課題を可視化・SEO最適化によって上位表示へ | NPO法人 ピースウィンズ・ジャパン

法人様インタビュー
課題を可視化・SEO最適化によって上位表示へ | NPO法人 ピースウィンズ・ジャパン

人道支援に加えて国内の地域再生、動物愛護活動などの多様な社会問題の解決に取り組んでいる「NPO法人 ピースウィンズ・ジャパン」では、SEOの観点でサイトが最適化できていないという課題に直面していました。

そこで集客効果を高め、サービスにSEOを生かすためにも、WEBMAKRSの企業向けSEO講座を受講。今回はコミュニケーション部の武田氏に、企業向けSEO講座「WEBMARKS PLUS」を受講した背景や受講後の感想などを伺いました。

\プロの集客ノウハウを完全内製化!/

自己紹介をする竹内さん

――自己紹介と貴社の紹介をお願いします

NPO法人ピースウィンズ・ジャパンで広報を担当しております、武田と申します。私たちが所属するコミュニケーション部はピースウィンズが取り組む課題への認識を世間に広め、多くの方に活動を支援していただくための広報活動を行っています。

具体的には「ファンドレイジング」と呼ばれることしています。オンラインでホームページやSNS、YouTubeを使い情報発信をして寄付を促進したり、クラウドファンディングを活用したり。オフラインでは広報物の制作や、イベントへの出展などを行っています。

 

――貴社が今まで抱えていた課題と受講を決めた経緯を教えてください

今回ご依頼したページはすでにSEOに関して強い状態ではあったのですが、さらに認知を広げていくという意味でも「(改めて)SEO対策をやらなければ」、という意識が部署内にありました。

ですがどうしても人員体制が不十分でSEO対策が後回しになっており、何から手を付けて良いか分からなかったのが一番の課題でした。

 

――受講前、貴団体内でのSEOの重要性に関する認識具合はいかがでしたか?

社内全体では、(SEOよりも)ほかの施策のほうが優先される傾向にありました。SEOがすごく重要だということは、そこまで広く知られていなかったと思います。

 

――数ある中からWEBMARKS PLUSを受講した決め手は何でしたか?

私が入ってから記事を外注するということはやっていたのですが、そのときにかなり苦戦しました。外部から上がってくるものがそんなに良い物ではなくて…。「どう直してもらおうか」と考えたときにお願いの仕方も難しいなと感じていました。

なので私個人としては、SEOの知識を深めて「もっとこうしてください」といったように、外注先へ上手くお願いできるようになれたらいいなと思っていて。受講前にはそういったことを期待していました。

 

\プロの集客ノウハウを完全内製化!/

実際にWEBMARKSの講座を受講してみて

WEBMARKSの講座について語る竹内さん

――受講中に苦戦したポイントや成長したと思うポイントはありましたか?

文章を書く仕事は元からやっていたので、執筆自体にそこまで苦戦はしませんでした。ですがSEO対策としてGoogleに気に入ってもらえるものを作る、という点では今までやったことがなかったので、非常に苦戦しました。

Googleに評価されるにはデータとしてまとまっていないといけないので、そこを抑えつつ読者の方の課題を解決するとなると、考える要素が多いなと…。また単純に人に刺さる文章を書けば良いというわけでもないんだなと分かりました。

ただロジックを知ってからは「あぁこうすれば良いんだ」というのが見えてきて、少し成長できたかなとは思います。

 

――WEBMARKS PLUSを受講して特に良かった点を教えてください

今までは内部でSEO対策が後回しにされる傾向がありました。ですが今回受講したことで今すぐできることもあるし、これからやっていきたいことが可視化されて良かったなと思います。

ホームページはすでにSEO的に強かったものの、最適化はされていませんでした。コンテンツの力だけでグッと上がっているような形で…。ですが今回受講したことで、サイトを最適化すればもっと簡単に上位表示できるということも分かって良かったですね。

 

\プロの集客ノウハウを完全内製化!/

受講した後について

受講した後について語る竹内さん

――WEBMARKSで学んだノウハウの活用方法を教えてください

まず記事を内製する際はSEOの視点を組み込んで作って行こうと思います。あとは外注する際のクオリティチェックに(受講内容を)活かせるのではないかなと思っています。

 

――SEO施策を通じた貴団体のこれからの展望を教えてください

私たちは単なるNPO、NGOではなくさまざまな社会課題に取り組む「ソーシャルイノベーションプラットフォーム」を掲げています。支援が必要な課題に対してすみやかに取り組んでいき、枠にとらわれない活動をしていくのが私たち団体の方針です。

なのでインターネットを通じて、この方針や課題、活動を今よりたくさんの方に知っていただきたいですね。

 

――最後に一言お願いします

たとえば今年はウクライナの問題がありましたね。こうした海外での紛争や貧困問題、あと日本各地の災害や犬の殺処分など。そういった社会課題に触れたとき、皆さん「何かできないかな」と思ったりされると思うんです。

そういった想いを私たちが支援のプロとして、現場に届けていければなぁと思っております。ぜひご支援をお願いいたします。

 

\プロの集客ノウハウを完全内製化!/

 

TOP