「おすすめのSEOの資格を知りたい」
「SEOの資格はあった方が良いのだろうか」
このような疑問を抱いている人もいるのではないでしょうか。
職業によっては、資格有無が仕事を左右する場合もあります。
しかし、SEOに関しては成果が重視される傾向があるため、資格の重要度は低いとされています。
本記事では、おすすめのSEOの資格のご紹介に加えて、資格を取得するメリットや注意点も解説します。
また、SEOの資格を取得しキャリアアップした人の事例もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
体験談をすぐに知りたい方は、こちら!
木口さん
・男性
・40代
・ウェブ解析士マスター
IT業界の営業として20年勤務する中で、これからの時代に適応するビジネスパーソンにレベルアップするためWEBMARKSを受講。Webマーケティングを学ぶ中で、日本で120人しかいないウェブ解析士マスターに合格。家族と犬2匹と騒がしい毎日を過ごせることが何よりの幸せ。
沖さん
・男性
・30代
・元会社員
前職で不動産会社の業務支援を行うなかで、Web集客を課題として感じる。不動産会社を満遍なくサポートするために、Web集客勉強し始めてWEBMARKSを受講。現在は、自身の会社を経営しながら、フリーランスのWebマーケターとしても活動している。
鈴木さん
・女性
・20代
・元会社員
新卒で東証一部上場企業の転職エージェントに入社。「一度きりの人生、選択肢を狭めたくない」という気持ちはありつつも具体的なビジョンが描けずにいたところ、WEBMARKSに出会う。現在は、フリーランスのWebマーケターとしてやりがいのある仕事をして、失敗しながらも楽しく働いている。
いきかた編集部の笹田です。
職業によっては、資格がなければ働けないものがあります。
Web系の仕事は資格の有無に左右されず、実績が重視される傾向にあります。
本記事が、SEOの資格取得に興味がある人の参考になれば幸いです!
笹田 美穂
・女性
・30代
・北海道
・パート勤務
高校卒業後、一度看護の道を断念したものの、ある出会いからクリニックに正社員として入社。看護助手や検査助手の業務に携わり、結婚・出産も経て7年間勤務。自宅でできる仕事がしたいと思い、日中クリニックのパート勤務をしながら、仕事終わりや休日など自分の空いた時間を使ってライター業務をこなし、充実した日々を過ごしている。
鈴木晋介
株式会社WEBMARKS代表/デジタルマーケター
会社員時代は、毎日上司に怒鳴られ、3〜4時間睡眠。時間と場所に縛られない自由な働き方を求めて、フリーランスWebマーケターとして独立する。独立後数年で月500万円以上の案件を受託。大好きなサーフィンをはじめ、自分の趣味を全力で楽しみながら仕事をしている。
Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能です。
会社員や公務員、主婦、学生など、完全未経験から転職・フリーランス独立し、プロのWebマーケターとして活躍しています(LINEでインタビューを配信中!)。
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Contents
SEOの資格おすすめ9選
SEOとは「Search Engine Optimization」の略で、日本語で「検索エンジン最適化」を意味します。
また、Webサイトを上位表示させるための施策を「SEO対策」といいます。
検索で上位表示させるためには、ユーザーにとって有益なコンテンツとなるように対策を施さなければなりません。
ここでは、SEOに関するおすすめの資格をご紹介します。
- SEO検定
- 認定SEOコンサルタント
- 認定SEOスペシャリスト
- SEOマーケティングアドバイザー
- Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)
- ウェブ解析士
- Web検定
- Webライティング能力検定
- Webアナリスト検定
いずれも民間資格であり、同じ資格のなかでも難易度や学習期間、費用が異なります。
資格取得を検討する際の参考にしてはいかがでしょうか。
SEO対策を詳しく知りたい人は、こちらもご覧ください。
SEO検定
SEO検定は、一般社団法人全日本SEO協会が主催する資格です。
SEO検定には初心者でも挑戦しやすい4級から、上級者向けの1級まで用意されています。
各級の内容は、以下の通りです。
- 4級:SEOの基礎知識
- 3級:キーワードリサーチと内部要因最適化
- 2級:コンテンツSEOと外部要因最適化
- 1級:ソーシャルSEOとモバイルSEO
自分のレベルにあったコースが選べ、SEOの基礎知識から実践スキルまで段階的に学べます。
公式テキストを活用し学習すれば、独学で試験のみ受けることも可能です。
テキストには紙とWebの2種類があり、自分が使いやすい方を選べます。
SEO検定に興味がある人は、こちらをご覧ください。
資格の有効期限 | なし |
難易度 | 合格率 約70%(得点率80%以上) |
受講料 | 4級:13,200円(試験のみ 5,500円) 3級:15,400円(試験のみ 5,500円) 2級:19,800円(試験のみ 6,600円) 1級:22,000円(試験のみ 8,800円) |
URL | https://www.ajsa.or.jp/kentei/seo/ |
認定SEOコンサルタント
認定SEOコンサルタントは、一般社団法人全日本SEO協会が主催する資格です。
認定SEOコンサルタントはSEOに関する知識や技術、コンサルティング技術など幅広いスキルが身に付きます。
認定SEOコンサルタントには、以下の条件が設けられています。
- SEO検定1〜4級のすべてに合格
- 3つの講座を受講し、卒業課題を提出
受講するコースには「通学」と「ダウンロード」の2つがあり、通学が難しい人でも学べる環境が用意されています。
認定SEOコンサルタントに興味がある人は、こちらをご覧ください。
資格の有効期限 | なし |
難易度 | SEO検定1〜4級のすべてに合格が必須で、認定までが長い |
費用 | 165,000円 |
URL | https://www.web-planners.net/seoconsultant/ |
認定SEOスペシャリスト
認定SEOスペシャリストは、一般社団法人全日本SEO協会が主催する資格です。
認定SEOスペシャリストは、最新の知識やテクニックなど、効果のあるSEOの知識をしっかり吸収したい人に適した資格です。
また、認定SEOコンサルタントとほぼ同様に、認定SEOスペシャリストにも以下の条件があります。
- SEO検定1〜4級のすべてに合格
- 2つの講座を受講し、卒業課題を提出
学習方法もオンラインで学べるため、都合に合わせて学びやすい環境が用意されています。
認定SEOスペシャリストに興味がある人は、こちらをご覧ください。
資格の有効期限 | なし |
難易度 | SEO検定1〜4級のすべてに合格が必須で、認定までが長い |
費用 | 82,500円 |
URL | https://www.web-planners.net/seospecialist/ |
SEOマーケティングアドバイザー
SEOマーケティングアドバイザーは、一般社団法人日本技能開発協会(JSADA)が主催する資格です。
SEOマーケティングアドバイザーは在宅で受験でき、通年で開催されているため、時期を気にせずに挑戦しやすい資格です。
受験資格もなく、公式テキストがあれば初心者でも対策できるよう設定されています。
SEOマーケティングアドバイザーに興味がある人は、こちらをご覧ください。
資格の有効期限 | なし |
難易度 | 合格基準70点以上 |
費用 | 49,500円(試験のみ 11,000円) |
URL | https://jsada.org/index.php/seo_marketing_adviser/ |
Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)
Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)は、Googleが主催する資格です。
Googleアナリティクスの習熟度を見極める資格で、Googleアナリティクスの考え方や操作方法などが出題されます。
受験資格は、Googleパートナーへ登録するだけで無料で受けられます。
不合格だった場合も、24時間後には再試験が可能になるため、何度でも挑戦が可能です。
Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)に興味がある人は、こちらをご覧ください。
資格の有効期限 | 1年 |
難易度 | 正答率80%以上で合格 |
費用 | 無料(Googleパートナーへの登録が必要) |
URL | https://support.google.com/analytics/topic/3424286?hl=ja&ref_topic=10094551&sjid=17395620669070315684-AP |
ウェブ解析士
ウェブ解析士は、一般社団法人ウェブ解析士協会(WACA)が主催する資格です。
ウェブ解析士には、以下の3つの種類があります。
- ウェブ解析士~Webマーケティングの初心者向け
- 上級ウェブ解析士~スペシャリスト向け
- ウェブ解析マスター~プロフェッショナル向け
学習時間の目安としては、Web業界未経験者は40~60時間、経験者は15~30時間が必要とされています。
受験には、GmailまたはGoogleアカウントに紐づいたメールアドレスが必要です。
ウェブ解析士に興味がある人は、こちらをご覧ください。
資格の有効期限 | 毎年更新 ・フォローアップテストの合格(無料・何度でも挑戦が可能) ・年会費 6,600円の支払い |
難易度 | 合格基準非公開 |
費用 | 33,000円 22,000円(テキストと試験のみ) 17,600円(試験のみ) |
URL | https://www.waca.associates/jp/?utm_source=google&utm_medium=cpc&gad_source=1&gclid=CjwKCAiAuYuvBhApEiwAzq_YiZBfpDRrcPS7NfzQSRkJCsd1Y9nt-oU6nkfwAQbt9nL_q6YWXccycxoCRmcQAvD_BwE |
Web検定
Web検定は、株式会社ボーンデジタル(全日本能率連盟 認証資格)が主催する資格です。
Web検定の資格には、以下の4つがあります。
- Web検定 Webアソシエイト
- Web検定 Webデザイナー
- Web検定 Webディレクター
- Web検定 Webプロデューサー
Webデザイナー以外の3つは、SEOを含むWebマーケティングについて学べる資格です。
Web検定に興味がある人は、こちらをご覧ください。
資格の有効期限 | 2年ごとに更新(試験あり:4,840円) |
難易度 | 合格率 約64.1% |
費用 | 11,000円(全資格共通) |
URL | https://webken.jp/ |
Webライティング能力検定
Webライティング能力検定は、一般社団法人日本Webライティング協会が主催する資格です。
Webライティング能力検定は、Webライティングに関する知識やスキルを学ぶ検定ではありますが、SEO施策も含まれています。
資格には1級から3級まであり、試験問題はどの級も共通です。
点数によって級が振り分けられる仕組みになっています。
Webライティング能力検定に興味がある人は、こちらをご覧ください。
資格の有効期限 | 2年(更新費:13,200円) |
難易度 | (合格基準) 1級:80~88点 2級:70~79点 3級:53〜69点 53点以下:資格なし |
費用 | 13,500円(2024年8月25日~17,600円に値上げ) |
URL | https://xn--web-pi4be7e0holjd5279abzjl89cqqd.com/contents/kentei/ |
Webアナリスト検定
Webアナリスト検定は、日本Web協会(JWA)が主催する資格です。
1日5時間という短時間の講座で、実践に役に立つ分析の具体的な方法や手順、考え方を中心に学ぶことができます。
講座を受講せずに、検定試験のみ受けることも可能です。
Webアナリスト検定に興味がある人は、こちらをご覧ください。
資格の有効期限 | 要確認 |
難易度 | 合格率 80% |
費用 | 22,325円(試験のみ 17,600円) |
URL | https://www.jwa-org.jp/webanalyst/ |
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SEOの資格を取得する3つのメリット
SEOの資格を取得する3つのメリットは、以下のとおりです。
- SEOを基礎知識から学習できる
- 知識を証明できる
- 実務に役立つ
基本的に働くうえで、SEOの資格は必須ではありません。
しかし、資格取得をすることでSEOに対する理解が深まり、自信につながることもあるでしょう。
SEOの資格を取得するメリットを解説します。
SEOを基礎知識から学習できる
SEOの資格を取得する1つ目のメリットは、SEOを基礎知識から学習できることです。
SEOに関する資格にはさまざまな種類があり、初心者でも挑戦しやすい基礎から学べるものもあります。
たとえば「SEO検定4級」の学習内容は、SEO施策の基礎が中心です。
試験勉強や資格試験を通して、理解が不十分だった知識に気づくこともあります。
基礎から振り返ることで、すでに知識を得ている人も知識の再確認しながら学べるでしょう。
知識を証明できる
2つ目は、知識を証明できることです。
SEOの資格は必須ではないため、確実に有利になるということはないかもしれません。
しかし、取得していることで知識を得ているというアピールポイントにはなります。
たとえば実績が少ない場合でも、自身の知識やスキルを資格を証明できることで優遇される可能性があるでしょう。
実務に役立つ
3つ目は、実務に役立つことです。
実際に、Webサイトの運営や実務に活かせます。
資格取得をきっかけに、今までは気付けなかったサイトの課題を見つけられる可能性もあります。
また、Webサイトに資格を記載できることで、権威性につながることもあるでしょう。
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SEOの資格を取得する際の注意点
SEOの資格を取得する際の注意点は、以下のとおりです。
- 資格の有無が仕事を左右するわけではない
- 資格を取得する目的を把握する
- フォロー体制を比較して選ぶ
- 資格の取得には費用と時間がかかる
- 資格取得後も学びが必要になる
取得することでメリットもあるSEOの資格ですが、働くうえで必須ではないため、資格を取得するかどうかは個人の判断になる部分もあります。
SEOの資格を取得する際の注意点を解説しますので、ぜひ参考にしてください。
資格の有無が仕事を左右するわけではない
SEOの資格を取得する際の注意点1つ目は、資格の有無が仕事を左右するわけではないことです。
SEOの資格は必須ではないため、取得したからといって仕事が得られるものではなく、必ず成果につながるとは限りません。
あくまでも、資格より実績が重要視されるということになります。
しかし、資格で得た知識は実践に活かせることもあるでしょう。
資格を取得する目的を把握する
2つ目は、資格を取得する目的を把握することです。
資格にもさまざまな種類があるため、資格を取得したい目的や取得した際のメリットが把握できると、自分に必要な資格が選びやすくなります。
まずは「なぜ資格がほしいのか」「本当に資格が必要なのか」など、資格取得を目指さなければならない理由を考えてみましょう。
目的を考えたうえで「目的達成には資格が必要だ」「ただ学べれば良いから、資格取得までしなくてもよい」など、自分にとっての答えを導き出します。
SEOの知識を身に付けたい目的なのであれば、資格取得以外にSEOを学ぶ方法がありますので取り組んでみるとよいでしょう。
フォロー体制を比較して選ぶ
3つ目は、フォロー体制を比較して選ぶことです。
どのようなフォローが受けられるかで、学びやすさや信頼度が変わることがあります。
SEOに関する資格は民間資格であるため、なかには利益ばかり優先する信頼できない資格も紛れていることがあるためです。
基本的に信頼できる資格は、フォローアップ体制が充実していたり、公式ホームページの質が良かったりなど、受講したい人のことを考えて作られています。
自分が信頼できる資格を選んで取得しましょう。
資格の取得には費用と時間がかかる
4つ目は、資格の取得には費用と時間がかかることです。
資格の取得には、以下の費用がかかります。
- テキスト代
- 講習代
- 受験費用
- 資格更新費用
資格の種類や講座を受講するかしないかによっても、かかる費用は変わります。
資格によっては、本やテキストだけを購入し自分で学び、試験だけ受けることも可能です。
また、資格のなかにはSEO検定すべての級の合格が受験条件になっているものもあり、その場合は目的の資格取得まで時間がかかることもあります。
費用対効果を考慮しながら、自分の目的に合った資格を選びましょう。
資格取得後も学びが必要になる
5つ目は、資格取得後も学びが必要になることです。
資格を取得したことで満足していてはいけません。
Web業界の情報は移り変わりが激しいため、情報や技術はどんどんアップデートされ続けます。
そのため、常に最新の情報をキャッチし、習得する必要があります。
古い知識では成果につながらず、人材として需要がなくなってしまう可能性があるでしょう。
今後も需要がある人材として生き残っていくためには、情報や時代の変化に合わせて施策を変えていくことが必要です。
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SEOを資格取得以外で学ぶ2つの方法
SEOを資格取得以外で学ぶ方法は、以下のとおりです。
- 独学
- スクール受講
どちらが良い方法なのかは、一概には言えません。
人それぞれSEOを習得したい目的が違うため、メリット・デメリットと感じることがあるためです。
自分の目的や性格を考慮し、身に付けやすい方法を選択すると良いでしょう。
短期間で正しい知識を身に付けたい人は、スクールの受講がおすすめです!
独学
1つ目は、独学で学ぶ方法です。
SEOに関する本を購入したり、WebサイトやYouTube動画などを活用したり、低コストで学ぶことができます。
自分のペースで学べるため、隙間時間を利用しながら学習に取り組めます。
自宅に居る時間以外に、通勤時間や休憩時間を活用することもできるでしょう。
しかし、計画的に取り組むことが苦手な人には向いていないかもしれません。
自由に学べることで怠けてしまったり、必要な知識の分別が付かず膨大な学習量になってしまったりと、習得までの効率が悪くなる可能性があります。
自分では理解や解決できない疑問がでた場合、分からないことから学習のモチベーションが低下し、挫折してしまう可能性もあります。
SEOの効果的な勉強方法を知りたい人は、こちらもご覧ください。
スクール受講
2つ目は、スクールを受講して学ぶ方法です。
スクールには通学とオンラインの2種類があり、どちらも専門の知識を持つ講師から効率的に必要な知識を学べます。
特に、オンラインスクールは通学する必要がないことで、自分が学びたい内容のスクールを自由に選べるため、スクール選びの選択肢が広がるといえるでしょう。
自宅で1人で学ぶことにはなりますが、同じ目標を持つ仲間の存在や疑問点をすぐに質問できる環境により、挫折しにくいメリットもあります。
しかし、独学と比較するとコストがかかるため、人によってはすぐに手が出せず、デメリットと感じてしまうかもしれません。
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SEOの資格を取得しキャリアアップした人
ここからは、SEOの資格を取得しキャリアアップした人の事例をご紹介します。
- ウェブ解析士マスターを取得した木口さん
- 会社運営をしながら資格を取得した沖さん
- 会社員を辞めてスキルアップした鈴木さん
みなさん、Webマーケティングのスキル習得と、SEOの資格取得にも成功されています。
ぜひ参考にしてください。
ウェブ解析士マスターを取得した木口さん
IT業界の営業として20年勤務する中で、これからの時代に適応するビジネスパーソンにレベルアップするためWEBMARKSを受講。Webマーケティングを学ぶ中で、日本で120人しかいないウェブ解析士マスターに合格。家族と犬2匹と騒がしい毎日を過ごせることが何よりの幸せ。
木口さんはシステム会社で営業として勤務し、個人でWebマーケティング支援を行なっています。
新型コロナウイルス感染症の流行から、対面で人と関わる営業の働き方に悩んでいたそうです。
そして、今後のオンラインの増加に備え、長期的に活かせるスキルとしてWEBMARKSでWebマーケティングを習得することを決意しました。
現在は、システム関係会社のサイト全体の改善や記事作成を担当し、ご活躍されています。
木口さんはウェブ解析士資格の中でも一番ランクが高く、日本で120名くらいしかいない「ウェブ解析士マスター」も取得されています。
資格の中での頂点に興味があったことや、自信を持って人に教えられるくらいまでスキルを上げてみたいという気持ちから目指したそうです。
ウェブ解析士を取得してからマスター資格を取得するまでの期間は、大体8ヶ月ほどだったそうです。
「限られた資格保持者ということで、クライアントに関心を持ってもらえることは多い」とおっしゃっていました。
会社運営をしながら資格を取得した沖さん
前職で不動産会社の業務支援を行うなかで、Web集客を課題として感じる。不動産会社を満遍なくサポートするために、Web集客勉強し始めてWEBMARKSを受講。現在は、自身の会社を経営しながら、フリーランスのWebマーケターとしても活動している。
沖さんは不動産関連の会社運営をされているなかで、多くの不動産会社にとって「Web集客」が課題として挙げられていることに着目しました。
まんべんなくサポートをするためにWeb集客を勉強しようと思い、汎用性が高いWebマーケティングを習得することを決意しました。
実際にはマーケティングスキルの習得だけではなく、さらに理想に近づくために資格の勉強もされたそうです。
- グーグルアナリティクス
- Webアナリスト
- Web解析士
- 上級Web解析士
Web解析士は30時間くらい、上級Web解析士は1日1~2時間くらいの時間を確保して勉強に取り組んだそうです。
現在は、既存コーポレートサイトの内部施策と記事制作を担当し、ご活躍されています。
今後は、オフライン・オンラインのどちらも対応できる幅広いマーケターとして活動したいと考えているそうです。
Webマーケターは顧客ニーズをくみ取るスキルが身に付くため「どんな仕事にも使えて役に立つと思う」とおっしゃっていました。
会社員を辞めてスキルアップした鈴木さん
新卒で東証一部上場企業の転職エージェントに入社。「一度きりの人生、選択肢を狭めたくない」という気持ちはありつつも具体的なビジョンが描けずにいたところ、WEBMARKSに出会う。現在は、フリーランスのWebマーケターとしてやりがいのある仕事をして、失敗しながらも楽しく働いている。
鈴木さんは会社員として勤務されていました。
もともと会社員という働き方を辞めて「個人事業主として独立したい」という気持ちがあったそうです。
本業のほかに副業でサイトの運営やWebライターをしていたことでWebやSEOに関心を持ち、自分のコアなスキルにしたいと思い、Webマーケターを目指すことを決意しました。
そこでWEBMARKSを受講し、スキルの習得とWeb解析士の資格も見事取得されています。
現在は、フリーランスとしてWebマーケターとしてご活躍されています。
先が見える会社員時代には面白みを感じていませんでしたが、今はやりたいことができる自由な環境に満足しているそうです。
フリーランスやマーケティングに限らず「興味や関心があることにはチャレンジしてみることがおすすめ」「やってダメだった場合も学びになる」とおっしゃっていました。
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SEOの資格を取得してスキルアップを目指そう
SEO資格には、初心者から挑戦できるものから上級者向けまで、さまざまな種類があります。
働くうえでSEO資格は必須ではありませんが、取得することで自身のスキルアップにもつながります。
しかし、資格取得には時間と費用がかかります。
資格取得を検討する際は、取得したい目的と費用対効果を考え選択するとよいでしょう。
また、SEOの知識を身に付けるには資格取得以外の方法もあります。
現在WEBMARKSでは、LINEでWebマーケティングのオンライン講座を無料プレゼント中です。
まずは、WEBMARKSのLINE登録から始めてみてはいかがでしょうか。
- 「将来性・やりがいを感じられず、先が見えない」
- 「仕事だけでなく、プライベートの時間も大事にしたい」
- 「需要のあるスキルを身につけて、安定した収入を得たい」
公式LINEでは、Webマーケター適正診断と5Days動画講座をプレゼントしています。
Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能。
これまでの経験や趣味、関心のあることを活かしやすく、社会貢献にもつながるため、やりがいが大きいのが特徴です!
会社員から独立を成功させた、現役フリーランスWebマーケターが、ご相談に乗らせていただくことも可能です。
まずは、下記から公式LINEをチェックしてみてください。
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