こんにちは!WEBMARKSスクール運営スタッフです。
今回はWEBMARKS Webマーケティング講座の第2期卒業生で、Webマーケターとして活動されている沖さんにお話をうかがいました。
Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能です。
- 「将来性・やりがいを感じられず、先が見えない」
- 「仕事だけでなく、プライベートの時間も大事にしたい」
- 「需要のあるスキルを身につけて、安定した収入を得たい」
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自己紹介・これまでの経歴

――自己紹介をお願いいたします。
株式会社サプライズコンシェルジュの代表をさせていただいております、沖祐生と申します。
会社では主に不動産業界のメディア運営やマーケティング支援、街づくり支援、シェアハウスの運営などを行なわせていただいております。
今後は不動産テック関連のサービスを開発していく予定です。よろしくお願いいたします。
――Webマーケターになろうと思ったきっかけは?
前職で約200社の不動産屋を担当させていただいていたのですが、その中で多くの不動産会社さんで「WEB集客」が課題として挙げられていました。
そこでどうにか200社の不動産会社さんに対し、まんべんなくサポートができないかと考えたときにWeb集客を勉強しようと思ったのがきっかけです。
――Webマーケターになった理由は?
理由は簡単で、どんな商品でも顧客のニーズが無かったら売れないと思います。
なのでWebマーケティングは汎用性が高いというか、横展開がしやすいと思ったため、Webマーケターを志しました。
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WEBMARKSでの学習

――WEBMARKSでの受講のきっかけは?
いくつかあるんですけど、1番は案件獲得までのサポートが付いているという点です。職務経歴書の作成や、提案書の作成などをサポートしてもらえます。
年商何千万もWebマーケティングで稼がれている代表の方から、じきじきに教えてもらえるのも嬉しいですね。
実際に代表の鈴木さんが実際に使っている提案資料を見て学べるというのもサポート内容として魅力的です。ほかにそんなスクールないと思います。受講して稼げない可能性がないというか、稼げる可能性が120%の講座ですね。
ほかにはチャットで質問し放題だったり、週に1回グループミーティングがあったり。とりあえず欲しいものが全部あったので、WEBMARKSさんに受講を決めたという感じですね。
――WEBMARKSを受講した感想は?
最初にSEO対策、その次にコンテンツ制作、そしてサイト運用・分析という順で大きく三部構成で学ばせていただきました。
中でも大きな壁を感じたのは、3つめのサイト運用・分析でした。けっこう教科書1冊のボリュームが厚くて。
なおかつ本を読んだだけだと、よく分からないこともありました。自分で実践しながら学ばないと理解できなかったため、そこは高いハードルに感じましたね。
今でもまだまだ勉強中なのですが、振り返ってみればもっと受講中に苦手分野を絞りこんで勉強すべきだったなと反省しています。
――講座を受けていたときに心がけていたことは?
とりあえず勉強の時間を確保することと、マーケターとして働くことは意識していました。たとえばマーケターについて動画で調べたり、Twitter経由でマーケターさんのことを調べたりして自分のWebマーケター像を考えていましたね。
そしてその理想に近づくためにも、資格の勉強はしました。グーグルアナリティクスもそうですし、あとWebアナリスト、Web解析士など。インプットとアウトプット両方を意識していたというのはあります。
――資格取得までにかかった時間は?
Web解析士は30時時間くらい勉強しました。テキストを読んで、問題集を買ってそれをひたすら3周くらいしたという形で合格しました。
上級Web解析士は1ヶ月半くらいかけてオンライン講座とライブ授業を通してやるんですが、レポートの課題や実践が多くて。本当に仕事で使えるようなことをやるので1日1~2時間は確保して勉強しましたね。
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現在の仕事について

――最初に案件を獲得できたときの経緯は?
WEBMARKS代表の鈴木さんに「これ、沖さんいいんじゃないですか?」という感じでチャットで案件を紹介してもらいました。
そこに応募してみたところ、何百人という応募があった中で採用していだいた次第です。
職務経歴書はかなり作り込んだ自負があるので、ご担当の方からも職務経歴書を見て採用を決めていただいたのではないかと思います。
あとはコーポレートサイトやTwitterやFacebookを見ていただき、不動産経験やマーケティングの知識や資格もあることから選んでいただけました。
特に不動産業界のクライアント様だったため、自分が不動産業界に詳しかったことはかなりポイントが高かったみたいですね。
――案件獲得前後で感じたギャップは?
案件に入る前は、クライアント様にすごく厳しい目で見られてシビアな目標設定をされると思っていました。しかし案件に入ってからは、本当に自由にやらせていただけます。自分が提案したことはこの1週間でも10個くらい採用していただいていて。
もはや「1つの事業部を作ろう」といった感じで、利益が出たら会社を独立させてもいいよね、といったところまで話が進んでいます。
――案件で困ったことや何か乗り越えた経験は?
分からないことや他の人の意見を聞きたいときは、すべてチャットやオンラインで聞くようにしています。そうやってご意見をいただきながら、「じゃあこういうフォーマットにしよう」とか「こういうルールにしよう」とか考えていますね。
なので今のところは困ったことはないですね。ただ今サイトを立ち上げるにあたり、手探りな状態ではあるので、これからみんなで乗り越えていこうとは思っています。
――現在の稼働時間はどのくらいですか?
週5とか週4とかはなくて、月間で70時間くらいです。自由な時間で、自由な曜日で業務にあたって下さい、といった感じですね。
――案件獲得の際に気を付けるポイントや重要な要素は?
徹底的に、相手に対して何ができるかは考えています。たとえば、応募案件であれば採用情報や求められている条件を見て、自分が何をできるか考える。
代理店案件であれば、代理店募集欄と、募集している企業さんのサイトをしっかり見て、自分がどんなやり方なら利益に貢献できるかを考えますね。情報収集は、特に大切かなと思います。
――案件獲得のためにやっておけばよかったことは?
実際に、アルバイトでもライター経験が活きて仕事につながった経験があります。
なので、本当にそういった経験がない方だったら、アルバイトでもいいのでライティングや編集、校正校閲の仕事をしながらスクールを受けるとか。何かしらやっておいた方がいいなと思います。
よく未経験の人だと「ブログを作れ」とか言われると思うんですけど、それに限らずTwitterでフォロワーを増やすとか、アルバイトをするとか。そういった手順を踏んで最終的に実績を作ることも、経歴書で評価していただけるポイントだと思います。
――過去の実績を聞かれたときの対応の仕方は?
よくいわれるのはSEO対策、コンテンツ制作、サイトの分析とかですね。SEO対策やサイト分析については自分が2年半くらい運営しているLPがあるので、それについての運用方法や利益の上げ方を話したりとか。
コンテンツ制作については、前職で不動産会社さんに対して行なったコンテンツ制作や上場企業でのライター経験といった話をしたりしました。
Webマーケティングに関する実績はまだまだこれからので、過去の実績にフォーカスしながらこれから学ぶ姿勢を見せ、「実績は浅いけど、任せられそうだな」と思ってもらえるように対応しました。
――何社面談して何社案件に繋がりましたか?
5社面談して、1社はほぼ確定で2社は返事待ち、1社は返事の期限もらってない状況ですね。残りの2社は即戦力が欲しかったということで落ちてしまいました。
保留中の2社はカスタマー対応やSEO対策がメインなので、面接も良い感じで終わり、今返事待ちという感じです。
――資格取得は役に立っていますか?
今のところ感じていないです(笑)資格自体を役に立てるというよりは、学んだことをどう生かすかが重要だと思います。学んだことをしっかりアウトプットできる方であれば、資格は必要ないんじゃないかなと。
ただ、資格を取るとセミナーやイベントのお知らせがWeb解析士協会さんからお知らせがあったりするので、そういった意味では資格を持っていてもいいかなと思います。
――フリーランスとして日常的に工夫していることは?
インプットとアウトプットをとにかく繰り返すということですね。後はとにかく座っている時間が長いので毎日1日20分の自宅エクササイズを習慣にして、健康管理に気を付けています。
――現在のお仕事内容を教えてください
既存コーポレートサイトの内部施策と記事制作、今後はメディアの運用や全体の管理を行っています。他にもマーケターさんがいらっしゃるので、コンテンツ管理や検索順位に関する施策を一緒に考えたりもします。
あとはWebを活用してどのように不動産の情報を集めるか、といった戦略の設計書づくりが仕事内容になります。
――現在のお仕事は楽しいですか?
楽しいです。すごく。理由はいっぱいあるんですが、1番の理由はどこでも、どんな時間でも仕事ができて自由の幅が広いことですね。これは本当にありがたいですし、天職だなと思っています。
あとは調べることが8割の仕事なのですが、たとえばディレクションで「どんなキーワードが世の中で検索されているのかな」とか、「どんな商品・サービスが顧客に求められているのか」とか。
そういったことを調べるのが、単純に楽しいですね。自分は好奇心旺盛な方ですし、飽き性なのでどんどん新しいことが知れる職種で楽しいです。
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今後の展望について

――今後の事業展開についてどう考えていますか?
Webマーケターとしては引き続き活動したいですね。あと自分としてはその枠を超えて、オフラインもオンラインもどちらも対応できる広い意味でもマーケターとして活動したいです。
――WEBMARKSの受講を検討している方へのメッセージ
Webマーケターにならなかったとしても、マーケティングを学んでデザイナーになる人もいればエンジニアになる人もいます。
Webマーケターは顧客ニーズをくみ取る仕事のため、どんな仕事にも使えて、絶対役に立つと思うんです。どんなにAIが発達しようが顧客ニーズはなくならないので、そういう点では横展開のしやすいテーマだと思います。
そういった点で少しでも興味がある方がいれば、挑戦してみてもいいかなと思います。
- 「将来性・やりがいを感じられず、先が見えない」
- 「仕事だけでなく、プライベートの時間も大事にしたい」
- 「需要のあるスキルを身につけて、安定した収入を得たい」
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Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能。
これまでの経験や趣味、関心のあることを活かしやすく、社会貢献にもつながるため、やりがいが大きいのが特徴です!
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