寄付・募金で世界の子どもを支援する国際協力NGOの「NPO法人 ワールド・ビジョン・ジャパン」桑原様が、WEBMARKSのSEO支援によって得られた成果について、具体的な数字を挙げて語ってくださいました。
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WEBMARKSのSEO施策の成果について
――WEBMARKSのSEOの施策の成果について教えてください
私たちはSEOの施策を始めてから、非常に多くの成果を上げていると思っております。
訪問数については前年比の15倍以上方々がSEOのコンテンツを通して、私たちのHPを見ていただいております。
私たちは新しい顧客をどう探すかが大きなミッションになりますが、CVについては前年比で6倍の成果を上げております。
一緒に取り組みを始めて3年になりますが、個の施策を通してこのHPをへの訪問数は
なんと、データを見たところ136倍増えました。
これは私たちの想像をはるかに超える数値になっておりました。
CV数に関しては3年で40倍になっておりますので、コンテンツマーケティングを始めて
非常に多くの支援を途上国の子どもたちに届けることもできています。
SEOのみの成果で見ますと、前年比ベースで申しますと
初年度は15倍、2年目はさらに2.5倍、3年目は1.3倍と本当に順調に訪問者数は伸びてきました。
寄付の件数も顕著に伸びてきました。CVが6倍上がりました。2年目はその2倍、
3年目の今年はまだ年の途中ですが、前年のCV数を超えています。
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間接的な効果も含めたトータルの成果について
――間接的な効果を含めたトータルの成果について教えてください
SEOを通して直接的なCVだけではなくて、間接的なCVも非常に多くいただいております。
例えば、SEOコンテンツによってワールドビジョンについて知っていただき、関心を持っていただく。その後に契約に繋がっているケースが多くあります。
CVについては、取組前は本当に0に近い数値でしたが、取り組みを始めてからは56倍に増えています。
多くの人はこの記事を見てから一度ページを離脱します。しかし、戻ってくるというケースが増えていますので、目に見える数値以外のところで非常に多くの方々に記事を通して支援に参加いただいています。
施策後3年で、トータルの投資対効果は直接CVのみで約7倍に増えました。
SEOが絡んだ間接CVも含めると18倍まで成長しています。
例えば、「貧困問題」、「食料問題」、「貧しい国」などの難関キーワードと呼ばれる一般キーワードで今一位を獲得しています。
その他に「カンボジアの教育問題」、「南スーダン 紛争 原因」、「飢餓 なぜ」、「ヨーロッパ難民」、「シリア難民 人数」なども1位を獲得していますので、こういった問題、世界の状況に関心のある方々に私たちの団体のことを知っていただいているという風に考えております。
「寄付 どこ」、「寄付 海外」、「貧困問題 できること」など直接寄付に繋がるキーワードについても上位の検索結果になっております。そこから多くの方々の支援に繋がっております。
これまで1年目、2年目、3年目と多くの記事を作ってきましたが、これは私たちのサイト、そして団体の資産になっていると考えています。
なので、もしもこの取り組みをやめたとしても、これからも半永続的にそこから多くの方々がページを訪問したり、ワールドビジョンを知っていただいたり、支援をしてくださったりすると考えております。
これまでに多くの費用をこの取り組みにかけてきましたが、それ以上の成果が必ずあると考えております。
これまで作ってきたSEOの記事を抜粋して、なんと学校の試験問題に出たという話も聞いています。
私たちの団体の性格上、ブランディングや信頼度を上げていくことは非常に大切な取り組みですが、思わぬ形で多くのところに取り上げられていることによって、信頼できる団体、この団体のHPにいけば必要な情報があるという風にブランディング効果も期待できます。
その他に単純に検索流入が増えただけでなく、SNSでのシェアによって多くのユーザーが記事を拡散してくれたり、口コミを通してページを訪れるケースも増えています。
「この記事が大変良かった」「この記事が面白かった」「興味深かった」といったコメントが添えられてSNSで拡散されているのを見ると本当に受けて良かったと感じています。
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