会社員に向いていないと感じたらどうすればいい?具体的な対策も紹介

会社員に向いていないと感じたらどうすればいい?具体的な対策も紹介(アイキャッチ)

「自分は会社員に向いていないかも…」

仕事上のトラブルや人間関係のストレスが原因で、会社勤めそのものに後ろ向きな気持ちになった経験はありませんか。

出勤が憂うつになったり、モチベーションが下がったままになったりしたら無理は禁物です。

もし会社員に向いていないとしても、その人の能力がないということではありません。

一度、自分の働き方や人生観などを振り返ってみるチャンスと捉えることもできます。

この記事では、会社員生活に行き詰まりを感じたときの対策や、実際に会社員を卒業して新たな道へ進んだ人の事例を紹介します。

会社員を卒業し新たな道へ進んだ皆さん

体験談をすぐに知りたい方は、こちら


下川さん
  下川さん
  ・女性
  ・20代
  ・元会社員


雑誌編集者と教育系企業を経験するも、時間や人間関係・社会情勢に振り回されてばかりの会社員に嫌気が差し、フリーランスの編集者・ライターとして独立。毎日、9時間睡眠と趣味の時間を確保しつつ、雑誌やWebメディアでマイペースに活動中。


鈴木さん
  鈴木さん
  ・女性
  ・20代
  ・元会社員


新卒で東証一部上場企業の転職エージェントに入社。「一度きりの人生、選択肢を狭めたくない」という気持ちはありつつも具体的なビジョンが描けずにいたところ、WEBMARKSに出会う。現在は、フリーランスのWebマーケターとしてやりがいのある仕事をして、失敗しながらも楽しく働いている。


井藤さん
  井藤さん
  ・男性
  ・30代
  ・元会社員


30代でフリーランスとして独立することを決意し、WEBMARKSでWebマーケティングを学ぶ。受講中に2社との契約が決まったことをきっかけに、ほどなく退職。退職から開業まで順調に進めて、現在は、フリーランスWebマーケターとして自身にあったスタイルで働いている。

いきかた編集部 藤原友亮
いきかた編集部 藤原友亮

いきかたメディア編集部の藤原です。僕も元々会社員でしたが、今はフリーランスライターとして活動しています!

道は決して1つではないはずです。「こんな生き方もあるのか」と、自身の生き方を選ぶ際の参考にしてください。

この記事の監修者
鈴木さん写真1

鈴木晋介
株式会社WEBMARKS代表/デジタルマーケター

会社員時代は、毎日上司に怒鳴られ、3〜4時間睡眠。時間と場所に縛られない自由な働き方を求めて、フリーランスWebマーケターとして独立する。独立後数年で月500万円以上の案件を受託。大好きなサーフィンをはじめ、自分の趣味を全力で楽しみながら仕事をしている。

株式会社WEBMARKS代表 鈴木晋介のプロフィールはこちら

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会社員に向いていないと感じる人の特徴5つ

会社員に向いていないと感じる人の特徴5つ

まず、「会社員に向いていない」と自覚する人の特徴を紹介します。

会社員に向いていない人に見られる特徴
  • 集団での行動やチームワークが苦手
  • 非効率的なことに耐えられない
  • かなえたい夢や理想がある
  • 心身ともに疲れ果ててしまった
  • 会社への帰属意識がない

「向いていない」「嫌だ」と思う気持ちは、上司との相性やタイミング、バイオリズムなどによって多くの人に起こり得るものです。

自分自身の力ではどうにもならないこともあります。

いくつか自分に当てはまる項目があると感じても、劣等感を持つ必要はありません。「同じような人はたくさんいるんだな」と感じればよいのです。

いきかた編集部 藤原友亮
いきかた編集部 藤原友亮
会社員に向いてないからといって、落ち込む必要はないんですよ!

集団での行動やチームワークが苦手

会社員に向いていない人には、集団行動やチームで連携することが苦手という人が多くいます。

組織で働く以上、一定の集団行動やチームワークが求められます。

特にプロジェクトに加わり「チーム」が組まれると、上司、同僚、部下と連携して仕事を進める必要があるでしょう。

会議や報告、連絡が頻繁に行われるなど、マイペースで働きたいという人はリズムが乱されてストレスを感じることもありそうです。

上司とのコミュニケーションに関心がない、苦手意識のある人は会社員に向いていない可能性があります。

非効率的なことに耐えられない

組織で動くときの非効率さに耐えられないという人もいるでしょう。

一般的に、会社では、一つひとつのプロセスに上司の承認が必要です。

上司が不在で仕事が進まないことや、打ち合わせの時間を調整するために時間がかかることもあります。

形式的な会議や、手間が増えるだけのルールが長年残されたままということもよくある話です。

「私個人で判断して進められるなら効率的なのに…」という人は時間のムダを嫌うため、やりづらい環境だといえます。

どうしてもかなえたい夢や理想がある

将来の夢や理想と、現在の仕事がつながっていない場合も、会社勤めに対して後ろ向きになってしまうことがあります。

生活を成り立たせることを目的としてサラリーマンを続ける人もいますが、「本当はやりたいことが別にある」という状態では、モチベーションが上がりづらいのは事実です。

夢を持つことは悪いことではありません。

仕事内容とのギャップが埋まらないなら、退職して夢へのチャレンジを仕切り直したほうがやりがいはアップするでしょう。

心身ともに疲れ果てている

日々の仕事で、心身ともに疲れ果ててしまっている人も要注意です。

現在の仕事と自身の適性が合っていない場合や、長時間労働が続いている場合は極限まで疲れ切ってしまい、休んでも体調が戻らないという可能性もあります。

「会社勤めが厳しい」と思っていても、転職で環境を変えて好転する人も多くいます。

また一度休職を選んで心身をリフレッシュする、部署異動を願い出て仕事環境をリセットすることでも、苦しさを緩和できるかもしれません。

会社や組織への帰属意識がない

勤め先に対する愛着や帰属意識が薄いと、会社員でいることに意味を見いだせなくなるかもしれません。

終身雇用制度が常識だったころは、社員同士のつながりも強く飲み会や社員旅行も頻繁に行われましたが、今は価値観も変わってきています。

国の統計によれば50代後半の男性が同じ会社に勤め続けている割合は32%で、3人に2人は転職経験があります。

転職経験がない男性は、50代後半だと32%

出典:人づくり革命 基本構想 参考資料|内閣府

「会社は自分を守ってくれる。だから会社のために尽くそう」という意識が弱まり、「自分の力や自身の価値を高めていこう」という考えを持つ人が増えていると感じることも多いのではないでしょうか。

「愛の反対は憎しみではなく、無関心だ」というマザー・テレサの有名な言葉があります。つまり「愛社精神」の反対語は「会社員への無関心」です。

いきかた編集部 藤原友亮
いきかた編集部 藤原友亮
会社員に向いていないと感じる人の組織への帰属意識が低下することは、自然の流れといえるかもしれません。

\会社員に向いていないと感じたら……/

会社員以外の生き方は?

会社員に向いていない人はどんな生き方がある?

会社員以外にも生活していく道はあるため、会社員という生き方にこだわる必要はありません。

「社会人は会社に勤めるものだ」「定職に就かないなんてみっともない」という教育や価値観は高齢の世代には根強いかもしれません。

しかし、会社に雇われなくてもお金を稼ぎ、生活している人はいくらでもいます。

代表例として、自身で起業して社長になる方法や、フリーランスで仕事を獲得するという選択肢を紹介します。

いきかた編集部 藤原友亮
いきかた編集部 藤原友亮
働き方は、会社員以外にもいろいろありますよ。

起業する

会社で上司から指図されるのが苦手という人は、自分自身で起業する方法があります。

たとえば合同会社は、6~7万円程度の初期費用で設立できます。

自身の資格や、会社員時代の顧客とのつながりを活かす人も多くいます。

画期的なサービスや製品がなくても起業はできるのです。

ただし、誰もが気軽に選べる道ではないことは確かです。

小規模とはいえ経営者として業績を伸ばしていくには、スキル、知識、経験、人脈に加えて覚悟も必要です。

いきかた編集部 藤原友亮
いきかた編集部 藤原友亮
成功するまで、長~い時間がかかることも珍しくないですからね。

フリーランスになる

企業に所属せず、フリーランスとして個人で活動する手もあります。

「いきなり起業するのはハードルが高い」と、フリーランスからスタートする人も少なくありません。

一口にフリーランスと言っても、マーケター、ライター、Webデザイナー、フォトグラファー、イラストレーター、エンジニアなど、さまざまな職種があります。

多くは特別な資格や免許が不要なので、未経験者でも取り組めます。

1人で完結できる仕事も多く、時間の裁量も自分次第という点もフリーランスのメリットです。

ただし、年々フリーランスの人口は増加しています。

誰にでも取り組みやすいため、ライバルが多くなっているのです。

フリーランス人口と経済規模は増加の一途

隙間時間を使う子育て中の主婦や、独立を目指す会社員が副業に乗り出すことも多いため、得意スキルがない場合はなかなか収入アップできないこともあるでしょう。

いきかた編集部 藤原友亮
いきかた編集部 藤原友亮
チャンスは多いもののライバルも多いので、何かキラッと光るものがあると強いです!

\フリーランスという生き方、知ってますか?/

会社員に向いていない人はどうすればいい?

会社員に向いていない人がとるべき行動

自分自身と向き合った結果、「やはり会社員には向いていない」と結論が出たら、新たなアクションを起こしてみてはどうでしょうか。

一度じっくり休んでリセットするのも選択肢の1つです。

何か行動を起こせば、一歩前進できるはずです。

また、いきなり起業やフリーランス転身を決心できなくても、今の会社に頼らずに生きるための準備は始められます。

会社員に向いていないと感じたときにおすすめの行動
  • 転職活動を始める
  • 副業を始める
  • 専門スキルの勉強を始める

どれか試せるものはないか、考えてみてもよいでしょう。

いきかた編集部 藤原友亮
いきかた編集部 藤原友亮
無理なくできそうなものから、チャレンジしてみてはどうでしょう?

一時的に休暇を取る

まとまった休暇を取得して、心と体の疲労を取ることは大切です。

「うちの職場では、まとまった有給休暇を取得するのは後ろめたい」という気持ちを持つ人もいるかもしれません。

しかし、気持ちが張り詰めたまま働き続けている自覚があれば、健康を損なう前に休暇を取った方がよいでしょう。

無理を続けた結果、療養のために働けなくなってしまう事例もあります。

早めのリフレッシュが大切です。

いきかた編集部 藤原友亮
いきかた編集部 藤原友亮
人間、体が資本です。まずは健康第一!

転職活動を始める

転職活動を始めるのもよいでしょう。

会社員そのものに向いていないのではなく、今いる会社がたまたま合っていないという可能性もあります。

転職活動を通じて知らなかった会社の存在を知るだけでも、視野が広がりよい刺激になるかもしれません。

興味のある業界の求人を調べてみると、思わぬ出会いにつながることもあるはずです。

転職エージェントと面談して、自身の進みたい道についてアドバイスを求めるのも有効です。

自身の経験を活かそうと同じ業界や業種を選ぶ人もいますが、あえて、別の業界に挑戦するのもよいでしょう。

いきかた編集部 藤原友亮
いきかた編集部 藤原友亮
ただ、そもそも「会社員に向いていない人」の特徴に多く当てはまる人は、転職しても同じ問題に悩まされるかも…。

副業を始める

会社員を続けながら、空いた時間を活用して副業を始める人も増えています。

副業であれば、「本業」の給料が保証されているため、低リスクで自身の新たなチャレンジの準備を始められます。

初心者でもすぐに仕事を受注できるクラウドソーシングサイトも人気です。

特にWeb系の仕事は、PC1台で誰とも顔を合わせず仕事ができます。

また、そこで積み重ねた経験や実績が次の仕事につながる可能性もあります。

ただし、「副業には届出が必要」、または「副業禁止」としている企業もあるので注意が必要です。

いきかた編集部 藤原友亮
いきかた編集部 藤原友亮
今いる会社が副業OKの職場か、確認しておくと安心です。

専門的なスキルを身に付ける

「スキルや資格がない」「副業するにも自信がない」という人は、今から稼げるスキルを身に付けることから始めてもよいでしょう。

方法はさまざまありますが、中でもオンラインスクールでの学習はおすすめです。

オンラインスクールなら自宅で学習でき、自分の好きな時間に講義を視聴できるため、無理なく進められます。

会社員としての仕事はしっかり続けながら、着実に新たなスキルを身に付けられるでしょう。

稼げるスキルの例としてWebマーケティングなどは人気が高まっています。

Webマーケティングを基礎から学べるWEBMARKSのオンラインスクールは、多くの会社員も受講しています。

【おすすめ】Webマーケティングスクール!未経験・初心者から3ヶ月でWebマーケター!株式会社WEBMARKS「Webマーケター育成スクール」をリリースします。週1度のグループコンサルティング、現役Webマーケターによる無制限質問対応、1年間の就職支援でWebマーケターへの転職を徹底的にサポート!...
いきかた編集部 藤原友亮
いきかた編集部 藤原友亮
やっぱり、スキルがあるとクライアントから重宝されますよ!

\どんなスキルを身につければいいの?/

会社員に向いていないと感じた人の体験談

会社員に向いていないと感じた人の事例・体験談

「会社員に向いていない」と感じ、行動を起こした人たちの事例を3名紹介します。

いずれも会社員として働いた経験があり、自身のスキルを活かした独立を果たしています。

さらに3名とも会社員時代に比べ、イキイキと活躍されている点も共通しています。

「現状を変えたい、会社を辞めたいけれど、何から始めたらいいか分からない」という人は、ぜひ参考にしてください。

いきかた編集部 藤原友亮
いきかた編集部 藤原友亮
全員、元会社員です!参考になる点も多いのではないでしょうか。

編集スキルを活かしてフリーランスに!下川さんの例

下川さん

新卒で入社した出版社で、雑誌の編集者としてスキルを高めた下川さんは現在、フリーランスでライター、編集、ディレクションなどを手がけています。

雑誌業界からWebの世界に活躍の舞台を移したケースです。

仕事内容は好きで、職場の人間関係は悪くもありませんでした。

しかし、下川さんには自分のペースで仕事をし、好きな服装でリラックスして働きたいという願望があったのです。

副業でライターや編集として活動した時期を経て、退社を決断。

リモートワーク化が進み、「自分のスキルなら、仕事は自宅のPCでほぼ完結できることに気づいた」ことも大きかったと言います。

かつては実際にどんな人が雑誌を読んでいるかイメージできずに悩んでいたそう。

「Webメディアは成果が数値に表れますし、クライアントも検索順位が上がれば喜んでくれます。私自身もやりがいと手応えを感じられています」

と、フリーランスとなった今、自身のスキルをさらに高めています。

フリーランスになり、仕事に前向きに!鈴木さんの例

鈴木理沙さんイメージ画像

鈴木理沙さんはもとは転職エージェントの法人営業でしたが、Webマーケティングを学びマーケターとして独立しました。

個人でアフィリエイトサイトを運営し、本業でもSEOに触れることがあったため、以前からWebマーケティングに関心が深かったという鈴木さん。

WEBMARKSの運営するWebマーケティングスクールに通い、「一歩目を踏み出したことでフリーランスになるという道筋が明確になった」と言います。

会社員としての人生に行き詰まりを感じていましたが、今は自分の腕次第でやりたいことを自由にできる環境を手に入れました。

「会社を辞め、一歩踏み出して良かったです。自分でキャリアの選択肢を広げられ、毎日やりたい仕事ができています」という鈴木さんの笑顔は、見ているこちらもワクワクするほどのエネルギーにあふれていました。

【卒業生】会社員→フリーランスWebマーケター鈴木さん(女性・20代)WEBMARKSの受講生で、20代にしてフリーランスのWebマーケターとして活動されている鈴木さんにお話をうかがいました。...

スキルを身に付け、独立開業に成功!井藤さんの例

井藤青羅さんイメージ画像

井藤青羅さんは、会社員時代からSEOの知識を身に付けてマーケターになりたいと考えていました。

WEBMARKSのスクールでSEOの基礎から学び、わずか2カ月後には会社を退職する決断をします。

「もともと、会社員時代も人間関係を大切にしていたので当時の取引先から仕事をいただけたのが大きかったです」と井藤さん。

会社員時代のつてを活かし、2社から業務委託契約を獲得して、開業に踏み切るきっかけを自分の手でつかんだのです。

今では、Webサイトの立ち上げや設計戦略を自ら提案し、SEOの施策、記事の制作までを一気に引き受けるようになりました。

井藤さんは「企業からの指示を待つのではなく、こちらから積極的に提案するスタイルにやりがいを感じる」と、充実した表情で語ってくれました。

【卒業生】会社員→フリーランスWebマーケター井藤さん(男性・33歳)WEBMARKSの受講生で、現在はフリーランスのWebマーケターとして活動されている伊藤さんにお話をうかがいました。...

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会社員以外の生き方はある

会社の仕事に自身の生活の大半を費やす日々が続くと、気づいたときには自身の視野や可能性を狭めることもあります。

誰でも自分の人生は一度きりです。

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