「50代だけど仕事を辞めてもなんとかなるのは本当?」
「50代で仕事を辞めたら次の仕事が見つかりにくいの?」
今の仕事に不満や不安があり、「仕事を辞めたい」と思う人もいるのではないでしょうか。
50代はある程度仕事が身についてきて、継続するか転職するか悩む時期です。
しかし、実際は30-40代よりも50代の人が転職がむずかしいため、なかなか仕事を辞められない人が多いです。
今回は、50代で仕事を辞めてもなんとかなるのか、その理由や体験談を紹介します。
仕事を辞めたいけれど、50代であることを理由にあきらめている人は、ぜひこの記事の内容を参考にしてください。
体験談をすぐに知りたい方はこちら!

高橋さん
・男性
・50代
・会社員
49歳のときに前職を退職し、「最後の選択になる」という想いで、次の転職先を模索。フリーランスという選択肢も視野に入れて、Webマーケティングを学ぶことを決める。WEBMARKSで就職サポートも受けながらSEOを学び、50歳ながらWebマーケティングの職種への転職を成功させた。

山本さん
・女性
・50代
・元フリーランス・派遣
15年Web業界で従事し、より上流の仕事を目指しWEBMARKSを受講。現在は正社員としてインハウスのWebディレクター兼Webマーケターとして働く。

NS
大学卒業後、音楽講師の職に就くものの英語を活かした仕事を求め、オーストラリアでワーホリビザで1年間過ごす。営業事務→経理の仕事を15年以上、気が付けば50代に突入し現役で働ける期間はあとわずか。退職後のお金に関して真剣に考えることが増えた。

鈴木晋介
株式会社WEBMARKS代表/デジタルマーケター
会社員時代は、毎日上司に怒鳴られ、3〜4時間睡眠。時間と場所に縛られない自由な働き方を求めて、フリーランスWebマーケターとして独立する。独立後数年で月500万円以上の案件を受託。大好きなサーフィンをはじめ、自分の趣味を全力で楽しみながら仕事をしている。
Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能です。
会社員や公務員、主婦、学生など、完全未経験から転職・フリーランス独立し、プロのWebマーケターとして活躍しています(LINEでインタビューを配信中!)。
- 「将来性・やりがいを感じられず、先が見えない」
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公式LINEでは、Webマーケター適正診断と5Days動画講座をプレゼントしています。
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Contents
50代が仕事を辞めたいと思う理由3選
50代になると、立場が変わったり仕事内容が変わったりするため、継続して働くか悩むことが多くなります。
50代で仕事を辞めたいと思う人は、どのような理由を持っているのでしょうか。
ここからは、50代が仕事を辞めたいと思う理由を3つ紹介します。
- 体力が無くなってきたから
- 昇進や昇給が少ないから
- 人間関係に疲れたから
体力が無くなってきたから
50代になって急に体力の低下を感じ、仕事を辞めたいと考える人が増える傾向にあります。
たとえば、営業職で外回りが多かったり、運送業で肉体労働が多かったりすると「体力的に厳しい」と感じます。
もう少し肉体的に楽な仕事をしたいと考えて、仕事を辞める決断をする人もいるでしょう。
また、拘束時間が長い仕事をしている人も、体力の低下を理由に辞めることも少なくありません。
サービス業などは、どうしても勤務時間が長くなるので、継続するのが難しいと判断するのです。
昇進や昇給が少ないから
何年勤めても昇進や昇給が少ない会社にいる人は、その点に不満を感じて仕事を辞めたいと考えます。
新卒入社した場合、50代まで在籍すると10年弱同じ会社に勤めていることになります。
それでも昇進や昇給が少ない場合は、今後も昇進・昇給の可能性が低いかもしれません。
長く勤めるほど給与が良くなる企業は、昔に比べて大幅に減ったため、キャリアアップと考えて仕事を辞める人も多いでしょう。
またキャリアアップするなら、50代が最後のチャンスだと考える人もいます。
転職は、年齢を重ねるごとに難易度が高くなる傾向があるので、50代のうちに転職しておこうと思うのです。
人間関係に疲れたから
職場の人間関係に疲れて、仕事を辞めたいと思う50代も多く見受けられます。
同僚に性格の合わない人がいたり、上司からパワハラを受けたりと、人間関係のもつれにはさまざまな原因があります。
良好な人間関係が築けないと、出勤するのが苦痛になるでしょう。
毎日通う職場ですから、関係性がうまくいっていない人とは、できるだけ距離をおきたいと考えます。
そして、結果的に仕事を辞める決断に至るのです。
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50代で仕事辞めてもなんとかなる理由5選
50代で仕事を辞めたいと思っても、実際はなかなか踏み切れない人も多いでしょう。
なぜなら、転職先が決まりにくいことや、収入が無くなる不安があるからです。
しかし、実際は50代で仕事を辞めてもなんとかなります。
ここからは、50代で仕事を辞めてもなんとかなる理由を5つ紹介します。
今仕事を辞めるか悩んでいる50代の人は、ぜひ参考にしてください。
- 50代でも転職できるから
- 派遣社員やパートでも働けるから
- 失業保険を受けられるから
- 就労支援を受けられるから
- フリーランスや独立もできるから
50代でも転職できるから
50代で仕事を辞めてもなんとかなるのは、50代でも問題なく転職できるからです。
エン・ジャパン「ミドルの転職」のデータによると、2024年の転職者数は、2018年比で2.5倍となりましたが、50代に限っては5.3倍と大きく伸びました。
これは、求職者より求人数が多いことを表しています。
近年、多くの企業で人手不足が問題になっており、即戦力となる人材を求めている状況です。
そのため、30-40代や50代関係なく転職のチャンスが十分あります。
自分に合った仕事を見つけるのは大変ですが、根気強く転職活動を続ければ転職先が見つかるでしょう。
下記の記事では、50代未経験で転職できる仕事を紹介しています。
50代で未経験の業界にチャレンジしたい人は、ぜひ参考にしてください。
派遣社員やパートでも働けるから
正社員以外に派遣社員やパートで働く選択肢もあるので、50代で仕事を辞めてもなんとかなるでしょう。
50代の転職活動は難航する可能性も高いので、前職を退職したあと、一旦派遣社員などで働く人も少なくありません。
派遣社員やパートは働く時間や頻度の融通がきくため、転職活動をしやすくなります。
そして転職活動の準備期間として収入の心配をせずに働きながら転職活動を行えることも魅力です。
また、子育て中の人の場合、正社員より派遣社員やパートのほうが休暇を取りやすいのもメリットの一つです。
自分のライフスタイルに合わせて選択してみましょう。
下記の記事では、正社員ではない生き方を選ぶメリットや、実際に正社員以外を選んだ人の事例を紹介しています。
正社員だけが選択肢ではないので、下記の記事を参考にして選択肢を増やしましょう。
失業保険を受けられるから
50代で仕事を辞めてもなんとかなるのは、失業保険などの国の制度を利用できるからです。
失業保険は、失業期間中に不安なく次の仕事を探せるように国が給付金を支給する制度です。
失業保険は、退職理由や年齢によって取得可能な期間が変わります。
自分があてはまる条件を、事前に確認しておきましょう。
仕事を辞める場合、収入がなくなることを不安に感じる人が多いです。
ですが、このような国の制度を利用すれば、転職活動に時間を割くことができます。
しかし、失業保険はすぐに受け取れるわけではないので、注意が必要です。
就労支援を受けられるから
仕事を辞めて転職先が見つからない場合、就労支援を受けるとよいでしょう。
就労支援とは、働くために必要な知識やスキルを訓練したり、就労の機会を与えてくれるサービスです。
職業訓練と呼ばれるスキルアップに特化した訓練や、実際に就労したときに必要な能力を身につけられます。
そのため、転職する前に就労支援を受ければ、転職を成功させる手助けとなるでしょう。
(出典:教育訓練給付制度|厚生労働省)
フリーランスや独立もできるから
会社員以外に、フリーランスや独立の選択肢もあります。
転職だけが選択肢ではないため、50代で仕事を辞めてもなんとかなるでしょう。
職場の人間関係に悩んで仕事を辞めたいと考えているなら、独立して悩みを解消できる可能性があります。
在宅ワーク・フルリモートの仕事内容であれば、出勤しなくてもよいからです。
また、フリーランスは自分で仕事を獲得するため、スキルや実績があれば高収入を得られる可能性があります。
会社に依存せず、自分で稼ぐ力を身につけることも選択肢に入れてみましょう。
下記の記事では、50代未経験からフリーランスになる方法を紹介しています。
フリーランスや独立に興味のある人は、下記の記事も参考にしてください。
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50代で仕事を辞めるときの注意点は?
50代で仕事を辞めても、選択肢は多くあるのでなんとかなる可能性は十分あります。
しかし、注意するべきことがいくつかあるので、事前に知っておくとよいでしょう。
ここからは、50代で仕事を辞めるときの注意点を紹介します。
後悔しないために、ぜひ参考にしてください。
- 本当に辞めるべきか一度考えてみる
- 所属会社とトラブルを起こして辞めない
- ある程度スケジュールを立てておく
- 貯金があるか確認する
本当に辞めるべきか一度考えてみる
仕事を辞めたいと思ったとき、まずは本当に仕事を辞めるべきかどうか考えてみましょう。
一時の感情で仕事を辞めてしまうと、あとから後悔するかもしれません。
仕事を変えれば、今の仕事に対する不満が解消されますが、デメリットもあります。
たとえば、職場環境の変化や転職活動で時間を使うことです。
新しい仕事を探すのは、思っているより労力が必要です。
今の職場にとどまる選択肢も検討し、仕事を辞めるかどうかを決めましょう。
所属会社とトラブルを起こして辞めない
仕事を辞めるときは、辞めるタイミングや報告の仕方などに気をつけましょう。
できるだけ、所属会社とトラブルを起こさずに辞めるのが理想です。
退職後も、源泉徴収票の受け取りや失業保険の申請など、所属会社とのやり取りが発生します。
そのため、気まずい状態で辞めないように気をつけましょう。
職場と気まずい状態で仕事を辞めた場合は、退職代行を利用する手段もあります。
退職代行を利用すれば、前職の会社と直接やり取りをせずに済むので、選択肢のひとつとしてぜひ利用してみてください。
ある程度スケジュールを立てておく
仕事を辞める際は、退職後の生活や転職活動などの今後のスケジュールを立てたうえで辞めるようにしましょう。
仕事を辞めたいと思う理由はさまざまですが、その場の勢いで辞めてしまうと辞めたあとに路頭に迷う可能性があります。
今後どうするべきか、しっかりと考えて、納得いくタイミングで辞めるようにしましょう。
また、家族や職場の人に相談してから決断するのも大切です。
突然仕事を辞めてしまうと、まわりの人に迷惑がかかる場合があります。
事前にスケジュールを共有し、関わりのある人に同意を得たうえで辞めるとよいでしょう。
貯金があるか確認する
ご自身の貯金に余裕があるか確認したうえで、仕事を辞めるようにしましょう。
50代で仕事を辞めると、次の仕事が決まるまでに時間がかかる可能性があります。
仕事を辞めた後に必要なお金は約75万円です。
仕事を辞めた後に転職先に入社し、給料が入るまでの最低2~3か月程度かかります。
そのため、3か月分のお金を用意しておくと安心です。
退職後に必要な費用は、生活費・健康保険料・税金・年金保険料など複数の項目があります。
仕事を辞めた後、1か月生活するために必要な金額の内訳は以下になります。
転職活動中に国からもらえる手当もありますが、収入が減るのは事実です。
ある程度貯金に余裕を持ち、心理的余裕を持てる状態で辞めるようにしましょう。
貯金があっても不安のない状態になるのは難しいですが、貯金がないよりは心理的に安定します。
次の仕事を決めることに集中できるよう、貯金があるかどうかは事前に確認するとよいです。
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50代で仕事を辞める前にやるべきこと3選
50代で仕事を辞めたいと思ったとき、なにから始めればよいのか迷う人が多いのではないでしょうか。
とくに、今まで転職をしたことがない人は、やるべきことがわからないでしょう。
ここからは、50代で仕事を辞める前にやるべきことを3つ紹介します。
仕事を辞める準備をする人に、おすすめの内容になっていますよ。
- 転職の準備をする
- 副業をする
- スキルや資格を身につける
転職の準備をする
50代で仕事を辞めようと考えている方は、まずは転職の準備を始めてみましょう。
転職活動は、準備から含めて1〜3カ月はかかるのが一般的です。
そのため、できるだけ時間を開けないよう在籍中から準備しておくことが重要です。
とくに50代の場合、転職活動に時間がかかる可能性もあります。
焦って希望していない転職先に就かないように、事前準備を整えておくことが大切です。
副業をする
在籍中に、副業を始めてみるのもおすすめです。
副業を始めることのメリットは以下の2つです。
- 転職先が決まらなくても副業で収入を得られる
- 副業で得たスキルを転職活動に活かせる
転職先が決まらないと、収入面の心配が大きくなります。
しかし、副業をしていれば少なからず収入が入ってくるので不安が軽減するでしょう。
また、希望する職種に関連した副業を始めれば、副業の経験を転職活動に活かせます。
実務経験や実績があると採用されやすくなる点も、副業を始めるメリットの一つです。
下記の記事では、副業として始めやすいWebマーケティングの事例を紹介しています。
需要があり将来性もあるWebマーケティングに興味のある人は、下記の記事も参考にしてください。
スキルや資格を身につける
仕事を辞める前に、スキルや資格を身につけておくと、転職活動で有利に働きます。
できるだけ早く転職が成功するために、在籍中にスキルアップしておくことが重要です。
スキルや資格は目に見える判断材料なので、企業の人事担当者も採用しやすいです。
今後のキャリアアップのためにもスキルや資格習得は有益でしょう。
下記の記事では、資格を取って30代で人生をやり直した人の事例を紹介しています。
50代でこれからの人生を変えたい人は、下記の記事も参考にしてください。
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50代で仕事を辞めたあとにやるべきこと
今の仕事に不安や不満がある方は、早く仕事を辞めたくて焦っているかもしれません。
ですが、仕事を辞めたあとどのような行動をするべきか、事前に知っておくことが大切です。
では実際に50代で仕事を辞めたら、そのあとどんな行動を起こせばよいのでしょうか。
ここからは、50代で仕事を辞めたあとどんな行動をするべきなのか紹介します。
- 仕事を辞めた後の手続き
- 転職活動をする
- 自分で稼ぐ力をつける
仕事を辞めた後の手続き(健康保険・社会保険・税金等)
健康保険や年金などの社会保障に関する手続きを怠ると予期せぬ出費や不利益が生じる可能性があります。
失業保険の受給にも影響が出るため、しっかりと期限内に手続きを行うことが大切です。
健康保険の空白期間を防ぐ
仕事を辞めた後、健康保険の切り替え手続きを行わないと保険の空白期間が発生します。
この期間中に病気や怪我をした場合、医療費が全額自己負担となってしまいます。
特に退職日から14日以内に国民健康保険への切り替えが必要です。
手続きが遅れるとその期間の保険料をさかのぼって支払う必要が生じます。
また、扶養家族がいる場合は家族の保険も切れてしまうため、すぐに新しい保険に加入する手続きを行うことが重要です。
失業保険をスムーズに受給する
仕事を辞めた後の失業保険(雇用保険)は生活を支える重要な収入源となります。
手続きが遅れると給付開始は遅くなり、生活に支障をきたす可能性があります。
失業保険を受給するためには、離職票の受け取りから速やかにハローワークで手続きを行う必要があります。
特に自己都合退職の場合は給付制限があるため、その生活費の準備も必要です。
税金・保険料の支払に備える
仕事を辞めた後は、これまで会社が負担していた税金や保険料を自身で払う必要があります。
特に住民税は前年の所得に基づいて計算されるため、退職後も支払義務が続きます。
また、国民健康保険料や国民年金保険料も新たに発生します。
これらの支払に備えて、退職金や貯蓄を計画的に管理することが重要です。
転職活動は、時間や労力がかかります。
休めるときには休んでリフレッシュするといいですよ。
焦って転職活動をすると、自分の理想が叶わない職場に就いてしまう可能性があります。
転職活動は自分の人生に関わる大きな決断になるので、気持ちが落ち着いたタイミングで始めるとよいでしょう。
転職活動をする
仕事を辞めたあとは、転職活動に移りましょう。
50代の転職活動は、30-40代より時間がかかる可能性が高いです。
そのため、早めにスタートすればするほど、転職先が決まりやすくなります。
また、前職を辞めてから時間がかかりすぎてしまうと、仕事に就いていない期間が転職活動のデメリットになることがあります。
働いていない期間を長くしないためにも、転職活動を早めに始めるとよいでしょう。
自分で稼ぐ力をつける
転職活動だけではなく、自分だけで稼ぐ力を身につけるのもおすすめです。
転職活動はうまくいくとは限りません。
30代に限らず、どんな年齢でもうまくいく人といかない人がいます。
そんなとき、自分で稼げる力があれば、転職活動がうまくいかなくても、別の収入源から収入を得られます。
そうすると、焦ることもなく転職活動に集中できるでしょう。
自分で稼ぐ力を身につけるためには、資格取得やビジネススクールを受講してスキルを磨いたり、副業を始めたりするのもおすすめです。
仕事を辞めたタイミングで、稼ぐ力を身につけましょう。
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フリーランスになるならWebマーケターがおすすめ
50代で仕事を辞めてフリーランスになりたいと思っている人には、Webマーケターがおすすめです。
Webマーケターには下記のような特徴があります。
- 未経験でも始めやすい
- 将来性がある
- 在宅勤務がしやすい
Webマーケターは、正しい順序で知識を身につければ、未経験からでも仕事が獲得できるチャンスは十分あります。
そのため、仕事を辞めてフリーランスになりたいと思っている人には、始めやすい仕事でしょう。
デジタル化の影響でWeb業界の需要は増え続けているので、未経験からでも獲得できる案件も十分あります。
また、業務のほとんどをパソコンで行うため、在宅勤務がしやすいのも特徴です。
職場の人間関係に疲れて仕事を辞めた人にとって、働きやすい環境でしょう。
\未経験から月40万のフリーランスに/
【体験談】50代で仕事を辞めてもキャリアチェンジに成功
50代で仕事を辞めたいと思っても、一歩踏み出すのが不安な人が多くいます。
ここまで紹介したように仕事を辞めてもなんとかなる方法はあるので、あまり気負わずに考えましょう。
ここからは、50代で仕事を辞めてキャリアチェンジに成功した方たちの事例を紹介します。
仕事を辞めたいと思っている50代の人は、参考になる内容なのでぜひご覧ください。
50代男性会社員からSEO/Webマーケターに転職した高橋さん

49歳のときに前職を退職し、「最後の選択になる」という想いで、次の転職先を模索。フリーランスという選択肢も視野に入れて、Webマーケティングを学ぶことを決める。WEBMARKSで就職サポートも受けながらSEOを学び、50歳ながらWebマーケティングの職種への転職を成功させた。
2021年3月に49歳で前職の会社員を辞め、SEO/Webマーケターとして転職した高橋さんは、最後の選択肢として一度充電し、SEO/Webマーケターとして転職を決意しました。
フリーランスになるか転職活動するかの選択肢として考えたいと思い、前職の仕事とも近いWebマーケターに転職する決意をします。
WEBMARKSで学ぶことを決意したのは、当初は別のWebの広告運用のスクールに申し込もうとしていましたが、SEOに特化したWEBMARKSが出てきて、勉強だけではなく学んだあとの就職先やキャリアまでフォローしていただけることを知り、急遽WEBMARKSに決めました。
週1回のセッションで、現役マーケターの方の声が聞ける点が良かったです。
本では学べないことが多く学べて、すごく実践的でした。
現在はコンテンツチームで活躍しており、SEOのコンテンツでお客様を育てて行く立場にあり、自分のキャリアに満足しています。
フリーランスやWebマーケティング業界では実績を積むことが大切だと思うので、できることを増やして行った方が良いと思います。
僕が面接で記事を書けることをアピールしたように、実績やスキルをアピールすれば十分チャンスはあると思います!
専門性をさらに高めて50代で転職に成功した山本さん

医療事務の仕事に10年ほど従事したのち、フリーランスのWebライターやライター講師として独立。WEBMARKSの受講を通じて、Webマーケターとしてのスキルを習得し、現在は海外でのワーケーションを繰り返しながら、Webマーケティング会社のSEO事業責任者を担当している。
もともとWeb業界で15年ほど、Webデザインやコンサルティング、Webディレクションの業務に携わってこられ、Webマーケティングにもかかわってきた山本さん。
最初は正社員として働いていましたが、海外に行く機会をきっかけに、フリーランスと派遣の仕事を並行するようになりました。
デザインやコーディングの仕事は嫌いではないものの、何度も修正を重ねる作業を苦痛に感じるようになり、ご自身が手動になって仕事をアサインするディレクターの方が向いていると思い、Webマーケターとして仕事をしたいと模索しているところでした。
WEBMARKSを選んだのは、Web広告とSEOを同時に学んでおいた方があとになってから絶対に役に立つだろうからと思い、この機会に学んでおくことを決心しました。
実際に入ってみると、1グループ5~6人位のグループに分かれていて詳しく添削もしていただきました。
他の受講生の添削も見ることができたのでとても有意義でした。
4月に受講するタイミングで派遣を辞めました。
制作も含めディレクションのWeb担当として就職していましたが、受講と同時に派遣を辞めることになり、時間はたっぷりありましたので集中して取り組むことができました。
現在は正社員としてインハウスのWebディレクター兼Webマーケターとして働いています。
50代でもチャンスはあります。
チャンスがめぐってきたタイミングで、あきらめずに挑戦してみてください。
\未経験から月40万のフリーランスに/
50代でも今の仕事にこだわる必要はない
50代で仕事を辞めても、案外なんとかなる場合が多いです。
会社員になる選択肢だけではなく、スキルを身につければ、独立してフリーランスでも働けます。
現在の仕事に不安や不満を感じる状況が続くのであれば、キャリアチェンジを検討してみてはいかがでしょうか。
50代からフリーランスを目指したいのであれば、Webマーケティングがおすすめです。
Webマーケティングは、未経験でも正しい知識やスキルを身につければ、未経験からフリーランスを目指す人にとっては始めやすい仕事です。
この記事を読んでWebマーケティングに興味を持った人は、まずWEBMARKSのLINEに登録してみましょう。
- 「将来性・やりがいを感じられず、先が見えない」
- 「仕事だけでなく、プライベートの時間も大事にしたい」
- 「需要のあるスキルを身につけて、安定した収入を得たい」
公式LINEでは、Webマーケター適正診断と5Days動画講座をプレゼントしています。
Webマーケターは、時間や場所に縛られない仕事。自宅やカフェはもちろん、旅行をしながら働くことだって可能。
これまでの経験や趣味、関心のあることを活かしやすく、社会貢献にもつながるため、やりがいが大きいのが特徴です!
会社員から独立を成功させた、現役フリーランスWebマーケターが、ご相談に乗らせていただくことも可能です。
まずは、下記から公式LINEをチェックしてみてください。
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