SEO講座がそのままSEO対策へ | NPO法人 ピースウィンズ・ジャパン

法人様インタビュー
SEO講座がそのままSEO対策へ | NPO法人 ピースウィンズ・ジャパン

人道支援に加えて国内の地域再生、動物愛護活動などの多様な社会問題の解決に取り組んでいる「NPO法人 ピースウィンズ・ジャパン」では、保護犬事業のサイトアクセス数が少ないという課題に直面していました。

そこで集客効果を高め、サービスにSEOを生かすためにも、WEBMAKRSの企業向けSEO講座を受講。今回はコミュニケーション部の古市氏に、企業向けSEO講座「WEBMARKS PLUS」を受講した背景や受講後の感想などを伺いました。

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自己紹介する古市さん

――自己紹介と貴社の紹介をお願いします

古市と申します。ピースウィンズ・ジャパンに入って2022年10月で3年目になります。コミュニケーション部のなかでも、主に保護犬事業部の広報をしております。具体的な業務は記事を作成してWeb上にアップしたりSNSの発信をしたり。現在は各広告の配信なども行っています。

 

――貴社が今まで抱えていた課題と受講を決めた経緯を教えてください

保護犬事業では動物愛護センターから里親さんにわたるまで、多岐にわたるわんこの状況に関する記事を発信します。その際に今までは皆さんにお伝えしたいことを書いていたのですが、ビュー数をどのように上げるかが課題でした。そこでWEBMRKSさんの受講を決めた次第です。

 

――WEBMARKS PLUSの受講を決めたときの目標や目的を教えてください

自分自身、SEO対策は本などで名前くらい知っているレベルでした。「これが記事を作る際に必要な知識なんだろうな。」というのも、上司からアドバイスいただいたこともありなんとなく知ってはいました。

しかし「具体的にどうすれば効率よく記事を多くの人に見てもらえるんだろう。」というのは、漠然とした悩みとしてずっとあって…。いくら自信を持って書いた内容でも、やはり見ていただけなければ意味がないので、そこが課題でした。

WEBMARKSさんの講座を受講してからは、タイトルの付け方とかタグの表示とか、内容にしても隅々まで教えていただけたので、自分の目標は達成できたかなと思います。あとはコンバージョンへの促し方とか、そういった流れを整理するきっかけにもなりました。

具体的にアクセス数を何倍にしたいといった目標はまだないのですが、自分の中の基礎ができたのは良かったですね。これから受講したメンバーをメインに、目標数値も立てられるといいなと思っています。

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実際にWEBMARKSの講座を受講してみて

講座を受講してみた感想を語る古市さん

――受講中に苦戦したポイントや成長したと思うポイントはありましたか?

いろいろあったんですけれども…(笑)まず専門用語が分からなかったので、たとえ話を用いたり分かりやすくかみ砕いて説明していただいたりしました。そういった部分は本で独学で勉強するよりも格段に役に立ったなと思います。

細かい施策の必要性も分かりました。たとえば写真をただアップするだけではなく、囲むことで目の見えない方にもコードとしてお伝えできますよとか。こまごました部分も記事に反映できるようになったので、そこが受講前と後では全然違いますね。

あとタイトルでコンバージョンを上げるというのは、SEO対策に関係なく自分でも漠然と意識してはいたところでした。ですがそれをどのように抽出して検討していくか、というテクニカルな部分の講座も役に立っています。

 

――WEBMARKS PLUSを受講して特に良かった点を教えてください

独学で学ぶのと比べ、講座を受けることで学習の段階が踏めるので、手探りのストレスがなくありがたかったですね。

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受講した後について

受講した後について語る古市さん

――SEO施策を通じた貴団体のこれからの展望を教えてください

Webサイトは不特定多数の方が見るので、これまでは読者の気持ちに刺さるタイトルや文面を考えていました。ですが今はSEOのノウハウを学べたので、検索されているワードや検索されている方の意図を意識して記事を書くことができるようになったと思います。

なので今後も気持ちの面だけでなくSEOの知識という両輪を活用しつつ、広く情報を発信していきたいですね。たとえばライターさんに外注するとき、今ならテクニカルな部分でもお話するなど。

とはいえまだまだ身に着いていない部分もあるので、これから繰り返し復習していきながらサイトを作っていきたいです。より多くの方に犬の殺処分の現状から、そういったわんこたちと住むこともできるんだよということを知ってほしいですね。

 

――最後に一言お願いします

保護犬事業は今年で10年目を迎えることができました。2016年からは全頭引取という形で活動をしていますが、これまで救えなかった命の分やこれから捨てられてしまうわんこを減らしていきたいという目標があります。2020年には4059頭もの命が奪われてしまいました。

こうした目標を立てられるのも、支援者さまのおかげです。なのでこれからも、より分かりやすい活動報告や透明性をもった情報発信を心がけていきたいと思っています。私どもの発信をとおして関心をお寄せいただければと思いますし、お近くの保護団体に関心をお寄せいただくきっかけになればと思っております。

 

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