後の具体的なステップを知るため、WEBMAKRSのオンラインスクールに入校されました。
受講後はWebマーケティングの基礎から実践的なスキルを身に着け、晴れてフリーランスとしてデビュー!
Webマーケティングを自身のコアなスキルとして確立し、現在はWebコンサルティングにも業務の幅を広げているそうです。
このように計画的なフリーランスデビューの結果、なんと初年度から年収1,000万円を達成!
そのうえ、ライフワークバランスもしっかり取れており、充実した生活を送っているそうです。
20代でフリーランスWebライターになった金田さん
新卒で会社員として勤務していたが、昔ながらの勤務体制に疑問を覚える。休日も社用携帯が鳴りやまない生活で体調を崩し、退職することに。養生も兼ねて在宅の仕事を探し、独学でWebライターへと転身した。今ではWebライターを専業としており、個人から法人まで幅広いクライアントの依頼に対応。家事や趣味に時間を使いながら悠々自適に働けるライフスタイルを実現している。
金田さんは新卒で会社員として働いていましたが、ハードな働き方と人間関係に疲れて2年半で退職。
「もう自分は会社員に向いていないのではないか…。」と感じ、在宅でできる仕事を探し、Webライターとしての活動を始めました。
始めは未経験者でもできる単価の低い仕事から請け負っていたそうです。
しかし独学で本を読んだり、経験を積むうちにSEOに関する専門知識も伸びたのだとか。
結果、現在はWebライターとして会社員時代以上の収入を実現できています。
「自分のペースで自由に働けるのが何より楽しい!」と語ってくれました。
学生兼フリーランスWebマーケターの米本さん
今文系の学部に通っている大学3年生。大学では経営学を学んでいる。WEBMARKSさんでは、2021年の5期生として受講しました。基本はコンテンツマーケティングに従事。キーワードの選定からライティングまで自分で行うほか、アクセスの分析をしてトライアンドエラーを繰り返しながら進めている。自分のすきま時間に合わせて仕事はできるのが魅力と感じている。
米本さんは大学3年生で、就活について悩んでいました。
そんなときにWEBマーケターという道があることを知り、WEBMAKRSの受講を決めたそうです。
受講を終えてからは自身のバイト先のWebサイトをディレクション。
学生でありながら、Webマーケターとしてのスタートを切りました。
今後も、Webマーケティングのスキルを軸にキャリア形成していくそうです。
就活するにしても、フリーランスとして活動するにしても、早めの行動で周囲との差別化を図れた事例です。
\未経験から月40万のフリーランスに/
20代フリーランスは可能性が無限大!
20代からフリーランスを目指すことには、さまざまな迷いや不安が生じます。
しかし、「こんな働き方をしたい!」という強い思いがあれば、必ず道は拓けるでしょう。
また20代はまだやり直しの利く年齢のため、怖がらずにチャレンジしてみるのもおすすめです。
WEBMARKSは、Webマーケターを目指す20代の方を応援しています。
現在、3カ月の受講でプロのWebマーケターになれるオンラインスクールを開講中です!
卒業してからすぐに独立し、フリーランスとして活躍している20代の方も大勢います。
さらに、LINEにご登録いただいた方にはWebマーケターを目指す方向けのオンライン講座を無料プレゼント中!
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- 「将来性・やりがいを感じられず、先が見えない」
- 「仕事だけでなく、プライベートの時間も大事にしたい」
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Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能。
これまでの経験や趣味、関心のあることを活かしやすく、社会貢献にもつながるため、やりがいが大きいのが特徴です!
会社員から独立を成功させた、現役フリーランスWebマーケターが、ご相談に乗らせていただくことも可能です。
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